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更新

【2026年最新】韓国旅行の持ち物リスト|K-ETA・電子入国申告など必要な手続きも紹介

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

楽しみにしている韓国旅行!いざ行くとなると、何を持っていけばいいか悩みますよね。

この記事では、韓国旅行の持ち物を必需品・あると便利なグッズ別にチェックリストでまとめました。あわせて、機内に持ち込むべきアイテムや、2026年最新のK-ETA・電子入国申告(e-Arrival Card)などの手続き、事前にダウンロードしておきたいアプリについても、詳しく解説していきます。荷造りの前にぜひ参考にしてくださいね。

韓国に持っていきたいもの
持ちもの 機内持ち込み
必需品 パスポート(コピーも) ☑️
航空券(Eチケット)控え ☑️
K-ETAの申請 ※2026年12月31日までは免除(免除中も電子入国申告が必要) ☑️
本人確認書類(運転免許証・健康保険証など) ☑️
海外旅行保険の保険契約証 ☑️
現金(日本円でOK) ☑️
クレジットカード2枚 ☑️
スマホ・携帯電話 ☑️
レンタルWi-Fi/SIM ☑️
持っていきたいもの 電子機器のモバイルバッテリー、充電ケーブル類 ☑️
変換プラグ(SEもしくはCタイプ) ☑️
着替え(下着、夏は夏服、冬は冬服) ☑️
羽織もの(夏の冷房対策) ☑️
防寒具(冬)※ダウンコート、マフラー、手袋、ヒートテック、カイロ ☑️
洗面用具 ☑️
メイク用品 ☑️
日焼け止め ☑️
マスク ☑️
海外対応ヘアアイロン ☑️
薬(胃薬、風邪薬、下痢止めなど)※成分に注意 ☑️
あると便利なもの ウェットティッシュ ☑️
エコバッグ ☑️
歯磨きセット ☑️
電源タップ ☑️
ボールペン ☑️
洗濯物を入れる用の袋 ☑️

さらに、韓国は世界でもトップクラスのキャッシュレス国なので、ほとんどの支払いはクレジットカード払いが基本です。

韓国旅行におすすめのクレジットカード情報も紹介しているので、参考にしてみてください。

JCBカードは韓国でさまざまな特典が受けられる

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2026年4月1日〜)
    新規入会&対象カード利用で最大2万円相当プレゼント
    ・新規入会&MyJCBへのログイン&スマホ決済で20%還元(最大1万2000円)
    ・新規入会&対象のJ-POINTパートナーの利用で10%ポイント還元(最大8000円相当)※事前にポイントアップ登録すれば最大20.5%ポイント還元
  • 家族カードを同時に申し込み、または追加で申し込みし、キャンペーンに参加登録した後、カードを利用すると最大4000円キャッシュバック(家族カード1枚につき2000円のキャッシュバック)

今回は、韓国の雑誌やWeb記事を手がけるファリンさんに、韓国旅行の持ちもの事情も教えてもらいました。

この記事はこんな内容です

韓国旅行の持ちもので気をつけること

  • パスポートは残存期間が滞在期間分あるか
  • K-ETAは2026年12月31日まで免除。ただし免除中も電子入国申告(e-Arrival Card)が必要
  • クレジットカードは2枚以上持っていく
  • SIM(eSIM)は購入&SIMフリーに設定/Wi-Fiは日本から持参
  • 現金は2〜3泊なら3〜5万ウォンが目安

目次

韓国旅行の持ち物チェックリスト【一覧】

はじめに、韓国旅行の持ち物チェックリストを一覧でまとめました。荷造りの前にコピーして、準備できたものからチェックしていくと便利です。詳しい解説は、このあとの各章で紹介していきます。

必需品(絶対に忘れたくないもの)

  • パスポート(コピーも)/航空券(eチケット控え)
  • 本人確認書類/海外旅行保険の契約証
  • 現金(日本円でOK)/国際ブランドの異なるクレジットカード2枚
  • スマホ/eSIMまたはレンタルWi-Fi
  • K-ETA(2026年12月31日まで免除)と電子入国申告(e-Arrival Card)の確認

