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更新

海外旅行におすすめのプラチナカード│プラチナのメリットと選び方

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

ステータスの高いプラチナカードは、一般カードにはない豪華特典が付帯するのがメリット。

そんなプラチナカードを海外旅行に持っていけば、現地での滞在をより安心&お得に楽しめます。

おすすめのプラチナカードの特典は?

  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • ホテル特典(客室のアップグレードや朝食無料)が豊富
  • ポイント還元率が高い
  • 人気レストランでの食事代が1名分無料
  • コンシェルジュサービスを利用できる
  • トラブルサポートが手厚い
  • ショッピング保険が付帯している

一方、プラチナカードのデメリットとして年会費が高いことが挙げられます。

十分にメリットを活用できないと、年会費の元を取れずに損してしまうかもしれません。

そこで当記事では、おすすめのプラチナカード13選にくわえ、失敗しないプラチナカードの選び方やメリットについても解説します。

また、プラチナカードを海外旅行のメインカードとする場合、サブカードとして年会費無料のクレジットカードを作っておくのもおすすめです。

「どのクレジットカードがいいかわからない」という人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

海外旅行におすすめのプラチナカード
カード名 アメックスプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ dカード PLATINUM ヒルトンアメックスプレミアム マリオットヴォンボイプレミアム 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード プラチナアメックス セゾンプラチナアメックス ANA VISAプラチナ プレミアムカード JALカードプラチナ Mastercard Black Card セゾン・プラチナビジネス
プラチナ・カード 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ dカード PLATINUM ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ANA VISAプラチナ プレミアムカード JALカード プラチナ Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 16万5000円 3万3000円 2万7500円 2万9700円 6万6000円 4万9500円 1万1000円 2万2000円 2万2000円 8万8000円 3万4100円 11万円 2万2000円
ポイント還元率 0.5〜0.8%(※1) 1.0% 0.5% 1.0% 1.0%(※2) 1.0% 0.5% 0.75% 0.5% 1.25% 0.5%
海外旅行保険 自動付帯 利用付帯 利用付帯 自動付帯 利用付帯 利用付帯 自動付帯 自動付帯(一部利用付帯) 利用付帯 自動付帯 自動付帯 自動付帯 自動付帯
特徴 豪華入会特典で1年目は年会費実質無料 ポイントが貯めやすいポイント還元率特化型 高級ホテルやレストランでの特別優待がある プライオリティ・パスが年10回まで無料 ヒルトンの上級会員資格を得られる Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を付与 プライオリティ・パスが年間5回まで無料 コンビニや飲食店などで最大15.0%ポイント還元 JALマイルを貯めやすい ANAマイルが貯めやすい ショッピングマイルが2倍貯まる 世界5000軒以上のホテルで優待特典 初年度年会費無料
公式サイト 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶ 公式サイト▶

※1 American Express Safekey利用時で算出。
※2 3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出。

この記事はこんな内容です

年会費が高く、海外旅行&日常生活で使いこなせるかがポイント

  • 旅行関連の豪華特典が豊富
  • 空港ラウンジ「プライオリティ・パス」が無料
  • 海外旅行保険が自動付帯が多い
  • 年会費と特典のバランスが重要

目次

海外旅行にプラチナカードを持っていくメリット

プラチナカードはステータスが高く、一般カードにはない豪華特典が付帯します。

海外旅行にプラチナカードを持っていくことで、次のようなメリットが手に入ります。

プラチナカードのメリット

  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • ホテル特典(客室のアップグレードや朝食無料)が豊富
  • ポイント還元率が高い
  • 人気レストランでの食事代が1名分無料
  • コンシェルジュサービスを利用できる
  • トラブルサポートが手厚い
  • ショッピング保険が付帯している

海外旅行保険が自動付帯

プラチナカードには、海外旅行保険が「自動付帯」します。

つまり、プラチナカードを持っているだけで自動的に保険が適用されるため、海外の病院でもプラチナカードがそのまま保険証代わりになります。

年会費無料のクレジットカードに多い「利用付帯」とは異なり、あらかじめ旅費の一部をカード決済する必要はありません。

また、プラチナカードに付帯する海外旅行保険は、補償額が高いのもメリットです。

たとえばJCBカードの海外旅行保険を比較すると、補償額はプラチナカードが群を抜いています。

【比較】JCBカードの海外旅行保険
JCBプラチナ JCBゴールド JCB一般カード
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1億円 最高3000万円
傷害・疾病治療費用 1000万円限度 300万円限度 100万円限度
賠償責任 1億円限度 1億円限度 2000万円限度
救援者費用等 1000万円限度 400万円限度 100万円限度

空港ラウンジが無料で利用できる

プラチナカードを持っていれば、日本や海外の空港でラウンジを利用できます。

空港ラウンジには、軽食やドリンクはもちろん、シャワー室やマッサージ機などが用意されていることもあります。

空港ラウンジを使うだけで、これまで退屈に過ごしていた待ち時間が、はるかに有意義になるでしょう。

また、多くのプラチナカードでは「プライオリティ・パス」も無料で利用できます。

「プライオリティ・パス」とは?

