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ANAカードは陸マイラー必携!選び方とおすすめカードを解説

監修者紹介:伊藤亮太

ファイナンシャル・プランナー

伊藤亮太監修

ANAカードはANAマイルを効率よく貯めたい人にとっては必須ともいえるカードです。持っているだけで毎年ボーナスマイルがもらえたり、日々の買い物でもマイルを貯められたりと、お得な特典が盛りだくさん。

こんなことが気になる人へ

  • 「ANAのマイルを貯めたいけれどおすすめのクレジットカードはある?」
  • 「旅行に役立つ特典がたくさん付いているANAカードが知りたい!」

ANAカードは提携先やランクなど種類が非常に豊富で、それぞれマイルの貯まりやすさや特典が異なります。

飛行機に乗らずクレジットカードを活用してマイルを貯める「陸(おか/りく)マイラー」の中にも、ANAカードを愛用している人は多数。

この記事では、ANAカードでマイルを貯める方法やお得な特典、おすすめのANAカードについて詳しく解説していきます。ランクや国際ブランドによる違いもあるので、自分に合うカードはどれなのか、見比べてみてくださいね。

この記事はこんな内容です

ANAカードは陸マイラーや旅好きにうれしい特典が満載!

  • ANAカードは日々の買い物などでポイントが貯まり、高レートでマイルに変えられる
  • ANAカードマイルプラス加盟店を利用すればポイントとは別にマイルが貯まる
  • 入会時や継続時、搭乗ごとにボーナスマイルがもらえる
  • ゴールド以上の上位カードは充実の海外旅行保険や空港ラウンジサービスも付く

目次

ポイント移行コースでマイル還元率1.0%!特典も豊富なANAアメックスカード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:ANAアメリカン・エキスプレス・カード

お得なキャンペーン

  • 期間限定キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    最大4万マイル獲得可能



    \ 新規入会1000マイル獲得 /


    10万円利用で2000ポイント
    25万円利用で7000ポイント
    50万円利用で2万5000ポイント

搭乗ごとに25%のボーナスマイルがもらえる!ANAワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドカード

アイキャッチ画像:ANA ワイドゴールドカード

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大3万3980マイルプレゼント!

※国際ブランドにJCBを選択した場合

ANAカードは普段使いでマイルがどんどん貯まる!

ANAカードの最大のメリットといえるのが、マイルの貯まりやすさ。ここでは、ANAカードでマイルを貯める5つの方法をご紹介します。

ANAカードでのマイルの貯め方

  • 日常の買い物などで貯まるポイントをマイルに移行
  • 入会時、搭乗時などにボーナスマイルをもらう
  • ANAカードマイルプラス加盟店やANAマイレージモールを利用する
  • 楽天Edyの支払いにもマイルが付く!チャージで貯まるカードも
  • ANAカードファミリーマイルで家族のマイルも合算

詳しい解説の前に、ANAマイルの特徴を見ておきましょう。

ANAマイルの特徴

  • ANAに搭乗したりANAのサービスを利用することで貯まるポイントプログラム
  • ANAの提携クレジットカードの利用でもマイルが貯められる
  • マイルの有効期限は通常36ヶ月間
  • 貯まったマイルは特典航空券に交換できるほか、提携ホテルやショップ、レストランなどで使える

飛行機に乗って獲得できるマイルは飛行距離や運賃により変わり、区間によっては数百マイルしか貯まりません。マイルが貯まりやすいクレジットカードをうまく使うことで、飛行機に乗らなくても効率よくマイルを貯めることが可能になります。

マイルについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

日常の買い物などで貯まるポイントをマイルに移行

クレジットカードを利用するとマイルが直接貯まるJALカードに対し、ANAカードは提携先のポイントが貯まり、それをマイルに交換することができます。

貯まるポイントの種類や付き方はカードの国際ブランドやランクによって異なりますが、どのポイントも高レートでマイルに移行することが可能です。

例)ANA一般カードで貯まるポイントとマイル交換レート
国際ブランド 貯まるポイント ポイントの付き方 マイル交換レート
VISA、
Mastercard
Vポイント 200円につき
1ポイント
1ポイント=
1マイル
JCB Oki Doki ポイント 1000円につき1ポイント 1ポイント=
5マイル
アメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード ポイント 100円につき
1ポイント
1ポイント=
1マイル

※ VISA、Mastercardは通常コース、JCBは5マイルコースの場合。アメリカン・エキスプレスはポイント移行コース(年間参加費6600円)への登録が必要。

マイルへの還元率はVISA、Mastercard、JCBが0.5%、アメックスが1.0%と高水準。公共料金などの支払いにもポイントが付くので、日常生活でどんどんマイルを貯めることができます。

さらに交通系IC一体型のANAカードの場合は、SuicaやPASMOへのチャージでもポイントが貯まります。

PASMOへのチャージにもポイントが付く!電車でマイルが貯められるソラチカカード

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

アイキャッチ画像:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

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  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大2万6980マイルプレゼント!

入会時、搭乗時などにボーナスマイルをもらう

一気にマイルを貯めるチャンスとなるのが、ANAカードの入会時、継続時にもらえるボーナスマイル。また、ANA搭乗時には通常のフライトマイルに加え、10〜50%のボーナスマイルも加算されます。

もらえるボーナスマイル数は、カードのランクによって変わります。

ANAカードのランクごとのボーナスマイル
入会時・
継続時
搭乗時
一般カード 1000マイル フライトマイル×10%
ワイドカード・ゴールドカード 2000マイル フライトマイル×25%
プレミアムカード 1万マイル フライトマイル×50%

※ フライトマイル=区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率。

ANAカードを作るだけ、持っているだけでマイルがもらえるのはうれしいですよね。出張や帰省などで飛行機に乗る機会が多い人は、フライトマイルのボーナスでどんどんマイルを貯めることができます。

入会特典のマイルはキャンペーンによりさらにプラスされることもあるので、キャンペーン情報をこまめにチェックしましょう。

ANAカードマイルプラス加盟店やANAマイレージモールを利用する

街なかや空港のANAカードマイルプラス加盟店でANAカードを使うと、カード利用で貯まるポイントとは別に100円につき1マイル、または200円につき1マイルがもらえます。

加盟店はANA関連のショップはもちろん、コンビニや百貨店、レストラン、ホテルなどさまざま。買い物や旅行の際に意識して利用すると、効率よくマイルを貯めることができます。

おもなANAカードマイルプラス加盟店
ジャンル おもな加盟店
ANA関連 ANA(航空券、機内販売)、ANA FESTAなど
ホテル ホテルモントレ 、ルートインホテルズ、ザ・テラスホテルズ、オークラ ホテルズ & リゾーツ(一部除く)など
コンビニ セブン-イレブン
百貨店 大丸・松坂屋、高島屋、阪急百貨店など
飲食店 bills、スターバックスなど
車関連 ニッポンレンタカー、出光、ENEOS、三井のリパークなど

ネットショッピング派には「ANAマイレージモール」の利用がおすすめ。ネットで買い物や旅行予約をするとき、ANAマイレージモールを経由してANAカードで支払いをすれば、ショップごとに決められたマイルがもらえます。

ANAマイレージモールの参加ショップも楽天市場、イトーヨーカドー、じゃらん、エクスペディア、ユニクロ、ホットペッパーグルメなど幅広く、なかには100円につき2マイルなど高還元率のショップもあります

街なかやネットショッピングでマイルがどんどん貯まる!ANA一般カード

ANA 一般カード

アイキャッチ画像:ANA 一般カード

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※国際ブランドにJCBを選択した場合

楽天Edyの支払いにもマイルが付く!チャージで貯まるカードも

楽天Edy機能付きのANAカードや、おさいふケータイの楽天Edyを利用している人は、楽天Edyの支払いで200円につき1マイル貯めることができます。

ANAカードの裏面に「楽天Edy」のマークが付いていれば、加盟店やインターネットでチャージするだけですぐに利用可能。おさいふケータイの場合は、楽天Edyアプリで「ケータイ de Edyマイル」のサービス登録が必要になります。

