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三井住友カードゴールドvsアメックスグリーンどっちがお得?コスパで選ぶなら三井住友ゴールド!

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

ハイステータスなクレジットカードとして人気の高いアメックス

アメックスグリーンは、アメックスのプロバーカードでは年会費が一番安く、申し込むなら一番手の出しやすいカードといえるでしょう。

とはいえ、年会費は1万3200円とかなり高めで、三井住友カードなら同じくらいの年会費でゴールドカードを持つことができます。

こんなことが気になる人へ

  • そろそろステータスの高いカードがほしいけど、やっぱりアメックスがいいのかな…
  • 年会費の近い三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンだったら、どっちがお得?

三井住友カード ゴールドはネット申し込みで初年度の年会費が無料です。

2年目以降もWEB明細利用などの条件付きで年会費を抑えられ、割引をうまく利用すれば5000円以下でゴールドカードを持ち続けることができます。

さらに、三井住友カード ゴールドの大きなメリットとして、ポイントを貯めやすい点が挙げられます。

コンビニ3社とマクドナルドでの支払いでポイント還元率が2.5%と非常に高く、それ以外でも日常の買い物でポイントが貯まりやすい仕組みが用意されています。

ただし、カードを作る条件に、30歳以上という年齢制限があるので、20代であれば同社の三井住友プライムゴールドが選択肢になるでしょう。

一方で、海外旅行で役立つカードを探しているならアメックスグリーンがおすすめです。

国内外1300ヵ所以上の空港VIPラウンジを1回32ドルで利用できる「プライオリティ・パス」が年会費無料で登録できるなど、海外旅行特典が豊富です。

その他、ANA、JALを含む17社のマイルとの交換も可能で、ANAマイルとなら1000ポイント=1000マイル(マイル還元率1.0%)で交換できます。

この記事では、三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンをコスパや利便性、特典などで比較。どちらのカードがお得かを解説していきます。

機能も充実したリーズナブルなステータスカード!

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド

お得なキャンペーン

  • 新規入会&ご利用で最大5000円相当プレゼント!(利用金額15%分
    (2021年12月31日まで)
  • Apple Pay/Google Pay の設定で500円分ギフトコードプレゼント
    (2021年12月31日まで)

この記事はこんな内容です

コスパで選ぶなら三井住友ゴールド、海外旅行に行くならアメックス

  • 年会費を抑えてステータスカードを作りたいなら、条件次第で年会費が4400円になる三井住友カード ゴールドがおすすめ
  • 三井住友カード ゴールドはVポイントが貯めやすく、使い勝手も良い
  • マイルを貯めたいなら移行先も豊富で、還元率も高いアメックスグリーンの方がおすすめ
  • アメックスグリーンは、空港VIPラウンジサービス「プライオリティ・パス」への登録が無料ででき、海外旅行関連の特典も豊富
  • 海外旅行保険については、自動付帯の三井住友カード ゴールドが強い

目次

ステータスは大事!でもコスパも求めるなら三井住友カード ゴールド

ここからは、三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンをの2枚を、スペックや特典など、以下の5項目について比較し、解説していきます。

まずは、三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンの特徴を比較して、どちらがお得か確認しましょう。

三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンの比較ポイント

年会費
⇒高ステータスなのに破格の年会費!三井住友カード ゴールドがコスパよし
ポイント
三井住友カード ゴールドの方がポイントが貯めやすく、好レートで交換できる
マイル
⇒マイルのレートはアメックスグリーンが還元率1.0%と圧勝!
特典
⇒特典は旅行関連サービスが充実しているアメックスグリーンがおすすめ
海外旅行保険
⇒海外旅行保険は自動付帯の三井住友カード ゴールドの方が便利

年会費はなるべく抑えて、ステータスのあるカードを持ちたいなら三井住友カード ゴールドがおすすめです。

WEBから申し込めば初年度無料、さらにWEB明細を利用するなど一定の条件を満たせば翌年度以降も年会費が4400円まで下げられます。

また、ポイントを貯めやすく、ポイントの利用先が多い点でも優れています。

一方、海外旅行で役立つ1枚を作りたいならアメックスグリーンが優勢です。

海外でアメックスブランドはハイステータスなクレジットカードと認識されており、信頼性はピカイチ。海外旅行関連の特典が充実しているところもおすすめのポイントです。

マイルへの交換という視点で見ても、アメックスグリーンの方が交換先も豊富で、交換レートも良いです。

ではこれから、各項目について詳細を見てみましょう。

三井住友カード ゴールドは年会費割引やコンビニでの高ポイント還元が魅力!

