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更新

【改定後どっちがお得?】マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムvsアメックスゴールド・プリファード|乗り換えるべき人・続けるべき人

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

今回は旅行系の特典が豊富なマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとステータスカードとして人気のアメックスゴールド・プリファードの2枚を、どちらがお得かを比較していきます。

2025年8月のリニューアルでマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費が4万9500円から8万2500円へと大幅に引き上げられ、「改悪では?」「アメックスゴールド・プリファードに乗り換えるべき?」という声も多く聞かれます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費は8万2500円、アメックスゴールド・プリファードは3万9600円と、年会費差は約4.3万円。どちらもハイステータスなクレカですが、改定後はこの差をどう考えるかがカード選びのカギになります。

この記事では、還元率や特典など、両カードの特徴を比べて、徹底的に比較しました。年間決済額別のおすすめシミュレーションや、乗り換えが有効な人・マリオットを継続すべき人の判断基準も解説していますので、自分に合ったカード選びの参考にしてみてくださいね。

どっちがお得?

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム
・入会と同時にMarriott Bonvoyゴールドエリート会員の資格が獲得できる
・年間合計400万円以上利用すると、カード継続時に1泊最大7万5000ポイント分プレゼント(手持ちポイント最大2万5000P追加で合計10万Pまで利用可)
アメックスゴールド・プリファード
国際線空港VIPラウンジ利用の特典や、カード会員専用の旅行サイトが使える
・年間合計200万円以上利用すると、カード継続時に無料宿泊券プレゼント
・家族カードの作成が2枚目まで無料
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの比較
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
アメックスゴールド・プリファード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
年会費 8万2500円 3万9600円
ポイント還元率 1.0% 0.5〜1.0%(※1)
家族カード 家族カード1枚目無料
2枚目以降4万1250円
家族カード2枚目無料
3枚目以降1万9800円
入会特典 【2026年4月15日〜】入会後6ヶ月以内に合計150万円以上の利用で合計9万5000Marriott Bonvoyポイント(3万6666マイル相当※2)獲得可能 【〜2026年5月26日まで】入会後3ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で合計11万ポイント(11万マイル相当※3)獲得可能
特徴
  • 年間合計400万円以上利用すると、カード継続時に1泊最大7万5000ポイント分プレゼント(手持ちP追加で最大10万Pまで利用可)
  • 入会と同時にMarriott Bonvoyゴールドエリート会員の資格が得られる
  • 年間合計200万円以上利用すると、カード継続時に国内対象ホテルの無料宿泊券プレゼント
  • ゴールドで実績を積むとアメックスプラチナカードへの招待を受けられる可能性が上がる
こんな人におすすめ Marriott Bonvoy系列ホテルを利用することが多い人 プライオリティ・パスなどの特典を利用したい
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※1 交換先により異なる。メンバーシップ・リワード・プラスが無料のため、メンバーシップ・リワード・プラス条件で算出 ※2 6万ポイント移行ごとの1万5000ポイント進呈分を含む ※3 ANAマイルに交換する場合。ANAマイルへの交換はメンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要(年間参加費5500円)。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは2025年8月に年会費や継続特典などに大きなリニューアルがありました。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費は8万2500円、アメックスゴールド・プリファードは3万9600円と、どちらもハイステータスなクレカです。

旅行特典が豊富なマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムと、ひと目で「アメックスだ」とわかるアメックスゴールド・プリファード、それぞれに魅力があります。

この記事では、還元率や特典など、両カードの特徴を比べて、徹底的に比較しました。自分に合ったカード選びを考える際の参考にしてみてくださいね。

この記事はこんな内容です

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファード、おすすめなのはこんな人

  • マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは年間400万円以上のカード利用でカード継続時に1泊最大7万5000ポイント分がもらえるので旅好きにおすすめ
  • アメックスブランドのステータスを上げたいならアメックスゴールド・プリファードがおすすめ
  • 年会費改定で約4.3万円の差に。年間決済額や利用スタイルに合わせて選ぶのがポイント

目次

2025年8月改定でマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはどう変わった?

2025年8月、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムに大きなリニューアルがありました。「改悪では?」という声もありますが、改善された点もあります。まずは改定の内容を整理しておきましょう。

年会費・ポイント還元・無料宿泊特典の変更点まとめ

改定の主な内容は以下のとおりです。

2025年8月改定の主な内容
項目 改定前 改定後
年会費 4万9500円 8万2500円
通常ポイント付与 100円=3P(公共料金・税金は200円=3P) 100円=3P(公共料金・税金は200円=1Pにさらに引き下げ
事業用決済のポイント付与 対象 ポイント付与対象外
無料宿泊特典の条件 年間150万円以上のカード利用 年間400万円以上のカード利用
無料宿泊特典の上限 最大7万5000P分(手持ちP追加で合計最大9万Pまで) 最大7万5000P分(手持ちP最大2万5000P追加で合計最大10万Pまで利用可

※ 2026年4月時点の情報です。最新情報はアメリカン・エキスプレスの公式サイトでご確認ください。

年会費は約1.7倍に上がった一方で、無料宿泊特典の上限が合計最大10万ポイントまで利用可能になり、より高ランクのホテルに宿泊できるようになりました。

ただし、無料宿泊特典を受け取るための条件が年間150万円から年間400万円以上に大幅に引き上げられた点は、多くの利用者にとって影響が大きいといえます。

また、公共料金・税金のポイント付与率が引き下げられたこと、事業用決済がポイント付与対象外になったことも見逃せない変更点です。

既存会員向けの移行期間(〜2026年10月26日)

