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更新

家族旅行をもっとお得に!子ども連れにうれしいクレカの選び方

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

家族での海外旅行は、一生の思い出を作る絶好のチャンス。

とはいえ、特に小さなお子さんがいると「荷物が多くて大変」、「少しでも費用を抑えたい」と不安や悩みもつきないものです。

そこで欠かせないのが、海外旅行用のクレジットカード

海外旅行にクレジットカードを持っていけば、それだけで下記のようにたくさんのメリットがあり、海外旅行がはるかにお得&快適になります。

家族での海外旅行にクレカは必要?

  • 「もしも」をカバーする海外旅行保険が無料付帯
  • 空港ラウンジや手荷物宅配サービスで快適性アップ
  • 会員限定の優待割引でお得に
  • 海外キャッシングで両替より手数料を節約
  • ポイントやマイルが貯まる

この記事では、家族での海外旅行をもっとラクに、もっとお得にしてくれるクレジットカードを5枚ご紹介しています。

「Visa×Mastercard」のように異なる国際ブランドのクレジットカードを複数枚組み合わせれば、決済の選択肢が広がるだけでなく、磁気不良などのトラブルにも柔軟に対応できます。

年会費や特典のバランスを慎重に見極め、子連れ海外旅行を少しでもお得&快適に楽しみましょう!

子連れの海外旅行におすすめクレカ5選
完全ナンバーレスで不正利用に遭いにくい
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
  • 最高2000万円海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
  • 利用通知サービスにより、不正利用を早期発見しやすい
公式サイトで詳細を見る▶
楽天ユーザーならマストアイテム
楽天カード
楽天カード
  • ポイント還元率が1.0%と高い
  • 国際ブランドの選択肢が4種類と多い
公式サイトで詳細を見る▶
ポイント還元率が常に1.0%
JCBカードW
JCB カード W
  • 最高2000万円海外旅行保険が付帯(利用付帯)
  • 最高100万円ショッピングガード保険(海外のみ)が付帯
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マイルを貯めて旅行したい家族向け
ANA JCB 一般カード
ANA JCB 一般カード
  • 入会・搭乗・継続でボーナスマイルが貯まる
  •  
  • 年間100万円のショッピングガード保険が付帯
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旅行中の安心・快適を重視したい家族向け
JCBゴールド
JCBゴールド
  • 最高1億円と高額な海外旅行保険が付帯
  • 専用の空港ラウンジ「ラウンジ・キー」も利用できる
公式サイトで詳細を見る▶

この記事はこんな内容です

家族で海外旅行に行くときはクレジットカードは必携!

  • クレジットカードには海外旅行保険や緊急時のサポートサービスが付帯
  • 空港ラウンジや手荷物宅配サービスで快適性アップ
  • 旅行関連の優待割引で家族旅行がお得に
  • クレカ決済は両替や海外キャッシングよりお得

目次

なぜ必要?家族旅行にクレジットカードが役立つ理由

家族で海外旅行に行くなら、クレジットカードは「絶対に必要」といっても過言ではありません。

クレジットカードには下記のようにさまざまなメリットがあり、家族旅行が安心&快適になります。

家族旅行にクレカが必要な理由

  • 旅行中の「もしも」をカバーする安心感
  • 子連れ旅の快適性を向上
  • 子連れにうれしい優待特典
  • 海外旅行では現地通貨引き出しよりクレカ決済がお得な場合も

旅行中の「もしも」をカバーする安心感

家族での海外旅行にクレジットカードを持っていけば、いざというときに海外旅行傷害保険を活用できます。

クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険は無料で、事前の申請も必要ありません。

適用条件には「利用付帯」と「自動付帯」の2つがあり、自動付帯ならクレジットカードを持っているだけで保険が適用されます。

利用付帯と自動付帯

  • 利用付帯:旅行代金の一部を事前にカード決済することで保険が適用される
  • 自動付帯:クレジットカードを持っているだけで自動的に保険が適用される

充実した旅行保険(疾病、傷害、携行品など)

