ファイナンシャル・プランナー
伊藤亮太監修
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、2025年8月の大幅改定で年会費が4万9500円から8万2500円(1.67倍)に引き上げられ、同時に無料宿泊特典の獲得条件やポイント付与のルールも見直されました。
これを受けて、現カード所有者の間では「継続するべきか、それとも乗り換えるべきか」という判断が大きなテーマになっています。
この記事では、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムからの乗り換えを検討する方に向けて、2026年5月時点の最新情報をもとに、継続・ダウングレード・ホテル系の他カードへの乗り換え・ANAマイル特化型カードへの乗り換え・汎用性の高いカードへの乗り換えの5つの選択肢を比較していきます。
なお、年会費がプレミアムの半額以下となる下位カードマリオットボンヴォイ・アメックス(年会費3万4100円)も、年会費を抑えつつマリオット系の特典を残したい方にとっては有力な候補です。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム![]() |
マリオットボンヴォイ・アメックス![]() |
|
|---|---|---|
| 年会費 | 8万2500円 | 3万4100円 |
| 家族カード | 1枚目無料 2枚目以降4万1250円 |
1枚目無料 1枚目以降1万7050円 |
| ポイント | 100円=3ポイント ※マリオットボンヴォイの参加ホテル利用の場合、100円=6ポイント |
100円=2ポイント ※マリオットボンヴォイの参加ホテル利用の場合、100円=5ポイント |
| マイル | 100円=1マイル ※100円=最大1.25マイル |
100円=0.66マイル ※100円=最大0.83マイル |
| 無料宿泊特典(※1) | 〇 ※年間400万円以上のカード利用が条件。7万5000ポイントまでで1泊できるホテルが対象 |
〇 ※年間250万円以上のカード利用が条件。5万ポイントまでで1泊できるホテルが対象 |
| マリオットボンヴォイの資格 | ゴールドエリート ※年間500万円以上のカード利用でプラチナエリート資格 |
ゴールドエリート |
| 手荷物無料宅配サービス | 〇 ※成田、関空、中部、羽田(第2・第3) |
〇 ※成田、関空、中部 |
| 旅行保険 | 利用付帯 | 利用付帯 |
| 公式サイト | 詳細を見る▶ | 詳細を見る▶ |
※1 カード継続特典。
そのうえで「自分にとって本当に最適なカードは何か」を整理していきましょう。
この記事はこんな内容です
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムからの乗り換え検討で押さえたいポイント
- 2025年8月改定で年会費が1.67倍(4万9500円→8万2500円)に上がったこと
- 無料宿泊特典の条件が年間150万円から年間400万円のカード利用へ引き上げられたこと
- マリオットボンヴォイ「プラチナエリート」獲得条件が年間500万円以上のカード利用に変更されたこと
- 継続・ダウングレード・他カードへの乗り換えという5つの選択肢を比較すること
目次
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムから乗り換えるべき?5つの選択肢で判断する
2025年8月の改定でマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの位置づけは大きく変わりました。年会費が1.67倍に引き上げられた一方で、新たな特典の追加や条件の引き上げもあり、「自分にとって今のカードは本当にベストなのか」を見直す良い機会です。
このセクションでは、乗り換えを検討する方が判断のスタート地点に立てるよう、まずは「セルフチェックリスト」と「5つの選択肢」を提示します。
乗り換え検討者向けセルフチェックリスト
以下の項目を確認しながら、自分の利用スタイルを整理してみてください。
- 年間400万円以上のカード利用が見込めるか(無料宿泊特典の獲得ライン)
- 年間500万円以上のカード利用が見込めるか(プラチナエリート獲得ライン)
- マリオット系列のホテルに年5泊以上利用するか
- プライオリティ・パスが必要か(マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムには非付帯)
- 家族カードを何枚使う予定か(プレミアムは2枚目以降4万1250円/年)
- 改定前の旧条件(年間150万円利用で無料宿泊特典)を活用できる経過措置を、2026年10月26日までに使い切れるか
- 仕入れや広告費などの事業用決済が多いか(2025年10月28日以降ポイント付与対象外)
- 電気・ガス・水道・税金などの公共料金の比率が高いか(200円=1ポイントへ還元率低下)
これらのうち、最初の2項目に当てはまる方はプレミアムの継続が有力。当てはまらないが、マリオット系特典を残したい方はダウングレードが中庸の選択肢になります。マリオット系から離れたい方には、ホテル系の他カードへの乗り換え、ANAマイル特化型カードへの乗り換え、または汎用性の高いカードへの乗り換えが候補となります。
5つの選択肢の概要(継続/ダウングレード/ホテル系乗り換え/ANAマイル系乗り換え/汎用系乗り換え)
| 選択肢 | カード/プラン | 年会費 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|
| A: 継続 | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム | 8万2500円 | 年間400万〜500万円以上のカード利用見込みがあり、マリオット系特典をフル活用したい |
| B: ダウングレード | マリオットボンヴォイ・アメックス(通常カード) | 3万4100円 | 年会費を抑えつつマリオット系のゴールドエリート資格と無料宿泊特典は維持したい |
| C: ホテル系乗り換え | ヒルトンアメックスプレミアム | 6万6000円 | ヒルトン系ホテル中心に切り替えたい・朝食無料を重視したい |
| D: ANAマイル系乗り換え | ANAアメックスゴールド | 3万4100円 | マイル獲得を主目的にしていた・プライオリティ・パスも欲しい |
| E: 汎用系乗り換え | アメックスゴールドプリファード / アメックスプラチナ | 3万9600円〜16万5000円 | プライオリティ・パス重視/最高ステータスを目指す |
※ 2026年5月時点の情報です。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
それぞれの選択肢の詳細は、続くセクションで順に解説していきます。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で
合計9万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント
2025年8月改定で何が変わったのか?乗り換えが議論される3つの理由
「乗り換えを検討する」という議論が活発になった背景には、2025年8月の大幅改定があります。ここでは改定の主なポイントを整理します。
年会費が4万9500円から8万2500円へ(1.67倍)
2025年8月5日にアメリカン・エキスプレスから発表された改定内容のうち、最も大きい変更は年会費の値上げでしょう。
| 項目 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 年会費(本会員) | 4万9500円 | 8万2500円(1.67倍) |
| 家族カード(2枚目以降) | 1万9800円 | 4万1250円 |
※ 2025年8月21日より新規申込分に適用。既存会員は2025年10月28日以降の更新時に新年会費が適用されます。
※ 2026年5月時点の情報です。
新規申込分は2025年8月21日から、既存会員は2025年10月28日以降の更新時に新年会費が適用されます。
家族カード2枚目以降の年会費も上昇しているため、家族で複数枚を活用してきた方にとっては、年間負担額が一段と重くなる改定となりました。
無料宿泊特典・プラチナエリート条件の引き上げ
特典面でも見直しが行われました。代表的なものは以下の3点です。
- 無料宿泊特典の獲得条件が、年間150万円以上のカード利用から年間400万円以上のカード利用へ
- プラチナエリートの獲得条件が、年間400万円以上のカード利用から年間500万円以上のカード利用へ
- 一方で、手持ちポイントの合算上限が1万5000ptから2万5000ptへ拡大(プレミアムの場合、最大10万ptのホテルまで宿泊可能に)
利用額の条件は引き上げられた一方で、合算上限の拡大やダイニング優待・プロパティクレジットなど新たに追加された特典もあるため、利用パターンによって得をする方と損をする方が分かれる改定となっています。
なお、改定の詳細については下記の記事で詳しく解説しています。
【2026年最新】マリオットボンヴォイ アメックスプレミアムのメリット・デメリット|年会費の元は取れる?
