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クレジットカードの選び方│目的別・用途別おすすめクレカはこれ!選び方のポイントを徹底解説

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

クレジットカードを選ぼうにも、種類がありすぎてどうしたらいいのかわからない、という人も多いですよね。

クレジットカードをどんな場面で活用したいか、どんな特典を受けたいか、目的をはっきりさせるとカードを絞りやすくなります。

クレジットカードの選び方は、下記のように、目的と重視したいポイントを絞れば、おのずと自分にぴったりなクレジットカードが見えてきます。

クレジットカードの選び方は?

  • 初めてクレジットカードを作る⇒年会費無料のカード
  • 普段使いしたい⇒ポイントが貯まりやすいカード
  • 海外旅行が好きな人⇒旅行系のサービスが充実しているカード
  • 飛行機に乗ることが多い⇒マイルが貯めやすいカード
  • ステータス重視⇒ゴールドカード以上のステータス性の高いカード

この記事では、目的別タイプ別のおすすめクレジットカードも紹介していきます。

さらに今回はクレジットカードを選ぶときに見比べるべき11ポイントを詳しく解説していきます。

この記事はこんな内容です

クレジットカード選びの大前提

  • 年会費、ポイント制度、付帯サービス、国際ブランドなど見比べるポイントは多数ある
  • 重視したい点の優先順位を決めて、複数のカードの特徴を見比べよう
  • ポイントを貯めたい、海外で使いたいなど目的から選ぶと絞りやすい
  • 年齢や属性によっても適したカードは変わってくる

目次

目的・タイプ別で選ぶクレカは変わる!おすすめ一覧

ここでは目的別タイプ別におすすめのクレジットカードを一覧にして紹介していきます。

目的別

  • 年会費無料
  • セキュリティやサポートが充実
  • ポイントの貯めやすさを重視
  • マイルの貯めやすさ
  • 海外旅行で役立つサービス
  • 優待特典やホテル宿泊特典が豊富
  • 電子マネーやQRコード決済との相性
  • ステータス性が高い

タイプ別

  • 学生向け
  • 新社会人や20代
  • 30代
  • 40〜50代
  • 専業主婦(主夫)

目的別で選ぶ!おすすめクレジットカード

ポイントを貯めたい、一流ホテルにお得に泊まりたいなど、目的がはっきりしている場合は、そのサービスに特化したクレジットカードを選びましょう。

ここでは7つの目的別に、おすすめのクレジットカードをピックアップして紹介していきます。

目的別おすすめクレジットカード
年会費無料で選ぶ
エポスカード
エポスカード
  • マルイ系列店舗や提携の全国1万店舗で豊富な割引特典がある
  • 年会費無料なのに海外旅行保険が手厚い
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楽天カード
楽天カード
  • いつでもポイント還元率が1.0%とお得
  • 楽天関連のサービス利用で、楽天市場での買い物に対するポイント還元率が最大17倍にアップ
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安心のセキュリティやサポートが充実している
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
  • 表面にも裏面にもカード情報が記載されていない完全ナンバーレス
  • 対象コンビニ(セブン-イレブン、ローソンなど)やマクドナルドなどでスマホのタッチ決済でポイント最大7.0%還元(※1)
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三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカード
  • 不正利用予防やカード情報保護など、業界最高水準セキュリティ対策
  • 貯まったポイントがオートキャッシュバックされる
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ポイントの貯めやすさで選ぶ
リクルートカード
リクルートカード
  • ポイント還元率が1.2%と高還元
  • じゃらんnetで予約して宿泊するとポイント還元率3.2%
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ライフカード
ライフカード
  • 入会後1年間はポイント1.5倍
  • ポイント有効期限が最大5年間
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マイルの貯めやすさで選ぶ
JALカード 普通カード
JALカード 普通カード
  • 普段の買い物や公共料金の支払いなどで200円=1マイル貯まる
  • ファミリーマートやイオン、松坂屋や大丸などの特約店ではマイルが2倍
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ANA ワイドゴールドカード
ANA ワイドゴールドカード
  • 入会・継続時に2000マイル、フライト時に25%のボーナスマイルがもらえる
  • 海外旅行保険は最高1億円を補償
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海外旅行で役立つサービスで選ぶ
JCBゴールド
JCBゴールド
  • 手荷物無料宅配券(往復)を利用できる
  • 会員制の空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」を利用できる
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アメックスゴールド・プリファード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
  • プライオリティ・パスを無料で発行できる
  • スーツケース1個を自宅へ無料で配送できる
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優待特典やホテルの宿泊特典で選ぶ
JCBカード S
JCB カード S
  • 国内外20万ヶ所以上で最大80%の割引優待を受けられる
  • スマートフォン保険が付帯している
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ヒルトンアメックスプレミアム
ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード
  • 朝食やラウンジ利用が無料&部屋のアップグレードもできるヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータスが手に入る
  • 合計300万円のカード利用と継続でウィークエンド無料宿泊特典最大2泊プレゼント
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マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • 部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなど、Marriott Bonvoyゴールドエリートの資格が無条件で手に入る
  • 年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典1泊分プレゼント
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電子マネーやQRコード決済との相性で選ぶ
PayPayカード
PayPayカード
  • PayPayクレジットで払えば最大1.5%のポイント還元
  • Yahoo!ショッピング、LOHACO利用でポイント最大5.0%還元
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「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」カード
  • クレジットカード、Suica、定期券を1枚で管理できる
  • 「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」でポイント還元最大3.5%
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ステータス性の高さで選ぶ
アメックスプラチナ
プラチナ・カード
  • 4つの高級ホテル、マリオットボンヴォイ、ヒルトン・オナーズ、ラディソン・リワーズ、SEIBU PRINCE CLUBの上級会員になれる
  • カード継続ごとに毎年ホテルの無料宿泊券がもらえる
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ラグジュアリーカード
Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック)
  • 海外・国内対象のラグジュアリーホテルにて客室の無料グレードアップ
  • 海外・国内での24時間365日コンシェルジュサービス
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※1 スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済を利用した場合。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用する店舗によって異なる場合があります。通常のポイントを含みます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

