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更新

JCBカード SとJCBカード Wの違いを徹底比較!旅行特典、サービス、ポイントは、どっちがお得?

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

この記事では、JCBのプロパーカード「JCB ORIGINAL SERIES」であるJCBカード SJCBカード Wの違いについて、詳しく解説していきます。

どちらも年会費無料のカードですが、重視したいポイントでどちらを選ぶか決めると良いでしょう。

JCBカード Sはこんな人におすすめ
JCBカード S
JCB カード S
  • 旅行によく行く人⇒国内外20万カ所以上で優待特典
  • 映画や水族館など、エンタメ施設が好きな人⇒最大80%の割引優待
  • スマホに大切なデータを保管している人⇒スマートフォン保険が付帯
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JCBカード Wはこんな人におすすめ
JCBカード W
JCB カード W
  • 毎日の買い物でポイントを貯めたい人⇒ポイント還元率1.0%
  • 若い人向けのお得なクレジットカードを持ちたい人⇒18~39歳限定
  • Amazonやセブン‐イレブンをよく使う人⇒パートナー店でポイント最大21倍
公式サイトで詳細を見る▶

JCBカード Wは常にポイントが2倍(ポイント還元率1.0%)で、日常使いでポイントが非常に貯まりやすい一方、JCBカード Sは「目には見えにくい」割引優待に特化することで、ポイント還元以上のお得を可能とした一枚といえます。

JCBカード SとJCBカード Wの2枚の特徴やメリットを比較し、どちらが本当の意味で「お得」かを考えてみてくださいね。

JCBカード SとJCBカード Wの比較
カード名 JCBカード S
JCB カード S
JCBカード W
JCB カード W
年会費 永年無料 永年無料
通常の還元率 0.5%
(1000円につき1ポイント。1ポイント=3〜5円相当)
1.0%
(1000円につき2ポイント。1ポイント=3〜5円相当)
おすすめな人 よく旅行に行く人、スマホに大切なデータを保管している人 Amazonやセブン‐イレブン、スターバックスをよく利用する人
注目のポイントアップ Amazon=ポイント3倍
スターバックス=ポイント20倍
※2
Amazon=ポイント4倍
スターバックス=ポイント21倍
※2
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(最高2000万円)
・ショッピングガード保険(海外のみ最高100万円)
・海外旅行傷害保険(最高2000万円)
・ショッピングガード保険(海外のみ最高100万円)
入会特典 【2024年10月1日〜2025年3月31日】
最大1万8000円キャッシュバック
【2024年10月1日〜2025年3月31日】
最大1万5000円キャッシュバック
公式サイト 公式サイトで詳細を見る▶ 公式サイトで詳細を見る▶

※1 ポイントアップの倍率は、ポイント還元率0.5%を基準とした数値です。
※2 Starbucks eGiftの購入が対象。スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍です。店舗でのご入金分はポイント倍付の対象となりません。全てポイントアップ登録をした場合。

この記事はこんな内容です

さまざまな施設で優待を受けたい人はJCBカードS!

  • 旅先やレジャー施設での特典を選ぶなら、JCBカード S
  • ポイント還元率を選ぶなら、JCBカード W
  • 年会費(無料)、旅行保険(最大2000万円)は両カード共通
  • JCBカード Sは最大1万8000円、JCBカード Wは最大1万5000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!

目次

さまざまな優待サービスを利用したい人はJCBカード S、ポイント重視の人はJCBカード W

JCBカード Sは優待サービス重視の人JCBカード Wはポイント還元率重視の人におすすめです。

はじめに、両カードの特徴をまとめて比較してみました。

JCBカード Wは18~39歳限定であるのに対し、JCBカード Sには年齢制限がありません

いずれも年会費は永年無料で、JCBカード Wは18~39歳のうちに発行しておけば、40歳以降も年会費無料で継続利用できます。

JCBカード Sと JCBカード Wの比較
JCBカード S
JCB カード S
JCBカード W
JCB カード W
年会費 永年無料 永年無料
申し込み年齢 18歳以上 18~39歳限定
ポイント還元率 0.5~10.0%(※) 1.0~10.5%(※)
発行スピード 最短5分 最短5分
公式サイト 公式サイトで詳細を見る▶ 公式サイトで詳細を見る▶

※ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。

JCBカード Sは国内外20万カ所の施設で優待サービスがある

JCB カード S

JCBカード Sのおもな特徴

  • 国内外20万カ所以上で最大80%の割引優待を受けられる
  • スマートフォン保険が付帯
  • JCBカード Wのような年齢制限がない

JCBカード Sは、「クラブオフ」により優待特典を受けられるのが特徴です。

対象施設は国内外20万ヵ所以上にのぼり、レジャーやエンタメ、グルメや美容など幅広いジャンルで割引が適用されます。

JCBカード S 優待 クラブオフのおもな対象施設
ジャンル 対象施設 割引優待(一例)
レジャー 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3300円→2800円
富士急ハイランド 一般販売価格より200円(幼児・シニアは100円)引き
エンタメ ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF
グルメ PIZZA‐LA ピザを含む2500円以上の注文で300円、4000円以上の注文で500円割引
焼肉レストラン 安楽亭 1500円以上の利用で10%OFF
美容 ヴァン・ベール 「人気No.1★1ヶ月集中本格スリムコース」6万円→6800円
RIZAP(ライザップ) 入会金5万5000円→無料(2ヵ月以上のコース契約、一括払いの場合のみ)

※ 2023年11月時点。
※ 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合があります。

JCBのクラブオフは、もともとゴールドカード以上の会員を対象とした優待サービスでした。

しかも、従来の対象施設は約7万店舗のみでしたが、JCBカード Sのクラブオフは20万店以上が対象で、利用可能な施設が大幅に拡大されたことになります。

年会費無料のカードでありながら、こうしたハイステータスな優待を受けられるのは、JCBカード Sならではの特権でしょう。

JCB カード S

アイキャッチ画像:JCB カード S

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短5分 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 なし
家族カード
ETC

※1:「モバ即」で申し込んだ場合。通常は最短3営業日。モバ即入会は9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認。
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万5000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • JCBカード S限定キャンペーン(2025年1月31日まで)
    ・対象の飲食店で最大10%ポイント還元キャンペーン
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

クラブオフの優待割引を使うと年間で2万円以上もお得に!

クラブオフの優待割引を使えば、例えば、以下のように年間で2万円以上も割引を受けることができます。

優待割引の例
優待施設 割引価格 割引価格合計
映画鑑賞 年5回 -500円×5回 -2500円
水族館 年2回 -300円×2回 -600円
テーマパーク 年2回 -600円×2回 -600円
ジム 年間会員 -1000円×12ヶ月 -1万2000円
旅行 年2回 -2000円×2回 -4000円
合計:-2万300円

※ 2023年11月時点。
※ 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合があります。

ほかにも、先に紹介したとおり「ヴァン・ベール」では5万3200円、RIZAP(ライザップ)では5万5000円と大幅な割引を受けることができます。

こうした割引制度を活用すれば、年間の割引額をさらに増やすこともできるでしょう。

なお、JCBカード Wで2万円分のポイントを獲得するには、200万円のカード決済が必要です(ポイント還元率1.0%の場合)。

JCBカード Sなら利用額に関係なく、カードを持っているだけでお得な割引を受けられます。

確かに、基本ポイント還元率は0.5%とJCBカード Wの1.0%には及びませんが、クラブオフの特典を活用すればポイント還元以上のお得を手にすることも十分に可能です。

スマートフォン保険があるのはJCBカード Sだけ!

JCBカード Sの特徴として、「JCBスマートフォン保険」が付帯することが挙げられます。

JCBスマートフォン保険とは?

  • スマホが破損したときの修理費用、盗難にあったときの再調達費用が補償される
  • スマートフォンの通信料をJCBカードで決済していることが条件

JCBスマートフォン保険は、もともとJCBカード Sやゴールドカード以上の会員を対象としたサービスで、JCBカード Wには付帯しません。

スマホの画面割れも補償対象となるため、思わぬアクシデントが起きたときでも自己負担額を軽減しやすいでしょう。

また、スマートフォン保険は本会員のスマホだけでなく、家族の利用端末にも適用されます。

「子どもがスマホを落として画面を割ってしまった」といったときにもしっかり補償を受けられるのは、JCBカード Sならではのメリットといえます。

スマートフォン保険
付帯条件 利用付帯(※)
補償内容 破損(スマホ画面割れ破損)(※)
年間補償限度額 3万円
自己負担額 1万円

※ 適用条件あり。

スマホが壊れた!そんなときでも安心!