事業用決済・公共料金のポイント還元率低下
2025年10月28日以降、以下の決済はポイント還元の扱いが変わりました。
| 決済の種類 | 改定後の扱い |
|---|---|
| 仕入れ・広告費などの事業用決済 | ポイント付与対象外 |
| 電気・ガス・水道・税金・公金など | 200円=1ポイント(還元率0.5%相当)に引き下げ |
※ 2025年10月28日適用。2026年5月時点の情報です。最新情報はアメリカン・エキスプレスの公式サイトでご確認ください。
事業用決済をメインカードとして使ってきた個人事業主の方や、公共料金・税金を高頻度で支払ってきた方にとっては、実質的な獲得できるポイントが減ることになります。
選択肢A: マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを継続するケース
ここからは5つの選択肢を順に見ていきます。最初の選択肢は、現在のカードを継続するパターンです。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルとアメリカン・エキスプレスが提携して発行しているクレジットカードで、旅好きから高評価を得ていたSPGアメックスの後継カードとして登場しました。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | 1.0% ※1 |
|---|---|
| 年会費 | 82,500円 |
| 発行スピード | 通常2週間程度 |
| 国際ブランド |
|
| 電子マネー |
![]() ※2
|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で
合計9万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント
継続が向いている人の条件(年間500万円以上の利用見込み)
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを継続するべきかどうかは、年間にいくらぐらいカードを利用するかで判断するのが分かりやすいでしょう。
| 年間カード利用額 | 獲得できる代表的な特典 |
|---|---|
| 年間400万円以上 | カード継続時の無料宿泊特典(7万5000ポイントまでのホテル) |
| 年間500万円以上 | マリオットボンヴォイのプラチナエリート資格(朝食無料・ラウンジアクセスなど) |
※ 2026年5月時点の情報です。
つまり、年間500万円以上のカード利用が見込める方は、無料宿泊特典とプラチナエリートの両方を取りにいける継続派の本命層といえます。一方、年間利用額がこの水準に届かない方は、後述するダウングレードや他カードへの乗り換えを検討する余地が大きくなります。
家族カードの年会費は1枚目無料、2枚目以降は4万1250円
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの家族カードの年会費は、1枚目は無料、2枚目から4万1250円がかかります。
家族カードの年会費が高めである点はマイナスポイントですが、年間のカード利用額が条件になっている特典があるため、家族がいるなら家族カードを作って利用額を合算するのは合理的な選択でしょう。
ポイントとマイルの還元率は最大1.25%
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、アメックスのプロパーカードのポイントではなく、マリオットボンヴォイのポイントが貯まります。
通常のカード利用は100円=3ポイントが貯まり、マリオットボンヴォイの参加ホテルの利用では2倍の100円=6ポイントが貯まります。
マイルには3ポイント=1マイルで移行できるので、通常のマイル還元率は1.0%です。
ただし、6万ポイントをまとめて移行すると、ボーナスマイルとして5000マイルが付与され、2万5000マイルになります。マイル還元率は最大1.25%で、JALやANAカードと比べても高い還元率を誇ります。
さらにマリオットボンヴォイのポイントは、38の航空会社のマイルに移行が可能。各航空会社を比較して、よりお得な特典航空券(マイルで申し込める航空券)を申し込めます。
なお、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのポイントとマイル移行に関しては、下記2本の記事で詳しく解説しています。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム、2025年改定で還元率はどう変わった?年会費8万2500円に見合うか徹底検証
マリオットボンヴォイ・アメックスのマイルは約40社へ交換可!ANA・JAL中心に解説
年間400万円以上のカード利用が条件の無料宿泊特典
年間400万円以上のカード利用という条件はあるものの、カード継続時にもらえる無料宿泊特典は、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの大きな魅力の1つです。
マリオットボンヴォイ参加ホテルは貯めたポイントで宿泊できますが、ホテルや時期によって必要となるポイント数が異なります。マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの無料宿泊特典で泊まれるのは7万5000ポイントまでのホテルです。
また、無料宿泊特典は手持ちのポイントと合算して利用できます。最大2万5000ポイントまで合算可能なので、合計して10万ポイントのホテルまで宿泊できる計算です。
100米ドルプロパティクレジット
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムには、国内外のザ リッツ カールトンやセントレジスに2連泊以上した際に獲得できる「100米ドルのプロパティクレジット」が付帯しています。
プロパティクレジットとは、宿泊予約ごとにホテル内のレストランやスパなどの施設で利用できるクレジット。チェックアウト時にカードで支払いを済ませると、請求時に自動精算される仕組みです。
利用できるホテルが2ブランドのみで、マリオットボンヴォイのWEBサイト、またはカスタマーセンターから専用の宿泊プランを予約する必要がありますが、1万5000円程度の価値があるお得な特典です。
マリオットボンヴォイのゴールドエリートで客室のアップグレードやレイトチェックアウトが可能に
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでは、カードを持つだけでマリオットボンヴォイのゴールドエリートの資格が付与されます。
ゴールドエリートのおもな特典
- 客室を無料でアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウトが可能
- ウェルカムギフトで250ポイント、または500ポイント受け取れる
- 客室料金や部屋付けできる利用金額に対して25%の追加ポイントを獲得
ゴールドエリートになると、宿泊時の空室状況にもよりますが、客室のアップグレードが受けられます。また、14時までのレイトチェックアウトになるので、チェックアウト当日の午前中はゆったりと客室で過ごせます。
マリオットボンヴォイの会員になると、ホテルの客室料金やスパやレストランなどの部屋付けできる利用料金1米ドルにつき10ポイントが付与されますが、ゴールドエリートの場合はさらにそこから25%分の追加ポイントを獲得できます。
1米ドルを100円とすると、100円につきゴールドエリート分の12.5ポイントと、カード利用の6ポイント、合計18.5ポイントが貯まる計算です。
マリオットボンヴォイ参加ホテルでの宿泊が多い人なら、一気にポイントが貯められます。
年間500万円以上のカード利用でプラチナエリートの資格を付与
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、500万円以上のカード利用で、マリオットボンヴォイのプラチナエリート資格が付与されます。
プラチナエリートのおもな特典
- 客室を無料でアップグレード
- 16時までのレイトチェックアウトが可能
- ウェルカムギフトがポイント以外に朝食、アメニティも選択可能
- 客室料金や部屋付けできる利用金額に対して50%の追加ポイントを獲得
- ラウンジへのフルアクセスと無料の朝食サービス
ラウンジのフルアクセスと無料の朝食サービスは、ゴールドエリートにはなかった特典です。
客室のアップグレードは、ゴールドエリートと同様ですが、優先度はプラチナエリートのほうが高くなるでしょう。レイトチェックアウトも16時までと、ゴールドエリートより2時間遅く設定されています。
また、追加ポイントが50%にアップしたので、1米ドルを100円とすると、100円につき合計21ポイントが貯まるのでとてもお得です。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムには、カード継続特典として15泊分の宿泊実績が付いてきます。
通常マリオットボンヴォイの会員資格は、ホテルの宿泊実績によって付与されるものです。プラチナ会員の場合はマリオットボンヴォイ参加ホテルに年間で50泊する必要がありますが、15泊分の宿泊実績が付与されれば35泊で済みます。
年間500万円以上のカード利用以外に、宿泊実績でプラチナエリートを目指しやすくなっているのも、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特徴です。
500万円以上のカード利用でプラチナエリートの資格を獲得できる!