世界145ヶ国以上、1500ヶ所以上の空港で利用できる会員制ラウンジサービスのこと。無料のドリンクや軽食、Wi-Fiサービスをはじめ、スパやマッサージを利用できることもあります。

プライオリティ・パスに自己加入すると、最低でも99米ドルの年会費にくわえ、1回につき35米ドルの利用料がかかります。

つまり、これだけでも134米ドル(約2万円)の価値があり、プラチナカードによっては年会費の元を取ることも可能です。

ホテル特典(客室のアップグレードや朝食無料)が豊富

海外旅行にプラチナカードを持っていくと、宿泊先のホテルで豪華な優待特典を受けられることもあります。

なかでも、旅行関連の豪華特典が多いことで有名なのがアメックスプラチナ

ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という特別な優待プログラムでは、世界1500ヶ所以上のホテルやリゾート施設で次のような豪華特典を利用できます。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートの特典

  • 部屋のアップグレード
  • 12時からのアーリーチェックイン
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • 2名分の朝食
  • 100米ドル分のエクスペリエンスクレジット

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロの海外旅行情報

American ExpressやDiners ClubなどはT&E(トラベル&エンターテインメント)カードと呼ばれ、旅行関連の特典が充実しています。特典にこだわるなら、はじめから国際ブランドを決めるのも選択肢の一つですよ。

ポイント還元率が高い

プラチナカードは、ポイント還元率が高くなる傾向にあります。

基本のポイント還元率は0.5〜1.0%で、一般カードやゴールドカードとそこまで変わりません。

しかし、次のようなポイントアップサービスを活用することで、ポイント還元率は飛躍的にアップします。

プラチナカードのポイント還元率を上げる方法

  • 特約店でのポイントアップ:対象店で最大20%還元など
  • 年間利用額に応じたボーナスポイント:年間100万円利用ごとに1万ポイントなど
  • 豪華な入会ボーナスポイント:入会後の利用額に応じて10万円キャッシュバックなど

また、プラチナカードのなかには、三井住友カード プラチナプリファード楽天プレミアムカードのように、ポイントの貯めやすさに優れたものもあります。

こうしたカードなら、年会費が気になる人でも気軽に発行しやすいでしょう。

人気レストランでの食事代が1名分無料

多くのプラチナカードには、人気レストランでの食事が1名分無料になる「ダイニング特典」が付帯します。

カードによってダイニング特典の名称は異なりますが、基本的なサービスは変わりません。

ダイニング特典の名称(一例)

  • ダイニング by 招待日和(アメックス)
  • プラチナグルメクーポン(三井住友カード)
  • グルメ・ベネフィット(JCB)
  • エグゼクティブダイニング(ダイナースクラブ)

たとえば、アメックスプラチナの「2 for 1 ダイニング by 招待日和」では、対象レストランの所定コースを2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料になります。

対象レストランは日本だけでなく、ハワイや台湾などにもあるため、海外旅行の思い出に特別な食事を楽しむのもいいでしょう。

家族の記念日はもちろん、大事な取引先との接待に活用するのもおすすめです。

コンシェルジュサービスを利用できる

プラチナカードの多くには、コンシェルジュサービスが付帯します。

コンシェルジュサービスとは、カード会員のスケジュール手配などを24時間365日相談できるサービスのこと。

旅行や接待などにかかる手間を大幅に省くことができ、空いた時間をプライベートや仕事に充てられます。

コンシェルジュサービスの利用例

  • 航空券や新幹線のチケット手配
  • ホテルやレストランの予約
  • ゴルフ場の予約
  • 各種チケットの手配
  • 贈答品の相談と手配

コンシェルジュデスクのスタッフは、各種手配の経験やスキルが豊富で、自分では調べきれないお得な情報まで提供してくれます。

電話だけでなくチャットで相談できるサービスも多く、通話できない移動中なども有効活用できるでしょう。

トラブルサポートが手厚い

プラチナカードを持っていると、海外旅行中のさまざまなトラブルをサポートしてもらえます。

たとえばアメックスプラチナでは、次のようなトラブルサポートが付帯します。

アメックスプラチナのサポート体制
名称 補償内容
旅行傷害保険 旅行中のアクシデント(ケガや盗難など)による被害を補償
航空便遅延費用補償 航空便の遅延による臨時出費(食事代や宿泊代など)、手荷物の到着遅延や紛失により負担した生活必需品の購入費用を補償
スマートフォン・プロテクション スマートフォンが破損、スクリーン画面割れ、火災、水濡れ、盗難などにあった場合に、修理代金を最大15万円まで補償
キャンセル・プロテクション 体調不良など、急な予定で海外旅行に行けなくなった場合、キャンセル費用の損害を補償
リターン・プロテクション 商品の返品を購入店が受け付けない場合、購入から90日以内なら1商品につき最高3万円、年間最高15万円相当額まで購入金額を払い戻し

