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更新

タヒチ旅行にはVisaかMastercardが必須!おすすめクレカ5選

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

南太平洋に浮かぶ南国の楽園・タヒチ

世界的リゾートではあるものの、東京都の約半分という小さな島国であるため、「現地での支払いはどうすべき?」と迷う人も多いでしょう。

結論からいうと、タヒチ旅行にはクレジットカードが必要です。

クレジットカードがないと、ホテルやレンタカーを利用できないリスクがあるだけでなく、両替手数料で大きく損してしまいます。

タヒチのクレカ事情は?

  • タヒチで使うならVisaかMastercard
  • クレジットカード利用には最低金額を設けている店が多い
  • ホテル宿泊時にデポジットとしてクレカの提示が必要
  • レンタカーを借りるときにクレジットカードが必須
  • 現金を両替するよりクレカ手数料の方が安い

また、クレジットカードを選ぶときにとても重要なのが国際ブランドです。

タヒチではVisaやMastercardなら幅広く使えますが、日本発祥の国際ブランドであるJCBはあまり使えません。

また、お店によって使える国際ブランドも異なるため、「Visa×Mastercard」のように異なる国際ブランドのクレジットカード2枚以上持って行くのがおすすめです。

当記事でおすすめするクレジットカードの特徴は、それぞれ以下のとおりです。

楽天プレミアムカード(年会費1万1000円)以外は年会費無料のため、たとえ帰国後に使わなくなってもコストはかかりません。

新規入会キャンペーンでお得にポイントが貯まるカードもあるため、タヒチ旅行前に気になるカードを作っておきましょう!

タヒチ旅行におすすめのクレカ5選
完全ナンバーレスで不正利用に遭いにくい
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
  • 最高2000万円海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
  • 利用通知サービスにより、不正利用を早期発見しやすい
公式サイトで詳細を見る▶
海外旅行保険が最高3000万円と高額
エポスカード
エポスカード
  • ショッピング枠を一時的に増額できる
  • 国際ブランドがタヒチで広く使えるVisa
公式サイトで詳細を見る▶
ポイント還元率が常に1.0%
JCBカードW
JCB カード W
  • 最高2000万円海外旅行保険が付帯(利用付帯)
  • 最高100万円ショッピングガード保険が付帯
公式サイトで詳細を見る▶
タヒチで利用した金額の4.0%をキャッシュバック
学生専用ライフカード
学生専用ライフカード
  • 最高2000万円の海外旅行傷害保険自動付帯
  • 緊急のお問い合わせ窓口(エマージェンシーライン)を利用できる
公式サイトで詳細を見る▶
プライオリティ・パスを年間5回まで無料で使える
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
  • 最高5000万円の海外旅行保険自動付帯(うち1000万円は利用付帯)
  • プライオリティ・パスの発行が無料
公式サイトで詳細を見る▶

この記事はこんな内容です

タヒチ旅行では、異なる国際ブランドのクレカ複数枚持ちが最適

  • タヒチで使いやすい国際ブランドはVisaかMastercard
  • 多くのお店でクレジットカード払いができる
  • 交通機関は現金のみ
  • 最低限の現金は、出発前に日本の空港で両替しておくのもおすすめ

目次

タヒチ旅行で使えるおすすめのクレジットカード5選

タヒチ旅行におすすめのクレジットカードは、次の5枚です。

それぞれの国際ブランドを比べながら、「Visa×Mastercard」のようにタヒチ旅行で活用しやすい組み合わせを見つけてください。

タヒチ旅行におすすめの5枚

三井住友カード(NL)│年会費永年無料で最高2000万円の海外旅行傷害保険

三井住友カード(NL)

タヒチ旅行に便利な特典

  • 完全ナンバーレスで不正利用に遭いにくい
  • 最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
  • 利用通知サービスにより、不正利用を早期発見しやすい

三井住友カード(NL)は、カード券面にカード情報が印字されない「完全ナンバーレス」が特徴です。

周囲の人にカード情報を盗み見されるリスクがなく、タヒチ旅行中のセキュリティ性を重視する人におすすめです。

なお、カード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)は、スマホの「V Passアプリ」からいつでも確認できます。

アプリから「利用通知サービス」をオンにしておけば、もしも不正利用に遭っても早期発見しやすいでしょう。

さらに、V Passアプリでは以下のようにさまざまな機能を活用でき、はじめてのクレジットカードでも安心感につながります。

V Passアプリでできること(一例)