現在マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを持っている方には移行期間が設けられています。

既存会員は2026年10月26日まで、年間150万円以上のカード利用で従来条件の無料宿泊特典の受け取りが可能です。

つまり、すぐに年間400万円の条件が適用されるわけではないので、既存会員の方は慌てて乗り換えを判断する必要はありません。移行期間中に今後のカード利用額を見据えて、じっくり検討するのがよいでしょう。

旅行好きならマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム、コスパ・ステータス重視ならアメックスゴールド・プリファード

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムアメックスゴールド・プリファード、同じアメックスブランドで旅に強いイメージがあるので、どちらのクレジットカードにすべきかは悩みますよね。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは旅行において、特にホテルに関する特典が魅力的なクレジットカードです。

その代表的な特典として、入会と同時にMarriott Bonvoyゴールドエリート会員の資格を得られます。Marriott Bonvoyとは、ホテルチェーン「マリオットインターナショナル」で、宿泊割引などさまざまな特典が利用できるロイヤルティプログラムです。

会員のランクは6段階あり、ゴールドエリート会員は、チェックアウト時刻の延長や、チェックイン時の空室状況次第ではよりよい部屋に泊まれるアップグレードを受けられます。

ただし、2025年8月のリニューアルで年会費が4万9500円から8万2500円に値上がりし、アメックスゴールド・プリファードと比べて2倍近い年会費がかかるようになってしまいました。

対して、アメックスゴールド・プリファードは、アメックスのプロパーカードとしてステータス性が高く国際線空港VIPラウンジ利用の特典や、カード会員専用の旅行サイトが用意されています。

アメックスのハイステータスカードでありながら、年会費は3万9600円と、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムと比べると年会費は格段に安くなります。年会費の差は約4.3万円あり、コスパの面ではアメックスゴールド・プリファードに軍配が上がります。

ここからは、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの違いをひとつずつ確認していきましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはホテル関連の特典満載!ハイグレードなホテルへの宿泊を実現

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、旅においての利便性がかなり高く、特にホテルにこだわりたい人におすすめの1枚です。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特徴

  • 年間合計400万円以上利用すると、カード継続時に無料宿泊券プレゼント
  • 入会と同時にMarriott Bonvoyゴールドエリート会員の資格が得られる
  • スマホの修理代金や盗難を補償する保険が最大3万円分付く
  • Marriott Bonvoy系列ホテル利用時はポイントが通常の2倍(100円=6P)貯まる

Marriott Bonvoyホテルグループの提携カードなので、Marriott Bonvoyロイヤルティプログラムに参加しているホテルで利用すると、通常のポイントからさらに25%分のボーナスポイントを獲得できます。

また年間400万円以上のカード利用で、カードを毎年継続するごとに無料宿泊特典がもらえることも大きな特徴です。

無料宿泊券は世界各地のMarriott Bonvoyプログラム参加ホテルで、1泊1室、2名まで利用できます。

追加料金を支払うことで、子どもなどを含めた3名1室なども利用できる場合もあります。

ホテルのランクやシーズンにより、宿泊に必要なMarriott Bonvoyポイントは変わりますが、無料宿泊券では1泊7万5000Marriott Bonvoyポイントまでのホテルでの宿泊が可能です。

※ 手持ちのポイント2万5000ポイントを加えて、10万ポイントで宿泊できるホテルまで利用することも可能。

また、入会と同時にMarriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を得られます。

これにより、宿泊する部屋のアップグレードが期待できたり、ホテルのチェックアウト時間を14時まで延長したり、客室内で高速にインターネットを利用できるプレミアムWi-Fiがあったりと、ハイクラスな旅を体験できます

さらに年間500万円以上のカード利用でプラチナステータスの獲得も可能です。

「ポケットコンシェルジュ」を通じた予約で20%キャッシュバック(半年ごとに最大5000円、年間最大1万円)の特典も利用できます。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0% ※1
年会費 82,500円
発行スピード 通常2週間程度
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で

    合計9万5000ポイント
    獲得可能


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとマリオットボンヴォイ・アメックスの特典についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック

他社プラチナ並みの実力!コスパで選ぶならアメックスゴールド・プリファードがおすすめ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメックスゴールド・プリファード(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード)はアメックスのプロパーカードで、持っているだけでステータスを感じられるので、ステータス重視の人におすすめのクレカです。

アメリカン・エキスプレスが従来のゴールドカードの魅力を再考して、今の時代に合わせたカードとして2024年2月に登場させたのがアメックスゴールド・プリファードになります。

年会費は3万9600円とゴールドカードの中では高額ですが、他社ならプラチナカードに匹敵する特典、サービスを備えているうえに、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムよりも安くなります。

アメックスゴールド・プリファードのおすすめポイント

  • 年会費はマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムより安いうえ、アメックスの幅広い特典を受けられる
  • ゴールドで実績を積むアメックスプラチナカードへの招待を受けられる可能性が上がる
  • メンバーシップ・リワード・プラス」の年間参加費が無料、さらに自動的に登録される
  • 家族カードの作成は2枚目まで無料なので、家族カードの作成を考えている人にもおすすめ

ポイント還元率は0.5〜1.0(※)%ですが、特典も豊富ということもあり、メインカードとして長期にわたり使用していきたいカードです。

※ 交換先により異なる。メンバーシップ・リワード・プラスが無料のため、メンバーシップ・リワード・プラス条件で算出。

アメックスゴールド・プリファードは、通常であれば年間参加費3300円かかる「メンバーシップ・リワード・プラス」の年間参加費が無料、さらに自動的に登録され、対象加盟店でのポイント還元率が3倍になるほか、ポイントの有効期限が無期限になります。

