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更新

【2026年最新】マリオットボンヴォイ アメックスプレミアムのメリット・デメリット|年会費の元は取れる?

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、カードを持っているだけでゴールドエリート会員になれたり、高級ホテルの無料宿泊特典が得られたりと、旅行好きには魅力的なカードです。

一方で、年会費は8万2500円と高額。さらに2025年8月の改定で一部還元率の引き下げなどもあり、「本当にこのカードを持つ価値があるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、2025年8月の改定内容を踏まえたうえで、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのメリット・デメリットを徹底解説。年会費の元が取れるかどうかのシミュレーションや、他のカードとの比較まで詳しく紹介します。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの

メリットと魅力的なホテル特典

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのメリット
・マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員になれる
・家族カードの1枚目が無料
・旅行時に安心のトラベルサポートが充実している
・ポイントが貯めやすく、高還元率でマイルへの移行も可能!
ホテル特典
年間400万円以上のカード利用でカード継続時にマリオットボンヴォイ系列ホテルの無料宿泊特典がつく
・客室を無料でアップグレード
・14時までのレイトチェックアウトが可能
・ウェルカムギフトで250ポイント、または500ポイント受け取れる

ゴールドエリート会員になると、客室の無料アップグレード、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトなどさまざまな特典が付いてくるのが魅力です。

年会費が8万2500円と高めですが、年に1回は旅行に行く人、豪華ホテルに泊まりたい人にとってはとてもお得なカードと言えるでしょう。

国内外問わず旅行が好きな人、優雅なホテルで快適な時間を楽しみたい人は必見です!

この記事では、そんな旅行系の特典が豊富なマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムについて詳しく解説します。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとマリオットボンヴォイ・アメックスの比較
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
マリオットボンヴォイ・アメックス
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード
年会費 8万2500円 3万4100円
ポイント還元率 1.0%(※1) 0.6%(※1)
マイル還元率 1.0% 0.6%
カード継続特典 無料宿泊特典
1泊7万5000ポイント相当年間400万円以上利用
無料宿泊特典
1泊5万ポイント相当年間250万円以上利用
入会特典 入会後6ヶ月以内のカード利用で合計9万5000ポイント獲得可能(2026年4月15日〜) 入会後6ヶ月以内のカード利用で合計4万5000ポイント獲得可能(2026年4月15日〜)
マリオットステータス ゴールドエリート ゴールドエリート
公式サイト 詳細を見る▶ 詳細を見る▶

※1 3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で

    合計9万5000ポイント
    獲得可能


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント

この記事はこんな内容です

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはこんなカード

  • マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員に自動的になれる
  • 年間400万円以上のカード利用で、毎年のカード継続時に無料宿泊特典が得られる
  • マイル還元率もよく、ANAやJALなど38社の航空会社マイルに移行可能

目次

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとは?基本情報と2025年改定の概要

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、世界的に有名なホテルブランドを運営するマリオット・インターナショナル系列のホテルを積極的に利用している人や、豪華なホテルでの体験を楽しみたい人に向いているカードといえます。

マリオット・インターナショナルが提供する会員プログラム「マリオットボンヴォイ」の参加ホテルは、139の国と地域に30ブランド、9000軒超もあり、日本でも有名なウェスティンやシェラトン、ザ・リッツ・カールトンなど高級ホテルをはじめ、120軒超のホテルを展開しています。

マリオットボンヴォイ参加ホテル

出典:Marriott Bonvoy

ホテルブランドが、「ラグジュアリー」「プレミアム」「セレクト」「長期滞在」の4つのコンセプトに分類されているので、利用目的に応じて使い分けられるのも魅力的です。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの基本スペック

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費は8万2500円家族カードは1枚目が無料、2枚目以降が4万1250円です。

金額だけ聞くと年会費が高いという印象が先行しますが、カードに付帯している豪華特典を活用すればむしろ安いと感じるのではないでしょうか。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0% ※1
年会費 82,500円
発行スピード 通常2週間程度
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で

