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中国旅行におすすめのクレカ|お得な利用法と注意点を徹底解説!

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

中国はキャッシュレス先進国としても知られていますが、独自のキャッシュレス文化を持っています。

こんなことが気になる人へ

  • 「中国ではどのクレジットカードでも問題なく使える?」
  • 「クレジットカードを持っているとどんな点でお得なの?」

中国では、日本で普及しているVISA、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースが利用できない店が多く、中国の金融企業「中国銀聯」が発行する「銀聯(ぎんれん)カード」と呼ばれるクレジットカードが普及 しています。

また、キャッシュレス決済の中でも「QRコード決済」が一般的で、中国国内のレストランや屋台などほどんどの店で使用できるほど、中国での生活に根付いた決済手段となっています。

一方で、国際ブランドのVISA、Mastercardなどのクレジットカードが必要な場面もあり、持っているとお得に便利に旅行ができるなど、メリットもたくさんあります。

この記事では、中国の独自のクレカ事情や注意点、その他のキャッシュレス決済、そして中国旅行におすすめのクレジットカードについて、中国ツウの編集者が徹底解説します。

この記事はこんな内容です

中国旅行ではクレジットカードを持っていた方が便利でお得

  • 中国では「銀聯カード」が主流で、国内のほぼすべての店で利用が可能
  • 国際ブランドのVISA、Mastercardを1枚持っていると、海外キャッシングでATMから現金を引き出せて便利
  • クレジットカードに付いている海外旅行保険などの利用で安全な旅を保証

目次

中国旅行には海外旅行保険が自動付帯のエポスカード

エポスカードの案件BOX入る

エポスカード

アイキャッチ画像:エポスカード

お得なキャンペーン

  • WEBからの新規入会で2000円相当プレゼント

日本とは大きく異なる中国のクレジットカード事情

中国は世界的にも韓国に次いで2番目にキャッシュレス決済が生活に浸透している国です。

中国では現金での支払いによる偽札問題などが深刻化して、ほとんどの店で偽札かどうかを確認する機械が設置されていた程でした。また、中国の紙幣は最高額紙幣が100元(約1570円※)で、高額の買い物をする際に現金で支払うことはとてもわずらわしい作業となっていました。

※ 2020年10月22日現在レート

キャッシュレス決済が登場すると、消費者の利便性が上がり、店側の負担が軽くなったことで中国国内であっという間に広がりました。

2020年現在では、中国国内のレストランや屋台のほとんどでキャッシュレス決済が可能です。最近では現金での支払いができず、キャッシュレス決済のみの店もあるほどです。

キャッシュレス決済状況は韓国に次いで世界で2番目

出典:『キャッシュレス・ロードマップ2020』
※ 世界銀行「Household final consumption expenditure(2017 年(2019/12/19 更新))」、BIS「Redbook(2017 年)」の非現金手段による年間支払金額17から算出。
※ 中国に関しては、Euromonitor International より参考値として記載。

中国ツウ編集者が教える

なるほどポイント!

電子マネーの普及により偽札問題は落ち着いてきたものの、100元などの高額紙幣にはまだまだ偽札が紛れている可能性が高いです。中国国内で両替した場合、偽札が紛れている可能性もあるので、両替をしたらその場で紙幣の枚数と本物かどうかを確認しましょう。また、このことからも支払いはできるだけキャッシュレスで済ませた方が安全です。

日本では主流のVISA、Mastercardは中国では使えない?