JCB カード S

アイキャッチ画像:JCB カード S

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万5000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • JCBカード S限定キャンペーン(2025年1月31日まで)
    ・対象の飲食店で最大10%ポイント還元キャンペーン
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

JCBカード Wは常にポイントが2倍!日常使いでポイントがザクザク貯まる

JCB カード W

JCBカード Wのおもな特徴

  • 申し込みができるのは18~39歳限定
  • 基本ポイント還元率が1.0%と高い
  • パートナー店でポイント最大21倍
  • ナンバーレスなら最短5分で発行可能

JCBカード Wはポイント還元率が1.0%と高いのが特徴です。

利用シーンに関係なく、いつでも通常カードの2倍(1.0%)のポイントを獲得できるため、「目に見える形でお得を実感したい」という人に向いています。

また、「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」を利用すれば、ポイント還元率は最大で21倍(10.5%)に!

JCBカード Sでも同様の制度を利用できますが、AmazonとスターバックスにおいてはJCBカード Wのほうがポイント還元率が高くなります。

パートナー店でのポイント還元率
パートナー店 JCBカード S JCBカード W
Amazon 3倍(1.5%) 4倍(2.0%)
スターバックス(e-Gift購入時) 20倍(10.0%) 21倍(10.5%)

ただし、JCBカード Wは18~39歳のみを対象としたカードで、40歳以上の人は入会できません。

対象年齢内に発行しておけば40歳になっても年会費無料で継続利用できるため、迷っているなら39歳以下のうちに発行しておくと良いでしょう。

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短5分発行 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 なし
家族カード
ETC

※1:18歳以上(高校生を除く)39歳以下の申し込み可能
※2:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万2000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

JCBカード Wに女性向けの特典を加えたJCBカード W plus L

JCB カード W plus L

JCBカード W plus L限定のサービス

  • 女性疾病保険にお手頃価格で加入できる
  • 毎月の優待&プレゼント企画で、旅行代金(目録)などが当たる
  • LINDAリーグ加盟店で優待サービスを受けられる
  • LINDAの日(毎月10日、30日)にルーレットで当たると、2000円分のJCBギフトカードをプレゼント

JCBカード Wの類似カードであるJCBカード W plus Lは、女性向けのサービスが充実しているのが特徴です。

なかでも、女性ならではのリスクに備えられるのが「女性疾病保険」。乳がんや子宮がん、子宮筋腫や妊婦の合併症といった女性特有の病気が対象となり、入院費や手術費が補償されます。

保険料も毎月290円(24歳以下の場合)からとお手頃なため、「費用を抑えつつ、もしものときに備えたい」という人にぴったりでしょう。

なお、JCBカード W plus Lにも18~39歳という年齢制限があり、ポイント還元率1.0%や年会費無料などの基本スペックはJCBカード Wと変わりません。

また、女性向けではあるものの、男性でもJCBカード W plus Lを発行することは可能です。

JCB カード W plus L

アイキャッチ画像:JCB カード W plus L

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短5分発行 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 なし
家族カード
ETC

※1:39歳まで申し込み可能
※2:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万2000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

ポイント還元率ならポイントが貯まりやすいのはJCBカード W!

JCB カード W

毎日の買い物でポイントをザクザク貯めたい」、「旅行にはあまり行かない」といった人には、JCBカード Wが向いています。

たとえば年間で100万円カード決済した場合、貯まるポイント数はそれぞれ以下のとおり。

1 Oki Dokiポイントは最大5円相当に交換できるため、JCBカード Wのポイント還元率は1.0%となります。

1年で100万円利用した場合の獲得ポイントの差
カードの種類 貯まるポイント ポイント還元率 獲得ポイント
JCBカード W Oki Dokiポイント 1.0%(※) 2000ポイント(1万円分)
JCBカード S Oki Dokiポイント 0.5%(※) 1000ポイント(5000円分)

※ ポイントをJCB PREMOに交換した場合。

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万2000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

JCBのポイントシステムは「Oki Dokiポイント」

JCBカードを利用すると、1000円につき1ポイント(JCBカード Wは2ポイント)のOki Dokiポイントが付与されます。

これだけだとかなり少なく感じられますが、1 Oki Dokiポイント最大5円に相当するため、ポイント還元率は0.5%(JCBカード Wは1.0%)となります。

また、あくまで利用総額に対してポイントが付与されるため、「1000円以下の買い物だとポイントがつかない」ということはありません。

Oki Dokiポイントの有効期限は、カードランクによって次のとおり定められています。ポイントの活用法も豊富なため、「利用シーンがなくて失効してしまった」となるリスクは低いでしょう。