ショッピング保険が付帯している

プラチナカードには、高額な「ショッピング保険」が付帯します。

ショッピング保険とは、プラチナカードで購入した商品が破損や盗難にあった場合、購入金額を補償してもらえる制度のこと。

購入日から90日間、年間最高500万円までなどの諸条件がありますが、一般カードやゴールドカードに比べ、補償内容はかなり充実しています。

特に海外旅行でブランド品などを購入する場合、ショッピング保険があるかどうかで安心感も大きく変わってくるでしょう。

海外旅行におすすめのプラチナカード13選

海外旅行におすすめのプラチナカードは、次の13枚です。

海外旅行におすすめのプラチナカード13選
カード名 アメックスプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ dカード PLATINUM ヒルトンアメックスプレミアム マリオットヴォンボイプレミアム 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード プラチナアメックス セゾンプラチナアメックス ANA VISAプラチナ プレミアムカード JALカードプラチナ Mastercard Black Card セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
プラチナ・カード 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ dカード PLATINUM ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ANA VISAプラチナ プレミアムカード JALカード プラチナ Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 16万5000円 3万3000円 2万7500円 2万9700円 6万6000円 4万9500円 1万1000円 2万2000円 2万2000円 8万8000円 3万4100円 11万円 2万2000円
ポイント還元率 0.5〜0.8%(※1) 1.0% 0.5% 1.0% 1.0%(※2) 1.0% 0.5% 0.75% 0.5% 1.25% 0.5%
海外旅行保険 自動付帯 利用付帯 利用付帯 自動付帯 利用付帯 利用付帯 自動付帯 自動付帯(一部利用付帯) 利用付帯 自動付帯 自動付帯 自動付帯 自動付帯
特徴 豪華入会特典で1年目は年会費実質無料 ポイントが貯めやすいポイント還元率特化型 高級ホテルやレストランでの特別優待がある プライオリティ・パスが年10回まで無料 ヒルトンの上級会員資格を得られる Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を付与 プライオリティ・パスが年間5回まで無料 コンビニや飲食店などで最大15.0%ポイント還元 JALマイルを貯めやすい ANAマイルが貯めやすい ショッピングマイルが2倍貯まる 世界5000軒以上のホテルで優待特典 初年度年会費無料
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※1 American Express Safekey利用時で算出。
※2 3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出。

「旅行中に特典を活用できそうか」、「自身のライフスタイルにあっているか」などを基準に、ぴったりの一枚を選んでください。

おすすめプラチナカード13選

アメックスプラチナ│最上級の旅行特典が付帯!

プラチナ・カード

カードの特長

  • スタイリッシュなメタル素材
  • 豪華入会特典で1年目は年会費実質無料に
  • 継続特典では無料ペア宿泊券も

お得な入会特典

入会&条件達成で合計16万5000円相当年会費1年分相当)キャッシュバック

アメックスプラチナは、年会費16万5000円のハイステータスカード。

スタイリッシュなメタル素材が特徴で、世界中のどこに行ってもステータスを示すことができます。

アメックスプラチナは入会特典がとても充実しており、1年目は実質年会費無料にすることも可能です。

最大16万5000円分の入会特典
達成条件 特典内容
入会後3ヶ月以内に合計200万円以上のカード利用 3万5000円キャッシュバック
入会後6ヶ月以内に合計400万円以上のカード利用 10万円キャッシュバック
通常の入会特典 3万円分のトラベルクレジット(アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで利用可能)
合計 最大16万5000円分

カード更新時には、次の2つの継続特典も手に入ります。提携ホテルのメンバーシップに入会すれば、上位ステータスによりさらにオリジナル特典を受けられます。

継続特典

  • 2万円分のトラベルクレジット
  • フリー・ステイ・ギフト(対象ホテルでの無料ペア宿泊券)

さらに「グローバル・ダイニング・キャッシュバック」では、毎回20%(年間最大4万円)のキャッシュバックを受けることもできます。

対象レストランは約20ヶ国、1400店以上と多く、海外旅行の思い出づくりにもぴったりです。

プラチナ・カード

アイキャッチ画像:プラチナ・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5〜0.8% ※1
年会費 165,000円
発行スピード 1~3週間 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯 ※4
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:American Express Safekey利用時で算出
※2:カード到着までの期間
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
※4:一部利用付帯

お得なキャンペーン

  • カード利用などで

    合計16万5000円相当
    (年会費1年分相当)

    のキャッシュバック

    ・入会後3ヶ月以内に200万円のカード利用で3万5000円キャッシュバック
    ・入会後6ヶ月以内に400万円のカード利用で10万円キャッシュバック
    ・カード入会でアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで利用可能な3万円トラベルクレジットプレゼント
    ・400万円分の通常ポイント4万ポイント

三井住友カード プラチナプリファード│ポイント還元率に特化!