    合計9万5000ポイント
    獲得可能


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント

※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出

※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

2025年8月改定で何が変わった?主な変更点まとめ

2025年8月にマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特典内容が大幅に改定されました。改善された点と注意が必要な点の両方があるため、主な変更点を整理しておきましょう。

改善された点

  • 無料宿泊特典の追加ポイント上限が引き上げ:最大1万5000ポイント → 最大2万5000ポイント(手持ちのポイントを追加することで、より高ランクのホテルにも宿泊可能に)
  • ダイニング優待が新設:ポケットコンシェルジュ経由で20%キャッシュバック半年ごと最大5000円、年間最大1万円
  • プロパティクレジットが新設:ラグジュアリーホテル滞在時に100米ドル分のクレジット

注意が必要な変更点

  • プラチナエリート到達条件が引き上げ:年間400万円以上 → 年間500万円以上
  • 税金・公共料金のポイント付与率が引き下げ:100円=3ポイント相当 → 200円=1ポイント
  • 事業用決済がポイント付与対象外に

移行期間について

既存会員向けの移行期間として、2026年10月26日までは年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典を取得可能です。新条件(年間400万円以上)の適用は移行期間終了後となります。

※ 2026年4月時点の情報です。最新情報はアメリカン・エキスプレスの公式サイトでご確認ください。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの入会特典

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの入会時にもらえる特典をみていきましょう。

2026年4月15日からの期間限定ですが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは入会すると合計9万5000ポイントが獲得できます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの入会特典

  • 入会後3ヶ月以内に30万円以上のカード利用で1万ポイント
  • 入会後6ヶ月以内に150万円以上のカード利用で4万ポイント
  • 150万円分のカード利用で4万5000ポイント

入会特典は一気にポイントが貯まるチャンスなので、利用条件などをしっかり確認しておきましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのメリット・4大特典を徹底解説

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを見てみると、一般的に「年会費が高い」「ステータスが高い」という印象が強いですが、特典を活用していくと「お得なクレジットカード」という印象に変わることでしょう。

例えば、合計400万円以上利用の場合、カード継続時に1泊7万5000ポイント相当の無料宿泊をプレゼントしてくれる特典が付いています。さらに手持ちのポイントを最大2万5000ポイントまで追加できるので、より高ランクのホテルにも泊まれるメリットがあります。

ポイントが貯まると、無料で宿泊できるホテルの選択肢も広がるので、年会費以上のメリットを実感できるはずです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのおもなメリットは以下の4つ(+改定で追加された新特典)になります。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのメリット

  1. 「マリオットボンヴォイ・ゴールドエリート」資格を自動付与される
  2. 年間のカード利用が合計400万円以上で、カード継続時に無料宿泊特典が得られる
  3. ポイント還元率もよく、ANAやJALなど38社の航空会社マイルに交換可能
  4. 空港ラウンジなどのトラベルサービスや海外・国内旅行傷害保険などが充実している

メリット1.「マリオットボンヴォイ・ゴールドエリート」資格を自動付与される

マリオットボンヴォイの会員ランクは6つの階級に分かれており、最上級ランクはアンバサダーエリートになります。年間の宿泊実績に応じてランク付けされます。

会員ランクと達成条件
会員ランク 達成条件
会員 年間0〜9泊
シルバーエリート 年間10泊
ゴールドエリート 年間25泊
プラチナエリート 年間50泊
チタンエリート 年間75泊
アンバサダーエリート 年間100泊+対象となる利用金額年間2万ドル

一般的にゴールドエリート以上が上級会員と呼ばれており、ゴールドエリートの資格を得るためには、年間25泊以上の条件をクリアしなければいけません。

「年間にそんなに宿泊できない!」と思う人もいるかもしれませんが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを持っていれば宿泊実績は必要ありません

無条件でゴールドエリートの資格が獲得できます!