あると便利なもの

  • モバイルバッテリー・充電ケーブル/変換プラグ(SE・Cタイプ)
  • 羽織もの・防寒具(季節に応じて)/マスク/日焼け止め
  • 洗面用具・メイク用品・海外対応ヘアアイロン
  • 常備薬(※持ち込み規制のある成分に注意)/ウェットティッシュ/エコバッグ/電源タップ

韓国旅行でのキャッシュレス決済・現金事情

世界でもトップクラスのキャッシュレス大国である韓国では、クレジットカード払いが基本です。2025年の韓国銀行の調査では、キャッシュレス決済の普及率は99.1%とされ、最も多く使われている決済手段はクレジットカードです。

韓国でのクレカ・現金事情

  • クレジットカードは2枚は持っていくと安心
  • 現金は2〜3泊なら3〜5万ウォンが目安

VISAやMastercard、JCBなど、日本で使っているクレジットカードであれば多くの場所で使えます。ただし、カードの盗難や紛失などのリスクも考えて、国際ブランドが異なるクレジットカードを2枚程度は持っていくと安心です。

さらにクレジットカードには、さまざまな優待特典海外旅行保険などが付帯しているものもあるので、お得なサービスを受けられるカードを持っておくと便利でしょう。

韓国旅行にはJCBカードWがおすすめ

JCB カード W

韓国旅行にはJCBのクレジットカードがおすすめです。なかでも注目したいのが、18〜39歳が入会でき、年会費が永年無料のJCBカードWです。

JCBカードWの基本スペック

  • 年会費:永年無料(39歳までに入会すれば40歳以降も無料で継続
  • 基本ポイント還元率:1.0%(200円ごとに2ポイント、常時2倍以上)
  • 優待店での還元例:Amazon・セブン‐イレブンで2.0%、スターバックスのモバイルオーダーで最大10.5%

JCBカードWの韓国旅行で使える特典

  • JCBプラザ ラウンジ・ソウルが利用できる
  • 海外旅行保険が適用される(利用付帯)
  • 割引や日本語サポートなどの特典が受けられる
  • 加盟店(飲食店、ショップ、ホテルなど)で優待特典
  • ポイントが貯まりやすい

ソウルで人気の飲食店やコスメ店、アパレルショップ、エステ、免税店など、さまざまなお店で優待割引やプレゼントなどの特典が付いてきます。

また、明洞駅から徒歩圏内にあるJCBプラザ ラウンジ・ソウルでは、お店の予約から緊急時の対応まで日本語でサポートしてくれます。手荷物一時預け、休憩、無料ドリンクサービスもあるので、買い物の合間に利用するのもおすすめです。

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2026年4月1日〜)
    新規入会&対象カード利用で最大2万円相当プレゼント
    ・新規入会&MyJCBへのログイン&スマホ決済で20%還元(最大1万2000円)
    ・新規入会&対象のJ-POINTパートナーの利用で10%ポイント還元(最大8000円相当)※事前にポイントアップ登録すれば最大20.5%ポイント還元
  • 家族カードを同時に申し込み、または追加で申し込みし、キャンペーンに参加登録した後、カードを利用すると最大4000円キャッシュバック(家族カード1枚につき2000円のキャッシュバック)

韓国旅行におすすめのクレジットカード情報はこちら

持っていく現金は2、3泊なら3〜5万ウォンが目安

現地での支払いをクレジットカード払いにするのであれば、2〜3泊なら3〜5万ウォン(3000〜5000円)あれば問題ないでしょう。

ウォンへの両替は日本でするとレートが不利になりやすいので、現地の街中にある両替所を利用するか、クレジットカードでの海外キャッシングがおすすめです。

空港から街中に移動する際、電車に乗るためのT-moneyのチャージは現金が必要です。その場合は必要最低限の現金を空港で両替しましょう。

韓国の雑誌やWeb記事を手がける

ファリンさんの韓国情報

韓国でクレジットカード払いができないシーンといえば、T-moneyの購入・チャージや屋台くらい。あと、東大門の卸売ビルや江南の地下商店街(GOTMALL)では、現金払いだと割引してくれるお店もあるので、そういったところでは現金払いもありですね。