中国では気をつけないといけない独自の決済事情があります。

一口に「キャッシュレス決済」といっても、おもにクレジットカード、電子マネー、QRコードなどがあり、特にクレジットカードに関する事情は日本とは大きく異なっています。

中国で使用されているクレジットカードは、「銀聯(ぎんれん)」カードが主流です。日本では「三井住友銀聯カード」か「三菱UFJ銀聯カード」の2種類が発行できます。

ただし、三菱UFJ銀聯カードはMUFGカードの所有者のみが発行できるので、持っていない人は三井住友銀聯カードに申し込みましょう。

日本人も多く所有し、海外旅行でも使用されている国際ブランドのVISA、Mastercardなどのクレジットカードは中国では使えないケースがあります。

外国人観光客やビジネスパーソンが多く訪れる、香港や上海、北京では、VISA、Mastercardのクレジットカードが使用できる店もありますが、都市部を離れた地方や内陸部では使用できないことも多くあります。

また、JCB、アメックス、ダイナースは、都市部の百貨店やホテルでも使えない場合が多くあるので、中国旅行の際には注意が必要です。

中国ツウ編集者が教える

なるほどポイント!

海外旅行において、さまざまな国で利用できる国際ブランドのVISA、Mastercardも中国では利用できないことが多いので注意を。クレジットカードに限らず、中国ではインターネットやSNSなど独自の文化や規制があり、日本や他国とは別の事情があることが多いので、事前のチェックが必要です。

中国ではQRコード決済が主流? 中国で使えるおもなQRコード決済

中国ではクレジットカードよりも「QRコード」決済によるキャッシュレス化が進んでいます。

中国のQRコード決済には、おもに次の2つ。

  • Alipay(アリペイ)
  • WeChatPay(ウィーチャットペイ)

どちらも以前は中国国内に銀行口座を持たないとQRコード決済機能が利用できませんでしたが、Alipayが2019年11月に国際ブランドのクレジットカードからのチャージを導入すると、WeChatPayも同様の対応を発表しました。

しかし、WeChatPayでは、国際ブランドのクレジットカードがうまく登録できないこともあるため、中国に旅行する際はAlipayがおすすめです。

Alipayは、中国最大級のオンラインモール「淘宝網(タオバオワン)」の他、屋台やチェーン店など中国全土の店で利用が可能です。Alipay残高をチャージしておけば、商品やサービスを購入する際にQRコードをスマートフォンでスキャンするだけで簡単に決済することができます。

Alipay利用方法

  1. Alipayアプリをダウンロード
  2. 必要事項を登録(※携帯電話番号を入力する必要があります)
  3. 登録が完了したら、トップ画面「Tour Pass」でクレジットカードを登録(※クレジットカードを登録する際にパスポートが必要)
  4. クレジットカードの登録が完了したら、必要な分をチャージすればOK
  5. 事前にパスワードを設定し、支払いができるようにしておく
  6. 店頭でQRコード読み取る、もしくは提示して決済する(※実際に利用する時にはWi-Fiなどの通信環境が必要となります)

注意したいのが、Alipayは5%のチャージ手数料のほか、カード会社の海外事務手数料などを含めた手数料がかかるということ。事前にカード会社の事務手数料などを確認しておきましょう。

中国旅行でもクレジットカードはあった方が便利で安心!

VISAやMasterなどの国際ブランドカードでも使えないことが多い中国ですが、クレジットカードが必要な場面もあります。

例えば、ホテルのデポジット(預かり金)を預ける際に、現金もしくはクレジットカードを求められることがあります。

また、海外旅行では万が一に備えて旅行保険にも入ると安心ですが、クレジットカードには旅行保険が付いていることが多いです。

カードにもよりますが、クレジットカードに付いている保険は内容も充実しているので、1枚、ないしは補償金額の合算ができる2枚持ちがおすすめです。

他にも、現金が必要な際の海外キャッシングや空港でのラウンジ利用など、クレジットカードがあれば、海外旅行の利便性や充実度も変わってきます。

中国で現地通貨が必要な場合、どの方法で両替するのが一番お得?

