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ダイナースカードのメリットは?特典が満載でマイルも貯まる!

監修者紹介:伊藤亮太

ファイナンシャル・プランナー

伊藤亮太監修

ダイナースクラブカードといえば、ステータス性が高いカードとしてのイメージがとても強いですよね。日本で最初のクレジットカードとしても有名です。

一部の富裕層しか作れないと言われていた時代もありますが、今では27歳以上で安定した収入がある人なら作ることができます。

こんなことが気になる人へ

  • 「ダイナースクラブカードのメリットは?旅行に役立つ特典を知りたい!」
  • 「ダイナースクラブカードに興味があるけど、年会費の元が取れるか心配……」

ダイナースクラブカードの魅力は、なんといっても特典の多さ。旅行、グルメ、ゴルフなど、さまざまなシーンで活用できる豪華特典がそろっています。

また、カード利用で貯めたポイントは、ANAやデルタ航空などのマイルに交換できます。交換プログラムは有料ですが、交換レートがとても高いので、クレジットカードでマイルを貯めたいという人にもおすすめ。

この記事ではダイナースクラブカードの豊富な特典やお得なポイント制度、カードの種類、そしてアメックスとの違いなどについて、詳しく解説していきます。

この記事はこんな内容です

ダイナースクラブカードは年会費以上の特典が盛りだくさん!

  • 一律の限度額、ポイント有効期限もなし!スケールが大きいハイステータスカード
  • 手厚い海外旅行保険、空港ラウンジ、手荷物配送サービスで旅行も快適
  • 高級レストランが超お得に利用できる!予約が取れない有名店に行けるチャンスも
  • 貯めたポイントは還元率0.5〜1.0%でマイルに交換できる

目次

旅行、グルメの特典がすごい!年会費以上の満足感が得られるダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは歴史あるプラチナ級カード

ダイナースクラブカードは、1950年アメリカで世界初のクレジットカードとして誕生しました。日本ダイナースクラブの設立は1960年。今では当たり前となったプラスチック製のクレジットカードを初めて作ったのも、日本ダイナースクラブと言われています。

年会費は2万円超えと高めですが、その分サービスや特典が非常に充実しており、他社のプラチナカード並みとも称されます。詳しい特徴を見ていきましょう。

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

基本スペック

ポイント還元率 0.3% ※1
年会費 24,200円
発行スピード 7営業日 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:キャッシュバックで換算
※2:申し込みからカード発送までの目安
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

大きな特徴のひとつが、利用可能枠に一律の制限を設けていないこと。ダイナースクラブでは、会員ひとりひとりの利用状況に応じて、個別に利用可能枠を設定しています。

他にも以下のような特徴があります。

  • 最高1億円の海外旅行保険
  • 世界1000ヵ所以上の空港ラウンジサービス
  • 高級レストランがお得になるグルメ特典
  • ポイント有効期限なし

上質なサービスを誇るダイナースクラブならではの特徴がたくさんありますが、便利なコンパニオンカードが発行できるのも大きなメリットです。

無料で発行できるコンパニオンカードが便利!

ダイナースクラブカードを持っていると、コンパニオンカードとして「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を発行することができます

TRUST CLUB プラチナマスターカード(コンパニオンカード)
年会費 無料
国際ブランド Mastercard
ポイント リワードポイントとしてダイナースクラブカードに合算(200円につき1ポイント)
付帯保険 ダイナースクラブカードの保険を適用
利用可能枠 ダイナースクラブカードと共通(利用代金はダイナースクラブカードとまとめて請求)

TRUST CLUB プラチナマスターカードは通常3300円の年会費がかかりますが、ダイナースクラブカード会員なら無料。グローバルWi-Fiサービス、ホテルやレストランの優待など、Mastercardの特典プログラムも利用することができます。

さらに世界中のMastercard加盟店で使えるので、場所やシーンに合わせて2枚のクレジットカードを使い分けるとより便利ですよ。

Mastercardブランドのコンパニオンカードが無料で作れるダイナースカード

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは旅行&グルメ特典が満載!