Oki Dokiポイント
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率(通常時) 0.5%(※)
ポイントの有効期限 一般(JCBカード S/JCBカード W) 獲得月より2年間(24ヶ月)
ゴールド 獲得月より3年間(36ヶ月)
JCBゴールドザ・プレミア 獲得月より5年間(60ヶ月)
プラチナ
JCB ザ・クラス

※ ポイントをJCB PREMOに交換した場合。

Oki Dokiポイントで交換できる商品

Oki Dokiポイントは、以下のとおりさまざまな商品に交換できます。

どの商品に交換するかによって、Oki Dokiポイントの価値は約3~5円で変動します。

「少しでもお得にポイントを活用したい」という人は、スターバックス カードのように高レートの商品を選ぶのがおすすめです。

Oki Dokiポイントで交換できる商品(一例)
商品 必要Oki Dokiポイント
JCBギフトカード 2000円分=650ポイント
有名テーマパークのチケット チケット2人分=3700ポイント
有名テーマパークのオフィシャルホテル宿泊利用券 宿泊利用券(パークチケット、ペア1日分付)=2万6240ポイント
スターバックス カード チャージ 4円=1ポイント 
JALマイル・ANAマイル 3マイル=1ポイント
全国共通お食事券ジェフグルメカード 650ポイント=2000円分
JCBトラベル旅行代金ポイント充当 4円=1ポイント
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス共通映画鑑賞引換券 2枚=850ポイント

※ 2023年11月時点。

なお、Oki Dokiポイントの交換レートとしてもっとも高いのが、JCB PREMOnanacoポイントです。

いずれも1 Oki Dokiポイント=5円分の価値を持ち、ポイント還元率を最大限に引き上げることができます。

JCB PREMOとは、チャージすることで繰り返し使えるプリペイドカードのことです。プリペイド式のため、カード発行にあたって審査は必要ありません。

利用可能店舗は全国70万店以上におよび、Amazonやコンビニ、マクドナルドなど幅広い店舗で利用できます。

一方のnanacoとは、事前チャージ式の電子マネーです。

nanacoアプリをダウンロードしておけば、スマホタッチで決済することも可能です。

全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどで利用できるため、ポイントの有効期限が迫っているときなどに便利でしょう。

海外旅行保険はJCBカード SとJCBカード Wは同じ補償内容

海外旅行保険については、JCBカード SとJCBカード Wに違いはありません

いずれも補償内容は以下のとおりで、死亡・後遺症、賠償責任の項目において最高2000万円が補償されます。

海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険 利用付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 最高2000万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 100万円限度(※1)
賠償責任保険金 2000万円限度
携行品損害保険金 20万円限度(※2)
ショッピング保険金 100万円限度
家族カード
家族特約 ×

※1 1回の事故、1回の病気につき100万円限度。
※2 1旅行中20万円限度。保険期間中100万円限度。

JCBカードの保険は「利用付帯」であり、旅費の一部をカード決済していることが条件となります。

航空券やツアー代金はもちろん、空港へ向かう公共交通機関も対象となるため、適用条件をクリアするのはけっして難しくありません。

クレジットカードを所有しているだけで保険適用となる「自動付帯」ではないため、忘れずに下記のいずれかを決済するようにしましょう。

利用付帯の条件

  • 搭乗する公共交通乗用具(航空券、空港へ向かう鉄道、バス、タクシーなど)
  • 参加する募集型企画旅行(ツアー代金)

また、JCBカード SとJCBカード Wにはいずれも最大100万円のショッピングガード保険が付帯します。対象となるのは海外のみで、国内での買い物は補償されません。

特に「海外の免税店やデパートなどでよく買い物をする」という人は、旅先でもより安心して買い物を楽しめるようになります。

ショッピングガード保険とは?