なお、2025年8月の改定により、プラチナエリートに到達するための条件は年間500万円以上のカード利用に変更されています。

ゴールドエリート会員のおもな特典

  • 客室を無料でアップグレード
  • 14時までのレイトチェックアウトが可能
  • ウェルカムギフトで250ポイント、または500ポイント受け取れる
  • ボーナスポイントとして1ドル=12.5ポイント(25%)もらえる
  • 対象となる利用金額全額に対して、25%の追加ポイントを獲得

客室のアップグレードは、空いていれば高層階や角部屋、眺望の良い客室へのアップグレードができ、次の日も14時までゆっくり滞在できるのもうれしいポイント!

リッツカールトン東京で、東京タワーが望める客室にアップグレードも可能!

ゴールドエリート会員はポイントを貯めやすい

ポイントが貯まりやすいのもゴールドエリート会員の魅力の1つ。

ホテル宿泊では、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでのホテル宿泊代の決済で100円=6ポイントと、ボーナスポイント100円=12.5ポイントが同時に獲得できるので、合計100円=18.5ポイントの還元が受けられます(1ドル=100円換算)。

さらにウェルカムギフトとしてチェックイン時に250ポイントまたは500ポイント(ホテルにより異なる)がもらえます。

例:1泊5万円のザ・リッツカールトンに宿泊した場合
カード利用で3000ポイント

ボーナスポイントで6250ポイント

ウェルカムギフトポイントで500ポイント

合計:9750ポイント

滞在中にホテル内のレストランやスパを利用すれば、さらに25%のボーナスポイントが貯まるので、一度の宿泊でこんなにもポイントが貯まるのは魅力的ですよね。

メリット2. 継続利用で無料宿泊特典が得られる

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでは、年間400万円以上のカード利用で毎年の継続時に特典として無料宿泊特典が付与されます。

宿泊できるホテルは1泊7万5000ポイント以下のマリオットボンヴォイ参加ホテル。さらに、手持ちのポイントを最大2万5000ポイントまで加えられるので、より高ランクのホテルにも宿泊可能です。

ハワイのホテルでも特典は有効!

マリオットボンヴォイのホテルは世界各国に展開しているので、日本国内だけではなく、海外のホテルでもマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特典は有効です。

なかでも大人気リゾート地であるハワイには、マリオットボンヴォイの参加ホテルが多数あるので、ホテルの選択肢が増えるのと、宿泊ホテルでゴールドエリートのVIP待遇が受けられます。

ワイキキにあるマリオットボンヴォイ参加ホテルの一例

カテゴリ7
シェラトンワイキキ、ロイヤルハワイアン・ラグジュアリーコレクションリゾート・ワイキキ、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ・ワイキキビーチ、ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ
カテゴリ6
コートヤード・ワイキキビーチ、ザ・レイローオートグラフコレクション、ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ
カテゴリ5
シェラトン・プリンセスカイウラニ

ワイキキ含むオアフ島以外の島(ハワイ島やマウイ島、カウアイ島)にもマリオットボンヴォイの参加ホテルはたくさんあります。

せっかくのハワイなら客室はオーシャンビューに泊まりたいところですが、日本に比べハワイのホテルは高額です。

シティビューとオーシャンビューでは1泊数万円も違いますが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを持っている=ゴールドエリート会員なら、無料で客室がアップグレードする可能性があるのでとてもお得です!

ハワイが好きでよく訪れる人は、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを持っているだけでワンランク上のハワイ旅行が楽しめますよ。

移行期間中は年間150万円で取得可能(〜2026年10月26日)

2025年8月の改定により、無料宿泊特典の取得条件は年間400万円以上に引き上げられました。ただし、既存会員向けの移行期間として、2026年10月26日までは従来どおり年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典を取得できます。

まだ移行期間中の方は、この間に無料宿泊特典をしっかり活用しておくのがおすすめです。

※ 2026年4月時点の情報です。移行期間の最新情報はアメリカン・エキスプレスの公式サイトでご確認ください。

世界各国のホテルでVIP待遇が受けられる!