ダイナースクラブカードの最大のメリットが、豪華な特典の数々です。「ダイナース(Diners)」の名前の由来にもなった食事に関する特典はもちろん、旅行、エンターテインメント、ゴルフなど、多彩なジャンルの特典が利用できます。

ここからはトラベル特典グルメ特典ゴルフ&その他の特典の3つに分けて、それぞれの特典内容を詳しく解説していきます。

【トラベル特典】旅行保険&空港ラウンジサービスが手厚い!

ダイナースクラブカードを持っていれば、旅行出発前、旅行中、そして帰国後も快適に過ごすことができます。

ここでは旅行に関するいち押しの特典として、以下の5つをご紹介します。

ダイナースクラブカードのおもなトラベル特典

  • 最高1億円の海外旅行保険
  • 世界1000ヵ所以上の空港ラウンジ
  • ホテル優待やパッケージツアーの割引
  • 海外現地トラベルデスク
  • 手荷物配送サービス

最高1億円の海外旅行保険で旅行中のトラブルも安心

ダイナースクラブカードには、最高1億円という高額の海外旅行保険が付きます。カードを持っているだけで保険が適用される自動付帯なので、旅行代金の支払いにカードを使う、などの制約はありません(一部補償額は利用付帯)。

海外旅行傷害保険
補償内容 最高補償額
カード会員(本会員/家族会員)
傷害死亡・後遺障害 1億円

※ 自動付帯5000万円+利用付帯5000万円

傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任 1億円
携行品損害 50万円
救援者費用 300万円

特に海外旅行で重視したいのが傷害・疾病治療費用と携行品損害の補償。海外の高額な治療費や盗難・スリの被害にも、ダイナースクラブカードの海外旅行保険ならしっかり対応できます。

さらに海外緊急アシスタンスサービスや、キャッシュレス診療にも対応。海外でケガをしたり病気になっても、東京海上日動海外総合サポートデスクを通じて日本語でていねいに対応してもらえるので安心です。

海外旅行保険について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!

他にも最高1億円の国内旅行保険(利用付帯)、最高500万円のショッピング保険と、クレジットカードに付いているの保険としては最高レベルの補償といえます。

世界1000ヵ所以上の空港ラウンジで快適なひとときを過ごせる

ダイナースクラブカードは、日本を含む世界1000ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービスも提供しています。

空港ラウンジは、フリードリンク、雑誌や新聞の閲覧、無料Wi-Fi、場所によっては軽食やシャワーも利用できる快適な空間。出発までの待ち時間を有意義に過ごすことができます。

空港ラウンジを利用するときは、ダイナースクラブカードと搭乗券を提示するだけでOK。しかも家族カード会員も無料で利用することができます(カードを持っていない同伴者は有料)。

ダイナースクラブカードで利用できるラウンジには、大韓航空のKALラウンジなど、一部のVIPラウンジも含まれているので、よりリッチな気分を味わえます。

ホテル優待やパッケージツアーの割引でお得に旅行

ダイナースクラブカードは専用のトラベルデスクを用意しており、国内・海外旅行の相談や手配を行っています。

このトラベルデスクで電話予約をし、現地でダイナースクラブカードを利用すると、世界のラグジュアリーホテルで宿泊料金の割引や客室のアップグレードなど、さまざまな優待が受けられます。

トラベルデスクからの予約で優待が受けられるホテルの例
対象ホテル 優待サービス内容
パーク ハイアット ニューヨーク 無料アップグレード
レイトチェックアウト
ザ リッツ ロンドン 無料アップグレード
無料Wi-Fi
ギフトプレゼント
ロッテホテルソウル エグゼクティブタワー 2泊以上でエグゼクティブラウンジが無料利用
ザ・ペニンシュラ北京 無料アップグレード
ウェルカムアメニティ
朝食無料サービス(1部屋2名まで)
無料Wi-Fiなど
ハレクラニ(ハワイ・オアフ島) ラウンジでカクテル無料サービス(2名分)
ウェルカムフルーツとクッキー
ホノルル市内の文化施設への無料入場など