現金が足りなくなったときの対処法

手持ちのウォンがなくなってしまった場合、以下の方法で対処できます。

手持ちの現金がなくなってしまったとき

  • 海外キャッシング
  • WOWPASS
  • 街中の公認両替所で両替

おすすめは、クレジットカードの海外キャッシングを利用して現地ATMで現金を引き出す方法です。海外キャッシングを利用するには、あらかじめサービスの設定をしておく必要があるため、出国前に手続きしておきましょう。

海外キャッシング

海外キャッシングができるATMは、VISAやMastercard、JCBなどのステッカー、またはPLUSやCirrusなどのマークが付いたものです。韓国(特にソウルや釜山)には多くの銀行・ATMがあるので、キャッシングする場所に困ることは少ないでしょう。ATMは銀行の外にもありますが、できれば銀行内にあるATMの方が安心です。

海外キャッシングは、街中の公認両替所と比べて手数料が抑えられ、レートの面でも有利になる場合が多いとされています。必要な分だけ現地通貨を引き出し、大金を持ち歩くのは避けましょう。

街中の公認両替所

現地通貨は現地で両替するのが基本です。空港やホテルは手数料が高めなので、両替するなら街中の公認両替所がおすすめです。

韓国では、明洞(ミョンドン)や弘大(ホンデ)、東大門(トンデムン)、梨泰院(イテウォン)などの繁華街は、比較的レートが良いといわれています

WOWPASS

WOWPASSとは、プリペイドカード、両替機能、T-moneyの3つの機能がついた外国人観光客専用のカードです。仁川や金浦などの空港やソウルの主要駅、ホテルなどにある無人両替機で購入でき、日本円を直接ウォンに両替・チャージできます。

海外キャッシングや街中の両替所と比べるとレート面では劣る傾向がありますが、「ATMや両替所を探す手間を省きたい」「カード類を1つにまとめたい」という人にはWOWPASSが便利です。専用アプリでレートやT-moneyの残高、両替機の場所を調べられ、提携店で使える割引クーポンも確認できます。

韓国の現地決済カード(WOWPASS・NAMANE・T-money)

韓国では、旅行者向けの現地決済・交通カードが充実しています。代表的なものを整理しました。

T-money
Suicaのようにチャージしてバスや地下鉄、コンビニなどで使える交通系ICカード。コンビニなどで手軽に購入できます。
WOWPASS
両替・プリペイド決済・T-money機能が一体化した外国人観光客向けカード。日本円をウォンにチャージして使えます。
NAMANE(ナマネ)カード
チャージ式のプリペイドカードで、T-money機能も利用可能。デザインを選べる点も特徴です。

クレジットカードが使えない屋台や交通機関のチャージでは、これらのカードがあると便利です。用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

韓国で電化製品・通信機器を利用する場合の注意

ここでは、電化製品・通信機器を利用する場合の注意事項を説明します。スマホやデジカメはもちろん、モバイルバッテリーやWi-Fiなども忘れずに持っていきましょう。

電化製品、通信機器を利用する際の注意点
持ちもの 注意点
スマホやデジカメ 必ず機内に持ち込み手荷物に入れる
充電器・バッテリー類 持ち歩き用にモバイルバッテリーが必要
Wi-Fi モバイルWi-Fiをレンタル
SIMカード/eSIM SIMフリーになっているか確認
変圧器 220Vに対応していない電子機器を持っていく場合は必要

観光中にスマホの電源が切れてしまった場合に備え、持ち歩き用のモバイルバッテリーを持っておくと安心です。旅行中は地図アプリや写真・動画の撮影でスマホの使用頻度が増えます。

韓国は街中の至るところに充電できるスポットがあります。地下鉄のホームには無料で使えるワイヤレス充電器があることが多く、カフェの客席近くにもコンセントを設置しているお店が多い傾向です。充電用のケーブルと電源プラグを持ち歩けば、休憩ついでにカフェで充電を済ませられます。

韓国の雑誌やWeb記事を手がける

ファリンさんの韓国情報

スタバや韓国のカフェチェーン店は特にコンセントが多いです。コンセントがない場合でも、スタッフに伝えると延長コードを持ってきてくれたりして対応してくれますよ。

日本製品を使うときは変圧器が必要!