日本で初めてVISAカードを発行したのが三井住友カードです。国内でVISAカードといえば、三井住友カードというくらいブランド力は浸透しています。

そのゴールドカードなので、間違いなく国内ならステータス性が高い1枚といえるでしょう。

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:2021年3月31日までにインターネット入会で無料。2年目以降は11000円かかるが、WEB明細の利用で翌年度年会費割引、「マイ・ペイすリボ」を申し込み+利用で年会費半額
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

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    (2021年12月31日まで)

三井住友カード ゴールドのおすすめポイント

  • 初年度はWEBから入会したら年会費無料
  • 2年目以降も条件付きで4400円まで年会費を下げられる
  • コンビニ利用でポイント最大2.5%の高還元率を実現
  • 国内・海外旅行保険が自動付帯
  • 利用し続けることで三井住友カード プラチナへのランクアップのインビテーション(招待)を受けられる

三井住友カードをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!

アメックスグリーンは旅行保険や空港サービスなどが豊富

アメリカン・エキスプレス(アメックス)は1850年に設立したカード会社としては、非常に伝統のある老舗企業で、そのブランド力は国内外で浸透しています。

アメックスグリーンは、アメックスの中では一般カードという位置づけですが、アメックス自体の高いブランド力と、他社のゴールドカードと同等の年会費、充実した付帯サービスで、ゴールドカードと同等以上の価値を持つクレジットカードとされています。

アメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:アメリカン・エキスプレス・カード

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 13,200円
発行スピード 1~3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 11月4日まで期間限定キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    最大3万ポイント獲得可能



    100円につき9ポイント
    のボーナスポイント


    ※上限2万7000ポイントまで

アメックスグリーンのおすすめポイント

  • 海外旅行関連の特典が豊富
  • マイルへの交換がお得
  • 商品購入後の損害や返品できない場合に補償される各種プロテクションが豊富
  • 利用し続けるとアメックスゴールドやプラチナへのランクアップのインビテーション(招待)が受けられる場合もある

アメックスカードをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!

次から、年会費屋特典など、それぞれのスペックごとに、三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンを比較していきましょう。

年会費は三井住友カード ゴールドが圧倒的にお得!

三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンを年会費で比較した場合、三井住友カード ゴールドがお得です!

三井住友カード ゴールドとアメックスグリーンの基本の年会費
三井住友カード ゴールド アメックスグリーン
年会費 1万1000円
※WEB申し込みで初年度無料、翌年度以降も条件付きで4400円
1万3200円

三井住友カードはWEBからの入会申し込みで初年度年会費が無料、2年目以降も4400円まで割引ができる特典があるからです。

一方、アメックスグリーンの年会費は1万3200円

さらにポイントやマイルの還元率をアップさせるための有料のポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3300円)や、「メンバーシップ・リワード・ANAコース」(年会費5500円)に加入すると、年会費が跳ね上がります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

三井住友カード ゴールドは初年度年会費無料、2年目も最安で4400円に

三井住友カード ゴールドは、年会費が半額以下になるので、格安でゴールドカードを持ちたい人に特におすすめのカードです。

基本的な年会費は1万1000円ですが、WEBから入会申し込みをすると初年度は無料になります。

2年目以降も、WEB明細利用や前年度のカード利用金額に応じて割引が受けられ、最大で年会費が4400円にまで下がります。

それぞれの割引条件の詳細は以下のとおりです。

割引条件

WEB明細利用による割引
紙の明細に代わり、支払い金額をEメールで送付するWEB明細サービスを利用することで年会費が1100円引きになる。他の割引と併用が可能。
割引後の年会費】  
9900円
前年度の利用金額による割引
前年の利用金額に応じて、年会費が割引になるサービスで、100万以上〜300万円以下の場合は20%割引、300万円以上の場合は半額になる。
割引後の年会費】  
7700円(WEB明細+カード利用100万〜300万円の割引)  
4400円(WEB明細+カード利用300万円以上の割引)
マイ・ペイすリボの利用による割引
前年内に「マイ・ペイすリボ」に登録し、年に1回以上のリボ払いの手数料の支払いがあれば、年会費が半額になる。
割引後の年会費】   
4400円(WEB明細+マイ・ペイすリボ利用の割引)