中国では銀聯カードやQRコード決済がほとんどの店で利用できますが、現金が必要になる場面もあります。

日本円から中国通貨「人民元」に両替するおすすめの方法はおもに2つです。

  • 銀行やホテルのフロントで両替する
  • クレジットカードの海外キャッシングでATMから現金を引き出す

海外旅行の場合、現地通貨は現地で両替する方がお得なことが多いです。 ただし、現地でも空港は手数料がとても高いので、銀行やホテルのフロントで両替するのがおすすめ。

中国の都市部では、銀行(中国銀行や中国工商銀行など)もコンビニ並みに存在し、利便性や安全性を鑑みても銀行で両替すると安心です。

ATMではVISA、Mastercardでの海外キャッシングが利用可能

中国ではクレジットカード決済は銀聯カードしか使用できないケースが多いですが、外国人観光客が多い空港やホテル、街中に設置されているATMでは、国際ブランドのVISA、Mastercardのクレジットカードでも海外キャッシングによる現金引き出しが可能です。

現金が必要になった場合、旅行の貴重な滞在時間内にわざわざ銀行やホテルに行き両替をする時間を考えると、より利便性が高い方法を選択する方が時間を有効活用できます。

その場合、比較的どこにでもあるATMから、海外キャッシングを利用して現地通貨を引き出すのが、時間も手間も節約になります。

中国ツウ編集者が教える

なるほどポイント!

多くの海外旅行先では、街中の両替所が安く両替できる場所として紹介されますが、中国ではトラブル防止などの観点から、銀行やホテルでの両替がおすすめです。また、街中の両替所では手数料を多く取られる(特に空港の手数料は高いので注意)ため、海外キャッシングでの現地通貨引き出しを選ぶ人もいます。

クレジットカードで海外キャッシングを利用する際の注意点

海外キャッシングは、対応したクレジットカードのマークがあるATMで現地通貨の人民元を引き出すことができます。また、キャッシングによるレートは国際ブランドごと、手数料はカード会社ごとに違います。それを踏まえて、以下の注意点を確認しましょう。

海外キャッシングを利用する際の注意点

  • あらかじめ「海外キャッシュサービス」の設定、利用枠の確認を
  • 海外キャッシング分は「繰り上げ返済」ですみやかに返済を

あらかじめ「海外キャッシュサービス」の設定、利用枠の確認を

海外キャッシングを利用するには、事前に「海外キャッシュサービス設定・増枠申込」が必要になります。

カードの種類によっては利用できない場合もあるのでご注意ください。申し込みや利用枠の確認などは、各クレジットカード会社に必ず確認しましょう。

海外キャッシング分は「繰り上げ返済」ですみやかに返済を

キャッシング(お金を借りる)を利用すると利息が発生します。利息は1日単位で増えていくため、返済日までの日数が長くなるほど利息は高くなります。

通常キャッシングを利用した際、クレジットカードと同様に翌月払いになります。利息はキャッシングの翌日から支払日までの間発生し、支払日によって利息は変わるため、支払いが早ければ早いほど利息が少なくて済みます。利息を減らすには、本来の支払日よりも早く返済する「繰り上げ返済」があります。

繰り上げ返済の手順

  1. 利用しているクレジットカード会社に電話(WEB対応の会社もある)
  2. その日までの利息を計算した支払い金額と振込口座を教えてもらう
  3. 指定の口座に振り込めば完了

クレジットカード会社により、WEB決済と口座振込があるので事前に確認しましょう。

「繰り上げ返済」をするのとしないのとでは、どのくらい返済額に差ができるのかシュミレーションしてみましょう。

繰り上げ返済をした方がとても利息が少なくて済むことがわかります。海外キャッシングを利用した場合は、可能な限り早く返済をしましょう。

海外キャッシングを利用したい人は、手数料が低いセディナカードがおすすめです。多くのクレジットカードで海外キャッシングが利用できますが、セディナカードは現地通貨を引き出す際の手数料が安く、WEBで「繰り上げ返済」をすることも可能です。

中国でクレジットカードを使う際の4つの注意点

ここからは中国でクレジットカードを使う場合に注意したいことが4つあります。

中国でクレジットカードを使う際の注意点

  1. 「現地通貨建て」で支払うこと
  2. 金額を確認してからサインまたは暗証番号を入力する
  3. 明細書は必ず日本に持ち帰ること
  4. クレジットカード会社の緊急連絡先をメモしておく

