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更新

マイルを貯めるなら還元率に注目! 陸マイラー向けクレカを紹介

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

マイルは、貯めていくことで航空券との交換や飛行機の座席のアップグレードができるようになるため、旅行好きの間では常識となっている航空会社のポイントサービスです。マイルは本来飛行機に乗って貯めていくものですが、普段の買い物をクレジットカードで支払うことで貯めていくこともできます。

こんなことが気になる人へ

  • 「マイルを効率よく貯める方法ってないのかな……」
  • 「マイルの還元率が高い、おすすめのクレジットカードが知りたい」

マイルを効果的に貯めていくにはクレジットカード選びが大切。特にマイルの還元率が高いクレジットカードの中から、自分に合った1枚を見つけることでマイルの貯まり方は驚くほど変わります。

この記事では、マイルの還元率について解説した上で、高還元率のおすすめクレジットカードをタイプ別・マイル別に紹介していますので、効率よくマイルを貯めたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな内容です

マイルを効率よく貯めるために重要なマイル還元率とは

  • マイルの還元率とは「クレジットカードの利用額に対して、どのくらいマイルを獲得できるかの割合」のこと
  • 還元率が高いクレジットカードを選べば効率よくマイルを貯められる
  • 効率よくマイルを貯めるには、自分のライフスタイルにあった1枚を選ぶことも重要なポイント

目次

39社にマイルが移行できるマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

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マイルの還元率は高い方がお得!カードを選ぶときの注意点

マイルの還元率とは「クレジットカードの利用額に対して、どのくらいマイルを獲得できるかの割合」のことです。つまり、1000円で10マイル獲得できるなら、還元率は1.0%というわけです。

飛行機を利用しない人でもマイル還元率の高いクレジットカードを利用すれば、効率的にマイルを貯めていくことができます。

マイル還元率の高いクレジットカードは選びには、いくつか注意したいポイントがあるので見ていきましょう。

マイルを高還元率で貯められるクレカ選びの注意点

  • カードを選ぶときはポイントの還元率とポイントからマイルへの交換レートも重要
  • マイルやポイントの還元率は利用する店舗や通販サイトで異なる
  • マイルには種類がある! どのマイルを貯めるかによってカード選びも変わる
  • 年間の利用額とクレカの年会費を比較してコスパに見合っているかを検討する

それぞれ詳しく説明していきます。

カードを選ぶときはポイントの還元率&ポイントからマイルへの交換レートも重要

マイルが貯まるクレジットカードには、マイルを直接貯めることができるタイプ(JALカードなど)と、カード会社ごとに異なるポイントを貯めて、そのポイントをマイルに交換することで貯めていくタイプ(ANAカード、アメックス、セゾンカードなど)の2種類があります。

マイルが直接貯まるクレジットカードはマイル還元率だけに注目すれば問題ありませんが、ポイントをマイルに交換するタイプの場合はポイント還元率だけでなく、ポイントをマイルに交換する際のレートにも注意しましょう。

いくらポイント還元率が高いカードを選んでも、ポイントからマイルへの交換レートが低いと結果的に損をしてしまいます

例えば、ポイント還元率が1.0%の3つのカードで買い物した場合、1万円の買い物でそれぞれ100ポイント(1ポイント=1円の価値)が貯まりますが、ポイントからマイルへの交換レートの違いで下記のようなことが起こります。

1万円の買い物をした時に獲得できるマイル
獲得できるポイント マイルへの交換レート 交換後のマイル マイル還元率
Aカード 100ポイント 1ポイント=0.5マイル 50マイル 0.5%
Bカード 100ポイント 1ポイント=1マイル 100マイル 1.0%
Cカード 100ポイント 1ポイント=1.5マイル 150マイル 1.5%

ポイントをマイルに交換するタイプのクレジットカードを選ぶ際には、ポイントからマイルへの交換レートを意識して、最終的なマイル還元率で比較することが大切になってきます。