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で
合計9万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント
旅行保険の補償額(海外旅行保険は利用付帯)
クレジットカードに付帯する旅行保険の補償額は、前身カードであるSPGアメックスから補償内容自体は維持されており、海外旅行保険は利用付帯となっています。
保険が自動付帯の場合、クレジットカードを持っているだけで補償が受けられます。一方、利用付帯の場合は、旅行代金をクレジットカードで支払わないと補償が受けられません。
利用付帯保険の適用条件はクレジットカード会社によって微妙に異なっており、アメックスの場合、公共交通機関の運賃や宿泊料金、宿泊を伴うパッケージ・ツアーの料金をクレジットカードで支払った場合が該当します。
なお、補償を受けられるのは、カード会員本人と配偶者のほか、カード会員と生計を共にする家族となります。
| 適用条件 | 利用付帯 |
|---|---|
| 傷害死亡・傷害後遺障害 | 最高1億円 家族:1000万円 |
| 傷害・疾病治療費用 | 300万円 家族:200万円 |
| 賠償責任 | 4000万円 家族:4000万円 |
| 救援者費用 | 400万円 家族:300万円 |
| 携行品損害(※1) | 50万円 家族:50万円 |
| 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 | 1回最高2万円 家族:補償なし |
| 受託手荷物遅延費用 | 1回最高2万円 家族:補償なし |
| 受託手荷物紛失費用 | 1回最高4万円 家族:補償なし |
※ 上段の金額は基本カード会員本人の補償額。
※ 下段の金額は基本カード会員の家族の補償額。
※1 1旅行中の最高補償額。年間限度額は100万円。2026年7月1日終了予定。
| 適用条件 | 利用付帯 |
|---|---|
| 傷害死亡・傷害後遺障害 | 最高5000万円 家族:1000万円 |
| 入院保険金日額 | ー |
| 手術保険金 | ー |
| 通院保険金日額 | ー |
※ 上段の金額は基本カード会員本人の補償額。
※ 下段の金額は基本カード会員の家族の補償額。
スマホの修理代を補償するスマートフォン・プロテクション
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムには、旅行保険以外に日常のさまざまなトラブルを補償する保険(プロテクション)が用意されています。
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| スマートフォン・プロテクション | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムで通信料を3ヶ月以上連続で決済しているスマートファン(※1)が、破損や水濡れなどの故障した際の修理費を年間3万円まで補償。 |
| ショッピング・プロテクション | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムで決済した商品の破損や盗難を購入から90日間補償。補償の限度額は年間500万円。 |
| オンライン・プロテクション | カードの紛失、盗難、情報の漏えいなどが原因で、第三者によるネット上での不正利用が発生した場合に、不正利用された金額を補償する。 |
| リターン・プロテクション | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムで決済した商品の返品を購入店舗が受けつけない場合、購入金額を補償してカードに返金するサービス。1商品最高3万円、年間最高15万円まで。 |
| キャンセル・プロテクション | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムで決済した旅行やコンサートに何らかの理由でいけなくなった場合に、キャンセル費用などの損害を補償する。補償限度額はキャンセル適用条件などによって異なる。 |
※ スマートフォン・プロテクション、ショッピング・プロテクションは免責金額あり。
※1 購入後24ヶ月以内のスマートフォンであること。
代表的なプロテクションとして「スマートフォン・プロテクション」があり、適用条件などに注意する必要はありますが、画面のひび割れや水漏れも補償してくれます。
国内主要空港の空港ラウンジ・手荷物無料宅配サービス
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでは、海外空港の空港ラウンジはハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港しか利用できません。
ただし、国内の主要13空港の空港ラウンジは利用可能です。基本カード会員に加え、同伴者1名も無料で利用できます。
| 国内 | |
|---|---|
| 国内 | 新千歳空港、羽田空港(第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナル)、成田国際空港(第1ターミナル・第2ターミナル)、中部国際空港、伊丹空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、福岡空港、長崎空港、熊本空港、鹿児島空港、那覇空港 |
| 海外 | ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港 |
また、「手荷物無料宅配サービス」が羽田空港 第2・第3ターミナルからでも利用可能です。手荷物無料宅配サービスとは、帰国時に空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送できる特典で、対象は成田、羽田(第2・第3)、関西、中部の4空港です。
その他、大型手荷物宅配優待特典・空港周辺パーキング・無料ポーターサービス・空港クロークサービスなど、空港関連のサービスも充実しています。
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| 手荷物無料宅配サービス | 帰国時に空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送するサービス。対象空港は、成田国際空港、羽田空港(第2・第3)、関西国際空港、中部国際空港 |
| 大型手荷物宅配優待特典 | 帰国時にダンボールや自転車などの大型の手荷物をJALエービーシーの公示価格より1000円割引で空港や自宅に配送できるサービス。対象空港は、成田国際空港、羽田空港(第3)、中部国際空港 |
| 空港周辺パーキング | 空港周辺の駐車場を優待料金で予約できる。対象空港は、成田国際空港、関西国際空港 |
| 無料ポーターサービス | 出国、帰国時に空港内で重たい荷物を選任のスタッフが運んでくれるサービス。対象空港は、成田国際空港、関西国際空港 |
| 空港クロークサービス | 空港利用日に手荷物預かり所でカード会員1名につき荷物を2個まで無料で預かってくれるサービス。対象空港は、中部国際空港 |
海外旅行先での日本語サポート(オーバーシーズ・アシスト)
アメックスのクレジットカードには、海外の旅行先で安心して過ごせるように日本語での電話サポート窓口が用意されています。
カードランクによってサポートレベルは何段階かに分かれています。マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでは「オーバーシーズ・アシスト」という、アメックスゴールドやヒルトンアメックス・プレミアムなどと同等のサポートを利用できます。