韓国の電圧は220Vと日本の100Vより高いため、「100V-240V」と記載している電化製品以外を使う場合は、変圧器が必要です。

また、韓国の電源プラグは丸い2つの穴がついているSE型C型プラグが主流です。日本はA型プラグのため、変換プラグも併せて準備する必要があります。iPhoneなどのスマホやノートPCは充電器が全世界対応になっていることがほとんどなので変圧器は不要ですが、ドライヤーやヘアアイロン、デジカメの充電の際は必ず確認しましょう。

韓国の雑誌やWeb記事を手がける

ファリンさんの韓国情報

観光地のホテルや日系ホテルなら100V対応のコンセントがあるので、私はいつもそこに電源タップをさして、複数の電子機器をいっぺんに充電しています。また、変圧器を貸してくれるホテルもあるので、必要ならフロントに聞いてみてください。

韓国で携帯を使うなら eSIM購入がおすすめ

eSIMとは、スマホ内蔵型のSIMのこと。SIMカードと違って物理的なカードの抜き差しが不要です。日本で事前に設定しておけば、韓国に入国後すぐにネットが使えます。Wi-Fiのように帰国後の返却や充電も不要で、今や韓国旅行の新定番といえる存在です。

eSIMのメリット

  • SIMカード不要でなくす心配がない
  • Wi-Fiのように返却・充電の手間がない
  • オンラインのみで購入・設定が完結できる
  • 利用料金が比較的安い

さらに、韓国の飲食店では、予約や入店の順番待ちの際に電話番号が必要になることがあります。そのため、韓国旅行の際は電話番号付きのeSIMを選ぶのがおすすめです。SMS(ショートメッセージ)と電話受信ができる韓国の電話番号「010」が付いてきます。

韓国の雑誌やWeb記事を手がける

ファリンさんの韓国情報

2021年9月以前に発売されたスマホはSIMロックの解除が必要です。手続きしないと海外用のSIMは利用できないので必ず確認しましょう。また、eSIMはSIMカードと違って一度申し込むとキャンセルができないので気をつけましょう。

韓国で使えるレンタルWi-Fi

レンタルWi-Fiは、ルーターを持ち歩きながらネットを利用する方法です。eSIMやSIMは1枚につき1つの端末しか使えないのに対し、Wi-Fiは複数人でネットが使えるのが魅力。割り勘でレンタルすれば節約にもなります。PCやiPadなど複数のデバイスをネット接続したい場合もWi-Fiがおすすめです。

レンタルWi-Fiを持っていく場合は、日本で受け取りをしておくとよいでしょう。

韓国のフリーWi-Fiは要注意

韓国は日本以上にフリーWi-Fiが普及していますが、フリーWi-Fiは誰でも使えるためセキュリティが弱く、個人情報が漏洩するリスクがあります。情報を守るには、利用を控えるのが賢明です。

韓国旅行前に必要な手続き

韓国への旅行では、入国に関わる手続きの確認が欠かせません。ここでは、K-ETA電子入国申告書(e-Arrival Card)という2つの手続きを解説します。

K-ETAの申請は2026年12月31日まで免除

K-ETA(大韓民国電子渡航認証)の申請

K-ETAとは Korea Electronic Travel Authorization の略で、2021年9月以降、韓国へビザなしで入国する渡航者に取得が義務付けられた電子渡航認証です。

ただし、日本を含む22の国・地域は、2026年12月31日までK-ETAの取得が免除されています(韓国法務部が2026年1月に免除期間の延長を発表)。そのため、現在は日本国籍かつ観光目的であれば、K-ETAを取得しなくても韓国へ渡航できます。

免除期間中もK-ETAは申請でき、K-ETAを取得しておくと、後述の電子入国申告(e-Arrival Card)の記入を省略できるというメリットがあります。取得する場合は日本出国の72時間前を目安に、K-ETA公式サイトもしくはアプリから申請しましょう。

K-ETAの申請に必要なもの

  • 有効なパスポート/クレジットカード(申請費用の支払い用)/顔写真
  • 滞在先の情報/利用可能なメールアドレス/携帯電話の番号

日本国籍かつ観光目的の場合、K-ETAを取得すれば最大90日間まで滞在が可能で、一度申請すれば最長3年間有効です(パスポートの有効期限が先に切れた場合は再申請が必要)。