マイルやポイント還元率の高い店や通販サイトが利用できるかを検討する

クレジットカードを紹介している記事では、年会費や利用可能な国際ブランドなどと一緒に、マイルやポイント還元率が明記されているスペック表がよく登場します。

スペック表はカードを比較する上ではとても参考になるのですが、そこに書かれている数値は基本的な情報でしかないことも同時に認識しておきましょう。

マイルやポイントの還元率は利用する店や通販サイトによって変わります

店舗によって変化する還元率
カードの種類 共通ポイント 従来のポイント還元率 ポイント還元率がアップするおもな店舗 還元率がアップした際のポイント還元率
三井住友カード Vポイント 0.5% 対象のコンビニ、マクドナルドなど 7.0%(※1〜5)
JCBカードW Oki Dokiポイント 1.0% 成城石井、セブン-イレブン、ビックカメラ(※6) 2.0〜3.0%(※7)
楽天カード 楽天ポイント 1.0% 楽天市場、ローソン、高島屋、くすりの福太郎 2.0〜3.0%

※1 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。タッチ決済とならない金額の上限は、利用する店舗によって異なる場合がございます。
※4 通常のポイントを含みます。
※5 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※6 ポイントアップ登録が必要な店舗あり。
※7 店舗により異なる。

意外と普段よく利用する店や通販サイトが含まれていたりしませんか?自分がよく利用する店や通販サイトで還元率が高くなるクレジットカードを選べば、それだけマイルが貯まりやすくなります

ポイント加盟店や優待店の情報を詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてください。

マイルには種類がある!どのマイルを貯めるかによってカード選びも変わる

クレジットカードごとに貯まるポイントが異なるように、航空会社が用意しているマイレージプログラムごとに貯まるマイルは異なります。

セゾンカードの永久不滅ポイントのように交換するマイルによって交換レートが異なる場合もあるので、マイルの還元率を比較するときは、自分がどのマイルを貯めるのかをはっきりさせてからにしましょう。

日本で貯められるマイルには、JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブ、デルタ・スカイマイル、ユナイテッド・マイレージプラスがあります。

マイレージプログラムの特徴
マイレージプログラム 特徴 有効期限
JALマイレージバンク JALと提携した店での買い物や提携ホテルでの宿泊でもマイルが貯められる。特典航空券は片道6000マイルから交換可能。 36ヶ月後の月末
ANAマイレージクラブ 特典航空券は片道5000マイルから交換可能。貯めたマイルは「ANA SKY コイン」に交換することもできる。ANA SKY コインで支払った場合もマイルが貯まる。 36ヶ月後の月末(ANAダイヤモンドサービスのメンバーであれば無期限)
デルタ・スカイマイル 親族以外の人でも特典航空券の利用ができる。 なし
ユナイテッド・マイレージプラス 同アライアンスのANAのマイルに加算することが可能。 なし

上記のマイレージプログラムはそれぞれ別のサービスのため、例えばANAを利用してもデルタ航空のマイルは貯まりません。

そのため、マイルを貯めるときはどの航空会社のマイルを貯めるか、1つに絞っていくのも大事なポイントです。

同じアライアンスに加盟している航空会社同士であればマイルの相互利用が可能

アライアンスとは航空会社の連合のこと。連合ごとにさまざまなサービスを共同で提供しており、マイレージプログラムもそのうちの1つです。

アライアンスは大きく分けて「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」の3種類です。ANAとユナイテッド航空はスターアライアンス、JALはワンワールド、デルタ航空はスカイチームに所属しています。

同一アライアンスの航空会社であれば、異なる航空会社を利用した場合でも、自分が貯めている航空会社のマイルに加算することができます

例えば、ANAとユナイテッド航空は別の航空会社ですが、2社とも同じスターアライアンスに加盟しているため、ユナイテッド航空を利用した場合でも、ANAのマイルに加算することができるわけです。