※ 対象ホテルやサービス内容は変更になる場合があります。

もちろん日本国内のラグジュアリーホテルも対象。スイートルームや特別室に優待料金で泊まれる期間限定の特別プランが出ることもあります。

また、トラベルデスクを通して大手旅行会社のパッケージツアーを予約すると、3〜5%割引になるサービスも。

ダイナースクラブカードのトラベルデスクで割引になるおもなパッケージツアー

  • ANAハローツアー、ANAスカイホリデー
  • JALパック
  • チャオ(エイチ・アイ・エス)
  • 赤い風船(日本旅行)
  • クラブメッド

他にもレンタカーやグローバルWi-Fiも割引料金で利用できるので、ダイナースクラブカードならお得に快適な旅が楽しめます。

海外現地トラベルデスクが心強い!ハワイではトロリー乗車券が無料に

世界各地の主要都市を中心に、ダイナースクラブカード会員専用の海外現地トラベルデスクが設置されています。海外現地トラベルデスクでは、以下のような相談・手配に日本語で対応してくれます。

海外現地トラベルデスクのおもなサービス内容

  • 観光地や交通に関する案内
  • ホテルやレストランの情報提供、予約手配
  • 航空券、鉄道、観劇などのチケット手配
  • 観光ガイドの手配
  • 事故・トラブル発生時のアドバイス

また、ハワイ・ホノルルのLea Leaラウンジでは、7日間乗り放題のLea Leaトロリー乗車券が無料でもらえます(本カード、家族カードの会員本人のみ、同伴者は有料)。

Lea Leaトロリーは、オアフ島のショッピングや観光を周遊する便利な観光バスです。5つのラインが7日間乗り放題になるチケットは、普通に購入すると49米ドル。これが無料でもらえるというのは非常にうれしい特典ですよね。

トロリー乗車券の受け取り時には、ラウンジでフリードリンクやインターネット、無料Wi-Fiも利用できますよ(カード会員本人と同伴者4名まで)。

手荷物配送サービスで身軽に帰宅!空港までのアクセスも快適に

海外旅行からの帰国後、疲れた身体で重い荷物とおみやげを持って帰るのは大変ですよね。そんなときに利用したいのが、ダイナースクラブカードの手荷物配送サービス

成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港の4空港では、帰国時にスーツケースなどの手荷物1個を指定場所に無料で配送してくれます。事前予約の必要もなく、対象空港内の「JALエービーシーカウンター」でカードと搭乗券を提示すれば利用できます。

また、トラベルデスクで50万円以上の海外パッケージツアーまたは海外航空券を予約した場合は、以下の特典も付きます。

条件を満たした場合のさらなる優待サービス
サービス名 サービス内容 対象空港
空港送迎タクシー・サービス 自宅から空港までのタクシーを無料、または一部負担で利用できる(対象地域限定) 成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港
空港前泊ホテルサービス 出発前日にヒルトン成田、ホテル日航関西空港の客室を1部屋無料で用意(2名まで) 成田空港、関西国際空港
空港パーキングサービス 指定パーキングが旅行期間中無料 成田空港
空港特急列車サービス 空港までのJRまたは私鉄特急列車チケットを、指定区間内で2区間分まで無料で用意 成田空港、関西国際空港

いずれもトラベルデスクで事前申し込みをするだけでOK。空港までのアクセスにまで、ダイナースクラブカードならではの細やかなサービスが行き届いています。

手厚いサービスで旅行が便利&快適に!ダイナースカード

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

【グルメ特典】高級店のコースが超お得!予約困難な名店にも行ける

ダイナースクラブの代名詞とも言えるのが、グルメに関する特典。一流レストランや高級料亭、予約の取れない人気店などでダイナースクラブカード会員だけの特別なサービスが受けられます。

