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タイ旅行の必需品!タイ通編集者おすすめクレカとタイの現金事情

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

日本に比べるとタイのクレカ普及率は低め。交通機関やマーケット、屋台などはクレジットカードが使えない場所が多いです。

それでもタイ旅行の際はクレジットカードを持っていくことをおすすめします!

こんなことが気になる人へ

  • 「私が持っているクレジットカードはタイでも問題なく使える?」
  • 「もう1枚クレジットカードを作るなら何がおすすめ?」

タイでもっとも使えるクレジットカードはVISAとMastercardです。プラスでJCBを持っておくとさらにお得で便利です。

現地通貨が必要になったら、クレジットカードの海外キャッシングを利用して、ATMからいつでも必要な分だけ現金を引き出せますし、他にも海外旅行保険や優待など、クレジットカードを持っているだけでさまざまなメリットがあるからです。

この記事では、タイのクレジットカード事情やメリット、注意点などの解説に加え、タイ旅行に持っていくべきおすすめのクレジットカードを、タイ通の編集者がご紹介します。

この記事はこんな内容です

タイ旅行ではクレジットカードを持っていた方がお得で便利!

  • VISAかMastercardはほとんどの店で使える
  • プラスで作るなら優待が充実しているJCBがおすすめ
  • 現金が必要な場合、海外キャッシングで現金を引き出すのが便利
  • クレジットカードには海外旅行保険や優待が付いてメリット満載

目次

旅行傷害補償が最高5000万円!三井住友カードゴールド

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド

お得なキャンペーン

  • 【4/30まで】新規入会&ご利用でもれなく最大11,000円相当プレゼント!
    4/30までに入会の方が対象。
    内訳
    ・カードご利用金額を毎月集計し、20%を乗じた金額相当のVポイントをご利用月の翌月末頃にプレゼントします。
    ・カードの発行でもれなく、1,000ポイント分のギフトカードをプレゼント

人気の観光地で使えるクレカ!交通機関や屋台では現金の用意が必要!

観光地として東南アジア屈指の人気を誇るタイ。首都バンコクや古都チェンマイ、リゾート地のパタヤなどが有名ですよね。

気になるクレジットカードの普及率はどのくらいでしょうか?日本総研の「東南アジアにおけるカード保有率」調査によると、タイ国民のクレジットカード保有率はたったの9.8%

ちなみに日本のカード保有率は68.4%。シンガポールやマレーシアに比べてもタイのカード保有率は低いことがわかります。

この結果だけ見ると「タイではほとんどの店でクレカを使えないのでは?」と思いますよね。安心してください、首都バンコクや観光地として人気のチェンマイやパタヤでは、ほとんどの店でクレジットカード決済が可能です!

クレジットカードが使える場所、使えない場所

国際ブランドがVISA、Mastercardのカードなら、観光客が訪れる首都バンコクやチェンマイなどの多くの店でクレジットカードは問題なく使えます。

しかし観光客があまり訪れないエリアは、クレジットカードが使えない店が目立つので注意しましょう。

また、観光地でも交通機関や屋台、小さなみやげ店などはクレジットカードが使えないことが多いです。

クレカが使える場所、使えない場所
使える場所 ・ホテル
・デパート、免税店
・スーパーマーケット
・レストラン(デパート内や冷房があるレストラン)
・スターバックスやマクドナルドなどのチェーン店
・スパ、高級マッサージ店
・コンビニ ※300バーツ(日本円で約1050円)以上の買い物が条件
・バスの定期券
使えない場所 ・マーケット(ナイトマーケットやウィークエンドマーケットなど)
・食堂、屋台
・タクシーや電車、バス、トゥクトゥクなどの交通機関
・ローカルなマッサージ店

タイ通編集者が教える

なるほどポイント!

タクシーを利用する際は、配車アプリ「Grab(グラブ)」がおすすめです。「Grab」なら事前にクレカ情報を登録しておけば、クレジットカード払いが可能です。目的地も事前に入力するので、タクシーによるぼったくりの心配もありません!