対象加盟店は、Amazon、Yahoo!ショッピング、App Store、Uber Eats、ヨドバシカメラ、JAL、一休.com、H.I.S.、アメリカン・エキスプレス・トラベルなど、日常使いしやすいラインナップが揃っています(※ 2026年4月時点)。

アメックスのプロパーカードには、ゴールドカードの1つ上のクラスとして、プラチナカードが存在しています。

ゴールドカードできちんと支払いを続ければ、プラチナカードへの招待が期待できます。

カードランクのアップを目指している人は、ゴールドカードで実績を積んでいくのもおすすめです。

アメックスゴールド・プリファードは、家族カードを2枚無料で作れるという特徴があります。家族カードでもプライオリティ・パスへの登録や空港ラウンジ利用手荷物無料宅配サービスなどが利用可能です。

家族カードの利用を検討している人には魅力的ですよね。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アイキャッチ画像:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5〜1.0% ※1
年会費 39,600円
発行スピード 1~3週間 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:交換先により異なる。メンバーシップ・リワード・プラスが無料のため、メンバーシップ・リワード・プラス条件で算出
※2:カード到着までの期間
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会後のカード利用で

    合計11万ポイント


    ・入会後3ヶ月以内に50万以上円利用で2万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円以上利用で7万5000ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント1万5000ポイント

アメックスゴールド・プリファードの特典についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの違いは?ポイント別の比較まとめ

ここからは、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードのどちらがお得かを、項目別に解説していきます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファード、どちらがお得かポイント別にジャッジ!

  • 年会費で比較するとアメックスゴールド・プリファードがお得!
  • ポイント還元率重視の人はマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム!(ただし公共料金・税金の改定に注意)
  • マイル交換マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの方が高レート!
  • 入会特典のボーナスポイントアメックスゴールド・プリファードの方がお得!
  • カードに付帯する特典は優劣付けがたい
  • 国内・海外旅行傷害保険は同条件

年会費で比較|8万2500円 vs 3万9600円、約4.3万円の差をどう見るか

年会費で比較すると、よりお得なのはアメックスゴールド・プリファードです。

年会費で比べるとアメックスゴールド・プリファードがお得!
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マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードには以下のような違いがあります。

年会費・家族カード比較表
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
アメックスゴールド・プリファード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
年会費 8万2500円 3万9600円
家族カード年会費 家族カード1枚目無料
2枚目以降4万1250円
家族カード2枚無料
3枚目以降1万9800円
家族カード特典 ・旅行傷害保険利用付帯/航空便遅延費用補償
・トラベルサービス(手荷物無料宅配/空港ラウンジ利用)
・各種プロテクション(ショッピング/リターン/キャンセル/オンライン使用/スマートフォン)
・オーバーシーズ・アシスト
・旅行傷害保険利用付帯/航空便遅延費用補償
・トラベルサービス(手荷物無料宅配/空港ラウンジ利用/「プライオリティ・パス」)
・各種プロテクション(ショッピング/リターン/キャンセル/オンライン使用/スマートフォン)
・オーバーシーズ・アシスト

年会費で比べると、アメックスゴールド・プリファードはマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムに比べて半額以下に設定されています。2025年8月の改定前は年会費差が約1万円でしたが、改定後は約4.3万円の差に広がりました。

家族カードの年会費はマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム1枚目は無料なのに比べ、アメックスゴールド・プリファードは2枚目まで無料です。

さらにマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは2枚目以降は4万1250円ですが、アメックスゴールド・プリファードは3枚目以降1万9800円と、家族カードもアメックスゴールド・プリファードの方がお得です。

そもそもの年会費自体もアメックスゴールド・プリファードの方が安い上に、2枚目以降の家族カードの年会費まで考えてもアメックスゴールド・プリファードがお得であることがはっきりとわかります。

また、家族カードの特典は似ていますが、「プライオリティ・パス」への入会など、アメックスゴールド・プリファードの方にしかない特典もあります。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの家族カードは、1枚目は年会費は無料ですが、Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格や無料宿泊券などの特典はつきません。

それでも、家族でポイントを貯められるメリットがあります。

家族カードの特典を考慮した場合でも、年会費はアメックスゴールド・プリファードの方がお得といえます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アイキャッチ画像:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

お得なキャンペーン

  • 入会後のカード利用で

    合計11万ポイント


    ・入会後3ヶ月以内に50万以上円利用で2万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円以上利用で7万5000ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント1万5000ポイント

ポイント還元率で比較|公共料金・税金の改定に注意

ポイントの還元率は、ポイントを何に交換するかで還元率が大きく異なるので、どちらがお得かは一概に決められませんが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのポイント付与率が一部改悪された点には注意しましょう。

なお、公共料金・税金などの支払いは、どちらのカードも従来から通常のポイント付与率の半分(マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは200円=3ポイント、アメックスゴールド・プリファードは200円=2ポイント)でした。マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、2025年8月の改定でさらに引き下げられ、200円=1ポイントになっています。

加えて、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでは事業用決済がポイント付与対象外になり、ガソリンスタンドやETC/高速道路の利用も200円=1ポイントに引き下げられている点にも注意が必要です。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードでは貯まるポイントが違うので、ポイントの種類と併せて、還元率について詳しく見ていきましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはMarriott Bonvoyのポイントが貯まる

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、マリオットインターナショナル系列のポイント・プログラム「Marriott Bonvoy」を採用しています。

基本的にはホテルで使えるポイント(Marriott Bonvoyポイント)が貯まるクレカなのですが、貯まったMarriott Bonvoyポイントはマイルやギフトカードへの交換も可能です。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのポイント・プログラム