ニッポンレンタカー、紀伊国屋書店などEdyマイルプラス対象店舗で利用すれば、200円につき2マイルが貯まるのでさらにお得。

また、一部のANAカードは楽天Edyへのチャージでも200円につき1マイルが貯まります。

楽天Edyへのチャージでマイルが貯まるおもなANAカード

  • ANA JCBワイドゴールドカード
  • ANAダイナースカード
  • ANA JCBカード プレミアム
  • ANAダイナース プレミアムカード
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード

他にANAの上級会員のみが作れる「スーパーフライヤーズカード」も一部対象になります。ハイステータスカードばかりですが、楽天Edyの利用でもチャージでもマイルが貯まるので、電子マネー派には非常にお得といえます。

楽天Edyへのチャージでもマイルが貯まる!ANAワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドカード

アイキャッチ画像:ANA ワイドゴールドカード

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大3万3980マイルプレゼント!

※国際ブランドにJCBを選択した場合

ANAカードファミリーマイルで家族のマイルも合算

ANAカード会員だけの特典のひとつに、「ANAカードファミリーマイル」があります。

ANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを一つにまとめられるサービスのこと。ANAカード会員本人と生計を共にしている同居家族(一親等以内)が対象で、カード会員本人を含め計10人分までマイルを合算することができます。

登録も合算手数料ももちろん無料。特典航空券に交換したいけど一人分では足りない、というとき、登録しておくととっても便利なサービスです。

ただし、18歳以上の家族はANAカードまたは家族カードの発行が必須となるので注意しましょう。18歳未満の家族または高校生は、ANAマイレージクラブへの入会(無料)が必要になります。

旅行保険も付く!旅で役立つANAカード3つの特典

ANAカードはANAのマイルが貯まりやすいだけでなく、空港での利用でお得になったり、海外旅行保険が付いていたりと、持っているだけでさまざまな特典が受けられるクレジットカードです。

ここでは旅行好きの人にうれしい3つの特典をご紹介します。

ANAカードの旅行で使える特典3つ

  • 旅をお得に楽しめる!多彩な割引サービス
  • 海外旅行保険が自動付帯!カードを持っているだけでOK
  • 一部のANAカードは空港ラウンジも利用可能

旅をお得に楽しめる!多彩な割引サービス

ANAカードはうれしい割引サービスが充実しています。空港やホテルで役立つ割引が多いので、旅行好きの人は特に利用価値大ですよ。

ANAカードのおもな割引サービス

  • ビジネスきっぷ(同一路線2枚つづり、片道2枚でも往復でも可)
  • ANA FESTAで5%割引
  • 空港内免税店で5〜10%割引
  • 国内線・国際線の機内販売10%割引
  • 成田空港の提携駐車場で特別割引
  • IHG・ANA・ホテルズで5%割引、ワイドカード以上はさらに朝食&ウェルカムドリンクサービス(一部ホテルは対象外)
  • 国内のニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーで5%割引
  • 海外のハーツレンタカーで5~20%割引

※ 割引適用にはANAカードの提示、事前予約など条件あり。

ANAカード会員専用の「ビジネスきっぷ」は、出張はもちろん帰省や旅行にも使えるお得な割引航空券。国内の全路線に設定があり、区間や時期によっては30%以上割引になることもあります。さらに予約の変更は何度でも可能なので、早割運賃だと変更できないのが不安、という人にもおすすめです。