タイプ別で選ぶ!おすすめクレジットカード

学生、専業主婦、新社会人、40代など、属性や年齢によっても、適したクレジットカードは変わってきます。

クレジットカードの利用目的がはっきりしていない、絞りきれないという人は、自身の属性・タイプでカードを選ぶという方法もあります。

ここからは以下のタイプ別におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

タイプ別おすすめクレジットカード
学生におすすめ
学生専用ライフカード
学生専用ライフカード
  • 海外で利用したキング買うの3.0%がキャッシュバックされる
  • 最高2000万円の海外旅行保険が自動付帯
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JALカード navi(学生専用)
JALカード navi(学生専用)
  • 搭乗日当日に空席がある場合は割引料金で搭乗できるスカイメイトが利用できる
  • 国内・海外ともに最高1000万円の旅行保険が自動付帯
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新社会人や20代におすすめ
JCBカード W
JCB カード W
  • 18〜39歳までが申し込める。継続であれば40歳以上も年会費無料
  • 海外のJCBプラザやJCBプラザ・ラウンジを無料で利用できる
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30〜40代におすすめ
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
  • プライオリティ・パスを無料で発行できる
  • 最高5000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯(一部利用付帯)
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三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
  • 国内・海外旅行傷害保険がともに最高2000万円付帯(利用付帯)
  • 国内主要空港&ハワイのラウンジが無料で利用できる
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50代におすすめ
JCBプラチナ
JCBプラチナ
  • プライオリティ・パスを無料で発行できる
  • 24時間365日コンシェルジュサービスを利用できる
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専業主婦(主夫)におすすめ
イオンカードセレクト
イオンカードセレクト
  • イオングループ対象店舗の利用でポイントがいつでも基本の2倍
  • イオン銀行のATMをいつでも手数料無料で利用できる
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目的や使い方で変わる!クレジットカード選びの基準

自分に合ったクレジットカードを選ぶために、まずはカードを何に使いたいのか、どんなシーンで使いたいのか、基準をはっきりさせておくことが大切です。

ここでは、クレジットカードを作る目的、クレジットカードを使うシーンの2つに分けて、クレジットカードを絞るコツを解説していきます。

クレジットカード選びの基準

  • ポイント重視?特典重視?クレジットカードを作る目的で絞る
  • 海外で使う?チャージで使う?クレジットカードを使うシーンで絞る

クレジットカードを作る目的で絞る

クレジットカードを作る目的は人それぞれ異なりますよね。支払いの手段として、ポイントを貯めるためなど、目的が違えばもちろん最適なクレジットカードも変わってきます。

例)クレジットカードを作る目的別の比較ポイント
目的 見比べるポイント
支払いの手段として 国際ブランド、搭載電子マネーなど
ポイントを貯めるため ポイント還元率、発行会社、ポイントが貯まりやすい店、入会特典など
特典を受けるため 空港ラウンジ、ホテル優待、入会特典など
ステータスとして ランク、国際ブランド、付帯サービスなど

