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ヨーロッパ旅行に持って行って後悔しないクレカはこれ!知っておくべき使い方と注意点

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

ヨーロッパ各国ではクレジットカードの普及が進んでいるので、ほとんどの店でクレジットカードは使えます。なかでもシェア率が高いVISAとMastercardのいずれかはマスト!

普段クレジットカードをあまり使わない人も、ヨーロッパではクレジットカードをフル活用しましょう。

こんなことが気になる人へ

  • 「ヨーロッパではどのクレジットカードでも問題なく使える?」
  • 「ヨーロッパ旅行で使いやすいクレジットカードとは?」

ヨーロッパではスリや盗難は日常茶飯事だと思ってください。特に日本人観光客はターゲットになりやすいので、大金を持ち歩くのはとても危険です。

盗難被害の予防だけではなく、クレジットカードには海外旅行保険やトラブル時のサポート、空港ラウンジの利用などさまざまな特典が付いてきます。

この記事では、ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカードに加え、ヨーロッパのクレカ事情や支払い方法、注意点を解説していきます。

この記事はこんな内容です

ヨーロッパ旅行でクレジットカードは必須!

  • ヨーロッパ旅行にはVISAかMastercardはマストで持って行くべし
  • 大金を持ち歩くとスリや盗難に巻き込まれるリスクが高まる
  • クレジットカードは現金に比べて為替手数料が安い
  • ホテルでのデポジットに使われる

目次

ヨーロッパ旅行に最適なVISAかMastercardを選べる三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド

お得なキャンペーン

  • 新規入会&ご利用で最大5000円相当プレゼント!(利用金額15%分
    (2021年12月31日まで)
  • Apple Pay/Google Pay の設定で500円分ギフトコードプレゼント
    (2021年12月31日まで)

ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカードはこの4枚!

キャッシュレス決済が進んでいるヨーロッパに旅行に行くのであれば、クレジットカードは必須です。特にシェア率の高いVISAかMastercardは必ず持っていたいところでしょう。

ここではヨーロッパ旅行に特におすすめのクレジットカードを4枚ご紹介します。

旅行保険の充実度や空港ラウンジ利用の有無、また長距離移動の際に貯めておきたいマイルなど、どれもヨーロッパ旅行に最適なものばかりです。

ヨーロッパ旅行におすすめのクレカ4選

  • 三井住友カードゴールド
  • 楽天プレミアムカード
  • エポスカード
  • JALカード CLUB-A

充実の保証と安心のサービスなら三井住友カードゴールド

三井住友カード ゴールド

国際ブランドは、世界中どこでも使えるVISAとMastercardから選べ、かつ旅行保険やサポート体制も充実している三井住友カード ゴールドが海外旅行には心強いです。

旅行傷害補償が最高5000万円、年間300万円までのお買物安心保険と充実した補償が付いています。一般カードより年会費はかかりますが、19歳未満の子ども含め家族も旅行傷害保険の対象になるので、家族がいる人は総合的に考えるとゴールドの方がお得です!

他にもゴールド会員の特典として、空港ラウンジサービスの利用や、トラブル時に対応してくれる専用のサポートコールセンターなども付いてきます。

安心して海外旅行を楽しみたい人に打ってつけのクレジットカードと言えるでしょう。

ヨーロッパ旅行におすすめのポイント

  • ゴールドなら家族も旅行傷害保険の対象になる
  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • ゴールドカード専用サポートが付いている
  • ボーナスポイントは一般カードの2倍以上!