海外旅行保険が自動付帯!カードを持っているだけでOK

ANAカードは、ANA JCBカード ZEROを除く全タイプに海外旅行保険が付いているのも大きなポイントです。

クレジットカードに付く海外旅行保険は、カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」と、旅行代金の支払いにカードを利用するなど保険適用の条件がある「利用付帯」の2タイプがありますが、ANAカードの海外旅行保険はほとんどが自動付帯

特にANAワイドカード以上は補償範囲が広く、海外旅行のさまざまなトラブルに対応できます。

おもなANAカードに付く海外旅行保険の補償内容
ANA一般カード ANAワイドカード ANA VISA・マスター ワイドゴールドカード ANA JCBワイドゴールドカード
傷害死亡・
後遺障害
1000万円 5000万円 5000万円 1億円
傷害治療費用 - 150万円 150万円 300万円
疾病治療費用 - 150万円 150万円 300万円
賠償責任 - 2000万円 3000万円 1億円
携行品損害 - 50万円 50万円 50万円
救援者費用 100万円 100万円 100万円 400万円

ANA一般カードは傷害・疾病治療費用や携行品損害の補償が付いていないので、他にも海外旅行保険付きクレジットカードを持っておくと安心です。また、ANAアメリカン・エキスプレス・カードの海外旅行保険は利用付帯となるので注意しましょう。

クレジットカードに付く海外旅行保険について、詳しくはこちらの記事で紹介しています。

最高1億円の海外旅行保険が自動付帯!ANAワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドカード

アイキャッチ画像:ANA ワイドゴールドカード

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大3万3980マイルプレゼント!

※国際ブランドにJCBを選択した場合

一部のANAカードは空港ラウンジも利用可能

ANAカードの中でもステータス性の高いANAアメリカン・エキスプレス・カード、ANAワイドゴールドカードなどは、空港ラウンジを無料で利用することもできます。

空港ラウンジが利用できるANAカード
ANAカードの種類 利用できるラウンジ
ANAアメックス
カード
国内40ヵ所、海外1ヵ所
ANA ワイドゴールドカード 国内約45ヵ所、海外1ヵ所
ANAダイナースカード 世界1000ヵ所以上
ANAカード プレミアム 世界1300ヵ所以上(プライオリティ・パス)、国内16ヵ所のANAラウンジ

特にANAカード プレミアムは、クレジットカード会社のラウンジではなくANAのラウンジを利用できるという点がポイント。電源付きのデスクやアルコール、軽食などのサービスもあり、より落ち着いた空間でゆったり過ごすことができます。

さらに世界1300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスのプレステージ会員にも登録可能(無料)。JCB、ダイナースはそれぞれの提携ラウンジも利用できるので、使える範囲がより広がります。

ANAカードは30種類以上!4ランクの特徴を解説

ANAカードはラインナップが非常に豊富で、特徴もそれぞれ異なります。30種類以上もあるカードから、自分にぴったりな一枚を探すのは大変ですよね。

ここではANAカードを選ぶヒントとして、4つのランクによる違い、国際ブランドによる違いを解説していきます。付いてくるサービスやポイントをマイルに移行するときの手数料などを見比べて、自分に合うランクやブランドを選びましょう。

4つのランクを年会費、マイル還元率、特典で比較!

ANAカードは大きく一般カード、ワイドカード、ゴールド、プレミアムの4つのランクに分けられます。それぞれの年会費、マイル還元率、特典などの違いを見てみましょう。

ANAカードの4つのランク比較表
一般 ワイド ゴールド プレミアム
年会費(※1) 初年度無料、通常2200円 7975円 1万5400円 ・JCB 7万7000円
・VISA 8万8000円
マイル還元率(※2) 0.5% 0.5% 1.0% 1.0〜1.5%
入会・継続ボーナス 1000マイル 2000マイル 2000マイル 1万マイル
搭乗ごとのボーナス 10% 25% 25% 50%
海外旅行保険 最高1000万円 最高5000万円 最高5000万〜1億円 最高1億円