タイはチップ文化ということを忘れずに!

タイもアメリカ同様にチップが必要になります。アメリカのように厳密に決められているわけではないので、あまり神経質にならず心づけ程度に渡しましょう。

チップの相場
ホテルのベルボーイ 20〜50バーツ
スパ、マッサージ 1時間50バーツ、2時間100バーツ
その他、お礼で渡す場合 30バーツ

タイの物価は日本の3分の1程度。現金は1日2000〜3000バーツ(日本円で約7000円〜1万円)持っていれば十分。できれば小銭にして持っていればチップを渡すときに便利です。

タイ通編集者が教える

なるほどポイント!

タイでは、タクシーのお釣りで出た端数をチップとして渡す旅行者が多いようです。他でもサービスを利用した際の満足度に応じて、お釣りの端数はチップとして渡してあげましょう。

タイ旅行でクレジットカードを持つメリットとは?

「観光地でしかクレカが使えないなら、そこまでクレカを持って行く必要性を感じない」と思う人もいるでしょう。

しかし、クレジットカードは決済だけのものではありません。持っているだけで次のようなさまざまなメリットがあります

クレジットカードを持つメリット

スリや盗難、残金を気にせず楽しめる!
観光客を狙ったスリ被害は年々増えているので、大金を持ち歩くのは危険!支払いはクレジットカードを基本にして、カードが使えない場合のみ現金を使うようにしましょう。
現地通貨が必要なときはATMから引き出せる
クレジットカードの海外キャッシングなら、ATMから必要な分だけ現金を引き出せます。バンコク市内には日本語表記のATMもたくさんあるので安心!
海外旅行保険で体調不良やケガをした場合も安心
慣れない海外旅行で体調を崩したり、想定外の事故に見舞われたときでも、クレカに海外旅行保険が付いていれば万が一に対応できます。海外旅行保険に入っていないと高額な医療費がかかってくるので注意が必要です。
JCBならさまざまな特典が付いてくる!
JCB会員専用の「たびらば」のクーポンアプリを提示して支払うだけで、レストランやショップ、マッサージ店などさまざまな場所で割引が適用されます。また、バンコクには「JCBプラザ ラウンジ・バンコク」があり、ツアーやレストランなどの予約代行、カード紛失・盗難時のサポート、観光情報の提供、荷物預かりなど観光客にとってうれしいサービスが満載です。

タイ通編集者が教える

なるほどポイント!

タイでは宿泊保証金(デポジット)としてクレジットカードの提示が必要です!クレカを持っていない場合、高額な費用を請求される可能性もあるので注意しましょう。

タイ旅行ではVISAかMastercard、サブでJCBを持てば無敵!

海外旅行の際は、異なるブランドのクレジットカードを複数枚持って行くのが基本です。

タイ旅行では、メインカードは使える店舗が多いVISAかMastercard、サブカードとして特典が充実しているJCBがおすすめです。

なぜクレジットカードを2枚持っていた方がいいか、詳しく説明していきます。

クレジットカードを2枚持ちするメリットとは?

海外旅行では、スリや盗難被害、紛失した際に備えて、クレジットカードは最低でも2枚は持っておきましょう。また、幅広い店で対応できるように、異なるブランドのクレジットカードが複数枚あると安心です。

クレカを2枚持ちするメリット

盗難・紛失時の予備になる
タイは治安が良いと言われますが、観光客を狙ったスリや盗難が近年多発しています。万が一盗まれてしまった、もしくは落としてしまった時に備えて、クレジットカードは最低でも2枚は持っておきましょう。
付帯の旅行保険が合算できて補償が強化できる
海外旅行保険が付いたクレジットカードを複数枚持っている場合、傷害死亡・後遺障害を除いた補償額の合算ができます。1枚のカードに付いている保険の補償額が低い場合でも、2枚持ちで補償を手厚くすることができます。
クレジットカード2枚分の特典を受けることができる
特典が充実しているのはJCBですが、VISAやMastercardも独自の特典サービスを用意しています。各ブランドともにゴールドランク以上のクレジットカードになると、空港ラウンジの無料利用、手荷物の宅配サービスなど、受けられるサービスも増えるので、旅の快適度も上がります。

タイ通編集者が教える

なるほどポイント!