アライアンスはマイルを貯める時だけでなく、使う時にも効果を発揮します。ユナイテッド航空の「マイレージプラス」でANAの特典航空券と交換ができるからです。逆にANAでは就航していない路線の特典航空券も、同アライアンス内の航空会社で取り扱いがあれば、ANAのマイルで交換することが可能です。

ユナイテッド航空の「マイレージプラス」には有効期限がありません。アライアンス関係を意識することで、貯めるマイルの選択が変わってくるかもしれませんね。

ただし、注意したいのはあくまでマイルを加算する先が選べたり、アライアンス内の特典航空券との交換が可能になったりするだけということ。マイルが統一されたわけではないため、以下のような使い方はできません。

  • ANAとユナイテッド航空の両方にマイルを加算する
  • すでにANAで貯めていたマイルをユナイテッド航空のマイルに移行する
  • 各マイレージプログラムが独自で用意している特典の相互利用

同アライアンス内でのマイル利用のイメージ図

同じアライアンス内でのマイルの利用方法を説明した図

年会費に見合ったクレカ選びができているかを検討する

マイルを効率的に貯めるには、クレジットカードのマイル還元率が重要であることを説明してきましたが、還元率の高いカードは年会費が高いケースもあります。また、ポイントをマイルに交換する際には年会費以外に手数料がかかる場合もあります。その費用も頭に入れておきましょう。

還元率が高いカードを選んだとしても、年間のクレカの利用金額自体が低ければ、マイルはあまり貯まりません。カード選びでは年間の利用金額もある程度想定しておくことが大切です。

年間の利用金額がわかれば、マイル還元率から自分が年間で貯められるマイルをある程度把握することができます。年会費に見合っただけのマイルが貯められるかもきちんと検討するようにしましょう。

年間利用額がはっきりしないクレカ初心者なら、最初は年会費無料、もしくは数千円程度のクレジットカードから始めてみるのがおすすめです。

クレジットカードにはマイルを貯めるだけでなく、旅行保険などさまざまな特典が用意されています。その点も考慮しつつ、これから紹介していくクレジットカードの中から自分に合った最高の1枚を検討してみてください。

高還元率のカードならこれ!最強の呼び声も高いマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム

ここからは、実際にマイルの還元率が高いクレジットカードについて紹介していきます。

最初に紹介するのが、マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム(Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード)です。

このカードは、マイル還元率も高く、マイルの種類を問わずに貯めることができます。ほかのクレジットカードと比べると年会費は高めですが、マイル還元率はもちろん、ホテル特典も充実しているおすすめの一枚です。

高還元率のおすすめクレジットカード

  • マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム

ポイントを実質無期限で貯められるマリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムは、世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルとアメリカン・エキスプレスが提携して発行しているクレジットカードです。

このカードは、マリオット・インターナショナルの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」のポイントが、100円につき3ポイントが貯まります。

ポイントの有効期限は2年ですが、ポイント獲得や利用があるとリセットされるため、実質無期限で貯められます

貯まったマイルは、JAL、ANAを含む39社の航空会社のマイルに3ポイント=1マイルで交換できます。

通常のマイル還元率は1.0%ですが、6万ポイントをまとめて交換すると、通常の2万マイルに加えて5000マイルがボーナスで付与され、合計2万5000マイルで交換できます。このときのマイル還元率は1.25%と、ほかのカードと比べてかなりの高還元率です。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムに入会すると、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員資格も獲得できます。ゴールドエリート会員になると、チェックアウト時間の延長や、空室状況次第で部屋のアップグレードなどができます。

また、年間150万円以上のカード利用で、毎年の継続時に無料宿泊特典を受け取れます。このことを考えれば、年会費が高くてもかなりお得なカードです。

マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムの特典について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル JAL、ANA、マイレージプラス、スカイマイル、その他
マイル還元率(通常時) 1.0%

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0% ※1
年会費 49,500円
発行スピード 通常2週間程度
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    最大3万9000ポイント
    プレゼント