それぞれ詳しく見ていきましょう。

「現地通貨建て」で支払う

クレジットカードで決済すると、中国の現地通貨人民元で決済処理がされます。店によっては、人民元で支払う、日本円で支払うか、選べるところもあります。

これを「現地通貨建て」、「日本円建て」と言います。

日本円建ては「日本円での支払い金額」がその場でわかるというメリットもありますが、一方でレートが高いというデメリットもあります。

店によって、クレジットカードでの支払いを強要してくる場合「現地通貨建て」でなく「日本円建て」での決済を強要してくる場合は注意が必要です。気をつけましょう。

金額を確認してからサインまたは暗証番号を入力する

飲食店やショップでクレジットカード決済をするときは、必ず内容と金額が合っているか確認をしてからサイン、または暗証番号を入れましょう。

サインや暗証番号の入力は、金額を了承したという意味が含まれます。トラブルを予防するためにも、金額はもちろん、購入した商品やオーダーしたメニューなどは必ず確認しましょう。

明細書は必ず日本に持ち帰る

クレジットカードによる支払いをしたら、必ずレシートや明細書を受け取りましょう。

レシートや明細書は日本に持ち帰り、クレジットカードの請求が来るまで大切に保管してください。不正な引き落としや間違った請求があった場合の証明にもなります。

クレジットカード会社の緊急連絡先をメモしておく

旅行中に万が一の紛失や盗難にあってしまう可能性にも備えて、必ずクレジットカード会社の緊急連絡先をメモしておきましょう。

スマホに登録するだけでなく、メモを財布に入れておくなど、2箇所以上の場所で保管しておくと安心です。

中国の移動で便利な電子マネー「交通联合(China T-Union)」を活用しよう

中国では、QRコード決済(「Alipay(アリペイ)」「WeChatPay(ウィーチャットペイ)」)がおもな決済手段です。

また、電子マネー決済として交通系ICカードも旅行を便利にするツールの1つです。

中国では経済成長で地下鉄が増えるとともに、交通系ICカードが乱立し都市によって使えるカードが異なる状況でした。

そこで、中国では交通系ICカードを統一する動きが始まり、「交通联合(China T-Union)」という統一規格が生まれ、2019年12月には252都市で利用が可能となりました。

対象の都市ではバスや地下鉄に乗る際に、対応端末に交通系ICカードをタッチするだけで料金を支払い乗車することができます。

中国政府は、2020年を目処に全ての都市で同じ交通系ICカードでできるようにすると公表しています。

交通联合カードはどこで手に入る?

対応している交通系ICカードには、統一規格である「交通联合(China T-Union)」のロゴが入っており、見ればすぐわかる形となっています。

中国では都市ごとに交通系ICカードが乱立していますが、交通联合の対象となることで、カードも順次ロゴ付きの新しいものに変わっていく予定です。

交通联合カードは現在普及中のため、情報の入れ替わりが激しくなっています。旅行の前に最新情報をチェックしておきましょう。

中国旅行におすすめのクレジットカード5選!

今回、中国の独自のクレジットカード事情も考慮し、中国旅行に最適なクレジットカードを厳選しました。目的にあったクレジットカードを使ってお得に安全に旅行を楽しみましょう。

中国旅行におすすめのクレカ5選

  • エポスカード
  • JCB CARD W
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • セディナカード
  • 三井住友銀聯カード

それぞれのカードについて詳しく紹介していきます。

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のエポスカード

エポスカードは、丸井グループが発行するクレジットです。

年会費が無料ながら、海外旅行保険は事前の手続き不要の自動付帯で、最高270万円の疾病治療が受けられるほか、携行品損害などもカバーしており、補償が充実しています。

入会申し込み後、即日カードが発行できるのもうれしい特徴の1つです。WEBで申し込み「店頭受取」を選択するか、マルイ各店などのカードセンターで申し込めば、当日中にカードを受け取ることもできます。