ここでは特におすすめの3つの特典をご紹介します。

ダイナースクラブカードのおもなグルメ特典

  • エグゼクティブ ダイニング
  • ごひいき予約.com
  • ごほうび予約

コース料理が1名分無料になる!エグゼクティブ ダイニング

ダイナースクラブカードの特典の中でも特に人気なのがこの「エグゼクティブ ダイニング」。

対象レストランのコース料理が1名分無料になるという超お得なサービスです。さらにグループ特別プラン対象のレストランなら、6名以上の利用で2名分が無料に。

対象レストランは全国250店舗以上あり、和食からフレンチ、イタリアン、中華まで多彩なジャンルの店がそろいます。

例)レストラン ドンピエール 銀座本店のコルヌイエコースを2名で利用した場合

通常コース料金
1万7600円×2名分=3万5200円
→エグゼクティブ ダイニングなら1名無料で1万7600円に
→1名あたり8800円でコース料理を楽しめる!(サービス料別)

※ 優待除外日=クリスマス期間。

普段なら行けないような高級店も、このサービスを利用すれば行きやすくなりますよね。しかも年に何回でも利用できるので、接待やお祝い、記念日などいろいろなシーンで使えます。

ごひいき予約.comで予約が取れない人気店の空席情報をゲット

なかなか予約が取れない人気店を利用したくても、こまめに電話確認するのは大変ですよね。そこで活躍するのがダイナースクラブカードの「ごひいき予約.com」です。

ごひいき予約.comのサービス内容

対象店舗のキャンセル席をダイナースクラブが抑える

最大2日前からアプリやメールでカード会員に情報提供

希望の店舗があればすぐに予約&決済

予約直前のキャンセル席を無駄にすることなく活用できるので、予約が取れなくて困っているカード会員はもちろん、突然のキャンセルに困っている飲食店にとってもうれしいサービスです。

対象店舗は東京・関西を中心に40店以上あり、「銀座の鮨 あらい」、「表参道のレフェルヴェソンス」、「京都の木山」など名店ぞろい。数ヶ月先まで予約が埋まっているような名店でも、突然のキャンセルで利用できるチャンスがあります。

なお、予約や支払いは「一休.comレストラン」を通して行うので、利用の際には一休.comの会員登録が必要になります(登録無料)。

コースやお酒をゆっくり楽しみたいおひとり様に!ごほうび予約

「ごほうび予約」は、2019年10月からスタートしたおひとり様向けのサービスです。

通常コース料理は2名からとなっていたり、1名分で利用すると割高になるケースが多いですよね。ごほうび予約の専用プランなら、一人でも気兼ねなく、かつお得にコース料理を楽しむことができます。自分のペースでひとつひとつの料理をゆっくり味わえるので、まさに自分へのご褒美にぴったり。

また、お酒メインで食事の量を抑えた「ライトコース」は、お酒好きの人や女性に人気。他に銀座の「ブルガリ イル・バール」、フォーシーズンズ東京大手町の「ザ・ラウンジ」など、ランチやアフタヌーンティーを楽しめる店もあります。

一人で店に行くのは気が引けるという人には、「テイクアウトプラン」がおすすめ。懐石やフレンチなど名店の味をお得にテイクアウトして、自宅でゆっくり楽しめますよ。

憧れの高級レストランに行ける!多彩なグルメ特典が自慢のダイナースカード

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

【ゴルフ&その他特典】スポーツやエンタメなど活用の幅が広い!

ダイナースクラブカードの特典は、旅行、グルメだけに留まりません。芸術から音楽、ゴルフ、さらにはヘルス&ビューティや投資まで、さまざまなジャンルでサービスを展開しています。

例えばゴルフに関する特典には、以下のようなものがあります。

ダイナースクラブカードのゴルフ特典
名門ゴルフ場優待予約 国内約100コースのラウンド予約を会員に代わり手配。さらに割引優待対象コースでは、プレー代金から5000円引き(月1回まで)
プライベートレッスン優待 対象スクールを平日は50%優待、土曜・日曜・祝日は25%優待で利用できる。入会金、年会費不要で、クラブとシューズのレンタルも無料
ゴルフ練習場優待 対象のゴルフ練習場で利用料金を割引

