朝日新聞で『世界の農業と食料問題のすべてがわかる本』が紹介されました!

こんにちは。編集第2グループのKです。

私が手がけた『世界の農業と食料問題のすべてがわかる本』(ナツメ社)が、7/28(日)の朝日新聞で紹介されました!(12面)

読書コーナーの、「TPPを考えるために」と題した生物学者・池田清彦先生の記事で取り上げていただいています。

「グラフと表を多用して、世界と日本の最新の食料事情を解説したもので、TPP参加のメリット、デメリットから、世界の食料の需給動向、遺伝子組み換え、水産資源の枯渇問題まで、食料関連の知識が詰まったお買い得の本だ。」(記事より引用)

まさに本書の企画意図を評価していただき、うれしいかぎり!

この本が、世界の食料問題やTPPについて考える一助となることを願って・・・。

これを励みに、これからも世の人々の役に立つような本を作りたいと思います!