三井住友カード プラチナプリファード

カードの特長

  • 「ポイント還元率特化型」でポイントを貯めやすい
  • プリファードストア(特約店)でポイント還元率最大9.0%加算
  • 継続特典で最大4万ポイント

お得な入会特典

新規入会&条件達成で最大5万4000円相当プレゼント

三井住友カード プラチナプリファード年会費3万3000円と、プラチナカードのなかではお得な価格のカードです。

さらにポイントの貯めやすさに優れた「ポイント還元率特化型」であることが特徴。

新規入会特典や継続特典を達成すれば、それだけで年会費以上のポイントを獲得できます。

年会費以上の豪華特典

新規入会&利用特典
入会月の3ヶ月後末までに40万円以上利用で、4万ポイントをプレゼント
継続特典
前年100万円の利用ごとに1万ポイント、400万円の利用で最大4万ポイントプレゼント

三井住友カード プラチナプリファードは、基本のポイント還元率が1.0%と高いのがメリットです。

「プリファードストア」と呼ばれる特約店なら、ポイント還元率を最大10.0%まで上げることも可能です。

旅行関連のプリファードストア
Expedia 9.0%加算
Hotels.com 9.0%加算
タクシーアプリ「GO」 4.0%加算
ETC 2.0%加算

※ 2025年3月現在。
※ ポイント還元率は予告なく変更となる場合があります。
※ プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1.0~9.0%

対象のコンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済で最大7.0%ポイント還元(※1)も受けられるため、日本帰国後もお得を実感しやすいでしょう。

三井住友カード プラチナプリファード

アイキャッチ画像:三井住友カード プラチナプリファード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0%
年会費 33,000円
発行スピード 最短10秒/即発24時間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:即時発行ができない場合があります
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 2025年2月3日〜2025年4月30日の新規入会キャンペーン

    新規入会&条件達成で

    最大5万4000円相当

    プレゼント

    ・新規入会&スマホのタッチ決済1回&ID連携で最大1万4000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
    ・新規入会&入会月の3ヶ月後末までに40万円以上の利用で最大4万円相当のVポイントをプレゼント(通常特典)

※1 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。スマホのVisaのタッチ決済を利用した場合。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用する店舗によって異なる場合があります。通常のポイントを含みます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

JCBプラチナ│高級ホテルやレストランでの特別優待

JCBプラチナ

カードの特徴

  • 全国の人気ホテルや旅館に優待価格で泊まれる
  • MyJCBアプリから「デジタルコンシェルジュ」を使える
  • 年間最高5万円のJCBスマートフォン保険

お得な入会特典

  • 【〜2025年2月28日まで】
    星野リゾート宿泊ギフト券5万円分プレゼント
  • 【〜2025年3月31日まで】
    新規入会&条件達成で最大6万4500円分プレゼント

JCBプラチナは、年会費2万7500円のJCBプロパーカード。インビテーションなしで入会できるJCBカードの中では、もっともステータスの高いカードです。

JCBプラチナは、次のようにプラチナカードのオーソドックスなサービスを網羅しています。

さらに「JCBプレミアムステイプラン」では、全国の人気ホテルや旅館に割引価格で宿泊できます。

JCBプラチナのおもな特典
プライオリティ・パス 世界中の空港ラウンジが無料
グルメ・ベネフィット レストランのコースメニューが1名分無料
プラチナ・コンシェルジュデスク 各種手配を24時間365日利用可能。MyJCBアプリから「デジタルコンシェルジュ」も使える

JCBプラチナには「JCBスマートフォン保険」も付帯し、年間最高5万円(1事故につき自己負担額1万円)までディスプレイ破損を補償してもらえます。

海外旅行以外でも優待特典を活用しやすいのは、日本発祥の国際ブランドであるJCBならではの強みでしょう。

JCBプラチナ

アイキャッチ画像:JCBプラチナ

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 27,500円
発行スピード 最短5分発行 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大3万円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • JCBプラチナ限定新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&30万円以上のカード利用で2万7500円(初年度年会費)のキャッシュバック
  • JCBプラチナ限定新規入会キャンペーン(2025年2月28日まで)
    ・MyJCBログイン&250万円以上のカード利用で星野リゾート宿泊ギフト券5万円分プレゼントキャンペーン
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

dカードPLATINUM│ドコモユーザー必携!

dカード PLATINUM

カードの特徴

  • プライオリティ・パスが年10回まで無料
  • ドコモ利用料金で最大20.0%ポイント還元
  • 3年間で最大20万円のケータイ補償

お得な入会特典

【〜2025年5月31日まで】入会&条件達成で3万ポイントプレゼント

dカード PLATINUMは、2024年11月にリリースされたばかりのプラチナカード。

年会費は2万9700円で、プライオリティ・パスを年10回まで無料で使えるのが特徴です。

これだけでも449米ドル(約6万8000円)の価値があり、海外旅行によく行く人ほどメリットを感じやすいといえます。

プライオリティ・パスの費用

  • 年会費:最低99米ドル ⇨ 無料
  • 利用料:1回につき35米ドル ⇨ 10回(350米ドル)まで無料

dカード PLATINUMは基本のポイント還元率が1.0%と高いうえ、ドコモ利用料金の決済でポイント還元率が最大20.0%までアップします。

ケータイ補償」では3年間で最大20万円の補償を受けられ、ドコモユーザーにとってはメリットを感じやすいプラチナカードといえます。

dカード PLATINUM

アイキャッチ画像:dカード PLATINUM

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0%
年会費 29,700円
発行スピード 最短5日 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • dカード PLATINUM入会&利用特典
    ・新規入会&30万円以上のお買い物で1万ポイント進呈、もしくは新規入会&50万円以上のお買い物で2万ポイント進呈
    ※ポイントは期間・用途限定
    ※カードのアップグレードも対象
  • dカード PLATINUM開始記念キャンペーン(2025年5月31日まで)
    ・新規入会&50万円以上のお買い物でさらに1万ポイント進呈
    ※ポイントは期間・用途限定
    ※カードのアップグレードも対象