タイに限らず東南アジアではアメックスとダイナースは使える場所が限られます。 アメリカン・エキスプレスは年々使える店は増えているものの、まだまだ加盟店は少ない印象。もしアメックスやダイナースをメインで使っている場合は、VISAかMastercardも発行しておきましょう。

海外旅行保険について詳しく知りたいときはこちらの記事をチェック!

タイでクレジットカードを使う際の4つの注意点

買い物や食事をして実際にクレジットカードで決済するとき、また決済した後の注意点をそれぞれ押さえておきましょう。

これはタイに限らず海外旅行では定番のルールです。

クレジットカードを使う際の注意点

支払いは「現地通貨建て」を選ぶ
クレジットカードで決済すると、タイの現地通貨で決済処理がされます。お店によっては、バーツで支払うか円で支払うか、選べるところも。これを「現地通貨建て」、「日本円建て」と言います。日本円建てにするとレートが高くなるので、支払いの際は現地通貨建てを選びましょう。
金額を確認してからサインまたは暗証番号を入力
クレジットカード決済をするときは、必ず内容と金額が合っているか確認をしてからサイン、または暗証番号を入力しましょう。サインや暗証番号の入力は、金額を了承したという意味が含まれるもの。トラブルを回避するためにも、金額はもちろん、購入した商品やオーダーしたメニューなどの内容も確認を。
明細書は必ず日本に持ち帰る
クレジットカードで支払いをしたら、必ずレシートや明細書をもらいましょう。 日本に持ち帰り、クレジットカードの請求が来るまで保管を。不正な引き落としや間違った請求があった場合の証明になります。
クレジットカード会社の緊急連絡先をメモしておく
万が一の紛失や盗難に備えて、必ずクレジットカード会社の緊急連絡先をメモしておきましょう。スマホに登録するだけでなく、メモを財布に入れておくなど念には念を。

タイ旅行でおすすめのクレジットカードはこの3枚!

ここでは、タイ旅行に特におすすめのクレジットカードを3枚厳選しました。新規でクレジットカードを作ろうと考えている人は、それぞれのおすすめポイントを参考に選んでみてください。

タイ旅行におすすめのクレカ3選

  • 三井住友カードゴールド
  • エポスカード
  • JCBカード W

ワンランク上の旅なら三井住友カードゴールド

三井住友カード ゴールド

保険をさらに充実させたいなら、三井住友カードゴールドがおすすめです。旅行傷害補償が最高5000万円、年間300万円までのお買物安心保険と、手厚い補償が付いています。

また、ゴールド会員の特典として国内空港ラウンジサービスが利用できます

年会費や年齢制限はありますが、それ以上の恩恵が受けられると人気のカードです。

タイ旅行におすすめのポイント

  • 海外旅行保険と買い物保険の補償がさらに充実
  • 空港ラウンジサービスを利用できる
  • ゴールドカード専用窓口による手厚いサポート体制
  • ボーナスポイントは一般カードの2倍!

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円 ※1
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 300万円 ※2
賠償責任保険金 5,000万円
携行品損害保険金 50万円 ※3
国内旅行保険 自動付帯
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円 ※4
ショッピング保険金 300万円
家族カード
家族特約

※1:自動付帯分は1000万円、利用付帯分が4000万円
※2:1回の事故につき限度300万円
※3:1旅行中かつ1年間50万円限度
※4:自動付帯分は1000万円、利用付帯分が4000万円

