2014年3月1日にオープン!「郵政博物館」内覧会に行ってみた

手紙や荷物を送るときに書く郵便番号

これってなんの記号かご存じでしょうか?

答えは、郵便や通信をかつて管轄していた
「逓信局」の頭文字「テ」をデザイン化したものなんです!

そんな「逓信局」や郵便の歴史にまつわる展示を行う大手町「逓信総合博物館」が移転し、
東京ソラマチ内に郵政博物館として3月1日にオープンしたので、
プレス会に行ってきました。

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広報さんの案内に従い、ツアー形式でスタート。

まずは郵便の歴史が、流行のプロジェクションマッピングで紹介されています。
奥にあるのは「郵便制度の父」と呼ばれる前島密の銅像 です。

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展示の区切りには、昔懐かしい赤い郵便ポストが置かれています。
時代ごとにデザインや機能性が変移するのも見どころ。
各展示には、タブレットが付いていて詳細な情報も調べられます。画像3

日本最大の所蔵数を誇る、世界の切手約33万種がずら〜〜り。

わかりづらいですが、棚からケースを引き出すと、全面にびっしりと切手が!
値段が言えないくらい高価な切手もあるようです。

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郵便貯金のゲームも発見! 某土管屋さんマ○オ風のアクションでした。

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切手をジャンルごとに調べ、ビジュアルでも楽しめる大型タッチパネル。

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バイクでの郵便配達を疑似体験できるゲーム。キネクトを使った最新式です。
自分も挑戦しましたが、難しかった!(体験シーンがヤフーにも掲載されていた。。。。。。)

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自分の顔をはめ込んだ、オリジナル葉書を作れるマシーン! プリクラのように、デコレーションもできます。

その他にも、企画展や大迫力のシアターなどなど、内容盛りだくさん。
ちょっと大人向けかなとも思いましたが、ゲームもあるので子ども連れでも楽しめそうでした。

こんな新しいスポットにも、事前に行けるのは編集者の役得ですね!