JCBカードで購入した品物が購入日から90日以内に破損・盗難に遭った場合、被害額を補償してもらえる制度。あくまで偶然な事故による損害が前提となり、故意過失による損害は補償されない。

国内旅行傷害保険はどちらのカードも付帯しない

JCBカード SとJCBカード Wには、国内旅行傷害保険は付帯しません。そのため、国内旅行や出張によく出かける人は、別途保険に加入する必要があるでしょう。

国内旅行保険の補償内容
国内旅行保険 なし
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) なし
ショッピング保険金 なし

「どうしても国内旅行傷害保険がついたJCBカードを持ちたい」という人は、国内旅行保険の死亡後遺障害で最高5000万円の補償がついたJCゴールドを検討するのも選択肢の1つです。

JCBゴールドはオンライン入会をすれば初年度年会費無料で、通常1万1000円の年会費が初年度のみ無料となります。

どうしても国内旅行傷害保険にこだわるなら検討しても良いかもしれません。

国内旅行保険も付帯するJCBゴールド

JCBゴールド

アイキャッチ画像:JCBゴールド
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 利用付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 最高1億円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 300万円限度 ※1
賠償責任保険金 1億円限度
携行品損害保険金 50万円限度 ※2
国内旅行保険 利用付帯
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 最高5,000万円
ショッピング保険金 500万円限度 ※3
家族カード
家族特約

※1:1回の事故、1回の病気につき300万円限度
※2:1旅行中50万円限度。保険期間中100万円限度
※3: 海外・国内ともに補償

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短5分発行 ※2
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:オンライン入会のみ無料。2年目以降は11000円。切り替えは初年度年会費無料の対象とならない
※2:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大2万3000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

券面はナンバーレス、番号ありから選択できる

JCBカード SとJCBカード Wの発行方法は「ナンバーレス」と「番号あり」の2通りから選択できます。

それぞれのメリットをまとめると、以下のとおり。ナンバーレスなら最短5分でデジタルカードを発行でき、すぐにオンラインショッピングなどに利用できます。

2つの発行方法を比較
ナンバーレス 番号あり
カード番号の印字 なし 裏面のみ
発行時間 デジタルカード:最短5分
プラスチックカード:約1週間
約1週間
こんな人におすすめ 盗み見を防ぎ、セキュリティ性を確保したい人 カード番号を見ながらオンラインショッピングしたい人

モバ即で最短5分でカード番号を発行!ネットですぐに買い物が始められる

ナンバーレスを選択すると、最短5分(※)でデジタルカードを発行できます。

※ 即時判定の受付時間は9~20時。

「どうしても今日中にカードが必要」、「期間限定セールでカードを使いたい」といったときは、ナンバーレス一択といえるでしょう。

審査を通過すると、My JCBからカード番号を確認でき、すぐにオンラインショッピングに利用できます。

また、Apple PayやGoogle Payに登録すれば、QUIC Pay加盟店などの実店舗でも決済が可能となります。

約1週間後に届くプラスチックカードには、カード番号は印字されていません。

カード番号を盗み見される心配がなく、不正利用のリスクを抑えやすいといえます。

JCBカード Sはバイオマスカードも用意

JCBカード Sでは、通常デザインに加えてバイオマスカードを発行することもできます。

通常カードはシルバーを基調としているのに対し、バイオマスカードは白を貴重としたシンプルなデザインが魅力。

券面右上にある葉っぱのマークや中央に引かれた緑色のラインは、豊かな自然を連想させます。

バイオマスカードとは?

バイオマス(植物などの生物資源)を原料としたカードのこと。JCBのバイオマスカードでは、カード重量の25%がトウモロコシやサトウキビなどでできており、日本国内ではじめてバイオマス原料を使用した非接触対応ICクレジットカードとして発表された。従来の石油由来原料のみで製造されたカードと比較すると、焼却時のCO2排出量を約3.9g(1枚あたり)抑制する効果がある。

JCBのバイオマスカードは、もともとゴールドカードのみを対象として2023年7月より導入されていましたが、新たにJCBカード Sでも選択可能となりました。

もちろん、バイオマスカードは追加料金もかからず、カードの基本スペックは変わりません。

「地球環境のためにできることをしたい」、「シンプルな白いデザインが素敵」という人は、エコの一環として検討してみると良いでしょう。

JCB カード S

アイキャッチ画像:JCB カード S

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万5000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • JCBカード S限定キャンペーン(2025年1月31日まで)
    ・対象の飲食店で最大10%ポイント還元キャンペーン
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

家族カード・ETCカードはどちらも無料

JCBカード SとJCBカード Wは、いずれも家族カードETCカードを年会費無料で発行できます。

家族カードを発行できるのは、「生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)」が対象となります。ただし、本会員が学生の場合、原則として家族カードは発行できません。