クレジットカードの多くには海外旅行保険が付帯し、海外旅行中の思わぬトラブルに備えることができます。

たとえばJCBゴールドの場合、下記のとおり最高1億円が補償されます。

JCBゴールドに付帯する海外旅行保険
補償内容 補償額
傷害による死亡・後遺障害 最高1億円
傷害による治療費用 300万円限度
疾病による治療費用 300万円限度
賠償責任 1億円限度
携行品損害 50万円限度
救援者費用等 400万円限度

意外と見落としがちなのが、傷害や疾病による治療費用。海外でケガや急病に見舞われた場合、この2つの項目が適用されます。

さらに携行品損害の項目が充実していれば、万が一の盗難のリスクにもしっかり備えられるでしょう。

一般的な海外旅行保険に自己加入すると、1人あたり2000〜5000円程度の保険料がかかります。

たとえば家族4人で海外旅行するなら、クレジットカードの海外旅行保険を活用するだけで約1〜2万円も旅費を節約できることになります。

JCBゴールド

アイキャッチ画像:JCBゴールド

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年9月30日まで)
    ・MyJCBログイン&対象の利用先でのカード利用で最大2万3000円のキャッシュバック
    ※合計1万円以上の利用が対象
    ※対象利用先は「Amazon.co.jp」「Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(対面決済のみ)」「Appleストア/Googleストア」
    ※電子マネーチャージやギフトカード購入費用などは集計対象外
  • 家族カード入会&利用で最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年9月30日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者に3000円、被紹介者に最大5000円のキャッシュバック(2025年9月30日まで)
    ※被紹介者はJCBプラチナの申し込みで5000円、JCBゴールドの申し込みで3000円、JCBカード W(JCB カード W plus L含む)の申し込みで1000円
  • (JCBゴールド限定)条件達成でJCBゴールド ザ・プレミアムに早期招待(2025年9月30日まで)
    ※対象期間中に100万円以上のカード利用&MyJメアドの登録&販促メールの許諾
  • クレカ積立リリース記念キャンペーン(2025年9月30日まで)
    対象カードに新規入会&積立に対象券種を設定し、集計期間内に15万円以上ショッピング利用で、積立金額に対して5.0%(最大1万円)のキャッシュバック

緊急時のサポートサービス(コンシェルジュなど)

家族での海外旅行にクレジットカードを持っていけば、緊急時にサポートサービスを受けられます。

サポートサービスは24時間体制で、通話での対応となるケースが一般的です。

相談できる内容は、パスポートやクレジットカードの紛失、優待店情報の案内やチケット予約代行などさまざま。

もちろん全て日本語で案内されるため、海外旅行初心者や英語が苦手な人でも安心感につながります。

なかでもJCBブランドはサポートサービスが充実していることで知られており、世界の各都市で「JCBプラザ」や「JCBプラザ・ラウンジ」を利用できます。

加盟店情報はもちろんWi-Fiサービスもあるため、休憩がてら立ち寄ることも可能です。

子連れ旅の快適性を向上

家族での海外旅行でネックになるのが、快適性の問題。

特に、子どもがまだ小さいうちだと、待ち時間や荷物はストレスにもなりかねません。

そんなときクレジットカードの優待特典を活用すれば、旅の快適性をグンと向上させることができます。

特におすすめの特典が以下の2つ。

子連れ旅におすすめの優待特典

  • 空港ラウンジ利用
  • 手荷物宅配サービス

子どもがいると大変な旅も、快適にしてくれる優待特典を活用しない手はありません。

空港ラウンジ利用による待ち時間の快適化

ゴールド以上のハイステータスカードがあれば、出発空港や到着空港でラウンジを利用できます。

空港ラウンジのおもなサービスは、下記のとおり。これまで退屈だった空港での待ち時間も、広々とした静かな空間で快適に過ごせるようになります。

空港ラウンジでできること

  • ドリンク、軽食の提供
  • Wi-Fiや電源コンセント
  • 新聞や雑誌の閲覧
  • シャワールーム

また、ゴールド以上のハイステータスカードになると、「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」といった会員制の空港ラウンジサービスを利用できることもあります。