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で3万ボーナスポイント
    ・30万円分の通常ポイント9000ポイント

貯めたいマイルで選ぶおすすめのクレジットカード10選

ここからはマイルの種類ごとにおすすめのクレジットカードを紹介します。

カードによってはポイントだけ貯めておいて、交換するマイルを後から決めることもできますが、ポイントによってはマイルごとに交換レートが異なるので、あらかじめ貯めるマイルは決めておいたほうがよいでしょう。

ANAのマイルを貯めるのにおすすめのクレカ

  • ANAアメリカン・エキスプレス・カード
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード
  • ANA To Me CARD PASMO JCB
  • エポスゴールドカード

JALのマイルを貯めるのにおすすめのクレカ

  • JALカード TOKYU POINT ClubQ
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード
  • JALカード CLUB-Aゴールドカード
  • JALカードSuica

デルタ航空・ユナイテッド航空のマイルを貯めるのにおすすめのクレカ

  • MileagePlusセゾンカード
  • デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

JAL、ANAのどちらのマイルを貯めるべきかを迷っているなら、「JALマイルとANAマイルどちらを貯める?使い方・貯め方で徹底比較」で両方のマイルの違いを紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

ANAのマイルを貯めるのにおすすめのクレカ

ANAのマイルは、各カード会社のポイントをマイルに交換しながら貯めていきます。そのため、多くのクレジットカードでANAマイルを貯めることができますが、ANAと各カード会社が提携して発行しているANAカードがマイル還元率も高くおすすめです。

ANAカードを中心にANAマイルを貯めるのにおすすめのクレカを紹介していきます。

ANA系のカードをコスパで選ぶならANAアメリカン・エキスプレス・カード!

ANAマイルの有効期限は通常3年ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードではその有効期限がなく、マイルを無期限で貯められるのが最大の魅力です。

マイル還元率は1.0%。ポイントをマイルに移行するには「ポイント移行コース」(年間 6600円、2年目以降自動更新)に参加する必要がありますが、 そのほかのANA 一般カードの場合でも、マイル還元率を1.0%にするには同様の移行手数料(年間5500〜6600円)がかかります。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ポイントの有効期限が無期限になるので、長期間かけてマイルを貯めたい人にはおすすめのカードです。

そのほか、ANAの航空券や商品券など、ANAグループでの支払いに利用するとポイントが1.5倍。入会時には1000マイルのボーナスが付くほか、毎年継続するごとに1000マイルのボーナスがもらえます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:ANAアメリカン・エキスプレス・カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率(通常時) 1.0% ※1

※1:ポイント移行コース(年間参加費6600円)への登録が必要

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0%
年会費 7,700円
発行スピード 1~3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • アメックス新規入会キャンペーン
    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    合計1万8000マイル相当


    \ 新規入会1000マイル獲得 /


    ・入会後3ヶ月以内に10万以上円利用で1000ボーナスポイント
    ・入会後3ヶ月以内に30万円以上利用で5000ボーナスポイント
    ・入会後3ヶ月以内に50万円以上利用で6000ボーナスポイント
    ・50万円分の通常ポイント5000ポイント

TOKYUポイントを活用するならANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード

陸マイラーにもおすすめなのがANA、東急グループ、三井住友カードと、3つの企業による提携カード、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード。

このカードの持つことで、さまざまなポイントサイトなどで貯めたポイントをいったんTOKYUポイントに集約して、そこからマイルに交換することができるようになります。

各種ポイントサイトのポイントをドットマネーに移して、そこから100%のレートでTOKYUポイントに交換、さらにそこから75%のレートでANAマイルに交換できるので、高レートでマイルに移行させることができます。

東急ストアや東急百貨店などの東急系列の店舗での買い物時に利用すれば、三井住友カードのVポイントだけでなく、「TOKYUポイント」も同時に貯まるのもうれしいポイントです。

貯まったポイントはPASMOのチャージなどに利用できるので、マイルに交換しきれなかった分も有効活用することができます。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

アイキャッチ画像:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率(通常時) 0.5% ※1

※1:2倍コース(年間6600円)に申し込むと還元率1.0%

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 2~3週間
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯 ※3
家族カード
ETC

※1:2年目以降は2200円。「マイ・ペイすリボ」を登録、年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費割引
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
※3:航空機搭乗中のみ

三井住友カードのVポイントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!