電子入国申告書(e-Arrival Card)の申請方法

2025年から、韓国では入国手続きのデジタル化が進み、紙の入国カードが廃止されました。代わりに導入されたのが、電子入国申告書(e-Arrival Card)です。

有効なK-ETAを持っている場合はe-Arrival Cardの提出は不要ですが、K-ETAが免除されている日本人旅行者(K-ETA未取得)は、原則としてe-Arrival Cardの事前申請が必要になります。

電子入国申告書(e-Arrival Card)のポイント

  • 申請は、韓国到着予定時刻の72時間前(3日前)から到着直前まで可能
  • 公式サイトからパスポート情報や滞在先などを入力して申請する
  • K-ETAを取得している場合は提出不要

申請に必要な主な情報

  • 氏名・有効なパスポート/メールアドレス
  • 入国日・出国予定日/搭乗便名・出発空港/韓国での滞在先住所/渡航目的

スマートパス・顔認証入国

近年は、対象者が事前登録することで顔認証などを使って入国審査をスムーズにできる仕組み(スマートパスなど)も広がっています。利用条件や対象は変わることがあるため、渡航前に最新情報を確認しておくと安心です。

季節別|韓国旅行の持ち物

韓国は日本と気候が近い一方で、冬の寒さは日本以上に厳しくなります。ここでは、季節ごとに用意したい持ち物を整理しました。

春・秋の持ち物

過ごしやすい季節ですが、3月頃はまだ寒い日もあります。天気予報をチェックして、羽織ものや薄手のコートを用意しましょう。春は黄砂やPM2.5が飛来することもあるため、マスクもあると安心です。

夏の持ち物

韓国の夏は暑く、紫外線も強くなります。日焼け止め・帽子・サングラスなどの日差し対策を用意しましょう。一方で、店内や交通機関は冷房が効いていることが多いので、羽織ものを1枚持っておくと便利です。

冬の持ち物(防寒対策)

12〜2月の韓国は本格的な冬で、朝晩はマイナス10度前後まで下がる日もあります。日本で着るようなコートでは寒さを防ぎきれないため、保温性の高い丈の長いダウンコートが活躍します。あわせて、マフラー・手袋・ヒートテック・使い捨てカイロも欠かせません。スマホ操作ができる手袋があると、地図アプリを使うときに便利です。

女子旅の韓国持ち物

ここでは、女性が用意しておきたい持ち物をまとめました。現地でも購入できますが、使い慣れたものを持っていくと安心です。

生理用品・スキンケア

生理用品は韓国のドラッグストアでも購入できますが、日本より割高な場合があるため、旅行日と重なりそうなときは日本から持っていくと安心です。スキンケア用品も、肌に合うか不安な場合は使い慣れたものを小分け容器に入れて持参しましょう。

防犯・安全対策

韓国は比較的治安が良いとされますが、夜間の移動や人混みでは油断は禁物です。防犯ブザーを1つ持っておくと、いざという時に役立ちます。貴重品は身につけて管理し、フリーWi-Fiの利用は控えるなど、基本的な対策を心がけましょう。

日本から持っていったほうが良いもの

韓国は基本的に何でもそろっているので、パスポートや貴重品などの必需品以外は現地調達が可能です。ただし、なかには日本から持っていった方が便利なものもあります。

日本から持っていったほうが良いもの

  • 冬はヒートテックや長めのダウンコート
  • 下着や歯ブラシセット、部屋着など
  • ヘアアイロン
  • 電子機器のモバイルバッテリー、充電ケーブル類
  • 変換プラグや電源タップ

冬場はヒートテックや長めのダウンコート

12〜2月は寒い日が続き、特に1月は朝晩マイナス10度前後まで下がります。冷たい風を遮り保温効果の高い、丈の長いダウンコートが必須です。到着後すぐ着られるよう、出発前に用意しておきましょう。ヒートテックを着たい人も、日本から持っていく方が確実です。