  • ポイント:Marriott Bonvoyポイント
  • ポイント付与レート:100円=3Marriott Bonvoyポイント(ただし公共料金・税金は200円=1ポイント。事業用決済はポイント付与対象外
  • ポイント還元率:マイル交換の場合1.0〜1.25%

Marriott Bonvoyポイントは、通常の買い物だけの利用だけでなく、公共料金や携帯電話の支払いでもポイントが貯まります。ただし、公共料金・税金は従来の200円=3Pから2025年10月28日以降は200円=1Pにさらに引き下げられています。

ポイントの有効期限は、2年以内にカード利用もしくはポイント交換をすることで更新されるので、実質無期限であることが大きな特徴です。

また、Marriott Bonvoy参加ホテルで利用すると獲得ポイントが2倍になり、100円につき6ポイント貯まります。

Marriott Bonvoyゴールドエリート会員の特典や同参加ホテルにより合計18.5%還元と、お得にポイントを獲得できます。

Marriott Bonvoy系列ホテルの宿泊におけるポイント還元率
Marriott Bonvoy会員特典 1ドルにつき10%還元
Marriott Bonvoyゴールドエリート会員特典 獲得ポイントの25%追加ボーナスポイント還元=+2.5%還元
系列ホテル利用のポイント 利用額100円につき6ポイント=+6%還元
=合計18.5%還元

ポイントはホテルの宿泊利用、マイル・ギフトカードに交換可能

ポイントは、Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊マイルやギフトカードとの交換に利用できます。

ホテルの宿泊に必要なポイント数は、「フレキシブルポイント交換レート」により、客室の空室状況や需要に応じて変動します。繁忙期や空室が少ない時期は必要ポイント数が上がり、閑散期や平日など空室が多い時期は少ないポイントで宿泊できます。

ポイント還元率は、ホテルの空室状況などによって変動するため、一概にはいえません。ただし、高級ホテルの繁忙期に有償で宿泊するよりもポイント宿泊のほうがお得になるケースも多くあります。

詳しくは次の「マイル交換で比較|高レートのマリオット vs 移行上限ありのアメックスゴールド」の項目を参照ください。

Marriott Bonvoyポイントは、カード利用で貯めるだけでなく、ポイントを購入することもできます。

Marriott Bonvoyの公式サイト で1000ポイントを12.50ドルから購入できます。

通常年に5万ポイントまで購入可能ですが、セール中やキャンペーンなどで大幅に購入できるポイントがアップする(原則として最大12万ポイントまで購入可能)こともあります。ポイントは他の会員への譲渡も可能です。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で

    合計9万5000ポイント
    獲得可能


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント

アメックスゴールド・プリファードのポイント・プログラムはメンバーシップ・リワード|ボーナスポイント対象店も充実

アメックスゴールド・プリファードのポイントについて確認しましょう。

アメリカン・エキスプレスのポイント・プログラム「メンバーシップ・リワード」は、通常の買い物だけでなく、公共料金の支払いでもポイントが貯まる仕組みです(※)。

※ NHKの支払いを除く。

有効期限は最大3年間ですが、一度ポイントをアイテムと交換すると無期限に、また、年会費3300円の「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録することでもポイントを無期限にできます。

アメックスゴールド・プリファードは、このメンバーシップ・リワード・プラスの年間参加費が無料、さらに自動的に登録されるので、ポイントがとても貯まりやすいのが魅力です。

アメックスゴールド・プリファードのポイント・プログラム

  • ポイント:メンバーシップ・リワード
  • ポイント付与レート:100円=1ポイント(公共料金・税金・医療関連などは200円=1ポイント
  • ポイント還元率:ギフトカードへ交換の場合0.3%、マイル交換の場合0.4〜1.0%

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、マイル移行のレートがよくなったり、登録者が無料で利用できる「ボーナスポイントプログラム」に参加して対象加盟店で利用すると、ポイント付与率が3.0%になったりします。

ボーナスポイント対象の加盟店は、Amazon、Yahoo!ショッピング、App Store、Uber Eats、ヨドバシカメラ、JAL、一休.com、H.I.S.、アメリカン・エキスプレス・トラベルなど、幅広いジャンルが揃っています(※ 2026年4月時点)。日常のネットショッピングや旅行予約でポイントが3倍になるのは大きなメリットです。

ポイント還元率は、ギフトカードへの交換の場合は0.3%、マイル交換の場合は0.4〜1.0%となっています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アイキャッチ画像:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

お得なキャンペーン

  • 入会後のカード利用で

    合計11万ポイント


    ・入会後3ヶ月以内に50万以上円利用で2万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円以上利用で7万5000ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント1万5000ポイント

マイル交換で比較|高レートのマリオット vs 移行上限ありのアメックスゴールド

マイル交換においては、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムがより高レートで交換できます。

アメックスゴールド・プリファードはすべてのマイルへ高レートというわけにはいきませんが、ANAマイルには高い還元率で移行できます。それぞれのレートについて詳細を見てみましょう。

マイル交換はマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの方が高レートで交換できる
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの公式ページから申し込む▶

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムでは、ほとんどの航空会社で3ポイント=1マイルのレートで交換できます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはJALやANAなど38社の航空会社のマイルに移行でき、ANAとJALはどちらも3000ポイント=1000マイル(マイル還元率1.0%)から交換可能です。

6万ポイント単位でマイルに交換すると、ボーナスとして5000マイル(1万5000ポイント分)付与され、実質的に7万5000ポイント分を変換した、2万5000マイルを獲得(マイル還元率1.25%)できます。