よりラグジュアリーな空間で待ち時間を過ごしたい人は、こうしたサービスを基準にハイステータスカードを選ぶのも選択肢のひとつです。

手荷物宅配サービスによる移動負担の軽減

クレジットカードによっては、空港から自宅間への手荷物宅配サービスを利用できることがあります。

たとえばJCBゴールド会員なら、帰国時の手荷物宅配サービスが500円となります。

おみやげなどでいっぱいになったスーツケースを自宅まで送れば、家族みんなで身軽に帰宅でき、移動の負担を大きく軽減できるでしょう。

特に空港から自宅まで離れている人にとっては、手荷物宅配サービスはかなり心強い味方といえます。

家族にうれしい優待特典

家族での海外旅行で気になるのが、コストの問題。せっかくの海外旅行とはいえ、「少しでもお得に楽しみたい」と思う人は多いでしょう。

そんなときクレジットカードがあれば、レジャーやグルメなどさまざまな優待特典を利用できます。

家族にうれしい優待特典として代表的なものは以下の3つでしょう。

家族にうれしい優待特典

  • 旅行割引・優待
  • レジャー・エンタメ施設の割引
  • グルメ優待

旅行割引・優待

家族旅行を特にお得にしてくれるのが、旅行関連の割引や優待です。

クレジットカードによっては、ホテルが最大50%割引になったり、パッケージツアーの料金が数千円単位で安くなることも少なくありません。

また、Wi-Fiレンタルやレンタカーなど、国内外のさまざまな旅行関連施設で優待割引を受けられます。

こうした割引を上手に活用すれば、それだけで数万円単位の節約につなげることも可能です。

特に4人家族以上なら、それだけメリットも感じやすいでしょう。

レジャー・エンタメ施設の割引

クレジットカードによっては、海外のテーマパークや動物園水族館などのレジャー施設で、優待割引を受けられることがあります。

たとえば、JCBカードなら、専門の海外旅行情報サイト「たびらば」でお得な割引情報を一括検索できます。

施設によっては優待割引ではなく、オリジナルのギフトがもらえるケースもあります。

グルメ優待

海外旅行中は外食が基本となるため、グルメ優待の有無がポイントです。

対象店舗はクレジットカードによりさまざまですが、ファミリー向けのレストランから高級レストランまで、バリエーションも豊富です。

なかには人気レストランが含まれていることも多く、家族で利用すればそれだけでかなりの節約になるでしょう。

優待割引の内容は、料金が10%オフ、ドリンク1杯無料、デザートサービスなどが一般的です。

プラチナカード以上になると、「2人以上の利用で1人分が無料」のような豪華特典が付帯することもあります。

海外旅行では現地通貨引き出しよりクレカ決済がお得な場合も

家族で海外旅行するなら、少しでもコストを抑えたいと考える人が多いでしょう。

海外旅行中の支払いといえば、両替や海外キャッシング(ATMから現地通貨を引き出す)が一般的です。

しかし、クレジットカードで直接決済してしまえば、両替や海外キャッシングにかかる手数料がさらに安くなるケースがあります。

3つの手数料を比較すると、下記のとおり。決済額が大きくなるほど、手数料にも大きな差が生まれます。

手数料比較
手数料の目安 5万円利用時の手数料
両替 約2.0〜10.0% 約1000〜5000円
海外キャッシング 利息(年率18.0%÷365日×借入日数)
ATM手数料:110~220円
利息:740円(30日後に返済した場合)
ATM手数料:110~220円
クレカ決済 約1.6〜3.85% 約800〜1925円

