絶対使えるビジネス英語を厳選紹介!国際志向の女性向けムック第4弾

The Japan Times for WOMEN Vol.4
ジャパンタイムズ
2014-01-31



創刊以来、アークで制作をお手伝いしている

「The Japan Times for Women」、通算4号目が発売になりました。
国際志向のワーキングガールに向けてのビジネス&学習誌です。

今回担当した編集者3名がこの本のポイントをズバッとご紹介。
「続きを読む」からどうぞ。
 

まずは、小特集「世界を変えるソーシャルビジネス」を担当したKさんより。
「世界を変えるソーシャルビジネス」の記事6ページを担当しました。
「ソーシャルビジネス」という言葉は昨今よく耳にしますが、
実はどういうことかはっきりわかっていない人も多いのでは…?
ということで、まずはソーシャルビジネスに関する基本的事項を解説
関連資料は事例研究が多かったのですが、色々とリサーチし、
ソーシャルビジネスの概念が読者に伝わるような記事に仕上げました。
インタビュー記事では、
ソーシャルビジネスで世界を舞台に活躍されている日本人女性2名を紹介
調べてみると、候補となりそうな日本人女性がたくさんいてビックリしました。
「世界をよくしたい!」という熱い想いでがんばっていらっしゃる方が
こんなにいるんだなぁ…と感心しました。
紹介している2名のうち、「ワクワーク・イングリッシュ」の山田貴子さんには
実際にお会いしてお話を伺ったのですが、
とてもキラキラした目をされていて、エネルギーにあふれているけど自然体で、
すごく素敵な方でした。
こういった方がロールモデルとなり、さらに多くの日本人女性(男性も)が
ソーシャルビジネスに力を入れるようになるとよいなぁと思いました!
個人的にも興味のあるテーマだったので、とても楽しんで記事をつくることができました。
そして、読者様からも毎号好評の「ビジネス英語学習企画」2本
Sさんが担当されました。
世界を舞台に活躍する女性の“必携道具”、英語の特集2本を担当しました。
まず1つ目は「電話の英会話フレーズ」
受話器を取ったらガイジンさんが何か英語で話している!
そんなとき、せめてひと言でもその場をつなぐ英語を知っていたら安心ですよね。
この特集では電話での“サバイバル・フレーズ”がコンパクトにまとまっているので、
いざというときに重宝しますよ。
携帯電話ならではの「聞こえますか?」「充電が切れそうなので……」といった表現も
“番外編”としてご紹介しています。
そして2つ目の「女性のためのビジネス英語」では
自己紹介や接客、メールでのやり取りなど、ビジネスウーマンが
必ず遭遇するシチュエーション別に
基本フレーズとコミュニケーションの注意点をご紹介しています。
どちらの特集も、忙しい読者のために
厳選されたフレーズがシンプルにレイアウトされているので、
オフィスに一冊、備えておくことをお薦めします!
さて私Oは、
語学力とビジネススキルを伸ばす「資格試験・語学検定」や、
通訳・翻訳学校、語学学校のご紹介記事ほか、
「表紙」「巻頭インタビュー」を担当しました。
雑誌の表紙を担当させていただける機会はとても貴重で、
毎度ありがたく勉強させていただいてます。
今回の表紙はなんと「お・も・て・な・し」の滝川クリステルさん
衣装もモノトーンで、きりっとかっこいい感じに仕上がりました。
インタビューでは、オリンピック招致活動のお話はもちろん、
ライフワークとして取り組んでおられる動物愛護活動のことなど、
たっぷりお話しいただいております。
美しくて聡明で上品で、人として「無敵」って感じのオーラが出てました。
世界を相手に働きたい方、お仕事をもっと頑張りたい方、
書店でぜひぜひ、ご覧下さい!
(女性誌コーナー・語学コーナー、両方に置いてます)