WEB明細の利用による割引のみ他の割引と併用が可能なので、うまく利用し、できるだけ年会費を抑えるように心がけましょう。

アメックスグリーンは年会費以外に追加費用がかかる

アメックスグリーンの年会費は、三井住友カード ゴールドに比べると少し割高になります。

アメックスグリーンの年会費と追加コース
年会費 1万3200円
家族カード 1枚6600円
ポイントアップコース(任意) 3300円(メンバーシップ・リワード・プラス)
ポイントからANAマイルに移行する際に登録が必要なコース(任意) 5500円(メンバーシップ・リワード・ANAコース)
合計 2万2000円

アメックスグリーンの年会費は基本的に1万3200円かかり、そのうえでポイント還元率アップや、ポイントからANAマイルへの移行のためには有料のコース登録が必要で、これらのサービスをすべて利用すると年会費が2万2000円に上がります。

追加費用が必要になる具体的なサービスは、Yahoo!Japanなどでボーナスポイントを獲得できるようになる「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3300円)とポイントをANAマイルに変換するために必要な「メンバーシップ・リワード・ANAコース」(年会費5500円)があります。

アメックスグリーンのマイル交換についてすぐに知りたい人は「アメックスグリーンのマイル還元率は最大1.0%でお得!」の項目をチェックしてください。

ポイントは貯めやすく、利用先も多い三井住友カード ゴールドが便利

ポイント還元率と使い勝手で比較すると、三井住友カード ゴールドの方が還元率が高く、使いやすいでしょう。

ポイント還元率比較
基本のポイント還元率 ポイント還元率アップ
三井住友カード ゴールド 0.5% 大手コンビニ3社とマクドナルドでの利用=2.5%
アメックスグリーン 0.3% メンバーシップ・リワード・プラス加入=0.5%

三井住友カード ゴールドコンビニなど各種チェーン店での還元率が高く、1ポイント=1円相当で日常の支払いなどに利用でき、汎用性も高く使いやすいでしょう。

三井住友カードは、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニ3社と、マクドナルドで利用するとポイント還元率が2.5%になり、そのほかにもポイント還元率をアップできるシーンがあります。

ポイントの利用先も、1ポイント=1円相当でApple PayやGoogle Payでの支払い、カード利用金額からのキャッシュバックなどさまざまに用意されているので使い勝手もよく、無駄になりません。

アメックスグリーンは、100円で1ポイント貯まりますが、Tポイントや楽天ポイントには、3000ポイント→1000ポイント(※)というレートでしか交換できません。

※ 「メンバーシップ・リワード・プラス」未加入の場合

キャッシュバックでのポイント利用も、3000ポイント=900円相当(※)とレートは良くありません。

※ 「メンバーシップ・リワード・プラス」未加入の場合

では、三井住友カード ゴールドのポイントとアメックスグリーンのポイントについてそれぞれ詳しく説明していきます。

三井住友カード ゴールドのポイントはコンビニ利用でどんどん貯まる

三井住友カード ゴールドのポイントシステムは「Vポイント」と呼ばれ、200円につき1ポイントが貯まり、1ポイントは1円相当で利用できます。ポイント還元率は0.5%と平均的で、有効期限は3年間です。

Vポイントの特徴は、一言でいうと「貯めやすく、使いやすいポイント」です。

三井住友カード ゴールドでのおもなポイントの貯め方

  • 通常200円で1ポイント付与(ポイント還元率0.5%)
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドでのカード利用でポイント還元率2.5%
  • 特定のスーパー、ドラッグストアなどから3店舗を選び登録すると、その店でカード利用にポイント+0.5%
  • 街中の店を事前に専用サイト「ココイコ!」でエントリーしておき、その店でのカード利用にポイント+0.5〜1.0%程度
  • 「ポイントUPモール」を経由してネットショッピングすると、ポイント+0.5〜9.5%
  • リボ払い手数料の請求がある月のみ、通常ポイントに加えて、ポイント+0.5%