  • カード情報の確認
  • 利用通知設定
  • 利用上限の設定
  • カードの一時利用停止
  • 収支グラフ・支出レポート

三井住友カード(NL)は、年会費無料でありながら、最高2000万円と充実した海外旅行傷害保険が付帯します。

国際ブランドはVisaとMastercardの2種類から選択でき、どちらを選んでもタヒチ旅行中のメインカードとして幅広く活用できます。

三井住友カード(NL)

アイキャッチ画像:三井住友カード(NL)

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 永年無料
発行スピード 最短10秒/即発24時間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 なし
家族カード
ETC

※1:即時発行ができない場合があります
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 2025年2月3日〜2025年4月30日の新規入会キャンペーン

    新規入会&条件達成で

    最大5000円分
    (学生は最大6000円分)

    プレゼント

    ・新規入会&スマホのタッチ決済1回&ID連携で最大5000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
    ・学生限定 新規入会で1000円分のVポイントPayギフトをプレゼント

エポスカード│最高3000万円と高額な海外旅行保険が付帯

エポスカード

タヒチ旅行に便利な特典

  • 海外旅行保険の補償額が最高3000万円と高い
  • ショッピング枠を一時的に増額できる
  • 国際ブランドはVisa

ショッピング施設のOIOI(マルイ)で優待特典を受けられるエポスカードは、海外旅行保険の補償額が最高3000万円と高いのが特徴です。

一般的に、年会費無料のクレジットカードに付帯する海外旅行保険は、1000~2000万円を上限とするケースがほとんどです。

つまり、最高3000万円まで補償されるエポスカードの海外旅行保険は、年会費無料のクレジットカードとしてはトップクラスの補償額といえます。

なかでも「疾病治療費用」の項目は最高270万円と高く、タヒチ旅行中のケガや急病も幅広くカバーできるでしょう。

エポスカードの海外旅行保険
補償内容 補償額
傷害死亡・後遺傷害 最高3000万円
疾病治療費用 270万円
賠償責任(免責なし) 3000万円
携行品損害(免責3000円) 20万円

※ 出典:EPOS NET「海外旅行傷害保険」

エポスカードは、利用枠を一時的に増額できるのもメリットです。

増額後の利用枠は「現在の利用可能枠の2倍」または「現在の利用可能枠+100万円」の少ないほうで、航空券やホテル代などの高額決済にも柔軟に対応できます。

さらに、国際ブランドは世界でシェアNo.1のVisaです。

申込時に「OIOIの店舗で受取」と指定すれば、最短即日でカード本体を受けとれるため、タヒチ旅行直前のカード発行にもぴったりです。

エポスカード

アイキャッチ画像:エポスカード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短当日〜約1週間 ※1
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 -
家族カード ×
ETC

※1:最短当日は店頭受取の場合
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • WEBからの新規入会で2000円相当プレゼント

JCBカード W│常にポイント還元率が1.0%

JCB カード W

タヒチ旅行に便利な特典

  • ポイント還元率が常に1.0%
  • 最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最高100万円のショッピングガード保険が付帯

JCBカード Wは、18~39歳のみ(高校生を除く)が入会できる年会費無料のJCBプロパーカードです。

若年層向けのお得なサービスが充実しており、なかでも常にポイント還元率が1.0%と高いのがメリットです。

もちろん、タヒチでの利用分に対しても2倍のポイントが付与されるため、JCB加盟店を見つけたら積極的に活用するとよいでしょう。

JCBカード Wのポイント還元率
付与されるポイント ポイント還元率
JCBカード W 1000円につき2Oki Dokiポイント(約10円相当) 1.0%
一般的なJCBカード 1000円につき1Oki Dokiポイント(約5円相当) 0.5%

JCBカード Wには、最高2000万円海外旅行傷害保険にくわえ、最高100万円のショッピングガード保険が付帯します。

ショッピングガード保険とは、JCBカード Wで購入した商品が90日以内に破損、盗難などの被害にあったときに、被害額を補償してもらえる制度です。

特に高級なおみやげやブランド品などを買うときは、JCBカード Wで決済することで安心感につながります。

JCBブランドはタヒチでは使えないことも多いですが、サブカードとして持っておくと何かと便利な一枚です。

JCB カード W

アイキャッチ画像:JCB カード W

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1.0%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短5分発行 ※2
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 なし
家族カード
ETC