三井住友カード ゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カード ゴールド
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円 ※1
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 300万円 ※2
賠償責任保険金 5,000万円
携行品損害保険金 50万円 ※3
国内旅行保険 自動付帯
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円 ※4
ショッピング保険金 300万円
家族カード
家族特約

※1:自動付帯分は1000万円、利用付帯分が4000万円
※2:1回の事故につき限度300万円
※3:1旅行中かつ1年間50万円限度
※4:自動付帯分は1000万円、利用付帯分が4000万円

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:2021年3月31日までにインターネット入会で無料。2年目以降は11000円かかるが、WEB明細の利用で翌年度年会費割引、「マイ・ペイすリボ」を申し込み+利用で年会費半額
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&ご利用で最大5000円相当プレゼント!(利用金額15%分
    (2021年12月31日まで)
  • Apple Pay/Google Pay の設定で500円分ギフトコードプレゼント
    (2021年12月31日まで)

ポイントが貯まりやすいのが魅力!楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

旅行が好きな人におすすめしたいのがこの楽天プレミアムカードです。海外旅行傷害保険は最高5000万円と充実している上に、世界1300ヵ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが付いているのが特徴です。

海外空港ラウンジが無料で使えるだけでなく、他にも世界38拠点の現地デスクが利用できます。

楽天プレミアムカードを使うと、楽天市場でのポイントが最大5倍になるので、日常使いでお得度がさらに上がりますね。

ヨーロッパ旅行におすすめのポイント

  • プライオリティ・パスが付いて、海外空港ラウンジが無料で使える
  • イギリス・フランス・イタリアなど、現地のトラベルデスクが利用可能
  • ポイント最大5倍、日常使いにも便利

楽天プレミアムカード

アイキャッチ画像:楽天プレミアムカード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円 ※1
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 300万円
賠償責任保険金 3,000万円
携行品損害保険金 50万円 ※2
国内旅行保険 自動付帯
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円
ショッピング保険金 300万円 ※3
家族カード
家族特約 ×

※1:自動付帯分は4000万円、利用付帯分が1000万円
※2:自動付帯分は30万円、利用付帯分が20万円
※3:1個1万円以上のものが対象

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 11,000円
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&1回利用で5,000ポイントプレゼント

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のエポスカード

エポスカード

エポスカードは年会費が無料なのにゴールド並みの手厚い海外旅行保険が付いているのが一番の特徴です。

傷害治療保険200万円、疾病治療270万円が持っているだけで適用される自動付帯なので、持っているだけで保険が適用されます。うれしいキャッシュレス診療にも対応しています。

マルイを始めとする日本国内の優待店も1万店以上あるので、国内での使い勝手の良い点もおすすめです。

WEBやアプリでカードの入会を申し込み、「店頭受取」を選択すれば、最短で当日受け取りが可能なので、旅行前に急いでカードを作りたい時にも便利です。

ヨーロッパ旅行におすすめのポイント

  • 年会費無料なのに有料並みの旅行保険が付いている
  • 日本国内にも優待店があり割引がきく
  • 申し込みから発行まで最短で当日発行が可能!

エポスカード

アイキャッチ画像:エポスカード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 500万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 200万円 ※1
賠償責任保険金 2,000万円
携行品損害保険金 20万円 ※2
国内旅行保険 -
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) -
ショッピング保険金 - ※3
家族カード ×
家族特約 ×

※1:疾病治療費用は270万円
※2:1個・1組・1対あたり10万円限度
※3:別途「エポスお買い物あんしんサービス」(年間1000円の保険料)の加入で年間50万円まで補償

基本スペック

ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短当日〜約1週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:最短当日は店頭受取の場合
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • WEBからの新規入会で2000円相当プレゼント

エポスカードについて詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!

長距離飛行でマイルを量産!JALカード CLUB-A

JALカード CLUB-Aカード

航空会社が発行しているカードなので、なんと言ってもJALのマイルが貯まりやすいのが特徴です。搭乗ボーナスとして入会時に5000マイル、毎年初回搭乗時に2000マイルが付与されるので、年1回海外旅行に行くならJALカードが断然お得です。

海外旅行保険と国内旅行保険、どちらもカードを持っているだけで適用される自動付帯。補償内容も最高5000万円と手厚く、サポート体制もしっかりしているので安心ですね。