毎日の通勤・通学でマイルが貯まる! ANA To Me CARD PASMO JCB

東京メトロを利用する人にはANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)がおすすめ。

定期券の購入や東京メトロへの乗車でメトロポイントが貯まります。平日1乗車ごとに5ポイント、土・日曜は15ポイント貯まります。メトロポイントは100ポイント=90マイルと交換が可能なので、地下鉄に乗りながらマイルを貯めていくことができます。

マイル還元率は0.5%ですが、「10マイルコース」(年間 5500円)を利用することで還元率を1.0%に引き上げられます。

入会時と毎年の継続時に1000マイルのボーナスマイルが付与されるのは、ほかのANA一般カードと同様です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

アイキャッチ画像:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率(通常時) 0.5% ※1

※1:10マイルコース(年間5500円)に申し込むと還元率1.0%

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短5営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯 ※3
家族カード
ETC

※1:2年目以降は2200円
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
※3:航空機搭乗中のみ

お得なキャンペーン

  • 新規入会とカード利用などで

    最大1万3000マイル相当

    プレゼント

    通常キャンペーン
    ・新規入会で1000マイル獲得
    2024年6月30日までのキャンペーン(JCB主催)
    ・30万円以上のカード利用で3000マイル相当プレゼント
    ・70 万円以上のカード利用で4500マイル相当プレゼント
    ・100万円以上のカード利用で1万2000マイル相当プレゼント
    ※ お知らせメール設定&キャンペーン参加登録&会員専用WEBサービスへのログインが条件
    ※ カード利用対象期間は2024年9月30日まで

ポイントが無期限で貯められて、ボーナスポイントも魅力的なエポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、カードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用される自動付帯、お気に入りのショップを登録するとポイントが3倍付くなど、旅行やショッピングで活躍する1枚。

エポスポイントは200円で1ポイント貯まるので、ポイント還元率は0.5%。通常のエポスカードの場合、マイルとの交換は1000ポイントで500マイルとなるが、エポスゴールドカードの会員の場合、ANAマイルのみ1000ポイントを600マイルで交換することができます。つまり、ANAのマイル還元率は0.3%です。

マイル還元率0.3%は決して高い還元率ではありませんが、エポスゴールドカードでは、年間の利用額が年間50万円以上で2500ポイント、100万円以上で1万ポイントのボーナスポイントがもらえます。100万円以上の利用した場合のマイル還元率が0.9%です。

貯まったポイントは有効期限がないため、好きなタイミングでマイルに交換できることを考えれば魅力的なカードだといえますね。

年会費は5000円ですが、エポスカードからの招待で入会した場合や、一度でも年間の利用金額が50万円を超えると、年会費は永年無料になります。

エポスゴールドカード

アイキャッチ画像:エポスゴールドカード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル JAL、ANA
マイル還元率(通常時) 0.3%

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 5,000円 ※1
発行スピード 最短当日〜約1週間 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 -
家族カード
ETC

※1:エポスカードからの招待、プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介は永年無料、年間利用額50万円以上は翌年以降永年無料
※2:最短当日は店頭受取の場合
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

JALのマイルを貯めるのにおすすめのクレカ

ANAカードと違って、JALカードはマイルが直接貯まっていきます。ただし、JR東日本など交通系企業と提携しているJALカードの場合、各社のポイントも同時に貯まり、そのポイントもマイルに交換することで効果的にマイルが貯められます。