※1:18歳以上(高校生を除く)39歳以下の申し込み可能
※2:9:00AM~8:00PMで申し込み(受付時間を過ぎた場合は翌日扱い)。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはJCBのHPにて確認
※3:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Amazon.co.jp利用で最大1万2000円のキャッシュバック(Amazon.co.jpで利用した金額の20%をキャッシュバック)
  • 新規入会キャンペーン(2025年3月31日まで)
    ・MyJCBログイン&Apple Pay/Google Pay/MyJCB Payの利用で最大3000円のキャッシュバック(利用金額の20%をキャッシュバック)
  • 家族カード入会&家族カードでのMyJCBログインで最大4000円のキャッシュバック(家族1名の申し込みにつき2000円のキャッシュバック)(2025年3月31日まで)
  • お友逹紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

学生専用ライフカード│タヒチでの利用総額の4.0%をキャッシュバック

学生専用ライフカード

タヒチ旅行に便利な特典

  • タヒチで利用した金額の4.0%をキャッシュバック
  • 最高2000万円の海外旅行保険が自動付帯
  • 緊急のお問い合わせ窓口(エマージェンシーライン)を利用できる

学生専用ライフカードは、その名のとおり満18~25歳の学生のみが発行できるクレジットカードです。

海外利用金額の4.0%がキャッシュバックされる(年間最大10万円)のが特徴で、タヒチで利用すればするほどキャッシュバック額も大きくなります。

日本帰国後にキャッシュバックを受け取れば、ボーナス感覚で買い物を楽しめるでしょう。

また、学生専用ライフカードには最高2000万円の海外旅行保険が「自動付帯」します。

年会費無料のクレジットカードに多い「利用付帯」とは異なり、事前に交通費などを決済する必要はありません。

クレジットカードがあれば、そのまま保険証代わりとして診察を受けることができます。

さらに、いざというときにはライフデスクのエマージェンシーラインを利用できます。

カードの紛失や病院の案内など、24時間いつでも日本語でサポートを受けられるため、海外旅行初心者でも安心感につながるでしょう。

発行できる国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBの3種類と多く、VisaやMastercardならタヒチ旅行中の決済用メインカードとして幅広く活用できます。

また、卒業後も年会費無料で継続利用できるため、社会人デビューの準備にもおすすめです。

学生専用ライフカード

アイキャッチ画像:学生専用ライフカード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 0.5%
年会費 無料
発行スピード 最短2営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 -
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会プログラム+使うとおトクプログラムの合計で最大1万5000円のキャッシュバック!

    ・アプリログインで2000円キャッシュバック
    ・3万円以上の利用で8000円キャッシュバック
    ・Apple Pay/Google Payの利用で3000円キャッシュバック
    ・一部サブスクの支払いで2000円キャッシュバック

楽天プレミアムカード│プライオリティ・パスが年間5回まで無料で使える

楽天プレミアムカード

タヒチ旅行に便利な特典

  • プライオリティ・パスを年間5回まで無料で使える
  • 最高5000万円の海外旅行保険が自動付帯(うち1000万円は利用付帯)
  • 手荷物宅配サービスが無料

楽天プレミアムカードは、年会費1万1000円のハイステータスカードです。

なかでも「プライオリティ・パス」を年5回まで無料で使えるのが特徴で、空港での待ち時間を快適に過ごすことができます。

「プライオリティ・パス」とは、世界145ヵ国以上、1500ヵ所以上の空港で利用できる会員制ラウンジサービスのこと。無料のドリンクや軽食、Wi-Fiサービスをはじめ、スパやマッサージを利用できることもあります。

プライオリティ・パスに自己加入すると、最低でも99米ドルの年会費1回につき35米ドルの利用料がかかるため、これだけでも楽天プレミアムカードの年会費(1万1000円)の元をとれるでしょう。

また、楽天プレミアムカードには最高5000万円と高額な海外旅行傷害保険自動付帯(一部利用付帯)します。

さらに空港から自宅間の手荷物宅配サービスを無料で利用できるため、ワンランク上の快適な旅行を楽しみたい方におすすめです。

楽天プレミアムカード

アイキャッチ画像:楽天プレミアムカード

基本スペック

ポイント還元率(通常時) 1%
年会費 11,000円
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 自動付帯
国内旅行保険 自動付帯
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&利用で5000ポイント進呈

タヒチではVisaかMastercard!複数枚カードは必要

タヒチ旅行に向けてクレジットカードを作るなら、国際ブランドはVisaかMastercardがおすすめです。

リゾート地ならではクレカ事情もあるので、タヒチ到着後にあわてないよう事前にチェックしておきましょう。

タヒチのクレカ事情

  • タヒチで使うならVisaかMastercard
  • タヒチではクレカ複数枚持ちがおすすめ
  • クレジットカード利用には最低金額を設けている店が多い
  • タヒチでクレジットカードが使える場所・使えない場所