コンビニ利用で最大2.5%のポイント還元率、あらかじめ3店舗を登録しておくことでポイントが+0.5%還元されるなど、普段使いのお店でポイントが非常に貯まりやすいというのは大きなメリットです。

「ココイコ」というサービスを利用すれば、事前にエントリーした店舗で実際に買い物をするだけでポイントが+0.5~1.0%程度アップします。

その他、ネットショッピングで「ポイントUPモール 」を利用したときや、リボ払い手数料の請求がある月など、ポイントアップの機会はさまざまです。

三井住友カードのVポイントについて詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック

Vポイントは1ポイント=1円相当での利用が可能

Vポイントは、利用方法が多種多様で使いやすい点も魅力です。

おもなVポイントの交換先

  • キャッシュバックの残高(1ポイント=1円)
  • 「Vポイント」アプリを利用したApple Pay、Google Payでの支払い(1ポイント=1円)
  • Amazonギフト券など、オンラインギフトカードへの交換(1ポイント=0.8円)
  • 他社ポイントへの交換(1ポイント=0.8円など)
  • カタログから選び、商品に交換

特に、2021年3月に新しく登場したキャッシュバックサービスが便利です。「Vポイント」アプリを利用し、1ポイント=1円相当でクレカの支払いにそのまま充当でき、有効期限が近いポイントも無駄なく利用できます。

また「Vポイント」アプリをインストールして、Vポイントをチャージすることで、買い物のときにApple PayやGoogle Payで支払うことができます。Apple PayはiD、Google PayはVISAでの決済になります。

他にも、Amazonギフト券や他社のポイントへの交換もでき、カタログから商品を選んで交換も可能なので、使い道に困ることはないでしょう。

アメックスグリーンのポイント還元率は実質0.3%程度

アメックスグリーンのポイントシステムは「メンバーシップ・リワード」です。

100円につき1ポイントが貯まり、ポイント付与率は1.0%ですが、他社ポイントやキャッシュバック、ギフト券などとの交換レートはそれほどよくない点には注意が必要です。

1ポイント=0.3円相当程度でしか使えないことが多いので、ポイント還元率は基本的には0.3%程度と考えておくのがよいでしょう。

ただし、有料のポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年間3300円)に加入すると、ポイントの交換レートがアップしたり、一部の店舗でボーナスポイントが加算されたりといったサービスを受けられます。

有効期限は3年ですが、一度でもポイントを交換すると無期限になる点は便利です。

ここからは、アメックスグリーンでのポイントの貯め方について解説します。

アメックスグリーンのポイントのおもな特徴

  • 通常は100ポイントで1ポイントが付与される
  • ボーナスポイント・パートナーズ」の提携店の利用でボーナスポイントを付与(100円につき1〜9ポイント)
  • メンバーシップ・リワード・プラス」(年間3300円)加入で、Yahoo!Japan、ヨドバシカメラなどで、通常ポイントに加えボーナスポイントを付与(100円につき+2ポイント)
  • 「メンバーシップ・リワード・プラス」加入でポイントの有効期限は無制限になる

100円につき1〜9ポイントが付く「ボーナスポイント・パートナーズ」の提携店ですが、高島屋オンラインストア、じゃらん、インターネット花キューピッド、Oisix(オイシックス)など、多岐に渡ります。

また、有料のコース、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入すると、以下のような店舗、サービスでボーナスポイントがもらえ、ポイントの有効期限もなくなります。

  • ヨドバシカメラ
  • Yahoo!JAPAN
  • iTunes Store/App Store
  • JAL公式ウェブサイト
  • HIS公式ウェブサイト
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

追加で年会費がかかりますが、アメックスグリーンのサービスを最大限活用するためには、加入を検討しておくのもよいでしょう。

ポイントの交換はメンバーシップ・リワード・プラス加入で有利に!