    ※「dカード PLATINUM入会&利用特典」および「dカード PLATINUM開始記念キャンペーン」について、2025年5月31日(土)までに申し込んだ分については、お買物利用金額の集計期間およびWebエントリー期間を入会月の4ヶ月後月末までに変更。進呈予定時期も入会月の7ヶ月後に変更となります。

ヒルトンプレミアムカード│ヒルトンの上級会員資格を得られる

ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード

カードの特徴

  • 「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」を付与
  • ヒルトンホテルでポイント還元率7.0%
  • ウィークエンド無料宿泊を最大2泊プレゼント

お得な入会特典

新規入会&カード利用で合計3万9000ポイント獲得可能

ヒルトンプレミアムカード(ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード)は、その名の通りヒルトン系列のホテルで優待特典を受けられるプラチナカードです。

年会費は6万6000円と高額ですが、カードを発行すればもれなく「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」を獲得できます。

通常なら1年間に20回の滞在または40泊が必要なため、無条件で上級会員資格を得られるのは大きなメリットでしょう。

ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスのメリット

  • 80%のエリートステータス・ボーナス
  • 部屋のアップグレード
  • 朝食無料サービス

また、ヒルトンプレミアムカードをヒルトンホテルなどで使うと、100円につき7ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが付与(ポイント還元率7.0%)されます。

カード継続&合計300万円のカード利用達成で「ウィークエンド無料宿泊」が2泊プレゼントされるため、旅行で貯めたポイントでさらに旅行に出かけることも可能です。

ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:ヒルトン・オナーズ アメリカン エキスプレス・プレミアム・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) -
年会費 66,000円
発行スピード 1~3週間
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    合計3万9000ポイント

    獲得可能


    30万円利用で3万ボーナスポイント
    30万円分の通常ポイント9000ポイント

マリオットボンヴォイプレミアムカード│旅好きにうれしい特典が満載

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

カードの特徴

  • Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を付与
  • Marriott Bonvoyホテルでポイント還元率6.0%
  • 無料宿泊特典でカード年会費以上の部屋に泊まれる

お得な入会特典

新規入会&カード利用で合計3万9000ポイント獲得可能

マリオットボンヴォイプレミアムカードは、海外旅行好きの間では特に人気の高いプラチナカード。

年会費は4万9500円ですが、入会特典で最大3万9000ポイントを獲得できます。

最大3万9000ポイントの内訳
入会後3ヶ月以内に30万円以上のカード利用 3万Marriott Bonvoyポイント
合計30万円のカード利用 9000Marriott Bonvoyポイント
合計 3万9000Marriott Bonvoyポイント

マリオットボンヴォイプレミアムカードを発行すると、Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」の会員資格が自動的に付与されます。

部屋のアップグレードレイトチェックアウト(午後2時まで)を無料で受けられるため、ホテルでの滞在がますます快適になるでしょう。

また、年間150万円以上カードを利用&継続すれば、6万5000ポイントまでの無料宿泊に交換できます。

Marriott Bonvoyホテルでのポイント還元率は6.0%(100円につき6ポイント)ときわめて高く、旅行すればするほどお得にポイントを貯められます。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

アイキャッチ画像:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0% ※1
年会費 49,500円
発行スピード 通常2週間程度
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:3ポイント=1マイルの交換レート。ポイント還元率は1マイル=1円相当とした場合で算出
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    入会後3ヶ月以内のカード利用で

    最大3万9000ポイント
    プレゼント


    ・入会後3ヶ月以内に30万円利用で3万ボーナスポイント
    ・30万円分の通常ポイント9000ポイント

楽天プレミアムカード│お手頃価格でプレミアムな特典!

楽天プレミアムカード

カードの特徴

  • 年会費が1万1000円と安い
  • 楽天トラベルでポイント還元率3.5倍
  • 国際ブランドは4つから選べる

お得な入会特典

新規入会&カード利用で5000ポイントプレゼント

楽天プレミアムカードは、年会費が1万1000円とプラチナカードとしては格安です。

そのため、「まずはプラチナカードを試してみたい」、「高額なプラチナカードは気が引ける」といった人にぴったりです。

楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスが年間5回まで無料なうえ、海外の楽天カードトラベルデスクを利用できます。

また、楽天トラベルではポイント還元率が3.5倍にアップするため、楽天経済圏を使っている人ほどメリットを感じやすいでしょう。

なお、楽天プレミアムカードは国際ブランドの選択肢が多い(Visa、Mastercard、JCB、American Express)のもメリットです。

一般カードとは異なる国際ブランドを選べば、磁気不良などのトラブルにも柔軟に対応でき、海外旅行での安心感につながります。

楽天プレミアムカード

アイキャッチ画像:楽天プレミアムカード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1%
年会費 11,000円
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&利用で5000ポイント進呈