タヒチで使うならVisaかMastercard

タヒチで使いやすいクレジットカードは、おもにVisaとMastercardの2つです。

クレジットカード取扱店なら、VisaやMastercardが使えないことはほぼありません。

また、世界的観光地であることから、American Expressも比較的流通しています。

一方で、日本発祥の国際ブランドであるJCBは、あまり流通していません。

一部のおみやげ店などで使えることもありますが、「決済用メインカード」ではなく、あくまで「特典用サブカード」として活用するのが現実的です。

タヒチではクレカ複数枚持ちがおすすめ

タヒチへ旅行するなら、「Visa×Mastercard」のように、異なる国際ブランドのクレジットカード複数枚持っていくのが理想的です。

たとえば、お店によっては「クレジットカードはVisaのみ」とすることもあります。

複数枚のクレジットカードを持っていれば、支払いの幅がグッと広がるうえ、次のようなトラブルにも柔軟に対応できます。

よくあるクレジットカードのトラブル例

  • 使える国際ブランドが少ない
  • 決済端末の通信エラー
  • インターネットや回線のトラブル
  • ICチップの破損や磁気不良
  • 盗難や紛失

クレジットカード利用には最低金額を設けている店が多い

タヒチでは、「最低2500CFP(約3400円)以上」のように、クレジットカードの最低利用金額が決まっているお店もあります。

日本では最低利用金額を設けることは規約違反になりますが、タヒチではけっしてめずらしい話ではありません。

また、お店によっては「クレジットカード払いならプラス◯%」のように手数料を加算されることもあります。

特に、市場など低価格で買い物できるお店では、クレジットカードの決済手数料を上乗せされる可能性が高いでしょう。

快適&安全にクレジットカードを使うなら、決済前に利用条件を確認しておくことが大切です。

タヒチでクレジットカードが使える場所・使えない場所

タヒチでクレジットカードを使える場所、使えない場所をまとめると、次のとおりです。

クレカが使える場所・使えない場所
使える場所 使えない場所
  • ホテル
  • レストラン
  • ショッピングセンター
  • 観光客向けのみやげ物店 など
  • タクシー
  • 公共バス
  • 小さな個人店
  • 市場や屋台 など

クレジットカードを使えるかどうかの判断基準になるのが、お店の規模です。

たとえば、大きなレストランやチェーン店であれば、クレジットカードが使えないことはほぼありません

お店の入口に貼ってある国際ブランドのステッカーも、一つの目印となります。

一方、個人経営のお店や屋台などは、支払いは現金のみとなる可能性が高いといえます。

クレジットカードだけで全て決済することはほぼ不可能なため、最低限の現地通貨(フレンチパシフィックフラン)は持ち歩く必要があります。

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

市場や屋台でもクレジットカードを使えることがありますが、セキュリティ上あまりおすすめできません。二重請求のトラブルなどが発覚したときに、お店の住所を特定できないためです。現金での支払いを条件に値引きに応じてくれることもあるため、市場や屋台で買い物するときは「基本的に現金で」と考えたほうが無難です。

タヒチ旅行にクレジットカードが必須な理由

タヒチへ旅行するなら、クレジットカードは「絶対に必要」といっても過言ではありません。

理由は次の3つで、クレジットカードがないとせっかくのタヒチ旅行が台無しになってしまうリスクがあります。

タヒチ旅行にクレジットカードが必須な理由

  • ホテル宿泊時にデポジットとしてクレカの提示が必要
  • レンタカーを借りるときにクレジットカードが必須
  • 現金を両替するよりクレカ手数料の方が安い

ホテル宿泊時にデポジットとしてクレカの提示が必要

タヒチのホテルでは、チェックイン時にデポジットが必要なケースがあります。

デポジットとは

ホテルやレンタカー会社などに一時的に預ける保証金のことです。万が一破損や盗難があったときに、デポジット額から費用が清算されます。何も問題なければ、チェックアウト時やレンタカー返却時にクレジットカードを通して返金されます。

デポジット額は、宿泊費1~2泊分が目安です。たとえば1泊1万円のホテルなら、宿泊費とは別に1〜2万円を支払うことになります。

デポジット額は、高額になりやすいことからクレジットカードでの支払いが基本で、なかには現金での支払い不可とするホテルもあります。

たとえ現金で支払えたとしても、大金を用意するだけで高額な両替手数料がかかってしまうでしょう。

また、一時的に手元の現金がなくなってしまうため、タヒチでの買い物も不便になってしまいます。

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

ホテルによっては、カード情報を控えるだけでデポジットとすることもあります。一時的な課金すらないため、安心感がありますね。ホテルによっても使える国際ブランドは異なるため、特にJCBカードを利用する際は注意が必要です。