さらに、ユナイテッド航空のマイルへ6万ポイントごとに移行すれば、なんと1万ボーナスマイルが獲得できます。

お得にマイル交換をしたいのであれば、6万ポイントごとに移行するとよいでしょう。

対して、アメックスゴールド・プリファードはマイルを移行できる航空会社はJALやANAを含めた14社

アメックスゴールド・プリファードはメンバーシップ・リワード・プラスに自動で登録されるため、より良い交換レート(マイル還元率0.4%〜1.0%)でマイル移行ができます。

ただし、ANAマイルへの移行は年間4万マイルまで(メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みの場合は4万ポイント分、未登録の場合は8万ポイント分)に制限されている点には注意が必要です。

マイルの移行レートの違い
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム アメックスゴールド・プリファード(※1)
ANAマイルへ移行する場合 3000ポイント=1000マイル 1000ポイント=1000マイル(※2)
JALマイルへ移行する場合 3000ポイント=1000マイル 2500ポイント=1000マイル
その他の提携航空パートナーの数 38社 14社
そのほかの提携航空パートナーのマイルへ移行する場合 3000ポイント=1000マイル 1250ポイント=1000マイル

※1 「メンバーシップ・リワード」登録済み。
※2 ANAマイルへ移行する場合は、別途「メンバーシップ・リワード ANAコース(年会費5500円)」への登録が必要。1年で交換できるのは4万マイル分まで(メンバーシップ・リワード・プラスに登録済の場合は4万ポイント、未登録の場合は8万ポイントまで)。

上記の比較の結果、ポイント交換レートや手間、交換可能な航空会社の数など、さまざまな要素において、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの方が優れているといえます。

ただし、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはマイル交換に制限がない一方、アメックスゴールド・プリファードはANAマイルに年間4万マイルまでという上限がある点は、マイルを大量に貯めたい方にとって重要な判断ポイントです。

入会キャンペーンはアメックスゴールド・プリファードの方がお得!

アメックスゴールド・プリファード、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムはともに入会キャンペーンを実施していて、入会直後のカード利用でポイントを大量に貯められます。

アメックスゴールド・プリファードとマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、ポイントシステムや1ポイントの価値が異なるので単純な比較はできませんが、マイル換算で考えるとアメックスゴールド・プリファードの方が多くのポイントが貯まります

入会特典はアメックスゴールド・プリファードの方がお得
アメックスゴールド・プリファードの公式ページから申し込む▶

どちらのカードで何ポイントをもらえるのか、詳しく見ていきましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの入会特典
マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム アメックスゴールド・プリファード
入会特典ポイント 入会後3ヶ月以内に30万円のカード利用で1万ポイント 入会後3ヶ月以内に合計50万円のカード利用で2万ポイント
入会後6ヶ月以内に150万円のカード利用で4万ポイント 入会後6ヶ月以内に合計150万円のカード利用で3万ポイント
上記のカード利用で付与される通常ポイント 150万円分のカード利用で還元されるポイントは4万5000ポイント 150万円分のカード利用で還元されるポイントは1万5000ポイント
その他の入会特典 オンライン・ショッピング・ボーナス:入会後6ヶ月間対象加盟店での利用100円ごとに10ボーナスポイント(上限2万ボーナスポイント)
合計 【2026年4月15日〜】合計9万5000ポイント 【〜2026年5月26日まで】合計11万ポイント
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通常のカード利用分のポイントと合算して、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムが【2026年4月15日〜】合計150万円のカード利用で合計9万5000ポイントを獲得できるのに対して、アメックスゴールド・プリファードは【〜2026年5月26日まで】合計150万円のカード利用で合計11万ポイントの獲得が可能です(2026年4月現在)。

両者のポイント・プログラムが異なるので、ここではマイルに移行した場合で比較します。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは3万6666マイル(※1)、アメックスゴールド・プリファードは11万マイル(※2)となり、アメックスゴールド・プリファードのほうが多くのマイルを獲得できます。

※1 6万ポイント移行ごとの1万5000ポイント進呈分を含む。
※2 ANAマイルの場合。ANAマイルへの移行にはさらに「メンバーシップ・リワード ANAコース」(年間参加費5500円)の登録が必要。

カードに付帯する特典は優劣付けがたい。自分の目的に合った方を選ぼう

カードの特典はそれぞれ異なるので、単純に比較して優劣がつけられるものではありません。

そのため、自分がどの特典を利用することが多いかを考えて選ぶとよいでしょう。

自分の目的に合った特典が付いているカードを選ぶ

  • Marriott Bonvoy系列ホテルを利用することが多い人はマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム
  • それ以外のホテル利用が多く、レストラン優待や空港VIPラウンジサービスの「プライオリティ・パス」などの特典を利用したい場合はアメックスゴールド・プリファード

それぞれの特典について詳しく見ていきましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特典はMarriott Bonvoy系列ホテルを利用することが多い人におすすめ!

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムには、Marriott Bonvoy系列ホテルの宿泊に特化した特典が多いといえます。

Marriott Bonvoy系列ホテルをよく利用する人には、特におすすめのカードです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムのおもな特典

  • カード継続時にMarriott Bonvoy参加ホテルの無料宿泊券がもらえる
  • Marriott Bonvoyゴールドエリート会員の資格が付帯
  • 1年間に500万円以上のカード利用でMarriott Bonvoyプラチナエリート会員資格へのアップグレードが可能
  • 年間400万円以上のカード利用で、カード継続時に無料宿泊特典をプレゼント
  • 「 エリートナイトクレジット」15泊の宿泊実績をプレゼント
  • 宿泊の際に使える100米ドル(1万円相当分)のプロパティクレジットプレゼント
  • 家族カード1枚目年会費無料
  • 手持ちのスマホの修理代金、盗難などの補償年間最大3万円分
  • 「ポケットコンシェルジュ」利用で20%キャッシュバック半年ごとに最大5000円、年間最大1万円