下着や歯ブラシセット、部屋着など

毎日身につける下着や部屋着は着慣れたものが安心です。また、ほとんどのホテルでは歯ブラシセットが付いていないことが増えています。付いている場合もヘッドが大きく使いにくいことがあるため、使い慣れたものを持参するのがおすすめです。

韓国の雑誌やWeb記事を手がける

ファリンさんの韓国情報

ベビー用品ならソウル駅にある巨大スーパー、ロッテマートがおすすめです。おむつやミルク、おやつ類はもちろん、離乳食がすごく豊富で驚きました!離乳食というとやはり気になるのが安全性。意外かもしれませんが、韓国の離乳食は日本以上に安全基準が厳しく薄味で添加物も入っていません。そして何よりおいしい!おむつは日本から持っていきますが、離乳食はすべて現地調達しています。

ヘアアイロン

普段使用しているヘアアイロンが海外対応であれば、持参するのがよいでしょう。韓国の電圧は220Vなので、「100V-240V」と記載しているか確認を。電源プラグはSE型・C型が主流なので、変換プラグも合わせて準備しましょう。

変換プラグや電源タップ

ホテルはコンセントの数が少ないことがあるため、電源タップがあると便利です。スマホやモバイルバッテリー、カメラのバッテリーなどを一度に充電できます。カフェなどの出先では、ミニサイズの変換プラグを持ち運び用に1つ持っておくと便利です。

韓国の雑誌やWeb記事を手がける

ファリンさんの韓国情報

100V対応のコンセントなら日本国内用の電源タップで問題ありませんが、220V対応のコンセントに日本国内用の電源タップを使用すると電圧が足りず、故障の原因になります。変圧器を介して使用するか、海外用の電源タップを使用するようにしましょう。

事前にダウンロードしておくべきアプリ

旅行中は交通情報や観光情報を調べる場面が多いですよね。ここでは、韓国旅行中にダウンロードしておくと便利なアプリを、交通&地図系・観光情報系・翻訳系に分けて紹介します。すべて日本語に対応しているので安心です。

交通&地図系アプリ

韓国旅行の移動で欠かせないのがタクシーと地下鉄です。最近はアプリでタクシーを呼ぶのが主流です。

韓国旅行におすすめの交通系アプリ
アプリ名 特徴 DL料金
Kakao T(カカオタクシー)
韓国発の配車アプリ。乗車場所と行き先を入力するだけで配車でき、料金も自動計算。カカオアカウントの登録が必要 無料
Uber(ウーバー)
ソウルとその近郊で配車できる配車アプリ。料金が自動計算され、カード登録で支払いもスムーズ 無料
Subway Korea(サブウェイコリア)
韓国地下鉄の乗換案内アプリ。リアルタイムの運行情報やルート検索、ブックマークが可能 無料
NAVER Map(ネイバーマップ)
ルート検索に優れた地図アプリ。バス・地下鉄・徒歩に対応し、リアルタイムの交通情報やお店のレビューも確認できる 無料

引用:App Store / Google play

観光情報系アプリ

最新の観光情報やグルメ・ショッピング情報には、観光公社やソウル市の公式アプリが便利です。

韓国旅行におすすめの観光情報系アプリ
アプリ名 特徴 DL料金
VISIT KOREA:Official Guide
韓国観光公社の公式アプリ。韓国全土の最新観光情報や、外国人観光案内1330・各国大使館の連絡先を確認できる 無料
VISIT SEOUL
ソウル市の公式アプリ。観光名所やグルメ、ショッピング情報、周辺スポット検索、天気やニュースを確認できる 無料

引用:App Store / Google play

翻訳・言語系アプリ

観光客が少ないディープなエリアでは、看板やメニューがハングルのみのこともあります。そんなときに便利なのが翻訳アプリです。

韓国旅行におすすめの翻訳系アプリ
アプリ名 特徴 DL料金
Papago-AI通訳・翻訳
NAVERが開発した翻訳アプリで韓国語の精度が高い。音声・カメラ・手書き翻訳に対応し、オフラインでも利用可能 無料
Google 翻訳
130カ国語以上に対応。音声・カメラ翻訳やオフライン翻訳が可能 無料
LINE 韓国語通話
LINE公式アカウントを追加するだけ。トークに入力・撮影したテキストを翻訳できる 無料