レンタカーを借りるときにクレジットカードが必須

タヒチでレンタカーを借りるときも、デポジットが必要です。

デポジットの金額は10〜20万円が目安で、高級車になるほどデポジットも高くなります。

デポジットの支払いに使うクレジットカードは、運転する本人名義のクレジットカードでなければなりません。

また、事前にオンラインなどで予約する際は、予約時に登録したものと同じクレジットカードを提示する必要があります。

現金を両替するよりクレカ手数料の方が安い

タヒチ旅行中の買い物にクレジットカードを利用すれば、現金を両替するより手数料が安くなります。

タヒチなどの海外でクレジットカードを使うと「海外事務手数料」という手数料が加算されます。

手数料はカード会社や国際ブランドによって異なりますが、約1.6~2.2%が目安です。

両替にかかる手数料が約2.0~5.0%であることを考えると、これだけでも手数料をかなり節約できます。

手数料の比較
両替 クレカ
手数料 2.0〜5.0% 1.6~2.2%
5万円利用時の手数料 1000~2500円 800~1100円
10万円利用時の手数料 2000~5000円 1600~2200円

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

クレジットカードならレートは固定のため、両替所をいくつも比べたりといった手間がかかりません。特に数日間のタヒチ旅行なら、クレジットカードを使うことで「時短」にもつながりますよ。

タヒチ旅行にクレカを持っていくメリット

タヒチ旅行にクレジットカードを持っていけば、ほかにも次の4つのメリットを活用できます。

タヒチ旅行を安心&お得に楽しみたい人は、ぜひこうしたメリットをフル活用しましょう。

タヒチ旅行にクレカを持っていくメリット

  • 海外旅行保険が付帯している
  • クレジットカードに付帯する優待特典が利用できる
  • タヒチでは多くの店でクレジットカード払いができる
  • 海外キャッシングが利用できる

海外旅行保険が付帯している

クレジットカードがあれば、カードに付帯する海外旅行保険により、タヒチ旅行のアクシデントに備えられます。

クレジットカードにもともと付帯しているため、保険料は無料で事前に申し込みも必要ありません。

下記の条件さえ満たせば、ケガや急病でもしっかり補償を受けられます。

自動付帯と利用付帯の違い
付帯条件 該当カード
利用付帯 事前に旅費の一部(航空券や宿泊費など)をカード決済することで適用 ・三井住友カード(NL)
・エポスカード
・JCBカード W
自動付帯 クレジットカードを持っているだけで自動的に適用 ・学生専用ライフカード
・楽天プレミアムカード(一部利用付帯)

個人で海外旅行保険に加入する場合、保険料は2000~4000円(1人7日間の場合)が目安です。

つまり、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を活用するだけで、約2000~4000円を節約できることになります。

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

タヒチはたくさんの島からなるため、医療費は高額になりがちです。ヘリコプターで別の島に緊急搬送ともなれば、それだけでとんでもない金額がかかってしまうでしょう。タヒチに限らず、保険に加入せずに海外旅行するのは絶対にNGです。

クレジットカードに付帯する優待特典が利用できる

クレジットカードがあれば、タヒチ旅行中にさまざまな優待特典を利用できます。

タヒチ旅行に便利なクレジットカード特典

  • レンタルスーツケース、レンタルWi-Fiの割引
  • 空港ラウンジ(ゴールドカード以上)
  • 手荷物宅配サービス

タヒチ旅行中にトラブルに見舞われた際は、「サポートデスク」も利用できます。

カードの紛失や盗難はもちろん、病院の紹介や予約も依頼できるため、海外旅行初心者でも安心感につながるでしょう。

冒頭で紹介したクレジットカードでは、それぞれ以下のサポートデスクを利用できます。

楽天カード トラベルデスクなら実際にデスクを訪問でき、直接日本語によるサポートを受けられます。

クレジットカードごとのサポートデスク

  • 三井住友カード(NL):VJデスク
  • エポスカード:エポスカード海外緊急デスク
  • JCBカード W:JTBグローバルアシスタンス 海外緊急サポートデスク
  • 学生専用ライフカード:LIFE DESK エマージェンシーライン
  • 楽天プレミアムカード:楽天カードトラベルデスク(タヒチ・パペーテ)