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で

    合計9万5000ポイント
    獲得可能


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント

メリット3. 38社の航空会社マイルへ高レートで交換できる

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはショッピングや日常生活でのクレジット利用で貯まるポイントとホテル利用で貯まるポイントがあります。

マリオットボンヴォイ参加ホテルでの利用だと100円=6ポイント日常の買い物だと100円=3ポイントです。

なお、2025年8月の改定により、税金・公共料金の支払いは200円=1ポイントに引き下げられています。また、事業用決済はポイント付与の対象外となっていますのでご注意ください。

貯まったポイントはマイルに交換したり、ホテル宿泊や客室のアップグレードに使えます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのポイントの貯め方と使い方

ポイントを貯める
・ホテルの利用:1ドル=10〜17.5ポイント
・クレジットカードの利用:100円=3ポイント
ポイントを使う
・マイルに交換:3000ポイント→1000マイル/6万ポイント→2万マイル+5000ボーナスマイル=2万5000マイル
・ホテルに利用:宿泊や客室のアップグレード5000ポイント〜

おすすめは航空会社のマイルへの移行です。

交換できる航空会社はANAやJALを含めた38社です。

交換レートはほとんどの航空会社が3ポイント=1マイル(一部航空会社を除く)。1日3000〜24万ポイントまで可能で、交換手数料は無料です。

なお、6万ポイントをマイルに交換するごとに1万5000ポイント(5000マイル)のボーナスがもらえるので、できるだけまとめて交換した方がお得になります。

例:6万ポイントJALマイルに移行した場合
6万ポイント → 2万マイル
ボーナスポイント+1万5000ポイント → +5000マイル
合計7万5000ポイント → =2万5000マイル

マイル還元率にすると1.25%です。100円につき1.25マイル貯められるので、高い還元率を誇ります。

還元率ならJALカードよりもマイルが貯まる計算になるので、JALマイラーはマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムをメインカードとしている人が多いようです。

ユナイテッド航空のマイルに移行するとさらに1万ボーナスマイルがもらえる

ユナイテッド航空のマイレージプラスは6万ポイントごとに移行することで1万ボーナスマイルが獲得できます。

  • 6万ポイント→2万マイル
  • ボーナス1万マイル加算

合計3万マイル(100円=1.5マイル)

マイル交換先航空会社の一覧

エーゲ航空 Miles+Bonus
エアリンガスAerClub
エア・カナダ アエロプラン
エールフランス/KLM フライング・ブルー
ニュージーランド航空 Airpoints
アラスカ航空 Mileage Plan™
アメリカン航空 AAdvantage
ANAマイレージクラブ
アビアンカ航空 LifeMiles
ブリティッシュ・エアウェイズ・クラブ
キャセイパシフィックキャセイ
コパ航空 ConnectMiles
デルタスカイマイル
エミレーツ・スカイワーズ
Etihad Guest
FRONTIER Miles
海南航空 Fortune Wings Club
Iberia Plus
InterMiles
日本航空 JALマイレージバンク
LATAM航空 LATAMPASS
カンタス・フリークエントフライヤー
カタール航空プリビレッジクラブ
サウディア Alfursan
シンガポール航空クリスフライヤー
サウスウェスト航空 Rapid Rewards
TAPポルトガル航空 Miles&Go
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス
ターキッシュ エアラインズ Miles&Smiles
ユナイテッド航空マイレージプラス
ヴァージンアトランティック航空 Flying Club
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer
Vueling Club
Aeromexco Rewards
エアチャイナPhoenixMiles
中国南方航空スカイパールクラブ
LATAM Pass Brazil

ポイントの有効期限は実質無期限

せっかく貯めたポイントがいつの間にか有効期限切れで水の泡に…なんて経験したことありませんか?