アメックスグリーンの1ポイントは0.3円相当(ポイント還元率0.3%)で他社ポイントやギフト券と交換できる場合が多いです。

しかし、メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3300円)加入で1ポイントは0.5円相当(ポイント還元率0.5%)にアップします。

メンバーシップ・リワード・プラスに未加入の場合と、加入している場合で、以下の表のようにポイントの交換レートが異なります。

メンバーシップ・リワード・プラス
加入 未加入
航空会社の利用代金 3000pt→3000円 3000pt→1000円
ホテル・旅行代理店の利用代金 3000pt→2400円 3000pt→1000円
旅行関連以外の利用代金 3000pt→1500円 3000pt→1000円
Tポイント 3000pt→ 1500pt 3000pt → 1000pt
楽天ポイント 3000pt→ 1500pt 3000pt → 1000pt
Amazonギフト券(Eクーポン) 1800pt → 1000円分(※) 3000pt → 1000円分
App Store & iTunesギフトカード(Eクーポン) 1800pt → 1000円分(※) 3000pt → 1000円分
アメリカン・エキスプレス百貨店ギフトカード 1800pt → 1000円分(※) 3000pt → 1000円分

※ 期間限定。

その他のポイントの使い方として、カタログから商品を選んで交換することもできます。

航空会社への支払いに利用する場合(1ポイント=1円相当)以外の、他社ポイントやギフトカードへなどへの交換の場合は、三井住友カードにレート面で劣るといえます。

しかし、アメックスグリーンの利点は、マイルへの交換が高レートである点にあります。

ここからは、ポイントからマイルへ交換する場合について解説します。

アメックスグリーンのマイル還元率は最大1.0%でお得!

アメックスグリーンのポイントで、おすすめの移行先は1ポイント=1マイルで移行可能なANAマイル

ただし、ANAマイルへの移行には「メンバーシップ・リワード・ANAコース」(年間5500円)に加入する必要があります。

さらに1ポイント=1マイルで移行するためには「メンバーシップ・リワード・プラス」(年間3300円)の加入も必須条件です。

以下は、メンバーシップ・リワード・プラスに加入している場合としていない場合の各社マイルへの移行レートをまとめた表です。

アメックスグリーンのマイルへの移行レート
移行レート
メンバーシップ・リワード・プラス(※1)に登録済み メンバーシップ・リワード・プラスに未登録
ANAマイルへ移行する場合 1000pt→1000マイル(※2) 2000pt→1000マイル(※2)
JALマイルへ移行する場合 2500pt→1000マイル 3000pt→1000マイル
その他の提携航空パートナーの数 15社以上
そのほかの提携航空パートナーのマイルへ移行する場合 1250pt→1000マイル 2000pt→1000マイル

※1 年会費3300円。
※2 ANAマイルへ移行する場合は、別途「メンバーシップ・リワード ANAコース(年会費5500円)」への登録が必要。1年で交換できるのは4万マイル分まで(メンバーシップ・リワード・プラスに登録済の場合は4万ポイント、未登録の場合は8万ポイントまで)。

ポイントは1000マイル単位で交換できます。

「メンバーシップ・リワード・プラス」へ加入していない場合は、ANAマイルの場合2ポイント→1マイル、JALマイルなら3ポイント→1マイルといったように、レートが悪くなってしまいます

また、ANAマイルへ移行する場合の、「メンバーシップ・リワード・ANAコース」への登録が必須な点と、1年で交換できるのは4万マイル分までと上限が決まっている点には注意が必要です。

その他、JALマイルとの交換はANAマイルと比べてあまりお得ではない点も考慮しておきましょう。

三井住友カード ゴールドのマイル還元率は0.25%と低め

三井住友カードのVポイントが移行できるマイルは、ANAマイルのほか、エールフランスブリティッシュ・エアウェイズの2社で、JALマイルへは移行できません

移行レートは1ポイント→0.5マイル、マイル還元率としては0.25%と低い(200円につき1ポイント=0.5マイル)です。

三井住友カード ゴールドの各社マイルへの移行レート
移行レート
ANAマイルに移行 500pt→ 250マイル
エールフランスのマイルに移行
ブリティッシュ・エアウェイズのマイルに移行

ANAマイル、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ共に500ポイントを250マイルに変換する移行レートとなっています。

特典は海外旅行に便利なサービスが充実のアメックスグリーンが優勢

カードの付帯特典を比較では、海外旅行に便利な各種空港サービスVIPラウンジ利用できるアメックスグリーンが優勢です。

対して、三井住友カード ゴールドには、国内の主要空港、およびハワイのホノルル空港内のラウンジが使えたり、空港宅配サービスを15%オフで利用できたりする特典は用意されていますが、アメックスに比べると見劣りします。