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:2021年3月31日までにインターネット入会で無料。2年目以降は11000円かかるが、WEB明細の利用で翌年度年会費割引、「マイ・ペイすリボ」を申し込み+利用で年会費半額
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 【4/30まで】新規入会&ご利用でもれなく最大11,000円相当プレゼント!
    4/30までに入会の方が対象。
    内訳
    ・カードご利用金額を毎月集計し、20%を乗じた金額相当のVポイントをご利用月の翌月末頃にプレゼントします。
    ・カードの発行でもれなく、1,000ポイント分のギフトカードをプレゼント

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のエポスカード

エポスカード

エポスカードは、年会費無料ながら、海外旅行保険が自動で付いていて、最高270万円の疾病治療が付くのが特徴です。

また、タイのエポトクプラザの加入店で買い物した際、商品が5〜10%割引になります。日本国内にも1万店以上の加入店があるので、日常使いにも活躍する1枚ですね。

WEBやアプリでカードの入会を申し込み、「店頭受取」を選択すれば、最短で当日受け取りが可能なので旅行前に急いでカードを作りたいときにも便利です。

タイ旅行におすすめのポイント

  • 年会費無料なのに有料並みの旅行保険が付いている
  • エポトクプラザのタイ優待で割引が適用(日本国内でも適用)

エポスカード

アイキャッチ画像:エポスカード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 500万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 200万円 ※1
賠償責任保険金 2,000万円
携行品損害保険金 20万円 ※2
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 - ※3
家族カード ×
家族特約 ×

※1:疾病治療費用は270万円
※2:1個・1組・1対あたり10万円限度
※3:別途「エポスお買い物あんしんサービス」(年間1000円の保険料)の加入で年間50万円まで補償

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短当日〜約1週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:最短当日は店頭受取の場合
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会特典2,000円分のエポスポイントプレゼント

エポスカードについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!

タイ旅行での優待特典でお得度アップ!JCBカード W

JCB CARD W

サブカードとしておすすめなのが、年会費無料でポイント還元率も高いJCBカード Wです。

現地のサポートデスクである「JCBプラザ ラウンジ・バンコク」が利用でき、観光情報をはじめ、予約代行や荷物の預かりなど、さまざまなサービスが受けられます。

また、会員専用アプリ「たびらば」を利用すれば、飲食店やショップ、レジャー施設などで優待割引が適用されます。

利用付帯の海外旅行保険内容が充実しているほか、ショッピングガード保険が最高100万円、国内・海外航空機遅延保険付きと、旅のお供にぴったりな1枚と言えるでしょう。

タイ旅行におすすめのポイント

  • 海外利用時はポイント還元率が2.0%と通常の倍に!
  • 「JCBプラザ ラウンジ・バンコク」が利用できる
  • 加入店で「たびらば」のクーポンを提示すれば割引に!

JCB CARD W

アイキャッチ画像:JCB CARD W
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 利用付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 2,000万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 100万円 ※1
賠償責任保険金 2,000万円
携行品損害保険金 20万円 ※2
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 100万円
家族カード
家族特約 ×

※1:1回の事故につき100万円限度
※2:保険期間中100万円限度

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:39歳まで申し込み可能
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • JCB カード W 新規入会限定!Apple Pay・Google Pay 利用で20%還元!(最大5000円)(2020年12月31日入会(カード発行まで)分まで)
  • 新規入会&利用で入会後3ヶ月ポイント4倍!(2020年12月31日入会(カード発行まで)分まで)
  • インターネット新規入会限定キャンペーン!最大1万4500円分プレゼント!(2021年3月31日まで)

JCBカード Wについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!

タイで現地通貨が必要な場合、どの方法で両替するのが一番お得?