中国旅行で使える特典&海外キャッシングの有無

  • 持っているだけで適用される自動付帯の保険が付いている
  • 海外キャッシングOK

エポスカード

アイキャッチ画像:エポスカード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 500万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 200万円 ※1
賠償責任保険金 2,000万円
携行品損害保険金 20万円 ※2
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 - ※3
家族カード ×
家族特約 ×

※1:疾病治療費用は270万円
※2:1個・1組・1対あたり10万円限度
※3:別途「エポスお買い物あんしんサービス」(年間1000円の保険料)の加入で年間50万円まで補償

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短当日〜約1週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:最短当日は店頭受取の場合
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • WEBからの新規入会で2000円相当プレゼント

日本語サポートがうれしいJCB CARD W

39歳までの入会で、年会費が永年無料になるJCBカード。

使える店は多くありませんが、持っていると上海・北京をはじめとした中国各地にあるJCBプラザが利用できます。日本語スタッフが常駐しているので、サポートを受けるために持っておくのもありです。

また、このカードは一般カードの2倍でOki Dokiポイントが貯まります。貯まったポイントは、JALかANAのマイルに1ポイントあたり3マイルで交換が可能なので、マイルを貯めている人にもおすすめのカードです。

中国旅行で使える特典&海外キャッシングの有無

  • 日本語でサポートが受けられるJCBプラザが利用できる
  • 海外キャッシングOK

JCB CARD W

アイキャッチ画像:JCB CARD W
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 利用付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 2,000万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 100万円 ※1
賠償責任保険金 2,000万円
携行品損害保険金 20万円 ※2
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 100万円
家族カード
家族特約 ×

※1:1回の事故につき100万円限度
※2:保険期間中100万円限度

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:39歳まで申し込み可能
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2021年12月7日まで)
    (1)Amazon.co.jp利用で最大1万円のキャッシュバック
    (2)抽選でJCBギフトカード10万円分プレゼント
  • 家族カード入会で最大4000円分のJCBギフトカードをプレゼント(2022年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!最大5000円相当(1000Oki Dokiポイント)をプレゼント(2022年3月31日まで)

手厚い海外保険がつけられるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費はやや高めですが、その分豪華な特典が付いているアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードもおすすめのカードです。

日本国内の空港でラウンジが無料で利用できるほか、無料の荷物預かりサービスや空港までの送迎タクシーを割引で利用できるなど、旅をワンランク上のものにする特典がいっぱいです。

なかでも注目したいのが、クレジットカードに付いている海外旅行保険。自動付帯される保険でも十分な補償内容ですが、旅行代金をカードで決済して利用付帯にすると、傷害死亡・後遺障害補償が最高1億円と手厚い補償が付いています。

ゴールドカードの場合、保険は家族カード会員にも適用されます。

中国旅行で使える特典&海外キャッシングの有無

  • 家族カード会員まで対象となる利用付帯の海外旅行保険が手厚い
  • 海外キャッシングNG

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アイキャッチ画像:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 10,000万円 ※1
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 300万円 ※2
賠償責任保険金 4,000万円
携行品損害保険金 50万円 ※3
国内旅行保険 利用付帯
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円
ショッピング保険金 500万円
家族カード
家族特約

※1:自動付帯分は5000万円、利用付帯分が5000万円
※2:自動付帯分は200万円、利用付帯分が100万円
※3:1旅行中最高50万円、年間限度額100万円

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 31,900円
発行スピード 1~3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 11月4日まで期間限定キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    最大5万ポイント獲得可能



    100円につき9ポイント
    のボーナスポイント


    ※上限4万5000ポイントまで

海外キャッシングサービスが超便利でお得なセディナカード

中国旅行でも現地通貨が必要となる可能性があります。

クレジットカードの海外キャッシングを利用すれば、街中にあるATMから自由に好きな時間に現地通貨を引き出すことが可能です。さらに海外ショッピング保険によって最高50万円が保証されるので、安心して買い物をすることができます。