では、それぞれのカードに具体的にはどのような特典が付帯するのか、旅行特典を中心に詳しく見てみましょう。

アメックスグリーンは空港送迎からVIPラウンジ利用サービスまで特典豊富

アメックスグリーンは予約から空港滞在、旅行中など、旅行のいずれのタイミングにおいても非常に便利な特典ばかりです。

以下、シーン別の特典を紹介していきます。

アメックスグリーンの特典
旅行予約時のサービス ・会員予約専用サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン」の利用
・旅行予約や航空券手配ができる電話サービス「HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」の利用
空港でのサービス 国内外29空港の空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用可能
・「プライオリティ・パス」への無料登録ができ、無料Wi-Fi、軽食やスパ・マッサージや仮眠室などが設置されている高級ラウンジが1回32ドルで利用できる
・手荷物無料宅配サービス/エアポート送迎サービス/空港クロークサービス/空港ポーターサービス/空港パーキングなど各種サービス付き
旅行中のサービス ・海外旅行先で24時間日本語サポート可能な電話サービス「グローバル・ホットライン」の利用
・海外用レンタル携帯電話の優待

旅行予約時のサービス

まず、旅行予約時に利用できるサービスに「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン」が挙げられます。

これはアメックスの会員予約専用サイトで、航空券からホテル、レンタカーまで検索・予約が可能です。

同サイトでの事前決済で100円につき2ポイント(通常1ポイント+ボーナス1ポイント)が加算され、5ポイント単位で支払いに充当することも可能で、アメックスのポイントを活用しやすい点が魅力です。

ほか、会員限定でセールや割引なども行っていることがあるので、アメックス会員であればぜひ利用したいサービスです。

また、旅行予約や航空券手配ができる電話サービス「HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」の利用も可能です。

手数料が必要な場合もありますが、旅行のプランニングや各種チケット手配を任せることができるのがメリットです。

空港でのサービス

空港で受けられる特に大きな特典として、空港VIPラウンジを利用できる、「プライオリティ・パス」に無料で登録できることが挙げられます。

プライオリティ・パスへの登録は、本来であれば99ドルの年会費がかかるので、他社のクレジットカードにとってはゴールドやプラチナ相当の特典といえます。

このプライオリティ・パスに登録しているだけで、無料Wi-Fi、軽い軽食やスパ・マッサージや仮眠室などが設置されている高級ラウンジが1回32ドルで利用できます。

また、プライオリティ・パスとは別に、国内外29空港の空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できる特典も付帯しています。

その他、手荷物無料宅配サービス、エアポート送迎サービス、空港クロークサービス、無料ポーターサービス、空港パーキングなどサービスは多岐に渡ります。

空港でも快適に過ごしたいなら、アメックスグリーンがおすすめです。

旅行中のサービス

旅行中に受けられるサービスも気になるところですよね。

言葉が通じない海外において、旅行先で24時間日本語でサポートが受けられる電話サービスグローバル・ホットライン」は非常に便利です。

「グローバル・ホットライン」はレストラン予約から、緊急時の対応まで、幅広くサポートをしてくれます。

世界のほとんどの国において無料で利用できるサービスなので、安心して旅行を楽しめます。

また、海外用携帯電話が優待価格でレンタルできるのもうれしいポイントです。

通常1日につき255円のレンタル料が127円と半額となり、通話料を通常の10%割引で利用できます。旅行先での携帯電話のレンタルを考えている人は積極的に利用しましょう。

三井住友カード ゴールドの特典はアメックスグリーンに比べると見劣りする

アメックスグリーンと比較した場合、三井住友カード ゴールドの海外旅行関連の特典は少し見劣りします。

とはいえ、ホテルやツアー予約の優待、国内外の29の空港ラウンジの無料使用や日本時間の日中であれば対応可能な通話サービスなど、一通りの特典はそろっているといってよいでしょう。

自分がどれだけ旅行サービスを利用するかを見極めてカードを選びましょう。

三井住友カード ゴールドで旅行時に利用できる特典
旅行予約時のサービス ・「VJトラベルデスク」で特定の国内・海外パッケージツアーを申し込むと、同伴者の分も含め基本代金から最大5%OFF
空港でのサービス 国内外29空港の空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用可能
・空港宅配サービス/手荷物預かりサービス15%オフ
旅行中のサービス ・各国から日本時間の日中のみ「VJデスク」への連絡が可能(対応は国により異なる)
・「海外キャッシュサービス」の設定が可能