マリオットボンヴォイのポイント有効期限は、最後にポイントを獲得または利用してから24ヶ月(2年)です。ただし、日常の買い物でマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを利用していればポイントは獲得され続けるため、有効期限は自動的にリセットされます。つまり、カードを定期的に利用していれば実質無期限でポイントを保有できます。

長期間カードを使わない場合はポイントが消滅するリスクがありますので、その点だけ注意しておきましょう。

メリット4. 空港ラウンジ利用や旅行保険など、トラベルサポートが充実している

優雅なホテルステイを叶えてくれるマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムですが、旅行関連に強いアメックスならではの手厚いトラベルサポートも魅力の1つです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのおもなトラベルサポート・各種プロテクション
空港ラウンジを利用できる 国内13の空港と海外はハワイ(ホノルル)の空港ラウンジが無料で利用できる
手荷物宅配サービス 帰国時に空港から自宅まで、1名につきスーツケース1個を無料配送

<対象空港>
東京国際空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港
空港クロークサービス 荷物を空港でお預かり

<対象空港>
中部国際空港
海外旅行傷害保険(利用付帯)(※1) 傷害死亡・後遺症保険金:最高1億円
国内旅行傷害保険(利用付帯) 傷害死亡・後遺症保険金:最高5000万円
ショッピング・プロテクション 1名年間最高500万円まで補償

→カード決済で購入の商品について、購入後90日間の破損/盗難などの損害を補償
オンライン・プロテクション あり

→オンラインショッピングで不正利用された際に利用金額を補償
キャンセル・プロテクション 年間最高10万円まで補償

→旅行やコンサートなどに行けなくなった場合に、キャンセル費用などの損害を補償
リターン・プロテクション 1商品につき、最高3万円相当額まで補償

→カード決済で購入の商品について、商品の返品を購入店が受け付けないときに、購入金額を補償してカードに返金する
スマートフォン・プロテクション スマートフォンの修理費用を年間最大3万円まで補償

※1 2022年7月まで一部自動付帯

中でも、手持ちのスマホが故障して修理したときにかかる費用のうち3万円まで補償してくれる「スマートフォン・プロテクション」は、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムならではのサービスです。

また、専用リーダーにカードをかざすだけのタッチ決済(非接触決済)にも対応しています。

メリット5. ダイニング優待・プロパティクレジットなどの新特典

2025年8月の改定では、注意が必要な変更だけでなく、新たに追加された魅力的な特典もあります。

ダイニング優待(ポケットコンシェルジュ)

厳選されたレストランを予約できる「ポケットコンシェルジュ」を経由して予約・来店すると、20%キャッシュバックが受けられます。半年ごと最大5000円、年間最大1万円までのキャッシュバックが適用されるので、食事を楽しみながらお得に利用できます。

プロパティクレジット

マリオットボンヴォイのラグジュアリーブランドホテル(ザ・リッツ・カールトン、セントレジスなど)に滞在する際、100米ドル分のプロパティクレジットが利用できます。レストランやスパなど、ホテル内の施設で使えるので、ワンランク上の滞在を楽しめます。

これらの新特典は、旅行だけでなくグルメや日常の体験も充実させてくれるメリットといえます。

年会費8万2500円の元は取れる?損益分岐点シミュレーション

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費は8万2500円。「特典は魅力的だけど、本当に年会費の元が取れるの?」と気になる方も多いでしょう。

ここでは、2つの利用パターン別に年会費の元が取れるかをシミュレーションしてみます。

旅行メインで活用する場合

年に1〜2回のホテル宿泊と旅行を楽しむ方を想定したシミュレーションです。

旅行メインで活用する場合の年間メリット試算
特典・サービス 年間の想定メリット(※)
無料宿泊特典(7万5000ポイント相当のホテル1泊) 約3万〜6万円相当(対象ホテルの1泊料金)
ゴールドエリート特典(客室アップグレード、レイトチェックアウト等) 約1万〜3万円相当(年2回の宿泊で)
ダイニング優待(20%キャッシュバック) 最大1万円
プロパティクレジット(ラグジュアリーホテル滞在時) 約1万5000円相当(100米ドル分)
空港ラウンジ利用・手荷物宅配サービス 約5000〜1万円相当
合計 約7万〜12万5000円相当