目的がはっきりしている場合は、クレジットカード選びは比較的スムーズです。目的がいくつかある場合は、重視したいポイントに優先順位をつけて見比べるといいでしょう。

クレジットカードを使うシーンで絞る

はっきりした目的が特にない場合は、どんな場面でクレジットカードを使うのかで絞っていきましょう。

いつ、どこで、何に使いたいのか、クレジットカードを使うシーンによっても、重視したいポイントは変わります。

例)クレジットカードを使うシーン別の比較ポイント
シーン 見比べるポイント
スーパーやコンビニなど普段の買い物で使う ポイント還元率、発行会社、ポイントが貯まりやすい店など
ネットショッピングで使う ポイント還元率、ポイントが貯まりやすいショッピングサイトなど
海外旅行で使う 海外旅行保険、空港ラウンジサービス、海外キャッシング機能など
電子マネーのチャージで使う 搭載電子マネー、チャージでポイントが加算されるかなど

目的と重なる部分もありますが、メインで使うシーンを見直すことで、より自分のライフスタイルにあったカードが見つけられます。

クレジットカード選びで見比べるべき11の項目

クレジットカードは一枚一枚、発行会社も違えば、年会費、ポイントの貯まり方、付いてくるサービスもすべて違います。膨大なカードの中から自分にぴったりの一枚を探し出すのは、とても難しいですよね。

ここからは、クレジットカードを選ぶときに見比べたい11の項目をご紹介。すべてをチェックするのは大変なので、自分が重視したいポイントに絞って比較してみてください。

クレジットカードの比較項目

  1. 年会費
  2. ポイント制度
  3. 付帯サービス
  4. ランク
  5. 国際ブランド
  6. 発行会社
  7. 電子マネー・QRコード決済
  8. 入会特典
  9. 追加カード
  10. 発行スピード
  11. デザイン

【年会費】高額なほどサービスは充実!初めてなら年会費無料のカードを

クレジットカードには年会費がかかるものがあります。年会費は千円台から十万円以上まで、クレジットカードによって大きく違います。また、年会費が無料のカードもあります。

クレカの年会費によるおもな違い
年会費 特徴
年会費無料 クレジットカードを持つための費用がかからないので、初めてクレジットカードを作る人や普段あまり使わない人におすすめ
条件付きで年会費無料 「初年度のみ」「年間◯万円以上利用で」「リボ払いサービスに登録で」など、条件をクリアすれば年会費が無料になる。条件は複数ある場合も
年会費〜3000円 年会費がかかるクレジットカードの中で一番ベーシックなタイプ。費用は抑えつつ、年会費無料カードより少しサービスを充実させたい人におすすめ
年会費3000〜1万円 旅行保険や空港ラウンジなどのサービスが付いてくる。ゴールドカードでも年会費5000円前後のものがあり、ステータス性を求める人にも手が届きやすい価格帯
年会費1万円以上 高額の保険やコンシェルジュ、ホテル優待などさらにサービスが充実。ゴールドカードの多くが1万円前後。プラチナ、ブラックなどは5万円以上、なかには数十万円かかるものも

初めてクレジットカードを作る場合は、まずは年会費無料のクレジットカードが安心です。

カードに慣れてきていろいろな特典を使ってみたいと思ったら、年会費がかかるクレジットカードへの切り替えを検討してみましょう。

旅行が好き、海外によく行くという人は、年会費がかかるとしても旅行保険やラウンジなどの旅行者向けサービスが充実したカードを選んだほうが、安心かつお得になるかもしれません

年会費永年無料!海外旅行保険や安心のサポートも付く楽天カード

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【ポイント制度】還元率が高いほどポイントは貯まる!使い道も重要

クレジットカードを使うことで還元されるポイントは、現金払いでは得られないカードならではの特典。ポイントはお金のように買い物や旅行に使えるので、節約にもなります。

ポイントの貯めやすさでクレジットカードを選びたい人は、「ポイント還元率」に注目しましょう。

ポイント還元率は、クレジットカードの利用額に対して何円相当のポイントが付くのか、その割合を示した数値のことです。つまり還元率が高いほど、ポイントが貯まりやすいということ。

一般的に、還元率0.5%前後のクレジットカードが多く、還元率1.0%以上だと「高還元率」といわれます。また、貯まるポイントや有効期限、ポイントの使い道などは、クレジットカードにより大きく異なります。

詳しくはこちらの記事で解説しているので、併せて読んでみてください。

ここでは、クレジットカードをポイント制度で選ぶときの注目点を、以下の3点に絞って解説していきます。

クレジットカードをポイント制度で選ぶときの注目点

  • ポイント優待店に注目!還元率アップのチャンスが多いカードを選ぼう
  • ポイントの有効期限や使い道は?無駄なく有効に使えるカードを選ぼう
  • 旅行好き必見!ポイントをマイルに交換できるカードを選ぼう