日本語サポートには、アメックスグリーンやヒルトンアメックスが利用できる「グローバル・ホットライン」というサービスもあり、両者の違いは緊急時の支援サービスの有無。オーバーシーズ・アシストには緊急時支援サービスが含まれます。
| オーバーシーズ・アシスト | グローバル・ホットライン | |
|---|---|---|
| 海外情報サービス | ・旅行関連サービス ・旅行券の予約、発券の手配、予約の再確認、変更 ・ホテルなどの宿泊施設の紹介、予約、取り消し ・レンタカー/リムジン・サービスの案内、予約、取消 ・ローカル・ツアーの案内、予約、取消 ・レストランの案内、予約、取消 ・ゴルフ・コースの案内、予約、取消 ・主要都市でのミュージカル等のチケットの案内 ・天気予報 ・パスポート、査証、予防接種等についての案内 ・最寄りの日本語大使館、領事館の案内 ・カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き ・パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート ・フラワー・デリバリー・サービスの手配 ・その他のカードに関する問い合わせ ・電話による簡単な通訳サービス(ビジネス等の場合を除く) ・通訳派遣のアレンジメント ・緊急メッセージの伝言サービス ・医師、歯科医、病院、弁護士の紹介 ・カードに付帯される海外旅行傷害保険の保険金請求の手伝い |
|
| 緊急支援サービス | ・メディカルサービス (1)電話医療相談 (2)病院紹介 (3)病院の予約や入院手配 (4)日本がわからない医師の場合の電話アシスト (5)医療機関への信用保証サービスや資金援助サービス (6)緊急移送サービス (7)医療関連の派遣サービス (8)治療経過・管理サービス (9)家族への緊急事態連絡サービス (10)帰国手配サービス (11)遺体送還 ・リーガルアシストサービス (1)緊急時に弁護士を紹介 (2)交通事故か行政手続きの違反で拘留された場合、1000米ドルを限度に保釈金を立て替え (3)弁護士費用として1件につき1000米ドルを限度に立て替え (4)日本語通訳の派遣アレンジ ・その他のサービス カード会員が希望するサービスを提供できるように努力する(要望に沿えない可能性もあり) |
ー |
海外旅行の緊急トラブルも万全対応
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で
合計9万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント
継続のデメリット(プライオリティ・パス非付帯、事業用決済対象外化)
継続を検討するうえで、中立的に把握しておきたいデメリットにも触れておきます。
- プライオリティ・パスが付帯していない: 年会費8万2500円のカードでありながら、世界1300ヵ所以上(2026年5月時点)の空港VIPラウンジが利用できるプライオリティ・パスは付帯しません。プライオリティ・パスが必要な方は、後述のANAアメックスゴールドやアメックスゴールドプリファード、アメックスプラチナが候補になります。
- 事業用決済はポイント付与対象外(2025年10月28日以降): 仕入れや広告費などの事業用決済はポイントが貯まらなくなりました。個人事業主の方が経費決済で使ってきた場合、実質的な還元率は大きく下がります。
- 公共料金・税金の還元率は0.5%相当(2025年10月28日以降): 電気・ガス・水道・税金・公金などは200円=1ポイントの計算になりました。
これらの点が大きな負担と感じる方は、ダウングレードまたは他カードへの乗り換えを検討する余地があります。
選択肢B: マリオットボンヴォイ・アメックス(通常カード)へのダウングレード
2つ目の選択肢は、下位カードであるマリオットボンヴォイ・アメックス(通常カード)へのダウングレードです。
SPGアメックスには下位カードは存在しませんでしたが、マリオットボンヴォイには下位カードにあたるマリオットボンヴォイ・アメックスが用意されています。年会費は3万4100円と、プレミアムの半額以下で済みます。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | 0.65% ※1 |
|---|---|
| 年会費 | 34,100円 |
| 発行スピード | 通常2週間程度 |
| 国際ブランド |
|
| 電子マネー |
![]() ※2
|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計100万円以上のカード利用で
合計4万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で5000ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に100万円利用で2万ボーナスポイント
・100万円分の通常ポイント2万ポイント
ダウングレードが向いている人の条件
ダウングレードは、以下のような方に向いています。
- 年会費負担を抑えつつ、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格は維持したい
- 年間カード利用額が400万円に届く見込みがなく、プレミアムの無料宿泊特典の条件を満たしにくい
- マリオット系列ホテルにそれなりに泊まるが、プラチナエリートまでは必要としていない
- 家族カードの年会費負担も抑えたい(通常カードは2枚目以降1万7050円)
逆に、年間500万円以上のカード利用が見込める方や、プラチナエリートを目指したい方は、選択肢Aのプレミアム継続のほうが特典価値を取りに行きやすくなります。
通常カードと比較したスペックの違い
下記の表は、マリオットボンヴォイ・アメックス(通常カード)と上位カードのマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのスペックを比較したものです。プラス要素が赤字部分、マイナス要素が青字部分になります。
| マリオットボンヴォイ・アメックス | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム | |
|---|---|---|
| 年会費 | 3万4100円 | 8万2500円 |
| 家族カード | 1枚目無料 1枚目以降1万7050円 |
1枚目無料 2枚目以降4万1250円 |
| ポイント | 100円=2ポイント ※マリオットボンヴォイの参加ホテル利用の場合、100円=5ポイント |
100円=3ポイント ※マリオットボンヴォイの参加ホテル利用の場合、100円=6ポイント |
| マイル | 100円=0.66マイル ※100円=最大0.83マイル |
100円=1マイル ※100円=最大1.25マイル |
| 無料宿泊特典(※1) | 〇 ※年間250万円以上のカード利用が条件。5万ポイントまでで1泊できるホテルが対象 |
〇 ※年間400万円以上のカード利用が条件。7万5000ポイントまでで1泊できるホテルが対象 |
| 宿泊実績(※1) | 5泊分 | 15泊分 |
| マリオットボンヴォイの資格 | ゴールドエリート | ゴールドエリート ※年間500万円以上のカード利用でプラチナエリート資格 |
| 100米ドルのプロパティクレジット | 〇 | 〇 |
| スマートフォン・プロテクション | × | 〇 |
| 手荷物無料宅配サービス | 〇 ※成田、関空、中部 |
〇 ※成田、関空、中部、羽田(第2・第3) |
| 旅行保険 | 利用付帯 | 利用付帯 |
※1 カード継続特典。