クレカ決済をこまめに活用すれば、大金を持ち歩く必要がなく防犯面でのメリットにもなります。

特に治安の悪い国や地域に行くときは、クレジットカードがあることでセキュリティを確保しやすいといえます。

家族旅行におすすめのクレジットカード5選

家族での海外旅行におすすめのクレジットカードは、次の5枚です。

年会費と特典のバランス、発行できる国際ブランドなどを比較し、もっともメリットの大きいクレジットを選んでみてください。

家族旅行におすすめのクレジットカード

普段使いでポイントを貯めて旅行したい家族向け│三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

海外旅行におすすめのポイント

  • 完全ナンバーレスでセキュリティ性が高い
  • 国際ブランドをVisa、Mastercardから選べる
  • V passアプリから利用通知が届く

三井住友カード(NL)は、表面にも裏面にもカード番号が一切印字されない「完全ナンバーレス」が特徴です。

カード番号などを他人に盗み見されるリスクが低く、セキュリティを重視する人にはぴったりのクレジットカードといえます。

また、三井住友カード(NL)は国際ブランドをVisa、Mastercardから選べるのが強みです。

Visaはアメリカ方面、Mastercardはヨーロッパ方面に強く、世界中どこに行っても使い勝手の良い国際ブランドです。

専用アプリの「V passアプリ」を使えば、利用通知サービスにより不正利用を早期発見できるだけでなく、使いすぎ防止機能なども活用できます。

「クレジットカードが必要とはいえ、どうしても使いすぎが不安」という人にとって、三井住友カード(NL)は安心感の高い選択肢といえるでしょう。

三井住友カード(NL)

アイキャッチ画像:三井住友カード(NL)

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 永年無料
発行スピード 最短10秒/即発24時間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 なし
家族カード
ETC

※1:即時発行ができない場合があります
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年7月1日〜2025年9月30日)

    新規入会&条件達成で

    最大2万1600円相当

    プレゼント

    ・新規入会&スマホのタッチ決済1回で5000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
    ・SBI証券口座開設&クレカ積立などで1万6600円相当のVポイントをプレゼント
  • 学生限定)新規入会キャンペーン(2025年7月1日〜2025年9月30日)

    新規入会&条件達成で

    6000円分

    プレゼント

    ・新規入会&条件達成で5000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
    ・学生限定 新規入会で1000円分のVポイントPayギフトをプレゼント

楽天カード│楽天ユーザーならマストで持っておきたい

楽天カード

海外旅行におすすめのポイント

  • ポイント還元率が1.0%と高い
  • 国際ブランドの選択肢が4種類と多い
  • Wi-Fiレンタルやレンタカーの割引特典が豊富

楽天経済圏でどんどんポイントが貯まる楽天カードは、楽天ユーザーにとって「必携カード」といっても過言ではありません。

楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高く、海外で利用すれば効率よく楽天ポイントを貯められます。

さらに楽天トラベルなどの楽天サービスとかけ合わせれば、もっとポイント還元率を高くすることも可能です。

また、楽天カードは国際ブランドの選択肢が4種類と多いのもメリット。ほかのクレジットカードとも組み合わせやすく、「2枚持ち」にもぴったりです。

楽天カードの国際ブランド

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express

楽天カード会員は、Wi-Fiレンタルサービス空港宅配サービスなど、さまざまな旅行関連サービスで優待割引を受けられます。

こうした優待割引はゴールドカード以上のハイステータスカードに付帯することが多く、年会費無料でも活用できるのは楽天カードならではのメリットといえます。

楽天カード

アイキャッチ画像:楽天カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1%
年会費 無料
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 -
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&利用で5000ポイント進呈(※うち3000ポイントは期間限定ポイント)

JCBカード W│ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい

JCB カード W

海外旅行におすすめのポイント

  • JCBプラザ、JCBプラザ ラウンジが利用できる
  • JCB加盟店での優待特典が豊富
  • ポイント還元率が1.0%と高還元

JCBカード Wは、カード会員専用の「JCBプラザ」、「JCBプラザ ラウンジ」を無料で利用できるのが特徴です。

特に「JCBプラザ ラウンジ」はサポート体制が手厚く、ドリンクサービスやインターネット利用にくわえ、レンタル傘や荷物の当日預かりにも対応しています。

スーツケースなど重たい荷物を預けられるのは、子連れの家族旅行において大きなメリットになるでしょう。

また、JCBカード Wなら世界中のJCB加盟店で、さまざまな優待特典を受けられます。

お得な情報は海外旅行情報サイト「たびらば」で検索でき、はじめての国でも簡単に優待店を見つけられます。

さらにJCBカード Wは、ポイント還元率が1.0%と高く、通常のJCBカード Sに比べると2倍のポイントが貯まります。

特に海外旅行中は出費が多くなりがちなため、JCBカード Wでまとめて決済することで、どんどんOki Dokiポイントを貯められるでしょう。

JCBカード Wは高校生を除く18~39歳のみが入会できる年会費無料のJCBプロパーカードのため、対象年齢のうちに早めに発行しておくのがおすすめです。

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0% ※1
年会費 永年無料 ※2
発行スピード 最短5分発行 ※3
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 なし
家族カード
ETC