ポイント優待店に注目!還元率アップのチャンスが多いカードを選ぼう

クレジットカード会社と提携している特定の店でカードを使うと、ポイント還元率が上がる場合があります。

提携している店の数や種類はカードにより異なりますが、それがよく使う店であれば、効率よくポイントを貯めることが可能です。

三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイントが最大7.0%還元(※)されます。

三井住友カード(NL)でポイントが最大7%になる対象店舗

セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店(※)、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ 、かっぱ寿司(※ ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。)

※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済を利用した場合。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ 通常のポイントを含みます。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

また、ネットショッピングにはポイントモールを利用するのがおすすめ。

ポイントモールとは、クレジットカード会社が運営するインターネット上のショッピングモールです。

Amazonなどの通販サイトから旅行代理店、家電量販店、アパレルブランドまでさまざまなショップが集まっており、ポイントモールを経由して各サイトに移動し、カードで買い物をすれば、通常よりポイント還元率がアップします。

ポイント優待店もポイントモールの参加ショップもクレジットカードごとに異なるので、普段どんな店を使っているかで選ぶカードも変わってきます。

ポイントの貯め方についてはこちらの記事でさらに詳しく紹介しています。

対象コンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元!

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    新規入会&条件達成で

    3000円分

    プレゼント

    ・新規入会&スマホのタッチ決済3回利用で3000円分のVポイントPayギフトをプレゼント(学生は4000円分のVポイントPayギフトをプレゼント)

ポイントの有効期限や使い道は?無駄なく有効に使えるカードを選ぼう

ポイントでクレジットカードを選ぶとき、ポイントの貯まりやすさにばかり目がいきがちですが、ポイントを使うときのことも考えておかないと、せっかく貯めても無駄になってしまうかもしれません。

まず大切なのは有効期限。多くのクレジットカードのポイントには有効期限があり、その期限を過ぎるとポイントは消えてしまいます。

有効期限は「ポイント加算月から2年間」などきっちり区切られていることが多いですが、「最後に獲得した月から1年間」などのパターンもあり、この場合は年に一度でもポイントを付ければ有効期限は実質無期限になります。

なかにはポイントの有効期限がないカードもあるので、期限を気にするのが面倒という人にはおすすめです。

また、ポイントの使い道も重要です。貯めたポイントを何に使えるかはクレジットカードにより異なり、例えば以下のような使い道があります。

ポイントのおもな使い道

  • 買い物や旅行の支払いに使う
  • 他社のポイントやオンラインギフトに交換する
  • 電子マネーにチャージする
  • 商品に交換する

自分のライフスタイルと合わせて考えて、ポイントを無駄なく有意義に使えるカードを選びましょう。

ポイントの使い方についてはこちらの記事でさらに詳しく紹介しています。

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旅行好き必見!ポイントをマイルに交換できるカードを選ぼう

好きな区間の航空券に交換して、お得に旅を楽しめるマイル

基本的にマイルは飛行機に乗ることで貯まっていきますが、クレジットカードの中には貯めたポイントをマイルに交換できるものもあります。旅行好きの人にはとっても魅力的な使い道ですよね。

ただしポイントをマイルに交換する場合、1000ポイント=500マイルなど、マイルへの還元率は下がってしまうことがほとんど。

その点、航空会社の提携クレジットカードなら、1ポイント=1マイルとして等価交換できたり、カード利用額に応じて直接マイルが貯まる場合もあります。

さらに入会時、搭乗時などにボーナスマイルがもらえるので、マイルを効率よく貯めたい人におすすめです。

マイルについてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

【付帯サービス】旅行好きにうれしい旅行保険や空港ラウンジも

クレジットカードの魅力のひとつが、持っているだけでいろいろなサービスが受けられること。

買い物や旅行で活用できるお得な優待がたくさん用意されているので、活用すれば年会費以上の満足度が得られます。

クレジットカードに付いているサービスには、例えば以下のようなものがあります。

クレジットカードのおもな付帯サービス

  • 旅行保険・ショッピング保険
  • 空港ラウンジの無料利用
  • 提携ホテルの優待

それぞれ詳しく見ていきましょう。

旅行保険・ショッピング保険で旅行も買い物も安心

旅行の際、特に海外の場合は事故や盗難などのトラブルに備えて保険が必須です。

海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていれば、加入の手間も保険料も不要で補償が受けられます。