ANAマイル、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ共に500ポイントを250マイルに変換する移行レートとなっています。

旅行予約時のサービス

旅行予約時には、専用の電話サービス「VJトラベルデスク」が利用できます。

旅行の相談はもちろん、VJトラベルデスクで特定の国内・海外パッケージツアーを申し込むと、同伴者の分も含め基本代金から最大5%OFFされる特典があり、お得になります。

ただし、日程表などの送料や、宿泊などの予約の手配料として、1件あたり550円がかかる点には注意しましょう。

空港でのサービス

空港で受けられるサービスには、アメックスグリーンのプライオリティ・パスほどの大きな特典はありません。

しかし、国内外29空港の空港ラウンジを無料で利用できたり、空港宅配サービスや手荷物預かりサービスが15%オフで利用できたりと、ある程度は充実しています。

空港での滞在に大きなこだわりがなければ、三井住友カード ゴールドでも十分に役立つことでしょう。

旅行中のサービス

海外旅行中には、日本語での対応が可能な電話サービス「VJデスク」の利用ができます。

受付時間は国により異なりますが、多くは日本時間の日中(9〜17時)のみ対応しています。レストランやチケットの予約から、緊急時まで、あらゆる場面で幅広くサポートしてくれます。

また、アメックスにはないサービスとして、海外キャッシングが可能な点は大きな強みです。

旅行先で現金が足りなくなったときなどに役立ちますので、もしキャッシングを利用する可能性があれば、事前に「海外キャッシュサービス」で、利用枠の設定をしておきましょう。

旅クレ編集者が教える

知っ得ポイント!

旅行関連の特典ではありませんが、三井住友カード ゴールドには「ドクターコール24」という健康相談サービスも付帯しています。

24時間・年中無休で医師に無料の電話相談ができるという、健康面が気になり始めたらぜひ利用したい特典のひとつです。

日常生活のちょっとしたケガや気になることなど、病院へ行くほどでもない、という程度の不調を感じたときにも役立ちます。

付帯の旅行傷害保険は三井住友カード ゴールドがより使いやすい

カードに付帯する海外旅行保険で比較すると、三井住友カード ゴールドは所持しているだけで適用される自動付帯

対して、アメックスグリーンはカードで旅行代金を支払わないと保険適用にならない利用付帯なので、使い勝手は三井住友カード ゴールドが優勢といえるでしょう。

補償額や適用範囲はそれぞれ少しずつ異なるので、1つずつ解説していきます。

カード付帯の旅行保険についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!

三井住友カード ゴールドの旅行傷害保険は所持しているだけで適用される自動付帯

三井住友カード ゴールドの海外旅行保険は自動付帯ですが、一部例外があります。

三井住友カード ゴールドに付帯する旅行保険の補償内容(自動付帯)
基本カード会員 基本カード会員の家族(※1)
国内旅行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5000万円(※2)
海外旅行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5000万円(※2) 最高1000万円
傷害治療費用保険金 最高300万円
疾病治療費用保険金 最高300万円
賠償責任保険金 最高5000万円
携行品損害保険金 1旅行中最高50万円
救援者費用保険金 最高500万円
航空便遅延費用等 補償なし

※1 本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族または19歳未満の別居の未婚の子のみ対象。
※2 一部利用付帯。自動付帯1000万円・利用付帯4000万円。

傷害死亡・後遺障害保険金に関してのみ、補償内容の一部は利用付帯となっています。旅費をカードで事前に支払わないと補償額の上限は1000万円になってしまうので、注意が必要です。

それでも、利用付帯のアメックスグリーンと比べれば、使い勝手は良いといえるでしょう。

三井住友カード ゴールドを持っていきつつ、他の旅行保険が利用付帯になるクレカで決済をすれば、両方のカードの保険を合算して適用させることも可能です。

ただし、傷害死亡・後遺障害保険は合算できず、もっとも高い補償額が適用されます。

また、保険の適用範囲の家族は、「基本カード家族会員の家族(本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族または19歳未満の別居の未婚の子のみ対象)」なので、配偶者はこの条件に当てはまらない点にも留意しておきましょう。