また、コナミスポーツクラブなどのフィットネス施設やスパ・エステ施設を優待料金で利用できたり、ミュージカルやコンサートなどの観劇チケットが割引価格で予約できるなど、お得なサービスが充実。

スポーツ好き、エンタメ好きの人にとっても魅力的なカードとなっています。

ポイントは無期限!マイルへの交換がお得

ダイナースクラブカードは、ダイナースクラブ リワード プログラムというポイント制度を用意しています。詳しく見てみましょう。

ダイナースクラブ リワード プログラム
貯まるポイント リワード ポイント
ポイント還元率 0.3%〜(100円につき1ポイント、1ポイント=0.3円〜)
ポイントの有効期限 なし
ポイントの貯め方 ポイントアップ加盟店やポイントアップモールを利用する
ポイントの使い道 他社のポイントやマイルに交換、旅行代金に充当する、キャッシュバック、商品に交換

大きな特徴のひとつが、ポイントの有効期限がないということ。期限があると気づかず失効してしまったり、慌てて使わなければならず有効活用できないこともありますが、リワード ポイントは好きなだけ貯めて好きなときに使うことができます。

ここからはリワード ポイントの貯め方、使い方をさらに詳しく解説していきます。

ポイントの貯め方|加盟店やポイントアップモールを活用!

ダイナースクラブカードを利用すると通常100円につき1ポイントが貯まります。楽天Edy、モバイルSuicaへのチャージにはポイントが付きませんが、公共料金の支払いには200円につき1ポイントが付きます(一部対象外)。

さらに、日本全国の高級ホテルや一流レストランが連なる「ダイナースクラブポイントアップ加盟店」で利用すれば、100円につき1ポイントが加算され、ポイントは2倍に。

また、ネットショッピングの際、「ダイナースクラブ ポイントモール」を経由してカードで支払うと、ショップごとに設定されたボーナスポイントまたはキャッシュバックが受けられ非常にお得です。

ダイナースクラブ ポイントモールには、通販サイトから百貨店、ギフトショップ、旅行予約サイトまで、270以上のオンラインショップがそろっています。

ダイナースクラブ ポイントモール参加ショップの例
ジャンル 参加ショップ
通販サイト ベルメゾンネット、ショップジャパン、イトーヨーカドーネット通販、楽天市場など
百貨店 高島屋、三越伊勢丹、小田急百貨店、大丸松坂屋など
旅行予約サイト 一休.com、JTB、楽天トラベル、じゃらん、エクスペディア、Booking.com、ANAトラベラーズ、JALパックなど
ファッションサイト GAP、Paul Smith、BEAMS、AOKI、ニッセン、Zoffなど
家電量販店・インテリア ビックカメラ、ヤマダ電機、ダイソン、ディノスなど

例)ポイントモールを経由してJTBで旅行を申し込んだ場合

【JTBの特典】
5000円につき75ポイントのボーナスポイント、または1.5%分のキャッシュバック
→例えば10万円分の旅行を申し込むと、1500ポイントまたは1500円のキャッシュバックがもらえる!

なお、ボーナスポイントの付与は5000円単位なので、4900円や9800円などキリが悪いときはキャッシュバックを選んだほうがお得になります。どうしてもポイントでもらいたい場合は、5000円単位を意識して買い物をするといいでしょう。

ポイントの使い方|マイルへの移行が断然おすすめ!

貯めたリワード ポイントは、商品に交換、キャッシュバック、提携先ポイントへの移行など、さまざまな使い道があります。

リワード ポイントのおもな使い道
キャッシュバック 100ポイント=30円としてカード利用代金に充当。1万ポイント以上、100ポイント単位
旅行代金充当プログラム 1000ポイント=400円として、トラベルデスクで予約した旅行代金に充当。5000ポイント以上、1000ポイント単位
提携先ポイントへ移行 Tポイント(2500ポイント→1000Tポイント)、ANAコイン(1000ポイント→400ANAコイン)、スターバックスカード(5000ポイント→2000円チャージ)など
商品に交換 エアウィーヴ枕=3万ポイント、バーミキュラ ライスポット=21万ポイント、Amazonギフト券(2000円分)=5000ポイント、JCBギフトカード(2000円分)=6000ポイントなど