タヒチでは多くの店でクレジットカード払いができる

世界中からの観光客が多いタヒチでは、多くのお店でクレジットカードを使えます

特に、ビーチ周辺や首都パペーテなど、外国人観光客が多いエリアほどクレジットカードを使いやすいといえます。

また、外国人観光客に人気の黒真珠店でも、クレジットカードによる高額決済に対応しているケースがほとんどです。

とはいえ、完全にキャッシュレスで過ごすわけにはいきません。

クレジットカードが使えないケースに備え、最低限の現金は持ち歩くようにしましょう。

海外キャッシングが利用できる

クレジットカードがあれば、タヒチ旅行中に海外キャッシングを利用できます。

海外キャッシングとは、クレジットカードにより現地のATMから現地通貨(フレンチパシフィックフラン)を引き出すことです。

カード会社から一時的にお金を借りることで利息が発生しますが、両替より手数料を節約できます。

たとえば、5万円分のフレンチパシフィックフランを引き出す場合、手数料はそれぞれ以下のとおりです。

5万円を30日間借りたときの手数料

  • 利息:50,000円×年利(18.0%)÷365日×30日=約740円
  • TM手数料:220円

一方、両替の手数料は約2.0〜5.0%が目安で、5万円なら約1000〜2500円の手数料がかかります。

ホテルなど一部の両替所では、レートがさらに高く設定されていることも少なくありません。

海外キャッシングなら「繰り上げ返済」により借入期間を短くでき、さらに手数料を節約することも可能です。

繰り上げ返済とは?

カード会社が定める返済日より前に、キャッシング利用分を返済すること。借入期間が短くなることで、利息を最小限に抑えられます。クレジットカードによっては、マイページやアプリから手続きできることもあります。

タヒチの交通機関はクレジットカード払いはできない!現金を用意しておこう

タヒチの公共交通機関では、基本的にクレジットカードは使えません

タクシーやバスを利用するときは、あらかじめ現金を引き出しておく必要があります。

タヒチ島内での移動

  • 島内の移動はタクシーかレンタカーが便利
  • タクシーは現金払い!
  • ル・トラック(バス)も現金払いのみ

島内の移動はタクシーかレンタカーが便利

タヒチを効率よく巡るなら、タクシーやレンタカーがおすすめです。

特にレンタカーなら自分の好きなように移動できるため、タヒチをぐるっと一周したい人などにぴったりです。

なお、タヒチでレンタカーを借りるには、次の2点が必要です。

現地で予約することも可能ですが、スムーズ&確実に借りるためにも、出発前に予約しておきましょう。

レンタカーを借りるのに必要なもの

  • 国際免許証
  • クレジットカード

タクシーは現金払い!

タヒチ島内を走るタクシーは、現金での支払いが基本です。

クレジットカードなどによるキャッシュレス決済には対応していません。

なお、タクシーの運賃は固定制(目的地ごとに決まっている)かメーター制のため、煩わしい交渉も不要です。

利用する日時などによって、以下のとおり運賃がアップします。

タクシー運賃の加算条件

  • 初乗り料金:1000XPF
  • 以下1kmごと:130XPF
  • 夜間料金(20時〜6時):約1.5~2倍
  • 日曜、祝日:約1.25~2倍
  • トランクへ入れる荷物:1個につき100XPF

また、ホテルや観光スポットなどには、タクシースタンドも用意されています。

タクシースタンドが見当たらない場合は、ホテルやレストランなどに呼んでもらうのもよいでしょう。

ル・トラック(バス)も現金払いのみ

タヒチ島内を走るローカルバス「ル・トラック」も、現金払いが基本です。

運賃は約200XPFで、夜間には追加料金が加算されます。

バス停はわかりにくいことも多いため、あらかじめホテルやレストランで確認しておくと安心です。

運賃が安いうえ地元民の足にもなっているため、よりローカルな雰囲気を味わいたい人におすすめです。

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

タヒチは物価が高く、タクシー代は日本の1.5〜2倍かかります。旅費を節約したい人やローカルな雰囲気を楽しみたい方は、ル・トラックで移動するのも楽しいですね。

タヒチの現金事情│通貨はフレンチパシフィックフラン(XPF)

タヒチには、フレンチパシフィックフラン(XPF)という独自通貨が流通しています。

1XPFは約1.3〜1.4円で、日本の空港であらかじめ両替しておくのがおすすめです。

タヒチの現金事情

  • 日本円のままフレンチパシフィックフランに両替可能
  • 銀行窓口での両替は都度、一律700xpf程度の手数料がかかる
  • 成田空港で事前に両替しておくのがおすすめ
  • 現金は2〜3万円分あれば十分
  • 原則チップは不要