マリオットボンヴォイ・アメックスは、上位カードに付帯する特典内容のグレードを下げて、その分、年会費を半額以下の3万4100円にしたカード。大きく以下の3点に違いがあります。
マリオットボンヴォイ・アメックスとマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの違い
- 付与されるマリオットボンヴォイの会員資格はプレミアムと同じゴールドエリートだが、カード利用金額でのプラチナエリートへの道は用意されていない
- ポイントは、通常のカード利用で100円につき2ポイント貯まる
- カード継続時の無料宿泊特典で利用できるのは5万ポイントで宿泊できるホテルまで
順番に詳しく見ていきましょう。
カード利用額でのプラチナエリートへのステップアップはない
マリオットボンヴォイ・アメックスが付与するマリオットボンヴォイの会員資格はプレミアムと同様、ゴールドエリートです。
下位カードであっても、カードを持っているだけでゴールドエリートが手に入るのはうれしいポイントでしょう。
ただし、プレミアムのような年間500万円以上のカード利用でのプラチナエリートへのステップアップは用意されていません。
| ゴールドエリート | プラチナエリート |
|---|---|
| ・滞在ごとに25%のポーナスポイント ・14時までのレイトチェックアウトが可能 ・客室を無料でアップグレード(※1) ・ウェルカムギフトとして、250ポイントまたは500ポイント(※2) |
・滞在ごとに50%のポーナスポイント ・16時までのレイトチェックアウトが可能 ・客室を無料でアップグレード(※1) ・ウェルカムギフトとして、ポイント or 朝食 or アメニティを選べる(※2) ・ラウンジアクセス |
※1 空室状況によりアップグレードできない場合もある。
※2 ブランドにより異なる。
ポイント還元率と無料宿泊特典の差
通常のカード利用100円につき3ポイント貯まるマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムに対して、マリオットボンヴォイ・アメックスは100円につき2ポイントしか貯まりません。
| マリオットボンヴォイ・アメックス | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム | ||
|---|---|---|---|
| 買い物など通常の利用 | カード利用 | 100円=2ポイント | 100円=3ポイント |
| マリオットボンヴォイの参加ホテル利用時のポイント | カード利用 | 100円=5ポイント | 100円=6ポイント |
| マリオットボンヴォイ会員資格 | 1米ドル=12.5ポイント (ゴールドエリート) |
1米ドル=12.5ポイント (ゴールドエリート) |
カード利用に関しては、買い物など通常時の利用、マリオットボンヴォイ参加ホテルでの利用のどちらの場合でも低下します。
なお、マイルへの移行レートは3ポイント=1マイルで変わりません。6万ポイントをまとめて移行すると5000マイル分のボーナスポイントを獲得できる点も、どちらのカードを利用していても同じです。
とはいえ、ポイントが貯まりにくい分だけマイルも貯まりにくくなるので、マイル獲得を最大の目的にしている方は、選択肢Aのプレミアム継続、もしくは選択肢DのANAマイル特化型カードへの乗り換えが向いているでしょう。
無料宿泊特典については、マリオットボンヴォイ・アメックスも年間250万円以上のカード利用で、毎年のカード継続時に無料宿泊特典がもらえます。
ただし、両者の無料宿泊特典には泊まれるホテルに差があります。プレミアムは7万5000ポイントで宿泊できるホテルまで選べますが、マリオットボンヴォイ・アメックスは5万ポイントで宿泊できるホテルまでしか選択できません。
マリオットボンヴォイ・アメックスも、手持ちのポイントを最大2万5000ポイントまで合算して無料宿泊特典として利用できます。合計7万5000ポイントで利用すれば、上位カードのプレミアムの無料宿泊特典と同等のホテルを選ぶことが可能です。
無料宿泊特典は手持ちのポイント追加で上位カードと同等!
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計100万円以上のカード利用で
合計4万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で5000ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に100万円利用で2万ボーナスポイント
・100万円分の通常ポイント2万ポイント
旅行保険は補償額が減り、航空機の遅延や受託手荷物関連の補償がなくなる
マリオットボンヴォイ・アメックスの旅行保険も、プレミアム同様、旅行代金などをカードで支払うことで保険適用となる利用付帯です。
プレミアムと比較すると全般的に補償額は下がっています。特に、傷害・疾病治療費用の補償額100万円は、健康保険が利かない海外の医療機関を利用する可能性を考えると、やや心細いかもしれません。
また、プレミアムには航空機の遅延や受託手荷物関連の補償が付いていましたが、マリオットボンヴォイ・アメックスには付帯していません。
| マリオットボンヴォイ・アメックス | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム | |
|---|---|---|
| 適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯(※1) |
| 傷害死亡・傷害後遺障害 | 最高3000万円 家族:1000万円 |
最高1億円 家族:1000万円 |
| 傷害・疾病治療費用 | 100万円 家族:100万円 |
300万円 家族:200万円 |
| 賠償責任 | 3000万円 家族:3000万円 |
4000万円 家族:4000万円 |
| 救援者費用 | 200万円 家族:200万円 |
400万円 家族:300万円 |
| 携行品損害(※1) | 30万円 家族:30万円 |
50万円 家族:50万円 |
| 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 | ー | 1回最高2万円 家族:補償なし |
| 受託手荷物遅延費用 | ー | 1回最高2万円 家族:補償なし |
| 受託手荷物紛失費用 | ー | 1回最高4万円 家族:補償なし |
※ 上段の金額は基本カード会員本人の補償額。
※ 下段の金額は基本カード会員の家族の補償額。
※1 1旅行中の最高補償額。年間限度額は100万円。2026年7月1日終了予定。
| マリオットボンヴォイ・アメックス | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム | |
|---|---|---|
| 適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 |
| 傷害死亡・傷害後遺障害 | 最高2000万円 家族:1000万円 |
最高5000万円 家族:1000万円 |
| 入院保険金日額 | ー | ー |
| 手術保険金 | ー | ー |
| 通院保険金日額 | ー | ー |
※ 上段の金額は基本カード会員本人の補償額。
※ 下段の金額は基本カード会員の家族の補償額。
空港ラウンジの利用はプレミアムと同等/手荷物無料宅配の差
マリオットボンヴォイ・アメックスの空港ラウンジの利用特典については、プレミアムとまったく同じです。国内13の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを利用できます。