交換先は多いですが、全体的に交換レートは低め。例えばキャッシュバックに利用すると、ポイント還元率は0.3%になってしまいます。

そこでおすすめなのが、参加航空会社のマイルに高レートで交換することができる「ダイナースグローバルマイレージ」です。年会費とは別に6600円の年間参加料がかかってしまいますが、移行手数料は無料で以下5つの航空会社のマイルに交換できます。

ダイナースグローバルマイレージ参加航空会社と交換レート
交換先マイル 交換レート 年間移行マイルの上限
ANAマイレージクラブ 1000ポイント
=1000マイル
4万マイル
デルタ航空 スカイマイル 2000ポイント
=1000マイル
14万マイル
ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2000ポイント
=1000マイル
12万マイル
大韓航空 スカイパス 2000ポイント
=1000マイル
12万マイル
アリタリア-イタリア航空 ミッレミリア 2000ポイント
=1000マイル
12万マイル

年間4万マイルの上限はありますが、ANAマイルへの交換がもっともお得。マイル還元率は1.0%と高く、一般的にマイルが貯まりやすいといわれる航空会社のクレジットカードにも引けを取りません。

しかもポイントの有効期限がないので、時間をかけてたくさんポイントを貯め、一気にマイルに交換できるのもメリットです。

ダイナースのカードの種類は?提携カードも魅力的

ダイナースクラブカードには、自社が発行するプロパーカードと、他社との提携カードがあります。

プロパーカードはダイナースクラブカードを含め3種類。提携カードは10種類あります。

ダイナースクラブカードのラインナップ
プロパーカード ダイナースクラブカード
ダイナースクラブ プレミアムカード
ダイナースクラブ ビジネスカード
提携カード ANAダイナースカード
JALダイナースカード
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
MileagePlus ダイナースクラブファースト
MileagePlus ダイナースクラブカード
ニューオータニクラブ ダイナースカード
BMW ダイナースカード
銀座ダイナースクラブカード
銀座ダイナースクラブカード/和光
三井住友信託ダイナースクラブカード

ここでは、ダイナースクラブカードを除く2つのプロパーカード、そして提携カードの中でもおすすめのANAダイナースカードと銀座ダイナースクラブカードをご紹介します。

【プロパーカード】最上位のプレミアムと経営者向けのビジネス

ダイナースクラブのプロパーカードは、ダイナースクラブカード、ダイナースクラブ プレミアムカード、ダイナースクラブ ビジネスカードの3種類。ダイナースクラブカード以外の2つの特徴は以下のとおりです。

ダイナースクラブのプロパーカード
ダイナースクラブ プレミアムカード ダイナースクラブ ビジネスカード
年会費 14万3000円 2万9700円
家族カード 無料 無料
特徴 専用コンシェルジュ、プレミアム エグゼクティブ ダイニングなど、ダイナースクラブカードの特典をさらに充実させた最高峰カード。招待制なので通常申し込みは不可 会計ソフト、ビジネスラウンジ、専用アドバイザーなど、会社経営者や個人事業主向けのサービスが充実したカード。従業員用の追加カードを無料で作ることができる

プロパーカードは提携カードに比べて、よりステータス性が高いとされています。

なかでも最上位のダイナースクラブ プレミアムカードは、ダイナースクラブカード会員の中でも一定の基準を満たした人のみ招待される特別な存在(招待の基準は非公開)。プレミアムカード会員のみの専用ラウンジやホテルの優待プランも用意されています。

【提携カード】マイルが貯まるANAカードと大人のための銀座カード

ダイナースクラブカードの提携カードは、航空会社系のクレジットカードが中心です。なかでもおすすめなのが、ANAダイナースカード。マイルへの移行手数料がかからず、ボーナスマイルももらえるので、より効率的にマイルを貯めることができます。