JALカードを中心にJALマイルがお得にマイルが貯められるおすすめクレカを紹介します。

JALの利用でフライトボーナスがザクザク貯まる!JALカード TOKYU POINT ClubQ

JALカード TOKYU POINT ClubQはJALのマイルのほかに、東急の「TOKYU POINT」が一緒に貯まるお得なクレジットカード。東急沿線や東急系のストアやショップでよく買い物をする人におすすめです。

入会後、初めて飛行機に搭乗すると入会搭乗ボーナス1000マイル、そのほか毎年最初の搭乗時に1000マイルをプレゼント。また搭乗ごとに、フライトマイルに加えて最大10%マイルが加算されます。

JALカードの普通カードと同様に、年会費4950円をプラスして支払い「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会すると、ショッピングで貯まるマイルが100円=1マイルになりお得。

JALカード TOKYU POINT ClubQ

アイキャッチ画像:JALカード TOKYU POINT ClubQ
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル JAL
マイル還元率(通常時) 0.5% ※1

※1:年会費3300円のJALカードショッピングマイル・プレミアムへの入会や特約店の利用で、マイルが2倍

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 3% ※1
年会費 無料 ※2
発行スピード 約3週間 ※3
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:東京百貨店や東急グループ加盟店を利用した場合
※2:入会後1年間無料
※3:カード到着までの期間
※4:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会キャンペーンで最大3000マイルプレゼント(2024年5月31日まで)

    (1)カード利用で最大500マイルプレゼント
     ・5万円以上のカード利用で500マイルプレゼント
     ※ 対象期間はカード入会月の2カ月後の月末まで
    (2)ショッピングマイル・プレミアム入会で1000マイルプレゼント
    (3)入会後初めてJAL便に搭乗すると1000マイルプレゼント
    (4)5万円以上のカード利用で500マイル(通常ポイント分)
     ※ 200円=2マイルで換算
  • VISAカード限定キャンペーン2000マイルプレゼント

    5万円以上のカード利用とVisaのタッチ決済を1回以上利用が条件
     ※ 対象期間はカード入会月の2カ月後の月末まで

旅行好きにうれしい特典付きのセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード

空港ラウンジ利用や、帰国後の手荷物無料宅配サービスなど、旅を優雅にしてくれる特典が用意されているセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード。

セゾンカードの永久不滅ポイントが貯まるので、JALとANAのどちらのマイルにも交換ができますが、還元率を考えればJALマイルを貯めるために利用するカードだと考えたほうがよいでしょう。

ショッピングの利用でマイルが貯まるようになる「SAISON MILE CLUB」(年会費9900円)に加入すると、永久不滅ポイントの代わりにJALマイルを貯められるようになります。1000円利用するごとに10マイルが貯まるだけでなく、2000円ごとに永久不滅ポイントも1ポイントつくので、貯まったポイントをさらにマイルに交換することも可能です。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル JAL、ANA
マイル還元率(通常時) 0.45% ※1

※1:ANAマイルの場合。JALマイルは0.37%。SAISON MILE CLUB(年会費9900円)へ登録することでさらに特典がある

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.75% ※1
年会費 無料 ※2
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:海外でのポイントは1%
※2:2年目以降は11000円
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会・利用で永久不滅ポイント最大1675ポイント(8375円相当※)をプレゼント

※1ポイントを5円相当で算出した場合

旅行をする人向けのJALカード CLUB-Aゴールドカード

JALカード CLUB-Aゴールドカードは、CLUB-Aカードに提携カード会社のゴールドサービスを兼ね備えたカードです。

通常のカードと同様、「JALショッピングマイル・プレミアム」に加入でき、100円チャージするごとに1マイルが貯まります。JALショッピングマイル・プレミアムは通常年会費4950円がかかりますが、CLUB-Aゴールドカードは年会費無料で加入することが可能です。

また、JAL アメリカン・エキスプレス・カード CLUB-Aゴールドカード(年会費2万900円)の場合、JALの特約店での購入で100円ごとに1マイルのアドオンマイルが付与されます。JALの特約店での買い物は、JALショッピングマイル・プレミアムに加入した状態だとすでに還元率が2%になっていますが、さらに100円につき1マイルがアドオンされるため、マイル還元率は3%まで上がります。