日本円のままフレンチパシフィックフランに両替可能

タヒチの両替所では、日本円をそのままフレンチパシフィックフラン(XPF)に両替できます。

ただし、日本円の流通量が少ないことから、レートはけっしてよくありません。

米ドルやユーロのほうが両替レートは低いため、手元に米ドルやユーロがあればタヒチに持って行くと手数料を節約できます。

特に、フレンチパシフィックフラン(XPF)の為替レートはユーロとの固定相場になっているため、ユーロからの両替がおすすめです。

銀行窓口での両替は都度、一律700XPF程度の手数料がかかる

タヒチの銀行で両替すると、一回につき700XPF(約1000円)の手数料がかかります。

つまり、細かい金額を何度も両替すると、それだけでかなりの手数料を払わなければなりません。

両替手数料をできるだけ節約するなら、まとめて両替する、日本国内で両替するなどの方法がおすすめです。

成田空港で事前に両替しておくのがおすすめ

成田空港など日本国内の空港でも、日本円からフレンチパシフィックフランに両替することは可能です。

タヒチに着いてからの両替の手間が省けるうえ、到着後すぐにタクシーなどを利用できるのは大きなメリットでしょう。

タヒチのように一律700XPFなどの手数料もかからず、両替コストをしっかり抑えられるのも魅力です。

現金は2〜3万円分あれば十分

現金をいくら用意したらいいかわからない人は、まず2〜3万円分を目安にしましょう。

クレジットカード決済を基本とすれば、2〜3万円だけで以下のようなイレギュラーにも十分に対応できます。

タヒチ滞在中に現金がなくなったら、海外キャッシングによりATMから引き出すのが便利です。

現金がマストなシーン

  • マルシェ(市場)
  • ルロット(屋台)
  • 交通手段(タクシー、バスなど)

原則チップは不要

タヒチにはチップの文化がないため、基本的にチップは不要です。

ほかの国のように、チップ用の小銭を貯めておく必要もありません。

ただし、外国人観光客が多いエリアでは、チップが「期待されている」のも事実です。

特別なサービスや気持ちの良い接客を受けたときなどは、感謝の気持ちとしてチップを渡すのもおすすめです。

30ヶ国以上の海外旅行経験がある

ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

チップを渡すときは、カードホルダーに紙幣を入れておく、少し多めの現金を支払うなどの方法がスムーズです。また、レジ横などにチップボックスを置いているお店もあります。「ありがとう」という意味の「māuruuru(マーウルウル)」を一言添えると、しっかり感謝の気持ちを伝えられますね。

現地通貨が必要になったら海外キャッシングがお得

タヒチ旅行中に現地通貨(フレンチパシフィックフラン)を用意するなら、海外キャッシングがお得です。

海外キャッシングは両替より手数料が安いうえ、持ち歩く現金を最小限にできることで防犯対策にも役立ちます。

キャッシングは両替よりもレートが良い

クレジットカードの海外キャッシングは、両替よりレートがお得なのがメリットです。

海外キャッシングの手数料は年率約18.0%が目安です。

これだけだと高く感じられますが、1ヶ月なら1.5%、1日あたり0.05%と、借入期間が短くなるほど利率を下げることができます。

両替のレートが約2.0~5.0%であることを考えると、これだけでもかなりの差が生まれるでしょう。

また「少しでもレートの良い両替所をみつけたい」と思うと、いくつか両替所を周らなければなりません。

海外キャッシングなら手数料は基本的に一律のため、タヒチ旅行中の時短にもつながります。

大金を持ち歩く必要がない

海外キャッシングは、ATMさえあればいつでもどこでも利用できます

両替のように、一度に多額の現金を取引したり、大金を持ち歩いたりといった必要がありません。

タヒチは比較的治安が落ち着いていますが、海外キャッシュレスを活用することでさらに盗難などのリスクを回避しやすくなります。

また、クレジットカードなら万が一紛失しても、マイページやアプリから利用停止手続きをとれます。

不正利用額も補償してもらえるため、タヒチ旅行中の安心感につながるでしょう。

銀行のATMでのみキャッシングが可能

タヒチで海外キャッシングを利用できるのは、基本的に銀行のATMのみです。

街中にATMが設置されていることはあっても、海外キャッシングに対応していない可能性が高いといえます。

VisaならplusMastercardやJCBならCirrusのマークを目印に、ATM利用前に海外キャッシングの対応可否をチェックしましょう。

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ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

銀行は営業時間内に利用するのがおすすめです。ATM自体は営業時間外でも使えますが、トラブルなどが起きてもスタッフを呼び出せません。土・日曜、祝日にかぶるときは、必ず前後にお金を引き出しましょう。