また、銀座周辺で食事や買い物を楽しむ機会が多い人には、銀座ダイナースクラブカードがおすすめ。2つのカードの特徴を見てみましょう。

ダイナースクラブのおすすめ提携カード
ANAダイナースカード 銀座ダイナースクラブカード
ANAダイナースカード 銀座ダイナースクラブカード
年会費 2万9700円 2万7500円
家族カード 6600円 無料
特徴 移行手数料、上限なしで、1ポイント=1マイルとしてANAマイルに交換できる。入会時、継続時、搭乗時にボーナスマイルがもらえる。ANAカードマイルプラス提携店も利用可能 銀座プレミアムラウンジと大丸東京店のD'sラウンジトーキョーが無料で利用できる。銀座和光、三越銀座店などの特約店ではポイントが2倍に(特約店は銀座ダイナースクラブカード会員限定)
申し込みはこちら 公式サイト

提携カードでももちろんダイナースクラブカードの特典を利用することができます。特定のサービスにより特化したカードがほしい場合は、提携カードも併せて検討してみてくださいね。

審査は厳しい?ダイナースクラブカードの作り方

特典が多くステータス性の高いダイナースクラブカードは、審査が厳しそうというイメージがありますよね。

一時期は医師、弁護士など限られた人しか持つことができないカードと言われていましたが、今では27歳以上で安定した収入があるという審査基準を満たせば、基本的に誰でも作ることができます。

ただし、初めてクレジットカードを作る人、過去に滞納やカードローンの借り入れをしたことがある人、パート・アルバイトの人は審査に通りにくいかもしれません。

オンラインで簡単!ダイナースクラブカードの申し込み方法

ダイナースクラブカードは、パソコンやスマートフォンで簡単に申し込み手続きをすることができます。

申し込みの流れ
Step1
公式サイトから「入会申し込み」のページへ移動し、会員規約を確認後、申し込み内容を入力する

Step2
必要に応じて電話または郵便で申し込み内容の確認がある。翌日〜1ヶ月以内に審査結果メールが届く

Step3
オンライン申し込み確認書が郵送されるので捺印またはサイン。本人確認書類と併せて返送する

Step4
書類確認後、カードが発送される

パソコンからの申し込みで、支払い口座をオンラインで設定した場合は、Step2と3を省略することも可能です。オンライン入会で審査が順調に進めば、1〜2週間ほどでカードが手元に届きます。

27歳から申し込み可能!オンラインで手続きも簡単なダイナースカード

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

ダイナースとアメックスを比較!デメリットはない?

ダイナースクラブカード同様、ハイステータスカードとして名高いアメリカン・エキスプレス・カード。どちらも特典が充実しているイメージがありますが、実際どのような違いがあるのでしょうか。

ここではダイナースクラブカードと同等クラスとされるアメックス ・ゴールドと比較し、年会費、保険、特典などの違い、そしてデメリットを検証していきます。

比較一覧で検証!年会費、ラウンジ、グルメ特典でダイナースに軍配

ダイナースクラブカード、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、どちらも高いステータス性と充実の特典を誇っています。ポイントを絞って比較してみましょう。

ダイナースクラブカードとアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの比較
ダイナースクラブカードダイナースクラブカード アメックス ・ゴールドアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費 2万4200円 3万1900円
家族カード年会費 5500円 無料
ETCカード 年会費・発行手数料無料 年会費無料、発行手数料935円
ポイント還元率 0.3%〜(100円=1ポイント 0.3%〜(100円=1ポイント)
ポイント有効期限 無期限 3年(期限内に交換すれば実質無期限)
ポイント優待店 ダイナースクラブポイントアップ加盟店(2倍) ボーナスポイント・パートナーズ(2〜10倍)
ポイントアップモール ダイナースクラブ ポイントモール なし
海外旅行保険 最高1億円 最高1億円(家族特約あり)
国内旅行保険 最高1億円 最高5000万円(家族特約あり)
ショッピング保険 最高500万円 最高500万円
空港ラウンジ 世界1000ヵ所以上 世界1200ヵ所以上(プライオリティ・パス登録で年2回まで無料)
その他特典 ・エグゼクティブ ダイニング
・ごひいき予約.com
・料亭プラン
・ゴルフ優待
・手荷物無料配送 など
・ゴールドダイニング by 招待日和
・プリファード・ゴルフ
・手荷物無料配送
・キャンセル・プロテクション など
マイルに交換できる航空会社数 5社 17社
マイルに交換できる航空会社数 1000ポイント
=1000マイル(※1)
2000ポイント
=1000マイル(※2)
申し込み資格 27歳以上 20歳以上