空港関連サービスは、プレミアムカードでは利用できた無料ポーターサービスが利用できなくなります。
また、手荷物利用無料宅配サービス、大型手荷物宅配優待特典については、プレミアムでは含まれていた羽田空港 第2・第3ターミナルが対象空港から外れています。
| 名称 | マリオットボンヴォイ・アメックス | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム |
|---|---|---|
| 手荷物無料宅配サービス | 〇 対象空港:成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港 |
〇 対象空港:成田国際空港、羽田空港(第2・第3)、関西国際空港、中部国際空港 |
| 大型手荷物宅配優待特典 | 〇 対象空港:成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港 |
〇 対象空港:成田国際空港、羽田空港(第3)、関西国際空港、中部国際空港 |
| エアポート送迎サービス | × | × |
| 空港周辺パーキング | 〇 対象空港:成田国際空港、関西国際空港 |
〇 対象空港:成田国際空港、関西国際空港 |
| 無料ポーターサービス | × | 〇 対象空港:成田国際空港、関西国際空港 |
| 空港クロークサービス | 〇 対象空港:中部国際空港 |
〇 対象空港:中部国際空港 |
国内主要空港とハワイの空港ラウンジが使える
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後6ヶ月以内に合計100万円以上のカード利用で
合計4万5000ポイント
獲得可能
・入会後3ヶ月以内に30万円利用で5000ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に100万円利用で2万ボーナスポイント
・100万円分の通常ポイント2万ポイント
海外旅行先での日本語サポートはグローバル・ホットライン
マリオットボンヴォイ・アメックスの海外旅行先での日本語サポートは、オーバーシーズ・アシストではなく、グローバル・ホットラインです。
両者の違いは緊急支援サービスの有無。緊急支援サービスには、病院の予約や入院の手配、資金援助サービスなどを行うメディカルサービスと、保釈金、弁護士費用の立て替えや日本語通訳の手配などを行うリーガルアシストサービスの2つが用意されています。
グローバル・ホットラインにはそれらのサービスが含まれていません。ただし、病院や弁護士の紹介、カードやパスポートなどの紛失時のサポート、電話による簡単な通訳サービスには対応してくれるので、慣れない海外旅行では心強い存在です。
選択肢C: ホテル系の他カードへ乗り換える
3つ目の選択肢は、マリオット系から離れて、ヒルトン系などのホテルカードへ乗り換えるパターンです。
マリオット系列のホテルへの宿泊が中心ではない方、あるいは朝食無料やダイヤモンドステータスに魅力を感じる方は、ホテル系の他カードへの乗り換えが選択肢になります。
ヒルトンアメックスプレミアムへの乗り換え(ヒルトン系を主軸にしたい人向け)
乗り換え候補の筆頭となるのは、ヒルトンアメックスプレミアムでしょう。年会費は6万6000円です。
ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | - |
|---|---|
| 年会費 | 66,000円 |
| 発行スピード | 1~3週間 |
| 国際ブランド |
|
| 電子マネー |
![]() ※1
|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後3ヶ月以内のカード利用で
合計3万9000ポイント
獲得可能30万円利用で3万ボーナスポイント
30万円分の通常ポイント9000ポイント
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのヒルトンバージョンともいえるカードで、無料宿泊特典、ホテル特典などが充実しています。
無料宿泊特典としては、年1回のウィークエンド無料宿泊1泊が獲得でき、さらに年間300万円以上のカード利用で2泊目分が追加されます。
また、ヒルトンアメックスプレミアムでは、ヒルトンの会員プログラムであるヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されますが、マリオットボンヴォイにはない朝食無料サービスが含まれています。
年間200万円のカード利用で、ヒルトン・オナーズの最上位資格ダイヤモンドステータスを獲得できるのも魅力です。
家族カードは3枚目まで無料、4枚目以降は1万3200円(税込)/枚で発行できます。家族で複数枚を活用したい方にとっては、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム(2枚目以降4万1250円/枚)と比べて、家族カードのコスト負担が軽くなります。
マリオットボンヴォイ・アメックスとヒルトンアメックスについては、下記の記事で詳しく比較しています。
2026年最新 ヒルトンアメックス vs マリオットボンヴォイ・アメックス!特典、メリット・デメリットを徹底比較
下位カードのヒルトンアメックスにもプレミアムと同じゴールドステータスが付与される
ヒルトンアメックスプレミアムも、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム同様に下位カードが存在します。
下位カードにあたるヒルトンアメックスですが、マリオットボンヴォイ・アメックスとは異なり、上位カードと同じヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されています。
年会費は1万6500円とマリオットボンヴォイ・アメックスよりも安いので、出費を抑えてホテル特典を手に入れたいならおすすめです。
上位カードと同じヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与される
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後3ヶ月以内のカード利用で
合計1万6000ポイント
獲得可能・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
・30万円分の通常ポイント6000ポイント
選択肢D: ANAマイル特化型カードへ乗り換える
4つ目の選択肢は、マイル獲得を主目的としてマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを保有していた方向けに、ANAマイル特化型カードへ乗り換えるパターンです。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの大きな魅力の1つがポイントからANAマイルへの交換時の高い還元率でした。年会費8万2500円の負担が重く感じる場合、ANAマイル特化型カードへの乗り換えで年会費を抑えつつマイルの貯まりやすさを維持できます。
主推奨候補はANAアメックスゴールド(ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード)。サブとしてANAワイドゴールドカードも選択肢に挙げられます。
なお、JALマイル派の方は、JAL系のカードが乗り換え先の選択肢になります。本記事ではANA系を中心に解説しますので、JAL系カードの詳細は下記の関連記事もあわせてご参照ください。
【2026年版】JALカードの賢い選び方|種類・メリットを徹底比較!