※1 アメックスは一般7700円、ゴールド3万4100円、プレミアム16万5000円。ダイナースはゴールド2万9700円、プレミアム17万500円。
※2 一般カード、ワイドカードのマイル還元率は通常コース(無料)の場合。

こんな人におすすめ

一般カード
年会費をおさえつつマイルを貯めたい人
ワイドカード
飛行機に乗る機会が多い人、保険を充実させたい人
ゴールドカード
マイル還元率を上げたい人、ラウンジを利用したい人
プレミアムカード
上質なサービスを受けたい人、マイルをどんどん貯めて使いたい人

ワイドカードのマイル還元率は一般カードと同じですが、ボーナスマイルが大きく違います。特に搭乗ごとのボーナスが2.5倍になるので、飛行機に乗る機会が多い人におすすめです。

ゴールドとプレミアムは、通常のマイル還元率が1.0%以上と高め。よりマイルを貯めやすいうえに、手厚い海外旅行保険や空港ラウンジサービスなど特典も充実しています。

他に在学中は年会費無料の学生専用カードや法人向けカードなどもあり、年齢や用途に応じて選ぶこともできます。

マイルへの移行手数料に注目!国際ブランドによる違い

一般カード、ワイドカードなど同じランクのカードでも、国際ブランドによってサービス内容や年会費に違いがあります。

特に注目したいのがポイントからマイルに移行する際の手数料の違い。一般カードのアメリカン・エキスプレスは、ポイントをマイルに移行するためには年間参加料6600円の「ポイント移行コース」への登録が必要です。

また一般カード、ワイドカードのVISA、Mastercard、JCBは、通常の移行手数料は無料ですが、マイル還元率を1.0%に上げる場合は有料コースに登録する必要があります。

一般カード、ワイドカードの国際ブランドごとの移行手数料
ポイント交換レート 移行手数料 移行単位
VISA、
Mastercard
通常コース 200円=1ポイント=1マイル 無料 1ポイント以上、
1ポイント単位
2倍コース 200円=1ポイント=2マイル 年間6600円
JCB 5マイルコース 1000円=1ポイント=5マイル 無料 1ポイント以上、
1ポイント単位
10マイルコース 1000円=1ポイント=10マイル 年間5500円
アメックス(一般カードのみ) 100円=1ポイント=1マイル 年間6600円 1000ポイント以上、1000ポイント単位

ゴールド以上は移行手数料がすべて無料になるので、特典の多さも合わせると年会費以上にお得になる場合もあります。ANAカードを選ぶ際は、通常のマイル還元率だけではなく、マイルへの移行手数料もしっかり確認しましょう。

なお、ポイントからマイルへの移行は、毎月自動的に移行される「自動移行コース」と好きなタイミングで移行する「都度移行コース」があります。VISA、Mastercard、JCBはどちらか選択が可能ですが、アメックスとダイナースは都度移行のみとなっています。

好きなタイミングでポイントをマイルに移行できる!ANA一般カード

ANA 一般カード

アイキャッチ画像:ANA 一般カード

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大2万6980マイルプレゼント!

※国際ブランドにJCBを選択した場合

利用シーンや特典で選ぶ!ANAカードおすすめ5選

マイルが貯まりやすいだけでなく、提携先によってさまざまな特典があるANAカード。ここでは多彩なラインナップの中から特におすすめのANAカードをご紹介します。

電車をよく使う人はSuicaやPASMO機能付き、海外で空港ラウンジを利用したい人はワイドゴールドなど、タイプの異なる5枚から目的に応じて選んでくださいね。

ANAカードおすすめ5選

  • ANA一般カード
  • ANAアメリカン・エキスプレス・カード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  • ANA ワイドゴールドカード

持っているだけでもマイルが貯まる!ANA一般カード

ANAカードのもっともベーシックなタイプのカードです。年会費は初年度無料、2年目以降も2200円と割安。VISAとMastercardの場合はWEB明細サービスや「マイ・ペイすリボ」の利用で、JCBは「スマリボ」の利用で年会費の割引やキャッシュバックも可能です。