まず注目するべきは、カード継続時にもらえるMarriott Bonvoy系列ホテルの1泊分の無料宿泊券です。

宿泊に必要なポイント数はホテルや時期により異なりますが、無料宿泊券は7万5000ポイント(※)までで泊まれるホテルが対象です。

※ 手持ちのポイント2万5000ポイントを加えて、10万ポイントで宿泊できるホテルまで利用することも可能。

宿泊できるのは2人まで、ポイントを分割して利用することはできないといった条件がありますが、これだけでも年会費の元が取れるほどお得な特典です。

無料宿泊対象のホテルは「マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは旅好き必携のホテル優待最強カード!豪華特典を徹底紹介」で紹介しているので、こちらも参考にしてください。

Marriott Bonvoyゴールドエリート会員の資格が付帯するのも大きなメリットです。ゴールドエリート会員となることで、Marriott Bonvoy参加ホテルにて受けられるおもなサービスは以下です。

ゴールドエリート会員へのMarriott Bonvoy参加ホテル宿泊におけるサービス

  • チェックイン時の空室状況により、部屋のアップグレードが可能
  • 1ドルにつき10%ポイント還元のところ、利用額の18.5%ポイント還元
  • 14時までチェックアウト時間の延長
  • 客室にてプレミアムWi-Fi利用可能
  • ゴールドウェルカムギフトポイント200または500ポイントをプレゼント

系列のホテル利用をする場合、ポイント還元率は非常に高く、割引サービスと併せて、お得に快適な旅行を実現できるでしょう。

その他、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特典では空港などでも受けられるサービスが多い点も魅力です。

本人および同伴者1名までの国内外14空港ラウンジの無料使用手荷物無料宅配サービス、空港クロークサービス、無料ポーターサービスなどが用意されています。

エリートナイトクレジットで会員資格のアップグレードも狙える

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの「エリートナイトクレジット」とは、新規・継続時ボーナスとしてMarriott Bonvoy参加ホテルの宿泊実績が5日分付与されることです。

Marriott Bonvoyのプログラムでは、以下の表のとおり、年間の宿泊数に応じて会員ランクが決まります。

エリートナイトクレジットは、このランクを上げやすくするためのもので、15日分がそのまま必要宿泊実績にカウントされます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを所持していれば、自動的にゴールドエリート会員の資格が付いています。

さらに、1年間に500万円以上のカード利用達成でプラチナエリート会員資格へアップグレードされる特典が増えました。

Marriott Bonvoy会員ランクと付帯する特典
会員ランク 必要宿泊実績
普通会員 年間0~9泊
シルバーエリート 年間10泊
ゴールドエリート 年間25泊
プラチナエリート 年間50泊
チタンエリート 年間75泊
アンバサダーエリート 年間100泊※年間宿泊費2万ドル以上の利用が必要

プラチナ以降のランクになると、客室やスパ利用におけるボーナスポイントの追加や、ウェルカムギフト、特定のホテルでのラウンジ利用などの特典が追加されるようになります。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で

    合計9万5000ポイント
    獲得可能


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で1万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円利用で4万ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント4万5000ポイント

アメックスゴールド・プリファードの特典は日常的に使いやすいものが多い!

アメックスゴールド・プリファードは、レストラン優待プライオリティ・パスといった広範なサービスを受けたい人におすすめの特典が数多く付いています。

アメックスゴールド・プリファードのおもな特典

  • 年間200万円以上のカード利用でカード継続時に1泊2名分の無料宿泊券をプレゼント
  • カード継続時に「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」の1万円分のトラベルクレジットをプレゼント
  • 専用サイトで、2泊以上ホテル予約をした場合、館内施設利用100米ドルオフ&部屋のアップグレードが可能
  • カード継続時 「ザ・ホテル・コレクション」の国内対象ホテルで2泊以上の予約をすると使える1万5000円クーポンプレゼント
  • カード会員様専用旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」が利用でき、ポイント還元率が2.0%に
  • エクスペディア」での海外/国内ホテルが8.0%オフなど、特定サイトでの割引あり
  • 国内外14空港のラウンジを無料で利用可能
  • 国内外1300以上(※2025年7月時点)の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に年会費無料で登録可能、利用料が年間2回まで無料に
  • 各種空港サービスあり(手荷物宅配/クローク/ポーターサービス/海外用レンタル携帯電話特別割引/空港パーキングなど
  • 国内外約250店舗レストランで、所定コースメニュー2名以上予約で1名分のコース料理代が無料
  • カード継続時には1泊2名分の無料宿泊券(カード利用年間200万円以上で進呈)
  • 各種プロテクション(ショッピング/リターン/キャンセル/オンライン使用/スマートフォン)あり

アメックスゴールド・プリファードの特典には、カード継続特典として、1泊2名分の無料宿泊券(年間200万円以上のカード利用が条件)や1万円分のトラベルクレジットのプレゼントなどがあります。

また、各種旅行予約サイト利用での特典や割引が用意されているのもうれしいポイントです。

空港で受けられるサービスについては、 国内外の空港のラウンジを無料で利用可能な他、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムにはない「プライオリティ・パス」に無料で登録できる特典もあります。

その他、レストランやスターバックスなど、特定の店舗で利用できる優待が付くのも魅力です。

プロテクションについては、スマートフォン・プロテクションという、スマートフォンの破損に対して補償期間中(1年間)、通算して最大5万円までの補償が付く点で、3万円分しか補償されないマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムより優れているといえます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アイキャッチ画像:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