※1:還元率は交換商品により異なります
※2:18歳以上(高校生を除く)39歳以下の申し込み可能
※3:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※4:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年9月30日まで)
    ・MyJCBログイン&対象の利用先でのカード利用で最大1万5000円のキャッシュバック
    ※合計1万円以上の利用が対象
    ※対象利用先は「Amazon.co.jp」「Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(対面決済のみ)」「Appleストア/Googleストア」
    ※電子マネーチャージやギフトカード購入費用などは集計対象外
  • 家族カード入会&利用で最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年9月30日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者に1000円、被紹介者に最大5000円のキャッシュバック(2025年9月30日まで)
    ※被紹介者はJCBプラチナの申し込みで5000円、JCBゴールドの申し込みで3000円、JCBカード W(JCB カード W plus L含む)の申し込みで1000円
  • (JCBカード W限定)年間の利用額に応じて最大5000円のキャッシュバック(2025年9月30日まで)
    ※70万円以上の利用で2000円、100万円以上の利用で5000円のキャッシュバック
  • クレカ積立リリース記念キャンペーン(2025年9月30日まで)
    対象カードに新規入会&積立に対象券種を設定し、集計期間内に15万円以上ショッピング利用で、積立金額に対して0.5%(最大1000円)のキャッシュバック

ANA JCB 一般カード│マイルを貯めて旅行したい家族向け

ANA JCB 一般カード

海外旅行におすすめのポイント

  • 初年度年会費が無料
  • 入会・搭乗・継続でボーナスマイルが貯まる
  • 年間100万円のショッピングガード保険が付帯

ANA JCB 一般カードは、「家族旅行でどんどんマイルを貯めたい」という人におすすめのクレジットカードです。

通常年会費は2200円ですが、初年度は年会費がかかりません。

ANAグループが発行するANA JCB 一般カードでは、ANA便を利用するたびに効率よくANAマイルを貯められます

搭乗時はもちろん、継続時にもボーナスマイルを獲得できるのは、ANAカードならではのメリットです。

ANA JCBカードのボーナスマイル
通常入会ボーナスマイル 搭乗ごとのボーナスマイル 継続ボーナスマイル
1000マイル x10% 1000マイル

また、ANA JCB 一般カードには、年間100万円の「ショッピングガード保険」が付帯します。

ショッピングガード保険とは、クレジットカードで購入した商品が破損や盗難などに遭った場合に、被害額を補償してもらえる制度のこと。

特に高額なおみやげなどを買うときは、これだけで安心感にもつながるでしょう。

ANA JCB 一般カード

アイキャッチ画像:ANA JCB 一般カード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料 ※1
発行スピード 約2~3週間 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 自動付帯
国内旅行傷害保険 自動付帯 ※4
家族カード
ETC

※1:2年目以降は2200円。Visa、Mastercardのみ「マイ・ペイすリボ」を登録、年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費割引
※2:提携国際ブランドによって異なる(JCBは約2~3週間)
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります
※4:航空機搭乗中のみ

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年10月31日まで)

    新規入会とカード利用などで

    最大2万2000マイル相当

    プレゼント

    通常キャンペーン
    ・新規入会で1000マイル獲得
    条件達成で最大2万1000マイル相当プレゼント(JCB主催)
    ・40万円以上のカード利用で4500マイル相当プレゼント
    ・70 万円以上のカード利用で9000マイル相当プレゼント
    ・100万円以上のカード利用で1万3500マイル相当プレゼント
    ・150万円以上のカード利用で2万1000マイル相当プレゼント
    ※ お知らせメール設定&キャンペーン参加登録&会員専用WEBサービスへのログインが条件
    ※ カード利用対象期間は2026年1月15日まで