家族カードを発行するメリットは、おもに以下が挙げられます。

家族カードのメリット

  • 本会員と同様のサービスを受けられる
  • 引き落とし口座が一つになり、家計を管理しやすい
  • 家族全員でポイントをためられる
  • 家族会員の審査は不要
  • 年会費を節約できる

特に、JCBカード Sの家族カードを発行すれば、対象施設にて家族全員で優待割引を受けることができます。

家族旅行やお出かけがかなりお得になるため、それだけでも年会費無料の家族カードを発行する価値はあるといえます。

また、家族カードの利用額は本会員と同じ口座から引き落とされ、家族全員でポイントを貯めることができます。

家族みんなでお得に貯めたポイントで、いつもとは違うレストランなどに出かけてみるのも素敵でしょう。

JCBカード Sの家族カードを発行すると、入会キャンペーンとして最大4000ポイントを獲得できます(※2024年3月31日まで)。

「家族で共有できるカードがほしかった」、「そろそろ子どもにクレジットカードを持たせたい」と考えている人は、ぜひこのお得な機会を活用してください。

家族の安心を守る機能が充実

家族カードを発行するにあたり、「セキュリティ面がなんとなく心配」と不安に感じる人も少なくないでしょう。

特に子どもにはじめてのクレジットカードを持たせる場合、「高額な請求は来ないか」、「思わぬ不正利用に遭わないか」などさまざまな不安がよぎるものです。

JCBカード S、JCBカード Wにはいずれも以下の機能が搭載されており、利用者が安心して使いやすい環境が整っています。

万が一不正利用にあっても、最大60日間の被害額を補償してもらえるため、日頃から利用額をチェックしておけば被害額が自己負担となることもありません。

JCBの安全・安心機能
機能 おもな内容
ご利用通知&使いすぎ防止アラート アプリでリアルタイムの利用状況を確認でき、あらかじめ設定した金額を超えたときに通知が届く。
次回お支払い額不足通知 口座残高が次回支払い額に対して不足しているときに、メールやアプリで通知。
不正検知システム 24時間365日体制で、不審なカード利用がないかチェック。
本人認証サービス インターネットショッピング利用時には本人認証を行うことで不正利用を防止。
カードの紛失・盗難 カードの紛失・盗難時には、届け日から60日前にさかのぼり損害額を補償。

入会キャンペーンがお得なのはJCBカード S

入会キャンペーンを比較すると、よりお得なのはJCBカード Sです。

JCB カード S

JCBカード Sなら、最大1万8000円のキャッシュバックを受けられるうえ、2025年1月31日まで対象の飲食店で最大10.0%ポイント還元キャンペーンもあります。

いずれも年会費無料のため、入会するだけでこれだけの特典を受けられるのは、かなりお得感があるでしょう。

お得な入会キャンペーン【2024年10月1日〜2025年3月31日まで】

JCBカード S
最大1万8000円キャッシュバック+対象の飲食店で最大10.0%ポイント還元キャンペーン(※)
JCBカード W
最大1万5000円キャッシュバック

※ 対象の飲食店で最大10.0%ポイント還元キャンペーンは2025年1月31日まで。

2025年3月31日までのキャンペーン詳細
JCBカード S JCBカード W
Amazon.co.jpで買い物(利用額の20%) 最大1万5000円キャッシュバック 最大1万2000円キャッシュバック
スマホのタッチ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB Pay)で買い物(利用額の20%) 最大3000円 最大3000円
その他キャンペーン ・家族カード同時入会・追加入会で最大4000円キャッシュバック
・お友達紹介キャンペーン1500円キャッシュバック
・対象の飲食店で最大10.0%ポイント還元キャンペーン(※1)
・家族カード同時入会・追加入会で最大4000円キャッシュバック
・お友達紹介キャンペーン1500円キャッシュバック

※1 2024年10月1日~2025年1月31日まで

JCBカード Sは最大1万8000円キャッシュバック!