すべてのクレジットカードに旅行保険が付いているわけではなく、その補償内容もカードによって異なります。

旅行好きの人や海外出張が多い人は、補償内容が充実した旅行保険付きのクレジットカードを選びましょう。

また、クレジットカードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」と、旅行代金の支払いなどにカードを利用することで保険が適用される「利用付帯」があるので、どちらのタイプかも確認を忘れずに。

クレジットカードに付く旅行保険については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

クレジットカードでおもに買い物をしたいという人は、ショッピング保険の有無もチェックしましょう。ショッピング保険では、カードで購入した商品の破損や盗難を補償してくれます。

対象範囲や補償期間、補償限度額はカードによって異なります。携帯端末や電子マネー、商品券などは対象外のことが多く、購入場所も海外に限定されている場合もあるので、買い物好きの人はショッピング保険の補償内容でも比較してみるといいですね。

最高1億円の海外旅行保険&最高500万円のショッピング保険付き!JCBゴールド

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  • 新規入会キャンペーン(2024年9月30日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大2万3000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
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    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2024年9月30日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2024年9月30日まで)
  • (18歳〜24歳限定)新規入会&MyJCBアプリログインでもれなくAmazonギフトカード(Eメールタイプ)1000円分プレゼント(2024年4月30日まで)

無料で使える空港ラウンジで待ち時間も有意義に

クレジットカードと航空券を提示するだけで空港にある専用ラウンジを無料で利用できる特典で、おもにゴールドカードなど、ステータス性の高いクレジットカードに付いています。

ラウンジでは、フリードリンク、新聞や雑誌の閲覧、場所によってはビュッフェスタイルの軽食やシャワーなども利用でき、出発までの時間を有意義に過ごすことができます。

利用できる空港ラウンジの数はクレジットカードによって異なり、国内主要空港のみというカードもあれば、世界中の空港ラウンジを使えるカードもあります。

特に「プライオリティ・パス」のプレステージ会員特典が付いているクレジットカードは、世界1500ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるので、海外に行く機会が多い人におすすめです。

プライオリティ・パス&手荷物配送サービス付き!アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

プラチナ・カード

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  • 入会後4ヶ月以内のカード利用などで

    合計12万ポイント


    ・入会後4ヶ月以内に200万円のカード利用で10万ポイント

    ・200万円分の通常ポイント2万ポイント

提携ホテルをお得に利用

クレジットカードと提携しているホテルでカードを使うと、割引料金で宿泊できたりポイントが多くもらえる場合があります。

例えばエポスカードの場合は、アパホテルでポイント5倍、東急ホテルで10〜50%オフなどの優待サービスが受けられます(一部条件あり)。

また、ハイステータスカードになるとさらにお得な優待が付きます。

例えばマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、提携ホテルでレイトチェックアウト、無料アップグレード、ホテル内レストランでポイント2倍などの特典が受けられます。

さらに貯めたポイントで高級ホテルに無料宿泊も可能。

旅行好きの人はクレジットカードの提携ホテルやその優待サービスにも注目しましょう。

年間150万円以上の利用で毎年のカード継続時に無料宿泊特典がもらえる

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

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    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で3万ボーナスポイント
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【ランク】サービスやステータス性にこだわるならゴールド以上

クレジットカードはおもに一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの4種類にランク分けされており、順番にステータス性が高くなっていきます。

ブラックの設定がないカードもあるので、その場合はプラチナカードが最上位になります。

それぞれの違いは以下のとおりです。

クレジットカードのランクごとの特徴

一般カード
クレジットカード会社のもっともベーシックなタイプで、「シルバーカード」とも呼ばれる。基本的な機能、サービスを伴っており、年会費は無料か3000円以内のものが多い。
ゴールドカード
一般カードよりサービスや補償内容を手厚くしたカード。一般的にゴールド以上をハイステータスカードと呼ぶ。年会費は2000円前後から1万円以上まで幅広く、特典もカードにより大きく異なる。
プラチナカード
ゴールドカードのサービスをさらに充実させた上位カード。ホテルやレストランの予約、チケットの手配などに24時間365日対応してくれる専用コンシェルジュサービスが付くことが多い
ブラックカード
基本的にインビテーション(招待状)を受け取った人だけが作れる希少性の高いカード。ブラック会員限定の特別なサービスが受けられる。招待の条件などは公開されていないが、一定以上の収入や社会的地位が必要とされる。年会費は数十万円するものも。