※国際ブランドにJCBを選択した場合

JCBゴールド│旅行中の安心・快適を重視したい家族向け

JCBゴールド

海外旅行におすすめのポイント

  • 初年度は年会費無料
  • 最高1億円と高額な海外旅行保険が付帯
  • 専用の空港ラウンジ「ラウンジ・キー」も利用できる

JCBゴールドは、JCBブランドのステータスを兼ね備えたゴールドランクのクレジットカードです。

年会費は通常1万1000円ですが、初年度は年会費がかかりません

年会費で損するリスクを回避できるため無料になるため「ゴールドカードを持ってみたい」、「年会費の元が取れるか不安」といったゴールドカード初心者でも、気軽にスタートできます。

JCBゴールドは付帯サービスも充実しており、海外旅行保険の補償額は最高1億円

一般的なクレジットカードの補償額が最高1000〜2000万円であることをふまえると、これだけでもかなりの安心感につながるでしょう。

また、空港での待ち時間には、会員専用の空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」も利用できます。

ラウンジ・キーは世界1100ヵ所以上に展開しており、世界中のどこに旅行しても空港での待ち時間を優雅に過ごせます。

JCBゴールド

アイキャッチ画像:JCBゴールド

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5% ※1
年会費 無料 ※2
発行スピード 最短5分発行 ※3
国際ブランド
電子マネー
海外旅行傷害保険 利用付帯
国内旅行傷害保険 利用付帯
家族カード
ETC

※1:還元率は交換商品により異なります
※2:オンライン入会のみ無料。2年目以降は11000円。切り替えは初年度年会費無料の対象とならない
※3:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※4:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年9月30日まで)
    ・MyJCBログイン&対象の利用先でのカード利用で最大2万3000円のキャッシュバック
    ※合計1万円以上の利用が対象
    ※対象利用先は「Amazon.co.jp」「Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(対面決済のみ)」「Appleストア/Googleストア」
    ※電子マネーチャージやギフトカード購入費用などは集計対象外
  • 家族カード入会&利用で最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年9月30日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者に3000円、被紹介者に最大5000円のキャッシュバック(2025年9月30日まで)
    ※被紹介者はJCBプラチナの申し込みで5000円、JCBゴールドの申し込みで3000円、JCBカード W(JCB カード W plus L含む)の申し込みで1000円
  • (JCBゴールド限定)条件達成でJCBゴールド ザ・プレミアムに早期招待(2025年9月30日まで)
    ※対象期間中に100万円以上のカード利用&MyJメアドの登録&販促メールの許諾
  • クレカ積立リリース記念キャンペーン(2025年9月30日まで)
    対象カードに新規入会&積立に対象券種を設定し、集計期間内に15万円以上ショッピング利用で、積立金額に対して5.0%(最大1万円)のキャッシュバック

【注意点】家族旅行向けクレジットカード選びで失敗しないために

家族旅行には欠かせないクレジットカードですが、選び方を間違えると年会費が負担になったり、子どもが誤って使ってしまうなどのリスクも考えられます。

あとになって「こんなつもりじゃなかった」と後悔しないためには、次の5つのポイントを押さえることが大切です。

失敗しないコツ

  • 年会費と特典のバランスを冷静に判断する
  • 必要以上のカードを申し込まない
  • ポイント・マイルの有効期限に注意
  • カード紛失・盗難時の対応を確認しておく
  • 子どもが誤って利用しないための対策

年会費と特典のバランスを冷静に判断する

クレジットカードを選ぶうえで特に大切なのは、年会費と特典のバランスです。

もちろん、年会費が高額なクレジットカードには高額な旅行保険やラウンジサービスなどの豪華特典が付帯しますが、そもそも旅行に行く頻度が少ないと、こうしたメリットをフルに活用することはできません。

たとえば、年に1回程度しか旅行に行かない家族が、年会費数万円のクレジットカードを持ち続けるのは、結果的に負担が大きいといえます。

もし、年会費が負担になることが心配なら、まずは年会費無料のクレジットカードからはじめるのがおすすめです。

年会費が無料なら、たとえ旅行後にクレジットカードの利用頻度が落ちても、年会費で損することはありません。

近年はクレジットカード業界での競争も激しく、年会費無料のクレジットカードでもかなり豪華な特典を活用しやすいといえます。

必要以上のカードを申し込まない

魅力的な特典が多いからといって、複数枚のカードに同時に申し込んではいけません

短期間に複数のクレジットカードに申し込むと、「信用情報」が悪化するリスクがあります。

「信用情報」とは、クレジットカードなどの契約状況をまとめた個人情報のこと。

クレジットカード会社は信用情報機関を通して情報を共有しているため、短期間に何枚も申し込むと「この人はお金に困っている」と見なされ、審査に通りにくくなってしまいます。