ANAアメックスゴールドへの乗り換え
ANAアメックスゴールドは、マイル還元率とプライオリティ・パス付帯を兼ね備えた、ANAマイル特化型カードのなかでも乗り換え後の使い勝手とコストのバランスが取れた候補です。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | 1.0% |
|---|---|
| 年会費 | 34,100円 |
| 発行スピード | 1~3週間 ※1 |
| 国際ブランド |
|
| 電子マネー |
![]() ※2
|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン入会後3ヶ月以内に180万円以上のカード利用で
合計6万8000マイル相当
獲得可能カード付帯特典
・新規入会で2000マイル獲得条件達成で合計6万6000ポイントプレゼント(アメリカン・エキスプレス主催)
・入会後3ヶ月以内に60万円以上のカード利用で1万6000ポイントプレゼント
・入会後3ヶ月以内に100 万円以上のカード利用で1万2000ポイントプレゼント
・入会後3ヶ月以内に180万円以上のカード利用で2万ポイントプレゼント
・合計180万円のカード利用で通常1万8000ポイント獲得
ANAアメックスゴールドはマイル還元率1.0%(ANAグループ利用時2.0%相当)と、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム(最大1.25%)から乗り換えても遜色ない還元率を持ちつつ、年会費は半額以下、しかもプライオリティ・パスが付帯しているのが大きな利点です。
入会・継続時に毎年2000マイルが付与され、ANA便搭乗時のボーナスマイル(区間基本マイレージ×25%)も加わるため、ANA便を年に数回利用する方にとってはマイルが効率的に貯まる構成といえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| マイル還元率 | 100円=1ポイント=1マイル(移行手数料無料) |
| ANAグループ利用時 | ポイント2倍(実質マイル還元率2.0%相当) |
| 入会・継続ボーナス | 2000マイル(毎年) |
| 搭乗ボーナス | 区間基本マイレージ×25% |
| プライオリティ・パス | 付帯(年2回無料、3回目以降35米ドル) |
| 国内空港ラウンジ | 利用可(同伴者1名無料) |
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円(家族カード会員5000万円) |
※ 2026年5月時点の情報です。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
もう1つの選択肢:ANAワイドゴールドカード
ANAアメックスゴールドのほかに、ANA系カードではANAワイドゴールドカードも選択肢の1つです。
ANA ワイドゴールドカード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | 1.0% |
|---|---|
| 年会費 | 15,400円 ※1 |
| 発行スピード | 約2~3週間 ※2 |
| 国際ブランド |
![]() ![]()
|
| 電子マネー |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※3
|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 ※4 |
| 国内旅行傷害保険 | 自動付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:Visa、Mastercardのみ「マイ・ペイすリボ」を登録、年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費割引、WEB明細との併用で更に割引
※2:提携国際ブランドによって異なる(JCBは約2~3週間)
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
※4:一部利用付帯
お得なキャンペーン
- 新規入会キャンペーン新規入会とカード利用などで
最大8万5100マイル相当
プレゼント【特典1】通常キャンペーン
・新規入会で2000マイル獲得【特典2】条件達成で最大5万1000マイル相当プレゼント(JCB主催)
・50万円以上のカード利用で4800マイル相当プレゼント
・100万円以上のカード利用で1万200マイル相当プレゼント
・150万円以上のカード利用で1万5000マイル相当プレゼント
・200万円以上のカード利用で2万8800マイル相当プレゼント
・300万円以上のカード利用で5万1000マイル相当プレゼント※新規入会したカードで参加登録&MyJCBアプリにログイン&新規入会したJCBカードを利用が条件【通常ポイント】特典2のカード利用で最大3万2100マイル相当のJ-POINT※300万円利用時に貯まる「通常ポイント」と「J-POINTボーナス」をマイルへ移行した場合※国際ブランドにJCBを選択した場合
マイル還元率は1.0%ですが、入会時、カード継続時、搭乗時などでもボーナスマイルが獲得できるので、使い方次第では効率的にマイルを貯められます。
ANAワイドゴールドカードについては、下記の記事で詳しく解説しています。
【2026年版】おすすめのANAカードはゴールドで選ぶ!ワイドゴールドはラウンジ無料・還元率1.0%・1億円旅行保険
選択肢E: 汎用性の高いカードへ乗り換える
5つ目の選択肢は、ホテル特化型から離れて、汎用性の高いカードへ乗り換えるパターンです。
マリオット系列のホテルへの宿泊頻度がそれほど高くなく、プライオリティ・パスなど、汎用的な特典を重視したい方に向いています。
アメックスゴールドプリファードへの乗り換え
汎用系乗り換えの最有力候補となるのが、アメックスゴールドプリファードです。年会費は3万9600円と、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム(8万2500円)の半額以下に抑えられます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | 0.5〜1.0% ※1 |
|---|---|
| 年会費 | 39,600円 |
| 発行スピード | 1~3週間 ※2 |
| 国際ブランド |
|
| 電子マネー |
![]() ※3
|
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:交換先により異なる。メンバーシップ・リワード・プラスが無料のため、メンバーシップ・リワード・プラス条件で算出
※2:カード到着までの期間
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
お得なキャンペーン
- 入会後のカード利用で
合計11万ポイント
・入会後3ヶ月以内に50万以上円利用で2万ボーナスポイント
・入会後6ヶ月以内に150万円以上利用で7万5000ボーナスポイント
・150万円分の通常ポイント1万5000ポイント
プライオリティ・パスが付帯している点は、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムにはない大きなアドバンテージです。海外出張や海外旅行が多い方にとっては、空港VIPラウンジの利用は乗り換えの強い動機になるでしょう。
また、年間200万円のカード利用でフリー・ステイ・ギフト(1泊2名分の無料宿泊券)が獲得できる点も、マリオット系の特典にこだわらないのであれば十分魅力的です。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールドプリファードについては、下記の記事で詳しく比較しています。
【改定後どっちがお得?】マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムvsアメックスゴールド・プリファード|乗り換えるべき人・続けるべき人
アメックスプラチナへの乗り換え(最高峰のステータスを求める人向け)
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費8万2500円から一気に約2倍の16万5000円にジャンプアップしますが、最高の特典内容を手に入れたいならアメックスプラチナを検討する手もあります。
プラチナ・カード
基本スペック
| ポイント還元率(通常時) | 0.5〜1.0% ※1 |
|---|---|
| 年会費 | 165,000円 |
| 発行スピード | 1~3週間 ※2 |
| 国際ブランド |
|
| 電子マネー |
![]() ※3
|
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯+利用付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
| 家族カード | ○ |
| ETC | ○ |
※1:交換先により異なる。メンバーシップ・リワード・プラスが無料のため、メンバーシップ・リワード・プラス条件で算出
※2:カード到着までの期間
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
お得なキャンペーン
- 入会後のカード利用で
合計19万ポイント
・入会後6ヶ月以内に対象加盟店で合計20万円のカード利用で3万ボーナスポイント
・入会後4ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で4万ボーナスポイント
・入会後8ヶ月以内に合計400万円以上のカード利用で8万ボーナスポイント
・400万円分の通常ポイント4万ポイント - カード入会で
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで利用可能な3万円トラベルクレジット加算
24時間365日対応のコンシェルジュサービスに始まり、世界中のホテルでVIP待遇が受けられたり、2名分のコース料理の1名分が無料になったり、さまざまな特典が用意されています。
ホテルの上級会員資格は、マリオットボンヴォイ「ゴールドエリート」、ヒルトン・オナーズの「ゴールドステータス」、ラディソン・リワーズ「Premiumステータス」、Seibu Prince Global Rewards「プラチナメンバー」の4つが付与され、世界中の空港ラウンジにアクセスすることも可能です。
また、家族カードは4枚まで無料で作成できるので、家族カードを多く作る場合にもメリットがあります。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスプラチナについては、下記の記事で詳しく比較しています。
【2026年最新】マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスプラチナの違いを比較!改定後の特典・還元率を徹底解説
ユーザータイプ別マッチング表
ここまで5つの選択肢を解説してきました。最後に、自分の利用スタイルから最適な選択肢を逆引きできるマッチング表を提示します。
| ユーザータイプ | 推奨選択肢 | 主な理由 |
|---|---|---|
| マリオット系ホテル年5泊以上+年間500万円利用見込み | 選択肢A: プレミアム継続 | プラチナエリート+無料宿泊特典の両方を獲得可能 |
| マリオット系特典は欲しいが年会費を下げたい | 選択肢B: ダウングレード(マリオットボンヴォイ・アメックス) | 年会費3万4100円でゴールドエリート維持 |
| ヒルトン系ホテル中心に切り替えたい | 選択肢C: ヒルトンアメックスプレミアム | 朝食無料・ダイヤモンドステータス(年間200万円利用) |
| ANAマイル獲得を主目的にしていた | 選択肢D: ANAアメックスゴールド | ANA便搭乗ボーナス+プライオリティ・パス付帯・年会費3万4100円 |
| 年会費を抑えてプライオリティ・パスを重視 | 選択肢E: アメックスゴールドプリファード | プライオリティ・パス付帯・年会費3万9600円・フリー・ステイ・ギフト |
| 最高ステータスを求める | 選択肢E: アメックスプラチナ | コンシェルジュ・VIP待遇・家族カード4枚無料 |
※ 2026年5月時点の情報です。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
複数のユーザータイプに当てはまる方は、年間カード利用額と家族カードの利用枚数を主な軸として絞り込むと判断しやすくなります。
なお、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのメリット・デメリットの詳細は、下記の記事で詳しく解説しています。
【2026年最新】マリオットボンヴォイ アメックスプレミアムのメリット・デメリット|年会費の元は取れる?