ハイステータスカードはハードルが高く作るのが難しそう、というイメージがありますが、最近では年会費2〜3000円台のゴールドカードも多く出ています。

また、年会費は高くてもそれ以上の価値が得られるカードもあります。

例えば海外によく行く人は、空港ラウンジ、手厚い海外旅行保険、提携ホテルの優待サービスなど、ハイステータスカードならではの特典を有効活用すれば、年会費の元は簡単に取れるかもしれません。

ランクごとの年会費や特典内容を見比べて、自分にとって価値のあるカードを選ぶことが大切です。

ドクターコールなど手厚いサービスが付く三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド

【国際ブランド】汎用性の高いVISA、海外旅行に強いJCBなど

国際ブランドとは、世界中の加盟店で決済サービスを提供している会社の商標です。

クレジットカードは国際ブランドと提携し、その決済ネットワークを利用することで、世界中でキャッシュレス決済を可能にしています。

特にVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブは世界5大ブランドといわれ、加盟店が多くサービスも充実しているので、安心して使うことができます。さらに最近では中国の銀聯(ぎんれん)、アメリカのディスカバーも加盟店を増やしており、この2つを加えて世界7大ブランドと呼ぶこともあります。

それぞれの特徴を見てみましょう。

世界7大国際ブランドの特徴
VISA 世界シェアNo.1。多くの国や地域で利用することができるため、海外旅行が多い人は1枚持っておくと安心。海外では、アメリカ方面に強いとされている。
Mastercard VISAの次に知名度の高いブランド。210ヵ国以上の国や地域に加盟店があり、特にヨーロッパ地方に強いといわれている。
JCB 日本生まれの国際ブランド。特に海外の日本人旅行者向けサービスが手厚く、世界各地の主要都市に会員専用窓口「JCBプラザ」を設置。日本語での観光案内やツアー予約などのサポートを行っている。
アメリカン・エキスプレス ステータス性が高く、ワンランク上の上質な特典やサービスに定評がある。旅行で使える優待が充実しているのも魅力。JCBと提携しているため、国内のJCB加盟店でも利用できる(一部除く)。
ダイナースクラブ ステータス性が特に高いブランドとして人気。旅行やグルメ、エンターテインメントなどの優待サービスが豊富。JCBとの提携により国内のJCB加盟店でも利用できる(一部除く)。
銀聯 中国に2000万店以上の加盟店を持つブランド。近年、中国人観光客が多いエリアを中心に、世界各地で加盟店が増えている。日本でも現在100万店近くの加盟店で利用できる。
ディスカバー アメリカを中心に5000万人以上の会員をもつブランド。現状日本で作ることはできないが、JCBや銀聯と提携しているため、日本のJCB加盟店や銀聯加盟店で利用することができる。

VISAとMastercardだけで世界のクレジットカード取引の7割を占めているので、まずはどちらかを持っておけば安心です。

2枚目はJCBなど違うブランドにすると、さらに利用範囲が広がりそれぞれのサービスが受けられるのでおすすめですよ。

【発行会社】スーパーで使う?電車で使う?生活スタイルに合わせる

クレジットカードの発行会社によっても、カードの特色は異なります。

国際ブランドと混同されることもありますが、国際ブランドはおもに決済サービスの提供を行っているのに対し、発行会社は国際ブランドと提携してクレジットカードを発行し、ポイント付与、旅行保険の付帯、その他カードに関するサポートなどを行っています。

三菱UFJニコスやクレディセゾン、イオン、楽天などが発行会社にあたり、大きく銀行系信販系流通系交通系の4タイプに分けられます。それぞれの特徴を見てみましょう。

発行会社別のクレジットカードの特徴
系統 特徴 向いている人
銀行系 三菱UFJカード VIASOカード/三菱UFJカード/三井住友カードなど
銀行や銀行のグループ会社が発行しているカード。ポイント還元率は低い傾向にあるが、ATMの手数料が無料になる特典が付いていることも。学生向けのカードがあるのも特徴のひとつ ・キャッシュカードとクレジットカードをまとめたい人
・ATMを利用する頻度が多い人
・学生のうちにカードを持ちたい人
信販系 JCBカード/ライフカード/オリコカード/アメックスカードなど
金融商品を専門に取り扱う信販会社が発行しているカード。提携店が多くポイントが貯まりやすいのが特徴。また、クレジットカードを古くから取り扱っているため、安心感がありサービスも手厚い ・特典やサービスを重視したい人
・いろいろな店でポイントを貯めたい人
流通系 楽天カード/エポスカード/イオンカード
スーパーやコンビニ、百貨店のグループ会社が発行しているカード。ポイント還元率の高いものが多く、割引特典があることも。発行元が運営している店舗を利用するほどお得になる ・特定の店舗でよく買い物をする人
・ポイント還元率を重視したい人
交通系 ANAカード/JALカード/「ビュー・スイカ」カード/東急カード
航空会社や鉄道会社が発行しているクレジットカード。航空会社の場合、日頃カードを利用するだけでもマイルが貯められる。鉄道会社はICカード付きが多く、オートチャージにも対応している ・旅行や出張が多い人
・電車や飛行機をよく利用する人
・ICカードとクレジットカードをまとめたい人