アメックスグリーンは利用付帯、ただし配偶者も保険の適用範囲内

アメックスグリーンの旅行保険は利用付帯なので、カードで航空機のチケット代やツアー料金、宿泊代などを支払った場合に適用されます。

しかし、補償額については少し物足りないところがあるので、他の自動付帯のカードと併用した方がいいでしょう。

アメックスグリーンに付帯する旅行保険の補償内容(利用付帯)
基本カード会員 基本カード会員の家族
国内旅行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5000万円 最高1000万円
海外旅行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5000万円 最高1000万円
傷害治療費用保険金 最高100万円
疾病治療費用保険金 最高100万円
賠償責任保険金 最高3000万円
携行品損害保険金 1旅行中最高30万円
救援者費用保険金 最高200万円
航空便遅延費用等 補償なし

保険を適用させるために、都度カードで旅行代金を支払う必要はありますが、適用範囲は「カード会員本人と配偶者、生計を共にする家族」とされており、配偶者も含みます

アメックスグリーンは三井住友カード ゴールドに比べ、適用範囲が広いことがメリットといえます。

ただし、海外旅行保険の傷害・疾病治療費用保険金が低いことには注意が必要です。

海外では日本の医療保険が効かないので、怪我や病気での入院費用が100万円では不足することも考えられます。

もし不安であれば、他の旅行保険に入ったり、海外旅行保険自動付帯のクレカを一緒に持っていくなど、追加で補償を受けられる方法を検討するべきです。

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エポスカード

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お得なキャンペーン

  • WEBからの新規入会で2000円相当プレゼント

入会特典はどちらも期間限定キャンペーンを実施中

最後に、入会特典について比べてみましょう。

現在、三井住友カード ゴールドアメックスグリーンの両カードともに期間限定キャンペーンを実施中です。

それぞれ上限まで入会特典をもらう場合は、アメックスグリーンの方が多くもらえます。

それぞれの入会特典
アメックスグリーン
(2021年11月4日まで)
三井住友カード ゴールド
(2021年9月30日まで)
カード利用で得られる入会特典ボーナスポイント 入会後3ヶ月間のカード利用は、100円ごとに9ポイントのボーナスポイント

上限2万7000ポイント
入会月+2ヵ月後末までにカード利用金額を毎月集計し、その15%相当のVポイントを最大1万2000ポイントまでプレゼント

Vポイントギフトコード1000円分をプレゼント

合計1万3000ポイントをプレゼント
上記のカード利用で付与される通常ポイント 30万円分のカード利用で還元されるポイントは3000ポイント 最大8万円分(※)のカード利用で還元されるポイントは400ポイント
※1万2000ボーナスポイントを獲得するために必要な利用金額
合計 合計3万ポイント 合計1万3400ポイント
公式ページで
詳細を見る▶
公式ページで
詳細を見る▶

アメックスグリーンの入会特典は、通常「20万円以上の利用で3000ポイント」など、一定の利用額に対してボーナスポイントが獲得できるタイプのキャンペーンです。

対して今回の期間限定のキャンペーンは、100円ごとにボーナスポイントが付与されるタイプなので、一定額に届かなくてもキャンペーンの恩恵を受けられるところがポイントです。

一方、三井住友カード ゴールドの場合は、入会後3ヶ月間のカード利用額に対し、15%のポイント還元上限1万2000ポイント)を受ける仕組みです。

さらに、スマートフォンアプリ「Vポイント」内でチャージすることで利用できるVポイントギフトコード1000円分もプレゼントされます。

いずれも期間限定で通常時よりお得なので、入会を考えているならこのタイミングがおすすめです。

さいごに...

この記事のまとめ

同じような年会費でステータス性の高いカードの三井住友カード ゴールドとアメックスグリーン、どちらを選んだ方がいいのかについて、年会費、ポイント、マイル、特典、海外旅行保険の5つの視点で両カードを比較しました。

年会費や特典、保険などをよく比較したうえで、この機会に便利でハイステータスなカードを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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  • 三井住友カード ゴールドのVポイントは貯めやすく、使い勝手も良い
  • アメックスグリーンはマイルが貯めやすく、海外旅行関連の特典が豊富!プライオリティ・パスも無料登録可能
  • 海外旅行保険は自動付帯、補償内容も充実の三井住友カードゴールドが優勢

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監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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