また、カードが多すぎると支払いの管理が大変になるだけでなく、紛失や盗難のリスクも必然的に高くなります。

家族旅行用にクレジットカードを申し込むなら、決済用のメインカード1枚と予備のサブカード1枚の2枚でも十分といえます。

ポイント・マイルの有効期限に注意

クレジットカードを使うことで「ポイントやマイルを貯めてお得に旅行したい」と考える人も多いでしょう。

しかし、ポイントやマイルを貯めるには、有効期限にも注意しなければなりません。

クレジットカードによっては、ポイントが無期限になったり、マイルに移行することで有効期限を延長できたりすることもあります。

とはいえ、チェックを怠ると「気がついたらポイントやマイルが失効していた」となりがちです。

ポイントやマイルを上手に管理するには、アプリなどで残高や期限をチェックする習慣をつけることが大切です。

カード紛失・盗難時の対応を確認しておく

家族での海外旅行では、子どもに注意が向く分、財布やカードといった貴重品を盗まれるリスクが高くなります。

万が一カードを紛失・盗難した際には、いかに早く利用停止の手続きをとるかが鍵となります。

カード会社は、24時間対応の緊急デスクを設けていることが多いため、連絡先や手続きを事前にメモしておくことが大切です。

なお、万が一カードを不正利用された場合でも、60日以内を目安に被害額を補償してもらえる可能性が高いといえます。

現地の警察の書類が必要になるケースもあるため、まずはカード会社に連絡し、必要な対応を確認してください。

子どもが誤って利用しないための対策

海外旅行中に限らずではありますが、旅行に向けて家族カードを発行して各自利用するケースもあるでしょう。

つまり、子どもが誤って高額決済をしたり、ネットショッピングで使ってしまうリスクもゼロではありません。

こうしたトラブルを防ぐには、利用限度額をあらかじめ低めに設定しておく、利用履歴を定期的にチェックするなどの対策が効果的です。

特に、スマホアプリでリアルタイムに決済通知を受け取れるクレジットカードなら、子どもが誤ってクレジットカードを利用するリスクを最小限に抑えられます。

ほかにも、対策としては以下が考えられます。

なかには出発前に設定が必要なケースもあるため、あらかじめどのような対策をとるべきか家族で話し合うことも大切です。

子どもの不正利用を防ぐための対策

  • 利用限度額を低めに設定しておく
  • 利用通知をオンにしておく
  • カードを子どもの手の届かない所で管理する
  • パスコードや指紋認証を設定する
  • カード番号や暗証番号をメモに残さない

さいごに...

この記事のまとめ

家族で海外旅行へ行くなら、クレジットカードはマストアイテムです。

いざというときの安心感につながるだけでなく、旅行関連の優待特典により、家族旅行をもっとお得に、快適に楽しむことができます。

家族旅行にクレジットカードを持っていくメリット

  • 海外旅行保険や緊急時のサポートサービスが付帯
  • 空港ラウンジや手荷物宅配サービスで快適性アップ
  • 旅行関連の優待割引を活用できる
  • 旅行中の決済でポイントやマイルがどんどん貯まる
  • 両替や海外キャッシングより手数料が安い

「帰国後も使うかわからない」という人は、まずは年会費無料のクレジットカードから始めるのがおすすめです。

年会費無料のクレジットカードなら、たとえ帰国後に利用頻度が落ちても、年会費で損するリスクはありません。

また、「Visa×Mastercard」のように異なる国際ブランドのクレジットカードを組み合わせることで、より幅広い決済に対応できるだけでなく、通信エラーなどのトラブルにも柔軟に対応できるようになります。

クレジットカードがあれば、両替より手数料を節約できるだけでなく、快適性や安全性まで手に入ります。

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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