発行会社によってポイントが貯まりやすい場所、付帯するサービスなどは異なります。

クレジットカードの発行会社を選ぶときには、普段どんなサービスを利用しているか、どんな場面でクレジットカードを使いたいのか、自分の生活と照らし合わせて考えてみましょう。

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【電子マネー・QRコード決済】連携できるか、ポイントは貯まるか

使える加盟店が多くスピーディに決済できる電子マネーやQRコード決済は、近年ますます需要が高まっていますよね。

これから使ってみたいと思っている人にとって、クレジットカードが電子マネーやQRコード決済と連携しているかも大きなポイントになります。

電子マネーやQRコード決済の支払いには2つの形式があり、どちらかから選べるものもあれば、最初から決まっている場合もあります。

電子マネーとQRコード決済の支払い形式
支払い形式 使い方
チャージ式(プリペイド型) 電子マネーカードやアプリに事前にお金をチャージして使う。チャージはコンビニATMや専用端末から現金で入金、銀行口座やクレジットカードを登録して入金など
後払い式(ポストペイ型) 銀行口座からの引き落とし、またはクレジットカードや携帯料金と紐づけてまとめて支払う

どちらの形式もクレジットカードと紐づけることで以下のようなメリットが得られます。

電子マネーやQRコード決済でクレジットカードを使うメリット

  • 電子マネーやQRコード決済の利用代金にもクレジットカードのポイントが付く
  • オートチャージ設定にすればチャージの手間も省け、残高を気にする必要もない
  • 電子マネー一体型のクレジットカードなら、電子マネーの申し込みや支払い方法の設定などの手間がなくすぐに使える

注意しておきたいのが、電子マネーやQRコード決済と紐づけられるクレジットカードは限定されている場合がある、という点です。

また、電子マネーやQRコード決済と相性がいいクレジットカードを選ぶことで、より多くのポイントが貯まる場合もあります。

例えば、PayPayカードはその名の通り、QRコード決済のPayPayと連携するとポイントが貯まりやすいカードです。

通常PayPayアプリのQRコード決済のポイント還元率は0.5%ですが、PayPayアプリにPayPayカードと登録して、「クレジット」払いにすると還元率が1.0%にアップします。

さらに一定の条件を達成すれば、還元率が1.5%までアップします。

PayPay利用時のポイント還元率が最大1.5%までアップ!

PayPayカード

アイキャッチ画像:PayPayカード

電車に乗るときだけでなくコンビニなどでも使えるSuicaの場合、チャージに使えるクレジットカードはいくつかありますが、ビューカードからオートチャージするとポイント還元率が1.5%になるのでお得です。

Suicaへのオートチャージでポイント還元率1.5%!ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

アイキャッチ画像:ビックカメラSuicaカード

【入会特典】ポイントが一気に貯まるチャンスだが条件に注意

クレジットカードに入会すると、カードごとにさまざまな特典がもらえます。

普通に使っていてもなかなか貯められないようなポイントが一気にもらえたり、1万円キャッシュバック、入会後半年はポイント2倍など、大きな特典が多いので、入会特典を見比べてカードを選ぶのもひとつの手です。

ただし、いくつかの条件をクリアしなければ入会特典が受けられない場合もあります。

入会特典獲得の条件の例

  • 入会後1ヶ月以内にカードを使う
  • キャッシング利用枠を設定する
  • リボ払いサービスに登録する など

また、入会特典で付与されるポイントは、期間限定のポイントであることがほとんどなので、その点にも注意が必要です。

期間限定ポイントはその名の通り、一定期間内に利用しないと消えてしまうポイントです。使い道が限られていることもあるので、入会特典でポイントをもらった場合は、期限と利用方法を必ず確認しましょう。

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【追加カード】車を使うならETCカードは必須!家族カードもお得

クレジットカードによっては、追加カードと呼ばれる別の機能を持ったカードを作れるものもあります。

ETCカード、家族カード、エキスプレス予約専用ICカード、銀聯カードなど、クレジットカードによってさまざまな追加カードがありますが、ここでは特にあると便利なETCカードと家族カードについて解説していきます。