毎年初回の搭乗時にはボーナスマイルが2000マイル付与され、搭乗ごとのボーナスマイルは普通カードの10%から25%にアップしていますが、こちらは1つランクが下のJALカード CLUB-Aカードと同じ条件です。

JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-A ゴールドカード

アイキャッチ画像:JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-A ゴールドカード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル JAL
マイル還元率(通常時) 1% ※1

※1:ショッピングマイルが2倍たまるショッピングマイル・プレミアムに自動入会

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 3.0% ※1
年会費 17,600円
発行スピード 約3週間 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:東京百貨店や東急グループ加盟店を利用した場合
※2:カード到着までの期間
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会キャンペーンで最大2万8000マイルプレゼント(2024年5月31日まで)

    (1)カード利用で最大1万2000マイルプレゼント
     ・5万円以上のカード利用で500マイルプレゼント
     ・50万円以上のカード利用で5000マイルプレゼント
     ・100万円以上のカード利用で1万2000マイルプレゼント
     ※ 対象期間はカード入会月の2カ月後の月末まで
    (2)ショッピングマイル・プレミアム入会で1000マイルプレゼント
    (3)入会後初めてJAL便に搭乗すると5000マイルプレゼント
    (4)100万円以上のカード利用で1万マイル(通常ポイント分)
     ※ 200円=2マイルで換算
  • VISAカード限定キャンペーン2000マイルプレゼント

    5万円以上のカード利用とVisaのタッチ決済を1回以上利用が条件
     ※ 対象期間はカード入会月の2カ月後の月末まで

毎日の通勤・通学でJRE POINTが貯まるJALカードSuica

JALカードSuicaは、JALのショッピングマイルとともにJRE POINTが貯まるカード。JRE POINTはSuicaでの定期券などの購入・チャージなどでも貯まり、マイルとの交換も可能なため、実質毎日の通勤・通学に利用するだけでマイルが貯まっていくことになります。

JRE POINTは、Suicaへのチャージや、定期券などの購入1000円=15ポイント付与されます。WEBショップ「JRE MALL」での買い物では100円=3ポイントで貯められます。

このカードは家族カードを申し込むことによってさらに魅力が増します。家族カードは年会費1100円で申し込むことができ、家族カードのポイントは本会員の分へと合算されるため、家族全員で通勤・通学にSuicaを利用した場合さらにポイントを貯められます

出張など飛行機を利用する機会が多い人は「JALショッピングマイル・プレミアム」(年会費4950円)に加入すればマイル還元率が上がります。本会員の入会に伴い家族会員の利用分も適用されるため、家族全員でバラバラのマイルを貯めるよりはるかにお得にマイルを貯めることができますよ。

JALカードSuica 普通カード

アイキャッチ画像:JALカードSuica 普通カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル JAL
マイル還元率(通常時) 0.5% ※1

※1:年会費3300円のJALカードショッピングマイル・プレミアムへの入会や特約店の利用で、マイルが2倍

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.5% ※1
年会費 無料 ※2
発行スピード 約3週間 ※3
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:JR東日本VIEWプラス対象商品購入時
※2:入会後1年間無料
※3:カード到着までの期間
※4:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会キャンペーンで最大3000マイルプレゼント(2024年5月31日まで)

    (1)カード利用で最大500マイルプレゼント
     ・5万円以上のカード利用で500マイルプレゼント
     ※ 対象期間はカード入会月の2カ月後の月末まで
    (2)ショッピングマイル・プレミアム入会で1000マイルプレゼント
    (3)入会後初めてJAL便に搭乗すると1000マイルプレゼント
    (4)5万円以上のカード利用で500マイル(通常ポイント分)
     ※ 200円=2マイルで換算