お得なキャンペーン

  • 入会後のカード利用で

    合計11万ポイント


    ・入会後3ヶ月以内に50万以上円利用で2万ボーナスポイント
    ・入会後6ヶ月以内に150万円以上利用で7万5000ボーナスポイント
    ・150万円分の通常ポイント1万5000ポイント

国内・海外旅行傷害保険は同条件

付帯する国内・海外旅行傷害保険については、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの保証内容に違いはありません。

国内・海外旅行ともに旅行代金をカード決済した場合に補償される利用付帯です。

適用対象はカード会員本人および配偶者、カード会員と生計を共にする家族となっています。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードに付帯する旅行保険の補償内容
旅行代金をカードで決済する場合
基本カード会員 基本カード会員の家族
国内旅行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5000万円 最高1000万円
海外旅行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高1億円 最高1000万円
傷害治療費用保険金 最高300万円 最高200万円
疾病治療費用保険金 最高300万円 最高200万円
賠償責任保険金 最高4000万円
携行品損害保険金 1旅行中最高50万円
救援者費用 最高400万円 最高300万円
航空便遅延費用等 乗継遅延2万円/出航遅延2万円/
手荷物遅延2万円/手荷物紛失4万円
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デメリットも理解してカードを選ぼう

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファード、それぞれデメリットもあります。メリットだけでなく、デメリットも理解しておくことがカード選びには重要なポイントです。

それぞれのカードの特徴的なデメリットは次のような点です。

それぞれのカードのデメリット

  • マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは年会費8万2500円に対して年間400万円以上カード利用しないと無料宿泊特典がもらえない
  • アメックスゴールド・プリファードはANAマイル移行が年間4万マイルまでに制限される

カードごとに詳しく見ていきましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスのデメリットは年会費8万2500円に対して年間400万円以上の利用が必要

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、2025年8月のリニューアル前はカード継続時に年間150万円のカード利用でもらえていた無料宿泊特典が、年間400万円以上カードを利用しないともらえなくなったことが大きなデメリットでしょう。

さらに年会費も4万9500円から8万2500円に引き上げられたことで、年間400万円の利用ができない場合は年会費負担が重くなります。

年会費が高い分、ホテル宿泊や旅行を快適に過ごすための特典が豊富に用意されていますが、特典を受け取るのに年間のカード利用額が条件になっているケースが多くなりました。

年間にどれくらいカード利用をするかを検討してから入会するかどうかを決める方が良さそうです。

アメックスゴールド・プリファードはANAマイル移行が年間4万マイルまでに制限されることがネック

アメックスゴールド・プリファードは、ANAマイルへの移行が年間4万マイルまでに制限されていることが大きなデメリットです。

メンバーシップ・リワード・プラスに登録していた場合は4万ポイント(未登録の場合は8万ポイント)で年間4万マイル分までの交換となります。

また、ポイントを良いレートでマイルに移行したり、ANAマイルに移行する際には有料のコース登録が必要なのも注意しておきたいところです。

年間決済額別おすすめシミュレーション

「結局、自分にはどちらのカードがお得なの?」という疑問にお答えするために、年間決済額別にどちらのカードがおすすめかをシミュレーションしてみました。

年間200万円利用の場合

年間200万円の利用では、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの無料宿泊特典の条件(年間400万円)には届きません。一方、アメックスゴールド・プリファードは年間200万円の利用でフリー・ステイ・ギフト(無料宿泊券)がもらえます

年間200万円利用の場合の比較
項目 マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム アメックスゴールド・プリファード
年会費 8万2500円 3万9600円
年間獲得ポイント 6万Marriott Bonvoyポイント(100円=3P) 2万メンバーシップ・リワードポイント(100円=1P)
無料宿泊特典 なし(条件未達) あり(国内対象ホテル1泊2名分、約3万〜5万円相当)
トラベルクレジット なし 1万円分
ゴールドエリート特典 あり(部屋アップグレードなど) なし
年会費を差し引いた実質メリット ゴールドエリート特典のみ 無料宿泊券+トラベルクレジットで年会費をほぼ回収可能

年間200万円利用の場合は、アメックスゴールド・プリファードがおすすめです。年会費が約4.3万円安い上に、無料宿泊券とトラベルクレジットで年会費分を回収できる可能性が高く、コスパに優れています。

年間400万円利用の場合

年間400万円を利用する場合、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの無料宿泊特典の条件をクリアでき、比較のポイントが大きく変わります。

年間400万円利用の場合の比較
項目 マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム アメックスゴールド・プリファード
年会費 8万2500円 3万9600円
年間獲得ポイント 12万Marriott Bonvoyポイント 4万メンバーシップ・リワードポイント
無料宿泊特典 あり(最大7万5000P分のホテル1泊、約5万〜10万円相当) あり(国内対象ホテル1泊2名分、約3万〜5万円相当)
トラベルクレジット なし 1万円分
ゴールドエリート特典 あり(部屋アップグレードなど) なし
ポケットコンシェルジュ 20%キャッシュバック(年間最大1万円) なし
マイル換算の価値(ANA) 約4万マイル相当 約4万マイル(上限に達する)

年間400万円利用の場合は、マリオット系列ホテルをよく利用する人ならマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム、それ以外の人ならアメックスゴールド・プリファードがおすすめです。

マリオットの無料宿泊券は高ランクのホテルにも利用でき、ゴールドエリート会員資格による部屋アップグレードやレイトチェックアウトの恩恵も加わるため、Marriott Bonvoy系列ホテルを年に数回利用する方にとっては年会費差を補って余りある価値があるでしょう。

年間500万円以上利用の場合

年間500万円以上を利用する場合、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムではプラチナエリート会員資格が獲得でき、さらに大きな差が生まれます。