三菱UFJカード プラチナアメックス│コンビニや飲食店などで最大15.0%ポイント還元

三菱UFJカード・プラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

  • ハイクラスホテルでの優待特典
  • UnionPay(銀聯)カードを発行できる
  • コンビニや飲食店などで最大15.0%ポイント還元

お得な入会特典

新規入会&条件達成で最大1万5000円相当ポイントプレゼント

三菱UFJカード プラチナアメックスは、年会費2万2000円のプラチナカードです。

プライオリティ・パスや海外旅行傷害保険が最高1億円という高額補償であることにくわえ、ハイクラスホテルでさまざまな優待特典を受けられるのがメリットです。

ハイクラスホテルでの優待特典(一例)

  • 部屋のアップグレード
  • 朝食無料(2名まで)
  • アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
  • 100米ドル相当のクレジット

また、三菱UFJカード プラチナアメックスはUnionPay(銀聯)カードを発行できるのが特徴です。

新規発行手数料(1100円)が必要ですが、中国方面に旅行する人は現地での決済の幅が大きく広がるでしょう。

対象のコンビニや飲食店では最大15.0%のポイント還元を受けられるため、日本に帰国してからも活用しやすい一枚です。

三菱UFJカード・プラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:三菱UFJカード・プラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5% ※1
年会費 22,000円
発行スピード -
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯 ※2
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:対象のコンビニなどの利用でもれなく5.5%ポイント還元。グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合。交換商品により、換算額は異なる。
※2:一部利用付帯。

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン

    新規入会&利用で

    最大1万5000円相当

    プレゼント

    ・「MUFGカードアプリ」ヘログインかつ、入会日から2ヶ月後末日までの利用金額に応じてグローバルポイントをプレゼント
    ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合
    ※特典には条件があります

セゾンプラチナアメックス│JALマイルの貯まりやすさが抜群!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

  • 有効期限のない「永久不滅ポイント」
  • 海外ショッピング利用でポイント2倍
  • JALのマイル還元率が最大1.125%

お得な入会特典

新規入会&カード利用で最大1万円相当プレゼント

セゾンプラチナアメックスは、年会費2万2000円のプラチナカード。

カードを利用するたびにセゾンの「永久不滅ポイント」が貯まるため、ポイントの有効期限を気にする必要がありません。

海外で利用すれば1000円につき2ポイント付与され、ポイント還元率は1.0%(1ポイント=最大5円に換算した場合)にアップできます。

また、セゾンプラチナアメックスはJALのマイル還元率最大1.125%と高いのもメリットです。

たとえば年間80万円決済すれば9000マイルが貯まり、東京から沖縄の特典航空券などに交換可能です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.75%
年会費 22,000円
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード ×
ETC ×

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会・利用で最大1万円相当をプレゼント

ANA VISAプラチナ プレミアムカード│ANAマイルを貯める人におすすめ!

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

カードの特徴

  • 入会・継続ボーナスマイルで1万マイルプレゼント
  • ANA便の利用で搭乗ボーナスマイルプレゼント
  • 1ポイント=3マイルでANAマイレージに移行できる

お得な入会特典

新規入会で1万ボーナスマイル

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、ANAをよく利用する人におすすめのプラチナカード。

年会費は8万8000円ですが、カードの継続やANA便の利用で効率よくマイルを貯められます。

付与されるマイル
入会ボーナスマイル 1万マイル
継続ボーナスマイル 1万マイル
搭乗ボーナスマイル 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%

さらに、カード利用で貯まったポイントは、1ポイント=3マイルとしてANAマイレージに移行できます。もちろん、マイル移行にあたって手数料はかかりません。

海外旅行での買い物などでマイルを貯めれば、貯まったマイルでまたすぐに海外旅行に出かけることも可能でしょう。

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

アイキャッチ画像:ANA VISAプラチナ プレミアムカード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 88,000円
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

JALカード プラチナ│JALカードの最高位カード!

JALカード プラチナ

カードの特徴

  • 入会搭乗ボーナスで5000マイル付与
  • JAL便の利用で毎年2000マイル付与
  • ショッピングマイルが2倍貯まる

お得な入会特典

入会&条件達成で最大1万2000マイル獲得

JALカード プラチナ年会費3万4100円の、JALカードの最高位ステータスカード。

入会特典やJAL便の搭乗で効率よくマイルが貯まるため、海外旅行でJAL便を使う人にはぴったりです。

JALカード プラチナで貯まる3種類のマイル

  • 入会搭乗ボーナス:5000マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス:2000マイル
  • 搭乗ごとのボーナス:フライトマイルの25.0%プラス

また、JALカード プラチナを発行すると、ショッピングマイルが2倍貯まる「ショッピングマイル・プレミアム」に自動入会となります。

通常4950円の年会費が無料になるため、これだけでもかなりお得感があるでしょう。

空港では「JALビジネスクラス・チェックインカウンター」を利用でき、待ち時間を短縮できるのも魅力のひとつです。

JALカード プラチナ

アイキャッチ画像:JALカード プラチナ

基本スペック

ポイント還元率(通常時) -
年会費 34,100円
発行スピード 約2〜3週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:カード到着までの期間
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック)│充実の旅行特典が魅力!

Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック)

カードの特徴

  • 1.25%の高ポイント還元率
  • LINEでコンシェルジュにいつでも相談できる
  • 世界5000軒以上のホテルで優待特典

Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック)は、Mastercardの最上位クラス「World Elite Mastercard」を日本ではじめて採用したクレジットカードです。

年会費は11万円ですが、ポイント還元率が1.25%と高く、貯まったポイントはキャッシュバックやギフト券などに交換できます。

月々の支払い額に充当すれば、ポイントの使い道をあれこれ考える必要もありません。

また、Mastercard Black CardはLINEでコンシェルジュに相談できるのも特徴です。

通話できない移動時間などでも気軽にサポートを受けられるのは、忙しい人にとって大きなメリットでしょう。

世界5000軒以上のホテルでは、1滞在につき7万円相当の優待特典を受けられ、世界中のハイブランドホテルにお得に滞在できます。

Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック)

アイキャッチ画像:Mastercard Black Card(ラグジュアリーカードブラック)

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.25%
年会費 110,000円
発行スピード 最短5営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

セゾン・プラチナビジネス│法人の人におすすめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

  • 初年度は年会費無料
  • 海外でポイント2倍
  • JALマイルの還元率最大1.125%

お得な入会特典

新規入会で初年度年会費(2万2000円)無料

セゾン・プラチナビジネス(セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード)は、経営者や個人事業主などを対象とした法人プラチナカードです。

年会費は2万2000円ですが、初年度は年会費無料で利用できます。

また、セゾン・プラチナビジネスを海外で利用すると、通常の2倍のポイントが貯まります。

ポイントは「永久不滅ポイント」のため、期限切れになることもありません。

ショッピング利用でマイルが貯まる「SAISON MILE CLUB」では、JALマイルの還元率は最大1.125%となり、貯まったマイルを使ってまた海外旅行に出かけることも可能です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

アイキャッチ画像:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 22,000円 ※1
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード ×
ETC

※1:年間200万円以上のショッピング利用で、次年度本会員年会費半額
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会・利用で永久不滅ポイント最大2100ポイント(1万500円相当※)をプレゼント

※1ポイントを5円相当で算出した場合

プラチナカードの選び方│年会費や特典を要チェック!

ここまで13枚のおすすめプラチナカードを紹介しましたが、「種類が多すぎて迷ってしまう」という人もいるかもしれません。

そこでここでは、プラチナカードを選ぶうえで大切な4つのポイントを解説します。

プラチナカードの選び方

  • 年会費と特典のバランスが合わないと損してしまう!
  • 海外旅行保険の内容が合っているか
  • 利用したい空港ラウンジが使えるか
  • 継続してカードを利用できるか

年会費と特典のバランスが合わないと損してしまう!

プラチナカードを選ぶときは、まず年会費と特典のバランスをよく考えましょう。

プラチナカードは年会費が高い分、十分に特典を活用できないとそれだけ損してしまうことになります。

カード自体の利用頻度が減ってしまうと「年会費だけ払い続けている」という状況にもなりかねません。

また、特典が充実しているプラチナカードだと、反対に「特典を把握できずに使えない」となることもあります。

特に旅行関連の特典は利用する機会も限られるため、忘れないように使いたい特典をメモしておくのもおすすめです。

海外旅行保険の内容が合っているか

海外旅行中の安心感を重視する人は、海外旅行保険の補償内容もチェックしましょう。

特にチェックすべきなのは、次の4つの項目。

補償額の高い「傷害死亡」や「賠償責任」に注目しがちですが、実際に使う可能性が高いのは傷害治療」と「疾病治療」の2項目です。

海外旅行保険のチェック項目
傷害死亡 不慮の事故などにより死亡した場合
賠償責任 法律上の賠償責任を負われた場合
傷害治療 ケガなどにより病院を受診した場合
疾病治療 急病などにより病院を受診した場合

また、プラチナカードでは航空便の欠航や遅延受託手荷物の遅延や紛失などを補償してもらえるケースもあります。

海外旅行や出張に行く機会が多い人は、こうした補償額の高いプラチナカードを選ぶことで、現地滞在中の安心感を手に入れることができます。

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロの海外旅行情報

家族で海外旅行するときは、保険が家族に適用されるかも大切なポイント。本会員より補償額は低くても、保険があるのとないのとでは安心感がまったく違います。プラチナカードは無料で家族カードを作れることも多いため、18歳以上なら家族カードを作っておくのもおすすめですよ。