あると便利なおすすめ追加カード

  • ETCカード
  • 家族カード

ETCカードで有料道路をスマートに利用

有料道路をキャッシュレスでスピーディに利用できるETCカードは、車で出かける機会が多い人にとってなくてはならない存在ですよね。

さらにETCカードを持っていると、ETC割引が適用される、スマートICが利用できる、有料道路の利用代金にもクレジットカードのポイントが付くなどのメリットがあります。

ETCカードを作れるクレジットカードは多く、なかには無料で作れるカードもあります。現在高速道路のETC専用化も検討されているので、ETCカードが追加できるクレジットカードの需要は、今後さらに高まるかもしれません。

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お得なのに機能は同じ!家族カード

家族カードが作れるクレジットカードもあります。

まず家族カードとはどんなカードなのか、特徴から見ていきましょう。

家族カードの特徴

  • クレジットカード会員本人のカード(以下、本カード)とほぼ同じ機能が付いたクレジットカード
  • カード会員本人と生計をともにする配偶者、両親、満18歳以上の子どもが作れる(カードにより異なる場合あり)
  • 年会費は無料、または本カードより安いものが多い
  • 利用金額は本カードの指定口座から合算して引き落とされる
  • 利用可能枠は本カードと共用(例:利用可能枠100万円の本カードで月に60万円使った場合、同月の家族カードの利用可能枠は40万円)

年会費が安くても、クレジットカードとしての機能はもちろん、ポイントプログラム、旅行保険など付帯サービスも本カードとほぼ同じです。

また、本カードがゴールドカードなら家族カードもゴールドになるので、さらにお得感が増します。

専業主婦や学生でも家族カードなら比較的作りやすいので、クレジットカードを選ぶ際は家族カードの有無や対象範囲、年会費などにも注目してみましょう。

家族カード会員もラウンジや優待が使えて超お得!ダイナースクラブ カード

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【発行スピード】海外旅行直前でも即日・翌日発行なら安心

クレジットカードを申し込んでから手元に届くまでに要する日数も、クレジットカードにより異なります。

一般的に2週間程度かかることが多いですが、一部クレジットカードは即日発行、翌日発行が可能です。

急な出張や海外旅行でクレジットカードがすぐに必要、という人にはとてもありがたいですよね。

即日または翌日発行が可能なクレジットカードの例
クレジットカード 発行までの流れ
エポスカード WEBで申し込み→店頭受け取りに設定→審査結果メールが届く→指定した店舗で最短即日受け取り
セゾンカードインターナショナル 19時30分までにWEBで申し込み→電話確認後、審査結果メールが届く→指定のセゾンカウンターで最短即日受け取り

店頭で申し込みや受け取りをする場合は、必要書類がないと申し込みできない、または受け取れないこともあるので、事前に何が必要なのか確認しましょう。

店舗受取で最短即日発行が可能!エポスカード

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【デザイン】見た目も大事!人気キャラとのコラボカードも

普段持ち歩くクレジットカードは店で出す機会も多いので、デザインにもこだわりたいですよね。機能や特典である程度絞ったら、最後はデザインで決めるのもいいでしょう。

クレジットカードの券面デザインは、シンプルなものからかわいらしいものまでさまざま。カードを作るときにいくつかのデザインから選べる場合もあります。

なかにはディズニー、サンリオ、くまもん、人気アニメなど、キャラクターとのコラボデザインのクレジットカードもあり、入会特典として関連グッズがもらえることも。

期間限定のコラボデザインもあるので、デザイン重視の人は限定デザインを狙ってクレジットカードを作るのもありですよ。

さいごに...

この記事のまとめ

今回はクレジットカードを選ぶとき見るべきポイント、そして目的別・タイプ別のおすすめクレジットカードを紹介してきました。

クレジットカードの種類は膨大で、特徴もサービスも本当にさまざまです。自分に合ったクレジットカードを探すのはとても大変ですが、今回の記事を参考に見比べるポイントを絞って、自分にぴったりな一枚を見つけてくださいね。

最後にクレジットカード選びのポイントをおさらいしておきましょう。

  • いつどこで使うか、どんな目的で使うかにより選ぶクレジットカードは変わる
  • 国際ブランド、発行会社にもそれぞれ特徴がある
  • 初めての人には年会費無料のカードやポイントが貯まりやすいカードがおすすめ
  • 旅行好きの人はマイルの貯まりやすさや旅行保険、空港ラウンジなどの特典にも注目
  • 絞りきれない場合は入会特典やデザインで選ぶのもあり

「目的別で選ぶ!おすすめクレジットカード」をもう一度見る

「タイプ別で選ぶ!おすすめクレジットカード」をもう一度見る

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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