デルタ航空、ユナイテッド航空のマイルを貯めるのにおすすめのクレカ

ユナイテッド航空が提供する「マイレージプラス」とデルタ航空が提供する「スカイマイル」は、JAL・ANAと比べると日本ではマイナーかもしれません。

この2つのマイレージプログラムの魅力は、付与されるマイルに有効期限がないということ。JALとANAのマイルにはそれぞれ36ヶ月後の月末までという有効期限がありますが、デルタ航空とユナイテッド航空のマイルにはありません。

ユナイテッド航空はANAと同じアライアンスに加盟しているため、ユナイテッド航空のマイルをANAのマイルに付与して特典航空券に交換したり、座席のアップグレードに使うことができます。

マイレージプラスとスカイマイル、それぞれが貯まるおすすめのクレカを1枚ずつ紹介します。

ANAマイル系カードの中では年会費が低くコスパがいいMileagePlusセゾンカード

ユナイテッド航空のマイルが貯まるクレジットカード。通常は1000円=5マイルですが「マイルアップメンバーズ」になると、ショッピング1000円につき最大15マイルが加算されます。

追加で年会費5500円がかかりますが、通常の年会費と合わせても7150円。同一アライアンスのANAのマイルが貯まるほかの高還元率クレカと比べて、年会費は低く済みます

ユナイテッド航空はスターアライアンス加盟の航空会社なので、ANAの特典航空券へ交換も可能です。高還元率でマイルを交換できる上限がMileagePlusセゾンカードよりも高く設定されているMileagePlusセゾンゴールドカードもあります。

MileagePlusセゾンカード

アイキャッチ画像:MileagePlusセゾンカード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル マイレージプラス
マイル還元率(通常時) 0.5% ※1

※1:マイルアップメンバーズ(追加年会費5500円)申し込みでマイルの加算あり

基本スペック

ポイント還元率(通常時) -
年会費 1,650円
発行スピード 最短当日発行
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 -
家族カード ×
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

上級会員資格の特典があるデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはデルタ航空が提供するカードで、航空券の予約などデルタ航空での支払いにカードを利用すると、マイルが3倍貯まるお得な1枚です。

入会時にはボーナスマイルが最大3万3000マイルもらえるほか、入会から1年間は、デルタ航空のスカイマイル上級会員の資格「ゴールドメダリオン」が、無条件で利用できる特典もあります。

また、カードを継続することによってもマイルが貯まり、1年ごとに3000マイルが付与されます。1枚目の家族カード(通常は年会費1万3200円)が無料で作れるのもうれしいポイントです。

海外旅行・出張が頻繁にある人は持っておいて損がないカードですが、あまり機会がない人は「スカイチーム」のシルバー会員資格がもらえる「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード」(年会費1万3200円)でも良いかもしれません。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アイキャッチ画像:デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル スカイマイル
マイル還元率(通常時) 1%

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0%
年会費 28,600円
発行スピード 1~3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会ボーナスとして8000マイルをプレゼント
  • 入会後6ヶ月以内にデルタ航空券でビジネスクラスを利用したら2万5000マイルをプレゼント

さいごに...

この記事のまとめ

この記事ではマイルの還元率についてと、高還元率のおすすめクレジットカードを紹介しました。

マイルを効率よく貯めるには、以下の点に注目してみてください。

  • マイルの還元率とは「クレジットカードの利用額に対して、どのくらいマイルを獲得できるかの割合」のこと
  • 還元率が高いカードを選べば効率よくマイルを貯められる
  • カードを選ぶときはポイント還元率だけでなく、マイルへの交換レートも意識する

手っ取り早くマイルを貯めるには、還元率が高いカードを選ぶのが一番。とくに飛行機に乗る機会が少ない陸マイラーにとって、高還元率のカードは欠かせません。

今回の記事を参考に、ぜひ自分にあったカードを探してみてください。

「貯めたいマイルで選ぶおすすめのクレジットカード10選」をもう一度読む

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監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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