ヨーロッパ旅行におすすめのポイント

  • 長距離飛行でJALマイルが一気に貯まる
  • 持っているだけで適用される自動付帯の旅行保険が手厚い
  • 安心サポートもしっかり付く

JALカード CLUB-Aカード

アイキャッチ画像:JALカード CLUB-Aカード
付帯保険 基本スペック

付帯保険について

海外旅行保険 自動付帯
海外旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円
海外旅行傷害・疾病保険金(治療) 150万円
賠償責任保険金 2,000万円
携行品損害保険金 50万円 ※1
国内旅行保険 自動付帯
国内旅行傷害保険金(死亡・後遺症) 5,000万円
ショッピング保険金 100万円 ※2
家族カード
家族特約 ×

※1:1旅行につき50万円限度、年間100万円限度
※2:JCBカードは年間最高100万円まで補償。他は不明

基本スペック

ポイント還元率 -
年会費 11,000円
発行スピード 約2〜3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
ETC

※1:カード到着までの期間。提携国際ブランドによって異なる
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 入会ボーナスなど、最大7,100マイルプレゼント!

ヨーロッパ旅行に最適なクレジットカード選びのポイント

ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカードを紹介しましたが、いざクレジットカードを選ぶ際、どんなポイントを押さえておけばいいのかを見ていきましょう。

重要なのは次の4点です。

クレジットカード選びのポイントは4つ!

  1. 国際ブランドはVISAかMastercardの2択
  2. ICチップが付いている
  3. 海外旅行保険が付いている
  4. 空港ラウンジやサポートなどのサービスが充実している

国際ブランドはVISAかMastercardの2択

ヨーロッパ旅行では、VISAかMaetercardのいずれかのブランドを選択しましょう。JCBやアメリカン・エキスプレス、ダイナースに比べ、圧倒的に使える店が多いです。

また、海外旅行ではクレジットカードは最低2枚か3枚を分散して持っておきましょう。スキミングやスリ被害にあった場合、クレジットカードを使えないように止めなければいけません。その場合止めたクレジットカードは使えなくなるので、予備のクレジットカードが

必要になります。

普段JCBやアメリカン・エキスプレスをメインに使っている、もしくは1枚しかクレジットカードを持っていない…そんな人は新しく2枚目のクレジットカードを作ることをおすすめします。

ICチップが付いている

ヨーロッパ旅行の際は、セキュリティが厳重なICチップ付きのクレジットカードがおすすめです。

カードの左上の赤枠部分がICチップと呼ばれるものです。決済時はサインではなく暗証番号の入力が基本となります。

従来の磁気式のクレジットカードの場合、カード情報を盗み取られる「スキミング」が一時期問題になったため、最近は磁気式からICチップ付きのクレジットカードがスタンダードになりつつあります。

日本でも大手カード会社の多くがICチップ搭載のクレジットカードを導入しています。

自分が持っているクレジットカードを確認して、ICチップが付いていなかったら、切り替え、もしくは新たなにICチップ付きのクレジットカードを作りましょう。

海外旅行保険が付いている

慣れない海外旅行で体調を崩したり想定外の事故に見舞われた場合、海外旅行保険に入っていないと高額な医療費が請求されてしまいます。そんな時でも海外旅行保険が付いているクレジットカードを持っていれば安心です。

クレジットカードを複数持ってれば、傷害死亡・後遺障害(※)以外の補償金額は補償額を合算することもできます。ただし、保険の合算額が損害額を上回った場合は、カード会社の保険金額の割合を考慮してそれぞれのカード会社から損害額分が支払われます。

※ 傷害死亡・後遺障害の保険金については、一番高い保険金額を上限に支払われます。

いつ何が起こるかわからないのが海外旅行。万が一に備えて海外旅行保険付きのクレジットカードを準備しておくと安心です。

空港ラウンジやサポートなどのサービスが充実している

ヨーロッパ旅行で経由便を使うと発生するトランジット。3-4時間待ちはよくある話。そんなとき便利なのが空港ラウンジ。ドリンクや軽食、新聞や雑誌、Wi-Fiサービスなどすべて無料で利用でき、快適な待ち時間を過ごせます。

他にも、現地で日本語対応してくれるサポートデスクや、空港〜自宅間の手荷物宅配サービスなど、海外旅行をより快適にかつ安心して過ごせるさまざまなサービスがあります。

クレジットカード選びに迷ったら、どんなサービスが付いているのかで選ぶのも1つの手です!