※ 金銭的価値の目安は編集部調べ。

年間400万円以上のカード利用で無料宿泊特典を獲得し、年に1〜2回マリオット系列ホテルに宿泊するなら、年会費の元は十分に取れる計算です。特にラグジュアリーホテルに宿泊する場合は、プロパティクレジットやゴールドエリート特典の恩恵も大きくなります。

マイル交換メインで活用する場合

マイルを効率的に貯めて特典航空券を狙う方を想定したシミュレーションです。

マイル交換メインで活用する場合の年間メリット試算
特典・サービス 年間の想定メリット(※)
日常利用のポイント→マイル交換(年間400万円利用の場合) 12万ポイント → 5万マイル相当(6万ポイント単位のボーナス込み)→ 約5万〜10万円相当
無料宿泊特典 約3万〜6万円相当
ダイニング優待 最大1万円
合計 約9万〜17万円相当

※ 金銭的価値の目安は編集部調べ。

年間400万円以上をカードで決済し、貯まったポイントをマイルに交換すれば、マイルの価値と無料宿泊を合わせて年会費を大きく上回るメリットが得られます。特に6万ポイント単位でまとめて交換することで、マイル還元率が1.25%まで上がるのがポイントです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのデメリット・注意点

魅力的な特典が多いマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムですが、申し込む前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。メリットだけでなくデメリットもしっかり確認しておきましょう。

年会費8万2500円は高額

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは年会費が高いことが最初のハードルでしょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費は8万2500円と、他社カードと比べて高めに設定されています。

家族カードだと1枚目は無料で、2枚目以降は4万1250円です。

しかし、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムに付く特典内容を考えると、ホテル宿泊や旅行を快適に楽しみたい人にとっては、納得できる金額ともいえます。

そのため、前のセクションで紹介したシミュレーションを参考に、自分の利用スタイルで元が取れそうかどうかを確認しておくことをおすすめします。

プライオリティ・パスが付かない

「プライオリティ・パス」とは、世界中1300ヶ所以上(※2025年8月29日時点)のVIPラウンジが利用できるサービスです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、国内なら13ヵ所の空港ラウンジが利用できますが、海外はハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジのみ

残念ながらプライオリティ・パスは付帯していないため、海外の空港ラウンジをよく利用する人にとっては不便に感じるかもしれません。

旅クレ編集者が教える!

プライオリティ・パスが欲しいならアメックスゴールド・プリファード

「プライオリティ・パス」が必要な人は、アメックスゴールド・プリファードを検討しても良いでしょう。アメックスゴールド・プリファードなら空港のVIPラウンジの年会費(通常99米ドル)が無料になり、利用料(1回35米ドル)も2回まで無料です。

電子マネーとの連携に弱い

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、電子マネーのチャージ用クレカとして使えないことがあり、仮に使えたとしてもポイント還元を受けられない点には注意が必要です。

例えば、大手のキャッシュレス決済であるPayPayはアメックスに対応していないので、チャージができません。

楽天ペイやSuicaにはチャージは可能ですが、チャージによるポイントが貯まらないので、電子マネーを日常でよく利用する人は、電子マネーのチャージでポイントが貯まるカードをサブカードとして持っておくのがおすすめです。

税金・公共料金の還元率が低い

2025年8月の改定により、税金・公共料金の支払いに対するポイント付与率が200円=1ポイントに引き下げられました。

通常の買い物では100円=3ポイントですが、税金や公共料金は大幅に還元率が下がるため、これらの支払いをカードに集約してポイントを稼ぐ使い方には向かなくなっています。

事業用決済がポイント対象外に

こちらも2025年8月の改定による変更で、事業用決済がポイント付与の対象外となりました。

法人経費や事業用途でのカード利用が多い方にとっては、ポイント還元のメリットが減ってしまうため、事業用の決済には別のカードを検討する必要があるでしょう。

他のカードとの比較

「マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムと他のカード、どれを選べばいいの?」という方のために、よく比較される2枚のカードとスペック・特典を比較します。