年間500万円以上利用の場合の比較
項目 マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム アメックスゴールド・プリファード
年会費 8万2500円 3万9600円
年間獲得ポイント 15万Marriott Bonvoyポイント以上 5万メンバーシップ・リワードポイント
無料宿泊特典 あり(最大7万5000P分) あり(国内対象ホテル1泊2名分)
プラチナエリート会員資格 達成(朝食無料、スイートアップグレードなど) なし
マイル換算の価値 約5万マイル以上 約4万マイル(上限に達する)

年間500万円以上の利用で、旅行やホテル利用が多い方には、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムが圧倒的におすすめです。プラチナエリート会員資格による朝食無料やスイートアップグレードの可能性は、金額に換算すると年間数十万円相当の価値になりえます。

一方、ホテルにあまりこだわりがない方や、プラチナエリートの恩恵を受ける機会が少ない方は、年会費の安いアメックスゴールド・プリファードで十分ともいえます。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムからアメックスゴールド・プリファードに乗り換えるべき?

2025年8月の改定を受けて、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムからアメックスゴールド・プリファードへの乗り換えを検討している方も多いでしょう。ここでは、乗り換えが有効な人とマリオットを継続すべき人を整理します。

乗り換えが有効な人

以下に当てはまる方は、アメックスゴールド・プリファードへの乗り換えを検討する価値があります。

乗り換えが有効な人

  • 年間のカード利用額が400万円に届かない方 — マリオットの無料宿泊特典を活用できないため、年会費8万2500円の負担が大きくなります
  • Marriott Bonvoy系列ホテルの利用頻度が低い方 — ゴールドエリート会員資格の恩恵を受ける機会が少ない場合、年会費差約4.3万円を特典で回収しにくくなります
  • プライオリティ・パスを利用したい方 — マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムにはプライオリティ・パスが付帯しません。空港VIPラウンジをよく利用する方にはアメックスゴールド・プリファードの方が便利です
  • 年会費の負担を軽減したい方 — 8万2500円から3万9600円へ、約4.3万円の年会費節約になります
  • アメックスプラチナへのステップアップを視野に入れている方 — アメックスゴールド・プリファードでの利用実績がプラチナカードへのインビテーションにつながる可能性があります

マリオットを継続すべき人

一方、以下に当てはまる方はマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムを継続する方がお得です。

マリオットを継続すべき人

  • 年間400万円以上のカード利用がある方 — 無料宿泊特典を活用でき、年会費以上の価値を得られます
  • Marriott Bonvoy系列ホテルを年に数回以上利用する方 — ゴールドエリート会員資格による部屋アップグレードやレイトチェックアウトの恩恵が大きくなります
  • マイル還元率を重視する方 — マリオットの方がマイル交換レートが高く(最大1.25%)、移行上限もないため、大量のマイルを貯めたい方に向いています
  • 年間500万円以上の利用でプラチナエリートを目指す方 — プラチナエリート会員資格は朝食無料やスイートアップグレードなど、非常に高い価値があります
  • 既存会員で移行期間中の方2026年10月26日までは年間150万円の利用で従来条件の無料宿泊特典が受けられます。急いで乗り換える必要はありません

乗り換え時の注意点

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムからアメックスゴールド・プリファードに乗り換える場合、いくつか注意点があります。

乗り換え時の注意点

  • Marriott Bonvoyのエリート会員資格がなくなる — カードに紐づいたゴールドエリート会員資格は、カード解約と同時に失われます。宿泊実績で獲得した会員資格は別途維持されます
  • 貯めたMarriott Bonvoyポイントの管理 — カード解約後もMarriott Bonvoyのアカウントは維持されますが、2年以内にポイントの獲得・利用がないとポイントが失効します。解約前にポイントの使い道を決めておきましょう
  • 入会特典は新規入会者向け — アメックスでは過去にカードを持っていた場合、入会特典の対象外になることがあります。詳しくはアメリカン・エキスプレスの公式サイトでご確認ください
  • 乗り換え先として他のカードも検討を — アメックスゴールド・プリファード以外にも、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードなども乗り換え先として注目されています

さいごに...

この記事のまとめ

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードの違いを比べてきました。

2025年8月の改定によりマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの年会費が8万2500円に引き上げられ、両カードの年会費差は約4.3万円に広がりました。

旅行が好きな人Marriott Bonvoy系列ホテルをよく利用する人年間400万円以上のカード利用がある人にはマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムがおすすめです。

一方、レストラン優待やプライオリティ・パスといった広範なサービスを受けたい人や、アメックスのステータスを上げていきたい人、年間のカード利用額が400万円に届かない方にはアメックスゴールド・プリファードがおすすめです。

今後、カードの特典内容は変更される可能性がありますので、注視していきたいところです。それぞれのカードの利点をよく比べて、自分の用途に合った一枚を作成しましょう。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムとアメックスゴールド・プリファードのおすすめポイント

  • マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは年間400万円以上のカード利用でカード継続時にMarriott Bonvoy系列ホテルの1泊最大7万5000ポイント分が手に入る(手持ちP追加で最大10万Pまで利用可)
  • 入会するだけでMarriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を得られるので旅好きにおすすめ
  • アメックスゴールド・プリファード利用実績でアメックスプラチナの招待を目指せる
  • 家族カードやレストラン優待、空港ラウンジ利用など幅広い特典
  • 年間決済額や利用スタイルに合わせて、自分にぴったりの1枚を選ぼう

「旅行好きならマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム、コスパ・ステータス重視ならアメックスゴールド・プリファード」をもう一度見る

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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