ヨーロッパはキャッシュレスが基本!クレカはマストで持って行こう

ヨーロッパと言ってもさまざまな国がありますが、フランスやスペイン、イタリア、ドイツといった観光大国は、キャッシュレス化が進んでいるので、レストランやショップ、交通機関など、ほとんどの場所で問題なくクレジットカードが使えます。

特に北欧はキャッシュレス先進国であり、スウェーデン、ノルウェー、デンマークでは、「現金お断り」の看板を掲げている店もあるくらいです。

また、キャッシュレス率が低いルーマニアやギリシャでも、都市部や観光地では基本的にカード決済は対応しています。

ヨーロッパ旅行でクレジットカードはなぜ必須?

「現金だけでも不自由ないのでは?」と思うかもしれませんが、ヨーロッパ旅行でクレジットカードは必須です。大きな理由として、次の3点があげられます。

ヨーロッパ旅行でクレジットカードが必要な理由

  • スリや盗難のリスク回避
  • ホテルのデポジットとして使う
  • 現金に比べて為替手数料が安い

スリや盗難のリスク回避のため

クレジットカードを持つ一番の理由としては、大金を持ち歩いているとスリや置き引きなどの盗難リスクが高まるからです。

ヨーロッパでは、観光客を狙ったスリや盗難が昼夜問わず横行しています。特にお金を持っているイメージがある日本人は標的になりやいので、大金を持ち歩くのはとても危険です。

支払いはクレジットカードを基本にして、現金は最低限だけ持っておきましょう。

ホテルのデポジットとして使う

ヨーロッパに限らず海外ではホテルに宿泊する際、デポジット(宿泊保証金)としてクレジットカードが必要になります。

海外ではクレジットカード=支払い能力がある人、という身分証明の意味もあるので、デポジットとしてクレジットカードが使われることが多いです。

クレジットカードを持っていない場合、高額な費用が請求されるので注意しましょう。

現金に比べて為替手数料が安い

日本国内で日本円からユーロに両替した際、1ユーロあたり2〜3%ほど手数料がかかります。クレジットカードの場合、カード会社ごとに手数料は異なりますが、VISAやMastercardのプロパーカードだと1.6〜2%ほど。

手数料が安い街の両替所もありますが、慣れない土地で両替所を探す手間、日曜などの定休日を考えると、いつでも引き落せる海外キャッシングが便利で安心です。

海外ガイドブック編集者が教える

なるほどポイント!

ヨーロッパ各国の空港は手数料がとても高いことが多いので、最初に日本円からユーロに両替する場合、日本国内で両替しておきましょう。

ヨーロッパでクレジットカード払いする際の注意点

文化も習慣も日本とは異なるヨーロッパ。クレジットカードの決済方法も違うところがいくつかあります。ここでは、ヨーロッパでのクレジットカードの使い方や注意点をおさらいしましょう。

ヨーロッパでクレカ払いをする際の使い方と注意点

支払いは「現地通貨建て」を選ぶ
クレジットカードで決済すると、お店によってはユーロで支払うか円で支払うか、選べるところがあります。これを「現地通貨建て」、「日本円建て」と言います。日本円建てにするとレートが高くなるので、支払いの際は現地通貨建てを選びましょう
支払いは一括払いが基本
ヨーロッパ旅行では一括払いが基本です。海外旅行で散財して翌月の請求金額がとんでもないことになっている…そんなときは、後からリボや分割払いに変更できるカードもあるので、事前に確認しておくと安心です。
ICチップ付きのクレジットカードは暗証番号が必要
ヨーロッパでは、セキュリティが強固なICチップ付きクレジットカードがおすすめです。ICチップ付きのクレカで支払う際、サインではなく暗証番号の入力が必要になります。普段サインで慣れている人は意外と暗証番号を忘れがちなので、事前に確認しておきましょう。
決済時に必ず金額の確認を!明細書は日本に持ち帰る
クレジットカード決済をするときは、必ず内容と金額が合っているか確認をしてから暗証番号を入力しましょう。また、レシートや明細書をもらい、クレジットカードの請求が来るまで保管をしましょう。不正な引き落としや間違った請求があった場合の証明になります。

海外ガイドブック編集者が教える

なるほどポイント!