海外キャッシングにおいて、おすすめなのがセディナカードです。

多くのクレジットカードで海外キャッシングができますが、その中でもセディナカードは、現地通貨を引き出す時の手数料が安く、WEBで「繰り上げ返済」が可能なことが魅力です。

クレジットカードの多くはWEB返済に対応しておらず、電話をする必要があったりと手続きが面倒ですが、セディナカードなら、ペイジー(Pay-easy)というシステムを利用すれば、WEBから簡単に返済ができます。

中国旅行で使える特典&海外キャッシングの有無

  • 海外キャッシング利用時の手数料が安い
  • キャッシングの繰り上げ返済がWEBで可能
  • 海外ショッピング保険が最高50万円
  • 海外キャッシングOK

セディナカード

アイキャッチ画像:セディナカード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 -
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) -
賠償責任保険金 -
携行品損害保険金 -
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 50万円
家族カード
家族特約 ×

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
発行スピード 具体的な日数の記載は無し(審査結果の発表後、電話で本人確認が完了次第の発行)
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

2000万店以上の店舗で利用可能!便利な三井住友銀聯カード

国際ブランドのVISAやMastercardが利用できないケースの多い中国では、必携のクレジットカードである銀聯カード。中国の大都市から地方都市まで、2000万店以上の数の銀聯加盟店で利用できます。

日本では、三井住友カードが発行する三井住友銀聯カードが作れます。

券面デザインを「大陸」と「パンダ」の2つから選ぶことができ、利用金額200円で1ポイントのVポイントが貯まります。

三井住友銀行の銀行口座やクレジットカードを持っていない人でも発行ができ、発行手数料や年会費が無料のため、気軽に発行することができます。また、中国国内の銀聯コールセンターでは、日本語による照会受付サービスも行っています。

中国国内の2000万店以上のお店で利用することができ、中国旅行で持っていると安心の1枚です。ただし、海外キャッシングは利用できないので注意が必要です。

中国旅行で使える特典&海外キャッシングの有無

  • 中国の大都市から地方都市まで、2000万店以上の数の銀聯加盟店で利用
  • (中国国内)銀聯コールセンターでの日本語による照会受付サービス
  • 海外キャッシングNG

三井住友銀聯カード

アイキャッチ画像:三井住友銀聯カード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 -
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) -
賠償責任保険金 -
携行品損害保険金 -
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 -
家族カード
家族特約 ×

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
ETC ×

三井住友カードのVポイントについて詳しく知りたい人はこちらをチェック!

さいごに...

この記事のまとめ

ここでは中国のクレジットカード事情について説明しました。

日本や他国とも異なり、国際ブランドのVISA、Mastercardが利用できないケースも多く、中国で利用できるクレジットカードは銀聯カードが主流となります。

QRコード決済が進む中国ですが、まだまだ現金が必要な場面もあります。

最後に、クレジットカードを持つメリットと、お得な選び方をまとめましょう。

クレジットカードを持つメリット

  • 旅行保険などの付帯サービスがお得に受けられる
  • 海外キャッシングを利用すれば、いつでも必要な分だけ現地通過を引き下ろせる
  • 盗難・紛失した場合も、クレジットカード会社に連絡すれば被害は最小限

クレジットカードを選ぶポイント

  • ショッピング利用では銀聯カードが必携!
  • 海外キャッシングや旅行保険など旅行をもっと安全に充実させるためには、国際ブランドのVISA、Mastercardも合わせて持つと安心!

旅行中の支払いや現地通貨の引き出しにおいて、クレジットカードは持っていると、便利かつ安心です。

目的にあったクレジットカードを選んで、中国旅行をより快適に、お得に楽しみましょう。

「中国旅行におすすめのクレジットカード5選!」をもう一度見る

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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