利用したい空港ラウンジが使えるか

海外旅行を快適に過ごすためには、空港ラウンジの利用可否も重要です。

たとえば、地方空港から成田空港などへ行く場合、地方空港では空港ラウンジを使えないことも少なくありません。

また、海外の小さな都市の空港では、そもそも空港ラウンジがないこともあります。

プラチナカードならではのメリットを最大限に活かすなら、最寄りの空港や目的地の空港でラウンジを使えるかをあらかじめ確認しておきましょう。

継続してカードを利用できるか

年会費の高いプラチナカードを持つうえでは、継続してカードを使えるかも重要です。

たとえば、旅行特典だけに注目してカードを選ぶと、旅行する頻度が下がったときに十分なメリットを感じられません。

日本での生活でカードを使う機会がないと、それだけ年会費を損することになってしまいます。

なお、プラチナカードによっては、毎年継続するたびに特典やボーナスをもらえることがあります。

アメックスプラチナのように、ホテルの無料ペア宿泊券などをもらえれば、それだけで次の海外旅行のきっかけにもなるでしょう。

プラチナカードの申請方法と手順

敷居が高いイメージのあるプラチナカードですが、申請方法はけっして難しくありません。

「安定した継続収入」さえあれば、年収が高くなくてもプラチナカードを発行することは可能です。

プラチナカードを作るには、おもに「本人確認書類」と「銀行口座の詳細」の2点が必要です。

それぞれの該当書類は、おもに以下が挙げられます。

必要書類
本人確認書類 銀行口座の詳細
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 留カード・特別永住者証明書
  • 住民票の写し など
  • 通帳
  • キャッシュカード など

また、個人事業主やフリーランスなど、収入を証明する追加書類が必要なケースもあります。

収入を証明する追加書類(一例)

  • 源泉徴収票
  • 給与支払明細書(直近2ヶ月分)
  • 支払調書
  • 所得証明書
  • 年金証書
  • 確定申告書
  • 納税通知書

申請する手順

プラチナカードを申請する手順は、一般カードと変わりません。

申請手順は、大きく次の4ステップにわかれます。

プラチナカードを発行する手順

  1. クレジットカードに申し込む
    各カードの公式サイトにアクセスし、申込フォーマットに沿って必要事項を入力
  2. 申込番号を控える
    申し込みが完了したら「申し込み番号」を控えておく(審査状況の確認に必要)
  3. 審査結果を待つ
    カード会社による審査が行われる
  4. プラチナカードの発行
    審査通過後、数日〜2週間程度でクレジットカードが郵送される。専用アプリからバーチャルカードが発行されるケースも

プラチナカードは一般カードに比べると審査基準が高く、基本的に即時発行はできません。

実際の利用可能枠も、審査にて決定されます。

プラチナカードが手元に届くには約2週間かかるケースもあるため、海外旅行に持っていくなら早めに申請しておくのが確実です。

プラチナカードのデメリットは高額な年会費

海外旅行中にさまざまな豪華特典を活用できるプラチナカードですが、必ずしも良いことばかりではありません。

「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、次の2点には注意してください。

プラチナカードのデメリット

  • 年会費が高額
  • 利用条件が厳しく設定されている場合がある

年会費が高額

プラチナカードの年会費は一般的に3〜5万円で、高いと10万円を超えることもあります。

つまり、プラチナカードを持てば毎年ランニングコストがかかります。

そのため、「カードを使いこなせるか」がきわめて重要です。

一般カードのように「持っているだけでいいや」という気持ちでいると、毎年年会費で大きく損してしまうでしょう。

「プラチナカードを持つのははじめて」、「十分に使えるか不安」という人は、まずは年会費2〜3万円のプラチナカードから始めることをおすすめします。

申込条件が厳しく設定されている場合がある

プラチナカードは豪華特典が充実しているぶん、申込条件が厳しく設定されていることもあります。

たとえば、「25歳以上」や「30歳以上」のような年齢制限を満たせないと、どれだけ収入が高くてもプラチナカードを発行することはできません。

また、「継続的に安定した収入があること」が条件となるため、毎月の収入にバラつきがあると審査に落ちる原因となってしまいます。

申込条件に達しない場合や審査で落ちてしまった場合は、まずは一般カードやゴールドカードで利用実績を積むのもおすすめです。

さいごに...

この記事のまとめ

海外旅行にプラチナカードを持っていけば、ホテルや空港などでさまざまな豪華特典を利用できます。

こうしたメリットを活用すれば、海外旅行中の安心やお得感につながります。

プラチナカードのメリット

  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • ホテル特典(客室のアップグレードや朝食無料)が豊富
  • ポイント還元率が高い
  • 人気レストランでの食事代が1名分無料
  • コンシェルジュサービスを利用できる
  • トラブルサポートが手厚い
  • ショッピング保険が付帯している

しかし、プラチナカードは年会費が高いぶん、こうした特典を活かせないと年会費で損することになります。つまり、旅のスタイルや日常の出費などを考え、「年会費と特典のバランス」を見極めることがきわめて大切です。

下記リンクから気になるプラチナカードをおさらいし、せっかくの海外旅行をさらにお得&豪華に楽しみましょう!

▶海外旅行におすすめのプラチナカード13選をもう一度見る

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

公開

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