万が一の紛失や盗難に備えて、必ずクレジットカード会社の緊急連絡先をメモしておきましょう。スマホに登録するだけでなく、メモを財布に入れておくなど念には念を!

クレジットカードでチップを支払う方法

「チップは現金オンリーでは?」と思うかもしれませんが、クレジットカードで支払える場所が増えています。

レストランでクレジットカード払いする際、伝票に「Tip」もしくは「Gratuity」という欄があります。そこに金額を記載しましょう。チップの目安は料金の10%〜20%です。

店によってはあらかじめサービス料が伝票に含まれていることもあるので、その場合はチップを払う必要はありません。

海外ガイドブック編集者が教える

なるほどポイント!

ヨーロッパのほとんどの国ではチップが義務化されていません。快いサービスを受けたときや特別なサービスを頼んだときは、感謝の気持ちを込めてチップを渡しましょう。

両替はまずは日本国内で!現地では海外キャッシングがおすすめ

現地通貨は基本現地で両替するのが基本ですが、ユーロに関しては現地の空港で両替すると、手数料が10%も取られることがあります日本国内で両替した場合は2〜3%ほど。最初の両替は日本国内である程度しておきましょう。

また、現地で現金が不足したら、クレジットカードの海外キャッシングを利用して、ATMから現金を引き出す方法がおすすめです。

もちろん手数料が安い街の両替所もありますが、探す手間と時間、何よりも大金を持ち歩く危険性を考えると、必要なときに必要な分だけ引き出せる海外キャッシングが便利で安心です。

海外ガイドブック編集者が教える

なるほどポイント!

フランス、パリのシャルルドゴール空港では絶対に両替しないでください!レートが非常に悪いことで有名です。手数料は10%以上取られて損をしてしまった…という観光客の話をよく聞きます。

海外キャッシングを利用する際の注意点

海外キャッシングを利用する場合は、事前に「海外キャッシュサービスの設定・増枠申し込み」が必要です。

また、キャッシングレートは国際ブランドごと、手数料はカード会社ごとに異なります。カードの種類によっては利用できない場合もあるので、各カード会社に必ず確認しましょう。

海外キャッシング分は「繰り上げ返済」ですみやかに返済を

海外キャッシングは「借り入れ」なので利息が発生します。利息は1日ごとに増えていくので、返済日までの日数が長いほど利息は高くつきます。利息を減らすには、本来の支払日よりも早く返済する「繰り上げ返済」を活用しましょう。

繰り上げ返済の手順

  1. 利用しているクレジットカード会社に電話(WEB対応の会社もある)
  2. その日までの利息を計算した支払い金額と振込口座を教えてもらう
  3. 指定の口座に振り込めば完了

※ カード会社により、WEB決済と口座振込があるので事前に確認しましょう。

さいごに...

この記事のまとめ

遠いヨーロッパに初めて行くときはワクワクと不安がつきもの。

少しでも不安を解消して安心して旅行が楽しめるよう、旅行保険やサポートが充実したクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

  • ヨーロッパ旅行では、ICチップ付きのVISAかMastercardが必須!
  • 宿泊ホテルでデポジットとしてクレジットカードは使う
  • 2枚目以降は海外旅行保険や空港ランジなど、サービスの充実度で選ぼう
  • 現地で現金が必要になったら、海外キャッシングを利用するのが便利で安全

クレジットカードを持つことが、ヨーロッパでは最低限の安全策です。最適なクレジットカードとともに、ヨーロッパの周遊旅を存分に楽しんでください!

「ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカードはこの4枚!」

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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