タヒチのATMの使い方と注意点

海外キャッシングのやり方は、意外にもシンプルです。

ここでは、実際のATMの操作方法注意点をチェックしておきましょう。

海外キャッシングで現地通貨(フレンチパシフィックフラン)を引き出す手順は、次の通りです。

ATMでの現金の引き出し方法

  1. ATMにクレジットカードを入れる
  2. 言語(日本語 JAPANESE / 英語(ENGLISH))を選択をする
  3. クレジットカードの暗証番号(PIN)を入力する
  4. 引落口座の種類(CREDIT CARD クレジットカード)を選択する
  5. 引き出し金額を入力する(WITHDRAWAL AMOUNT)を選択
  6. 引き出す金額を入力する
  7. 現金とクレジットカードを取る

うまく海外キャッシングできない場合、そもそも海外キャッシングに対応していない(plusやCirrusのマークがない)、ATM内の現金が不足しているなどの原因が考えられます。

銀行内にいくつかATMがあるときは、別のATMを使うだけで解決することも十分にあるでしょう。

ATM付近でのスリやひったくりに注意!

ATMでお金を引き出すときは、スリやひったくりにも注意が必要です。

タヒチは比較的治安が安定していますが、外国人観光客を狙った窃盗はゼロではありません。

スリやひったくりに遭わないためにも、暗くなってからの銀行ATM利用は避けましょう。

また、人気観光スポットや交通機関など、人が多い場所にも注意が必要です。

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ライター・長坂ヒロのタヒチ情報

海外キャッシングを利用したら、ATMの前でクレジットカードや現金をセキュリティポーチにしまうのが鉄則です。日本のように、人がたくさんいる通りで貴重品を出し入れするのはNGです。

クレジットカードを使うときの注意点

タヒチ旅行に欠かせないクレジットカードですが、次の3点には注意が必要です。

クレジットカードを使うときの注意点

  • タヒチでクレジットカードを使うときは暗証番号が必要
  • 支払いは現地通貨建て
  • 支払い回数は選べない

タヒチでクレジットカードを使うときは暗証番号が必要

タヒチでクレジットカードを使うときは、4桁の暗証番号(PIN)が必要です。

暗証番号を忘れると、お店での買い物だけでなく海外キャッシングもできません。

つまり、クレジットカードのメリットを受けられなくなり、紛失などのリスクだけを背負うことになります。

なお、暗証番号の問い合わせは書類通知となり、約1週間ほどかかります。

暗証番号がわからない人は、出発前に余裕をもって問い合わせておきましょう。

支払いは現地通貨建て

タヒチでクレジットカードを使うときは、現地通貨建で支払うのが鉄則です。

もう一つの支払い方法として円建てがありますが、お店が自由に手数料を設定できることから、手数料で損する可能性が高くなります。

決済端末に「XPF or JPY」と表示が出たら、迷わず現地通貨(XPF)を選んでください。

現地通貨建てと円建て
手数料の目安 手数料の決定者
現地通貨建て 約2.0~3.0% 国際ブランド
円建て 約2.0~10.0% 店舗

支払い回数は選べない

タヒチなどの海外でクレジットカードを使うときは、支払回数は選べません。一部の例外を除き、一括払いが原則となります。

日本のようにリボ払いや分割払いなどは選択できないため、計画的な利用が鉄則となります。

なお、一括払いで決済したあとにどうしても返済が難しいときは、マイページやアプリなどから分割払いに変更することも可能です。

さいごに...

この記事のまとめ

世界的なリゾート地であるタヒチでは、多くのお店でクレジットカードを使えます。

クレジットカードがあれば、次のようにさまざまなメリットを活用でき、タヒチ旅行を快適&お得に過ごすことができます。

タヒチ旅行にクレカを持っていくメリット

  • 決済手数料が両替より安い
  • お得な海外キャッシングで現地通貨を引き出せる
  • 海外旅行保険が無料で付帯する
  • 対象店で優待割引やサービスを受けられる
  • 現地サポートデスクを利用できる

タヒチ旅行に向けてクレジットカードを持つなら、国際ブランドはVisaかMastercardがおすすめです。日本でポピュラーなJCBは、タヒチではあまり使えるシーンは多くありません。

また、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚以上持っていけば、磁気不良などのリスクにも備えることができます。

たとえば、三井住友カード(NL)でMastercardブランド、エポスカードでVisaブランドを発行すれば、利用シーンによって2枚のクレカを柔軟に使い分けることができます。

下記リンクからおすすめのクレジットカード5選をもう一度チェックし、タヒチ旅行でのスマート&スムーズな決済に役立ててください。

「タヒチ島旅行におすすめのクレジットカード5選」をもう一度見る▶

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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