引用:App Store / Google play

交通系・翻訳系ともに複数のアプリがありますが、事前にダウンロードして操作しやすいものを選ぶとよいでしょう。

韓国に持ち込めないもの

日本から韓国に持ち込めない物もあります。税関申告書に記載されている持ち込み禁止品は、主に以下の通りです。

持ち込み禁止のもの

食品
動物・畜産物、肉類・ハム・ソーセージ・ジャーキーなどの肉加工品、卵の加工品、牛乳・チーズ・バターなどの乳製品 など
植物・その他
生きている植物・果物・野菜、ナシ亜科やミカン科などの苗木類、土、生きている病原菌・害虫 など

特に肉類の規制が厳しくなっています。見つかると没収や罰金の可能性もあるので気をつけましょう。

加工食品はどこまでが持ち込み禁止?

肉類が入ったレトルト食品
パウチの包装状態に関わらず持ち込み禁止
カップ麺・インスタントラーメン
具材の肉類が乾燥かつ粉末状態なら持ち込みOK(乾燥でも粉末でないものは不可)
乾燥タイプのふりかけ
乾燥かつ粉末ならOK、ソフトタイプはNG
卵スープ
フリーズドライはOK、レトルトの雑炊などに入った乾燥していない卵はNG
「◯◯エキス」と記載された食品
乾燥・粉末状態ではないため持ち込みNG

要するに、「肉類は乾燥&粉末状態ならOK、それ以外はNG」「卵は乾燥した加工食品ならOK、それ以外はNG」と覚えておきましょう。

常備薬(鎮痛薬)の持ち込み規制に注意

食品だけでなく、一部の医薬品にも持ち込み規制があります。2025年3月以降、「アリルイソプロピルアセチル尿素」という成分を含む一部の市販の鎮痛薬(頭痛薬など)は、韓国への持ち込みが禁止されています。この成分が韓国では規制対象に分類されているためです。

日本でよく使われる一部の頭痛薬が該当することがあるため、常備薬を持っていく際は、事前に成分表示と最新の規制を確認しましょう。心配な場合は、成分が該当しない薬を選ぶか、渡航前に確認しておくと安心です。

韓国旅行の持ち物に関するよくある質問(FAQ)

Q. K-ETAなしで韓国に入国できますか?
2026年12月31日までは、日本を含む22の国・地域はK-ETAなしで入国できます。ただし、K-ETAを取得していない場合は、電子入国申告(e-Arrival Card)の事前申請が原則必要です。
Q. 韓国旅行で絶対に忘れてはいけない持ち物は?
パスポート・航空券・スマホ・クレジットカードの4点です。まずはこの4つを、家を出る前に必ず確認しましょう。
Q. 持っていけばよかったと後悔しがちな持ち物は?
マスクと常備薬が挙げられます。春は黄砂やPM2.5対策にマスクが役立ちます。常備薬は使い慣れたものを(※持ち込み規制のある成分に注意)。
Q. 韓国に持ち込んではいけないものは?
肉類・乳製品・卵、生の植物・果物・野菜、土、生きた病原菌・害虫などです。加えて、一部の鎮痛薬(アリルイソプロピルアセチル尿素を含むもの)も持ち込みできません。

さいごに...

この記事のまとめ

韓国旅行の持ち物について紹介してきました。日用品はどれも韓国で現地調達できるので、忘れてしまっても何とかなります。韓国に行くときに、特に気をつけておきたいのは下記のポイントです。

韓国旅行の必需品と気をつけたいこと

  • パスポートは残存期間が滞在期間分あるか
  • 航空券(eチケット)は控えをプリントアウト
  • K-ETAは2026年12月31日まで免除。免除中も電子入国申告(e-Arrival Card)が必要
  • クレジットカードは2枚以上持っていく
  • スマホ(携帯)
  • SIM(eSIM)は購入&SIMフリーに設定/Wi-Fiは日本から持参
  • 現金は2〜3泊なら3〜5万ウォンを持っていく

上記の必需品は、忘れないようスマホのメモにコピペしておくと安心です。必需品以外の日用品は、必要なものと不要なものを自分なりに整理して、快適に韓国旅行を楽しみましょう。

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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