通常のカード利用で貯まるポイントをVISAとMastercardは1ポイント=1マイル、JCBは1ポイント=5マイルで交換でき、どちらもマイル還元率は0.5%。有料コースに登録すればマイル還元率は2倍になり、より効率よくマイルを貯めることができます。

また、ANAカードマイルプラス加盟店で利用するとポイントとは別にマイルがもらえる、ANA関連のショップやホテルで割引サービスが受けられるなど、一般カードでも特典は多彩。

入会時と毎年のカード継続時には1000マイルのボーナスマイルがもらえるので、持っているだけでもマイルを貯めることができます。初めてANAカードを作る人や、マイルを貯めてみたいけど年会費は抑えたいという人におすすめですよ。

ANA 一般カード

アイキャッチ画像:ANA 一般カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率 0.5%

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短3営業日 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:2年目以降は2200円。Visa、Mastercardのみ「マイ・ペイすリボ」を登録、年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費割引
※2:提携国際ブランドによって異なる(JCBは最短5営業日)
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大2万6980マイルプレゼント!

※国際ブランドにJCBを選択した場合

ポイント移行コースでマイル還元率1.0%のANAアメックスカード

ANAアメリカン・エキスプレスカードは、他ブランドの一般カードより年会費が上がりますが、その分マイル還元率やサービスが充実しています。

カード利用額100円につき1ポイントが貯まり、ポイント移行コース(年間参加料6600円)に登録することにより1ポイント=1マイルの高レートでマイルへの移行が可能になります。また、ポイント移行コースに登録するとポイントが無期限になるのも大きな魅力です(移行後はマイル有効期限36ヶ月)。

さらにANAアメックスカードなら、ANAグループでのカード利用でポイントが1.5倍に。ANAの航空券、パッケージツアー、おみやげショップでどんどんポイントを貯めて、期限を気にせず好きなタイミングでマイルに交換することができます。

ANAカードの優待サービスのほかに、空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービスなど、アメックスのサービスが受けられるのもうれしいポイント。マイル還元率はもちろん、サービスにもこだわりたい人におすすめです。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:ANAアメリカン・エキスプレス・カード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率 1%

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 7,700円
発行スピード 1~3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 期間限定キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    最大4万マイル獲得可能



    \ 新規入会1000マイル獲得 /


    10万円利用で2000ポイント
    25万円利用で7000ポイント
    50万円利用で2万5000ポイント

Suicaへのチャージでもマイルが貯まる!ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカードは、Suica搭載で電車利用にも便利なクレジットカードです。

マイル還元率やボーナスマイルはANA一般カードと同様ですが、普段の買い物で貯まるポイントに加え、SuicaまたはモバイルSuicaへのチャージにもポイントが付きます。オートチャージの設定も可能なので、電車に乗る機会が多い人はもちろん、電子マネーとしてSuicaをよく使う人にもおすすめです。

ANA VISA Suicaカードの利用で貯まるVポイントは、マイル移行のほか、Suicaへのチャージにも利用できます。また、1万マイル=1万円としてマイルをSuicaにチャージすることも可能。マイルの期限が迫っているけれど旅行の予定などがないという時にも、貯まったマイルを無駄にすることなく活用できます。

ANA VISA Suicaカード

アイキャッチ画像:ANA VISA Suicaカード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率 0.5%

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 2~3週間
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 -
家族カード ×
ETC

※1:2年目以降は2200円。「マイ・ペイすリボ」を登録、年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費割引
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

メトロポイントもマイルに移行可能!陸マイラー愛用のソラチカカード

ANA To Me CARD PASMO JCB、通称「ソラチカカード」は、ANA、東京メトロ、JCBの3社による提携カード。電車の利用でも効率よくマイルが貯められるので、「陸マイラー」にも愛用者が多いクレジットカードです。