※1 ダイナースグローバルマイレージ(年間参加料6600円)に登録が必要。
※2 メンバーシップ・リワード ANAコース(年間参加料5500円)に登録が必要。さらにメンバーシップ・リワード・プラス(年間参加料3300円)への登録で1000ポイント=1000マイルで交換可能。

年会費はダイナースが7000円以上安く、家族カードを1枚作ってもアメックス・ゴールドよりお得になります。

また、空港ラウンジもダイナースのほうが使い勝手がいいと言えるでしょう。ダイナースは専用ラウンジを何度でも無料で使えるのに対し、アメックス・ゴールドは「プライオリティ・パス」で年2回の利用までは無料、3回目以降は32米ドルの利用料がかかります。

どちらのカードも付帯保険、ポイント制度、マイルへの還元率など、すべての項目において非常にハイレベルなので、自分が重視したい特典などで選ぶといいでしょう。

例えばグルメ特典をたくさん利用したい、空港ラウンジを何回も利用する予定がある、という人はダイナースがおすすめ。貯めたポイントをいろいろな航空会社のマイルに交換したい、海外旅行保険の補償を家族の分も付けたい、という人はアメックス・ゴールドがおすすめです。

ポイントを世界の航空会社のマイルに交換できるアメックス・ゴールドについてはこちらをチェック

加盟店の少なさは提携&コンパニオンカードでカバー!

ダイナース、アメックスの共通のデメリットと言えるのが、カードを利用できる加盟店の少なさ。国産ブランドではVISA、Mastercardの2つで世界シェアの約8割を占め、アメックスは約3%、ダイナースは1%程度と言われています。

しかし現在、ダイナース、アメックスともにJCBと提携したことにより、国内のほとんどのJCB加盟店で利用できるようになりました(一部対象外店舗あり)。

また、ダイナースはアメリカを中心に展開するディスカバーとも提携。さらにMastercardブランドのコンパニオンカードが発行可能なので、使える範囲が非常に広くなっています。

旅行好き&グルメ好きが大満足の豪華特典が付くダイナースカード

ダイナースクラブカード

アイキャッチ画像:ダイナースクラブカード

さいごに...

この記事のまとめ

今回は、ダイナースクラブカードの特徴や豊富な特典、ポイントの使い方などについて解説してきました。

2万円以上の年会費がかかりますが、旅行保険、空港ラウンジ、グルメ特典、マイルへの還元率など、たくさんのメリットと照らし合わせると、決して高くないことがわかります。ダイナースクラブカードの魅力を最後にまとめて見てみましょう。

ダイナースクラブカードの魅力

  • Mastercardブランドのコンパニオンカードが無料で作れる
  • 最高1億円の手厚い海外旅行保険や、最高500万円のショッピング保険が付くので安心
  • 世界1000ヵ所以上の空港ラウンジに加え、ホテル優待、手荷物配送など旅行サービスが充実
  • 高級レストランのコース料理が1名無料になるなど、魅力的なグルメ特典が盛りだくさん
  • ポイントはANAなどのマイルに高レートで交換できる

敷居が高いイメージのハイステータスカードですが、27歳以上なら申し込み可能です。特典満載のダイナースクラブカードがあれば、生活がより快適で豊かになりますよ。

「ダイナースは歴史あるプラチナ級カード」をもう一度見る

監修者

監修者紹介:伊藤亮太

ファイナンシャル・プランナー

伊藤亮太

いとうりょうた

慶大院修了後、証券会社にて営業・経営企画、社長秘書等を行う。投資銀行業務にも携わる。現在、資産運用と社会保障を主に、FP相談・執筆・講演を行う。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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