JCBカード Sでは、次の3つの条件を満たすことで最大1万8000円のキャッシュバックを受けられます。

最大1万8000円の内訳

  • Amazon.co.jpで買い物(利用額の20%):最大1万5000円
  • スマホ決済で買い物(利用額の20%):最大3000円

たとえばAmazonでは、7万5000円以上の買い物をすると最大1万5000円のキャッシュバックを受けられます。

「ずっと欲しかったけど、なかなか買えなかった」という高額商品があれば、お得に購入する絶好のチャンスかもしれません。

さらにJCBカード Sだけの入会特典として、対象の飲食店で最大10.0%ポイント還元キャンペーンもあります。

また、家族カードを発行すると、それだけで最大4000円のキャッシュバックを受けられます。もちろん、家族カードも本カードと同様に年会費はかかりません。

家族カードを発行すれば、引き落とし口座が1つになることで家計を管理しやすく、ポイントを家族で合算することも可能です。

対象施設では家族みんなで優待サービスを受けられるため、旅行やお出かけがますますお得になるでしょう。

最大1万8000円キャッシュバック

JCB カード S

アイキャッチ画像:JCB カード S

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万5000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • JCBカード S限定キャンペーン(2025年1月31日まで)
    ・対象の飲食店で最大10%ポイント還元キャンペーン
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

JCBカード Wは最大1万5000円キャッシュバック!

JCBカード Wでは、次の2つにより最大1万5000円(2025年3月31日まで)のキャッシュバックを受けられます。

家族カードを発行したり、友人を紹介したりすれば、さらにお得なキャッシュバックを受けることも可能です。

最大1万5000円の内訳

  • Amazon.co.jpで買い物(利用額の20%):最大1万2000円
  • スマホ決済で買い物(利用額の20%):最大3000円

スマホ決済の対象となるのは、Apple PayとGoogle Pay、MyJCB Payの3種類。

最大3000円のキャッシュバックを受けるには、1万5000円以上の決済が必要です。

QUIC Payはスーパーやドラッグストアでも利用できることがあるため、食材や日用品などの買い物に活用すれば、最大3000円のキャッシュバックを受けるのは難しくないでしょう。

JCBカード Sと同様、家族カードを発行すると、それだけで最大4000円のキャッシュバックを受けられます。

最大1万5000円キャッシュバック

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万2000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

さいごに...

この記事のまとめ

「お得なクレジットカード」と聞くとポイント還元率をイメージする方が多いですが、本当にお得なクレジットカードは人それぞれ。

クレジットカードはポイント還元率だけでなく、優待サービスでもしっかりとお得を獲得できます。

JCBカード Sは優待サービス重視の人JCBカード Wはポイント還元率重視の人におすすめです。

JCBカード SとJCBカード Wの比較表
JCBカード S JCBカード W
年会費 永年無料 永年無料
ポイント還元率 0.5% 1.0%
入会資格 18歳以上 18~39歳限定
発行スピード 最短5分(モバ即) 最短5分(モバ即)
タッチ決済
クラブオフ制度
(20万カ所以上、最大80%オフ)
×
旅行傷害保険 海外:最高2000万円
国内:なし
海外:最高2000万円
国内:なし
ショッピングガード保険 海外:最高100万円
国内:なし
海外:最高100万円
国内:なし
スマートフォン保険 〇(最大3万円) ×
入会特典 【2025年3月31日まで】
最大1万8000円キャッシュバック+2025年1月31日までの期間、特定加盟店の利用に対してOkiDokiポイント最大10.0%分還元
【2025年3月31日まで】
最大1万5000円キャッシュバック
こんな人におすすめ 30~40代のファミリー層。週末は家族でお出かけすることが多い人 20~30代の1人暮らし。日用品はAmazonなどネットショッピングでそろえている人

JCBカード Sは、クラブオフ制度が付帯しているのが大きな特徴です。対象施設を利用すれば年間で数万円単位で割引を受けることができ、ポイント還元率以上のお得を実感しやすいといえます。

一方のJCBカード Wは、いつでも2倍のポイント(ポイント還元率1.0%)を貯められるのが特徴です。毎日の買い物をカード決済に集約すれば、目に見える形でどんどんポイントが貯まるでしょう。

また、「どうしても1枚に絞れない」という人は、JCBカード SとJCBカード Wを「2枚持ち」するのも選択肢の1つです。

お出かけのときはJCBカード S、普段の買い物ではJCBカード Wと使い分ければ、それぞれの特性やメリットを最大限に活かすことができます。

もちろん、いずれも年会費は永年無料のため、たとえ使わなくなっても「年会費だけ払い続ける」となるリスクはありません。

ぜひこの記事を参考に自分にあったJCBカードを発行し、日々の暮らしの中に新しい「お得」を作り出してみましょう。

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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