さまざまなシーンで役に立つクレジットカードですが、タイ旅行ではまだ現金が必要になるケースが発生します。

日本円からタイの現地通貨に両替するおすすめの方法

  • 街の優良両替所で両替
  • クレジットカードの海外キャッシングでATMから現金を引き出す

今回は1日に必要な現地通貨2000バーツ(7000円相当)を両替する場合、日本円でいくら必要になるのかを見てみましょう。

2000バーツを両替する場合
必要な日本円 手数料
バンコク市内の優良両替所 6814円が必要 0.1%〜0.5%
海外キャッシング 7226円が必要 1.3%〜2.0%
差額 412円

※ 2021年1月15日現在のレート。
※ 上記はあくまでも一目安です。キャッシングレートと手数料はカード会社やブランドによって異なるので注意しましょう。

手数料は優良両替所で0.1%〜0.5%、海外キャッシングは1.3%〜2.0%。海外キャッシングよりも、412円分バンコクの公認両替所がお得という結果になりました。

タイはもちろん、どの国でも現地通貨は現地で両替するのが鉄則です。現地でも空港やホテルは手数料が高いので、できるだけ街の優良両替所もしくは海外キャッシングがおすすめです。

タイ通編集者が教える

なるほどポイント!

バンコク市内でおすすめの両替所は、「SuperRich Thailand」と「SuperRich Currency Exchange」。店舗数も多くレートも安定しています。店内もきれいで入りやすい雰囲気です。

旅行中は海外キャッシングが何かと便利で安心

手数料の観点から見ると街の優良両替所の方がお得ですが、総合的に考えると海外キャッシングの方をおすすめします。

優良両替所のデメリットは場所が限られること。現金が必要になった場合、少ない滞在時間内にわざわざ街の優良両替所を探す時間と手間がもったいないですよね。

その点ATMなら街の至るところにあるので、海外キャッシングを利用した方が、時間も手間も節約になります。バンコク市内なら日本語表示が可能なATMもたくさんあります。

大金を持ち歩くのは危険!現金は必要な分だけ持ち歩こう

旅行中の両替はどちらにせよ手数料がかかるので、なるべく1回で済ませるのが理想です。ただ、慣れない海外で大金を持ち歩くのは危険ですし、心配もありますよね。

海外キャッシングを利用すれば、余分な現金を持ち歩かず「必要なとき、必要な分だけ」すぐに引き出せるので便利で安心です。バンコク市内には24時間営業のATMもたくさんあります。

海外キャッシングを利用する際の注意点

海外キャッシングを利用する場合は、事前に「海外キャッシュサービスの設定・増枠申し込み」が必要です。申し込みや利用枠の確認などは、旅行前に各カード会社に必ず確認しましょう。

また、キャッシングレートは国際ブランドごと、手数料はカード会社ごとに異なります。カードの種類によっては利用できない場合もあるのでご注意を。

海外キャッシング分は「繰り上げ返済」ですみやかに返済

海外キャッシングは「借り入れ」なので利息が発生します。利息は1日ごとに増えていくので、返済日までの日数が長いほど利息は高くつきます。利息を減らすには、本来の支払日よりも早く返済する「繰り上げ返済」を活用しましょう。

では、繰り上げ返済をするとどのくらいお得になるのでしょうか。

クレジットカードの利息は一般的に年18.0%(18%÷365日=0.049%)程度だと言われています。年率18.0%のカードを利用して10万円をキャッシングした場合を比較してみました。

10万円をキャッシングした場合

どちらがお得かは一目瞭然ですよね。旅行中にキャッシングした場合、すみやかに返済をしましょう。

繰り上げ返済の手順

  1. 利用しているクレジットカード会社に電話(WEB対応の会社もある)
  2. その日までの利息を計算した支払い金額と振込口座を教えてもらう
  3. 指定の口座に振り込めば完了

※ カード会社により、WEB決済と口座振込があるので事前に確認しましょう。

さいごに...

この記事のまとめ

クレジットカードを持つことでお金と時間が節約される、かつ旅行保険が付くので何かあったとき安心です。

目的や用途に合わせた最適なクレジットカードを選んで、タイ旅行を満喫しましょう。

  • クレジットカードには海外旅行保険や特典が付いてメリット満載
  • 海外キャッシングでいつでもATMから気軽に現金が引き出せる
  • メインはVISAかMastercard、サブで持つならJCBが便利!
  • 複数枚持つことで、旅行保険と優待特典がさらに充実

「タイ旅行でおすすめのクレジットカードはこの3枚!」をもう一度見る

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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