買い物などでのカード利用にはもちろん、PASMOへのチャージにもOki Doki ポイントが付き、1ポイント=5マイル(10マイルコースの場合は1ポイント=10マイル)でマイルに移行できます。

また、東京メトロの乗車や定期券購入、加盟店でのPASMO利用で貯まるメトロポイントは、100ポイント=90マイルの高レートでマイル移行が可能

ソラチカカードで貯まるメトロポイント

  • 定期券購入1000円につき5ポイント
  • 1乗車につき平日5ポイント、土曜・休日15ポイント
  • メトロポイントPlus加盟店(METRO’S、Echikaなど)でのPASMO利用で200円につき1ポイント
  • メトロポイントPlusロゴ付きの自動販売機やロッカーでのPASMO利用で100円につき1ポイント

※ メトロポイントPlusへの事前登録が必要(無料)。

毎日の通勤で東京メトロを利用している人にとっては、もっとも効率よくマイルを貯めることができるカードといえます。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

アイキャッチ画像:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率 0.5%

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短5営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 -
家族カード
ETC

※1:2年目以降は2200円
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大2万6980マイルプレゼント!

空港ラウンジが使えてマイル還元率も高いANAワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドカードは、年会費が1万円以上かかりますが、その分マイルが貯まりやすく特典も充実しています。

一般カードやワイドカードだとマイル還元率1.0%にするために手数料が必要ですが、ワイドゴールドカードでは不要。常に1.0%の高還元率でマイルを貯めることができます。また、ボーナスマイルも入会時・継続時に2000マイル、搭乗ごとに25%と、一般カードの2〜2.5倍も付きます。

海外旅行保険はVISAとMastercardが最高5000万円、JCBが最高1億円と非常に手厚く、国内40ヵ所以上、海外1ヵ所の空港ラウンジサービスも利用できます。

一般カード同様、VISA、MastercardはWEB明細サービスと「マイ・ペイすリボ」登録で年会費割引、JCBは「スマリボ」登録で年会費のキャッシュバックが受けられるので、うまく活用すればお得に効率よくマイルを貯めることができますよ。

ANA ワイドゴールドカード

アイキャッチ画像:ANA ワイドゴールドカード
マイル 基本スペック

マイルについて

交換可能なマイル ANA
マイル還元率 1%

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 15,400円 ※1
発行スピード 最短3営業日 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:Visa、Mastercardのみ「マイ・ペイすリボ」を登録、年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費割引、WEB明細との併用で更に割引
※2:提携国際ブランドによって異なる(JCBは最短5営業日)
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会特典やキャンペーンへの参加などで、最大3万3980マイルプレゼント!

※国際ブランドにJCBを選択した場合

さいごに...

この記事のまとめ

ANAカードはマイルが貯まりやすく、旅行に役立つ特典や保険も付いた魅力的なクレジットカードです。種類豊富でどれを選べばいいのか迷ってしまいますが、選択肢が多い分、しっかり見比べれば自分にぴったりな一枚がきっと見つかりますよ。

最後にANAカードのメリットと見比べるポイントをおさらいしておきましょう。

  • ANAカードはマイル還元率が0.5%以上と高く、入会時や搭乗時にボーナスマイルがもらえる
  • マイルプラス加盟店やポイントモールを利用すると効率よくマイルが貯められる
  • ANA一般カードとワイドカードは移行手数料を支払えば還元率が1.0%になる
  • ゴールド以上は常にマイル還元率1.0%以上。空港ラウンジサービスなどの特典も付く

「利用シーンや特典で選ぶ!ANAカードおすすめ5選」をもう一度読む

監修者

監修者紹介:伊藤亮太

ファイナンシャル・プランナー

伊藤亮太

いとうりょうた

慶大院修了後、証券会社にて営業・経営企画、社長秘書等を行う。投資銀行業務にも携わる。現在、資産運用と社会保障を主に、FP相談・執筆・講演を行う。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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