ヒルトンアメックス・プレミアムとの比較

同じプレミアムクラスのホテル系カードとしてよく比較されるのがヒルトンアメックス・プレミアムです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとヒルトンアメックス・プレミアムの比較
項目 マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム ヒルトンアメックス・プレミアム
年会費 8万2500円 6万6000円
家族カード 1枚目無料/2枚目以降4万1250円 3枚まで無料
ホテルステータス ゴールドエリート ゴールドステータス
無料宿泊特典 あり(年間400万円以上利用 あり(カード継続)(※)
マイル還元率(JAL/ANA) 最大1.25% 0.3%
マイル交換 38社に交換可能 40社超に交換可能
空港ラウンジ 国内13空港+ハワイ 国内13空港+ハワイ

※ ウイークエンド無料宿泊券。300万円以上のカード利用でさらにもう1泊プレゼント。

※ 2026年4月時点の情報です。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。

マリオット系列のホテルをよく利用する方や、マイルを高レートで交換したい方にはマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムが向いています。一方、ヒルトン系列のホテルをよく利用する方にはヒルトンアメックス・プレミアムが選択肢になるでしょう。

ヒルトンアメックスとマリオットボンヴォイ・アメックスの違いを知りたい人こちらの記事をチェック

アメックスゴールド・プリファードとの比較

プライオリティ・パスやダイニング特典を重視する方に人気なのがアメックスゴールド・プリファードです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの比較
項目 マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム アメックスゴールド・プリファード
年会費 8万2500円 3万9600円
ホテルステータス ゴールドエリート(マリオット) なし
無料宿泊特典 あり(年間400万円以上利用 フリー・ステイ・ギフト(年間200万円以上利用
プライオリティ・パス なし 年会費無料+年2回無料利用
ダイニング特典 ポケットコンシェルジュ20%CB ゴールド・ダイニングby招待日和(1名無料)、ポケットコンシェルジュ20%CB
マイル交換 38社 14社

※ 2026年4月時点の情報です。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。

海外出張や旅行でプライオリティ・パスを使いたい方にはアメックスゴールド・プリファードが向いています。マリオット系列のホテルをメインで利用し、マイル交換先の豊富さを求める方にはマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムがおすすめです。

どんな人にマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムがおすすめ?

ここまでのメリット・デメリットと他カードとの比較を踏まえると、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは以下のような人に特におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 年に1回以上マリオット系列のホテルに宿泊する人
  • マイルを効率的に貯めたい人(38社に交換可能なのは大きなメリット)
  • 年間400万円以上のカード利用が見込める人
  • ゴールドエリート特典(客室アップグレード、レイトチェックアウト等)に魅力を感じる人

こんな人には向かないかも

  • 年会費を抑えたい人 → ヒルトンアメックスやマリオットボンヴォイ・アメックス(通常カード)を検討
  • プライオリティ・パスが必要な人 → アメックスゴールド・プリファードを検討
  • カード利用額が年間400万円に届かない人 → 無料宿泊特典の獲得が難しくなるため、他のカードの方がコスパが良い場合も

さいごに...

この記事のまとめ

年会費が高くて悩んでいる人も多いと思いますが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、年に1回は旅行に行く人、豪華ホテルに泊まりたい人にとってはとてもお得なカードといえます。

2025年8月の改定で一部還元率の引き下げがあったものの、無料宿泊特典の追加ポイント上限引き上げやダイニング優待の新設など、改善された点もあります。

誰にでもおすすめできるカードではありませんが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムがマッチする人にとっては、とても便利でお得なカードです。

メリットとデメリットをしっかり確認して作ることをおすすめします!

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム

  • マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員に自動的になれる
  • 年間400万円以上のカード利用で、毎年のカード継続時に無料宿泊特典が得られる
  • マイル還元率もよく、ANAやJALなど38社の航空会社マイルに移行可能
  • ダイニング優待やプロパティクレジットなどの新特典も追加
  • 旅行時にトラベルサポートが付くので安心

「マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのメリット」をもう一度見る▶

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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