既存ホルダー向け:移行特別期間(〜2026年10月26日)の活用と乗り換えタイミング
既存のマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム会員の方には、改定の経過措置として移行特別期間が設けられています。
経過措置の概要
2025年8月20日までにカードを保有していた既存会員は、プログラム終了日に応じて、最長2026年10月26日まで150万円のカード利用で旧条件の無料宿泊特典を獲得できる経過措置の対象となります。
つまり、既存ホルダーは改定前の条件(150万円利用で無料宿泊特典)を最後にもう一度活用してから乗り換える戦略を取れる、というのがこの経過措置のポイントです。
乗り換えタイミングの判断軸
経過措置を踏まえると、既存ホルダーの方の乗り換えタイミングは以下のように整理できます。
- 経過措置を使い切ってから乗り換える: 2026年10月26日までに150万円のカード利用を達成し、旧条件の無料宿泊特典を獲得してから他カードへ乗り換える戦略。年会費1年分は新条件(8万2500円)で支払うことになりますが、無料宿泊特典の獲得ハードルは旧条件のままで済みます。
- すぐに乗り換える: 旧条件の無料宿泊特典を諦めて、年会費が新条件で1年分発生する前に乗り換える戦略。家族カードの年会費負担も含めて1年分のコストを抑えられます。
- 継続する: 年間500万円以上の利用見込みがあり、プラチナエリートと無料宿泊特典の両方を取りに行ける方は、新条件のままでも継続のメリットが大きいでしょう。
※ 経過措置の適用条件は、お客様ごとに異なります。詳細は最新のアメックス公式サイトでご確認ください。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの申込手順
選択肢A(継続)またはマリオットボンヴォイ系カードへの新規申し込みを検討する方向けに、申し込みの流れを説明します。
申し込みは簡単な4ステップですが、最初にマリオットボンヴォイの会員登録を済ませておく必要があるので注意しましょう。カード申し込みの際に、マリオットボンヴォイの会員番号が必要になります。
STEP1:マリオットボンヴォイへの会員登録
マリオットボンヴォイの公式サイトにアクセスし、ページ右上にある「サインインまたは入会する」を選択します。
利用規約を読み、必要事項を記入して登録を済ませましょう。
入会費、年会費は無料です。登録後マイページにログインし、表示されているマリオットボンヴォイ会員番号を控えておきます。
STEP2:カードの申し込み
アメリカン・エキスプレスの公式サイトから申し込みます。
希望のカードを選んで利用規約に目を通し、申し込みフォームに必要事項を不足や誤りなく入力することが大切です。
入力が進むとマリオットボンヴォイ会員番号を記載する項目があるので、控えておいた内容を記入しましょう。
STEP3:入会審査・カード発行
必要事項の記入を終え、記載内容を確認して申し込むと、アメックスでの審査が始まります。
申し込み後は受付完了の旨のメールがすぐ届きますが、メールにある照会番号は問い合わせの際に必要になるので、メールは削除せずに保存しておきましょう。
審査には10日ほどかかり、通過するとサービス案内のメールが届きます。
STEP4:カード受取
審査に通過すると、本人限定受取郵便にてクレジットカードが届きます。
受け取り時には、本人確認のための公的証明書類(運転免許証やパスポートなど)の提示と、捺印またはサインを行います。
さいごに...
この記事のまとめ
この記事では、2025年8月の大幅改定を経たマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムについて、継続・ダウングレード・他カードへの乗り換えという5つの選択肢を中立的に整理してきました。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは特典獲得のために年間のカード利用額が条件となっている点がSPGアメックスからの大きな変更点であり、改定後はその条件がさらに引き上げられました。
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムで特典獲得のための条件まとめ
- 年間400万円以上のカード利用で高級ホテルに泊まれる無料宿泊特典を獲得
- 年間500万円以上のカード利用でマリオットボンヴォイのプラチナエリート資格を獲得
どちらも魅力的な特典です。マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを継続するか乗り換えるかを検討する際は、自分が年間どのくらいカードを利用するかを一度整理してみることをおすすめします。
一方、マリオットボンヴォイ・アメックス(通常カード)は特典内容を抑えつつ、年会費をプレミアムの半額以下にした下位カードです。
特典内容がレベルダウンしているので、自分の目的に合致しているのかを見極めることが大切になります。マリオットボンヴォイ・アメックスも、特典獲得のために年間のカード利用額が条件になっています。
マリオットボンヴォイ・アメックスで特典獲得のための条件まとめ
- 年間250万円以上のカード利用で高級ホテルに泊まれる無料宿泊特典を獲得
加えて、ヒルトン系・ANAマイル系・汎用系(プライオリティ・パス重視)への乗り換えも、利用スタイルによっては合理的な選択肢になります。本記事のユーザータイプ別マッチング表やセルフチェックリストを活用しながら、自分にとって最適な1枚を見極めてみてください。
なお、既存ホルダーの方は移行特別期間(〜2026年10月26日)を活用するかどうかも、乗り換えタイミングを判断する重要なポイントになります。
監修者
ファイナンシャル・プランナー
伊藤亮太
いとうりょうた
慶大院修了後、証券会社にて営業・経営企画、社長秘書等を行う。投資銀行業務にも携わる。現在、資産運用と社会保障を主に、FP相談・執筆・講演を行う。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当











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