静山社文庫『いい人生をつくる世界のことば』(植西聰・著)

こんにちは。
晴れた途端にあっつい週明けとなりましたね。

今日は“月曜はエンジンがかからないなあ”と思ってる方におすすめの制作実績のご紹介です。
静山社文庫の『いい人生をつくる世界のことば』(植西聰・著)を担当された
編集第2グループのMさんにご登場いただきましょう

モヤモヤしていた昨日が、なんだか元気な今日に変わる!  いい人生をつくる世界のことば (静山社文庫)
モヤモヤしていた昨日が、なんだか元気な今日に変わる! いい人生をつくる世界のことば (静山社文庫) [文庫]

こんにちは。

6月12日のブログに登場したT君よりも、

はるかに(だいたい100兆倍くらい)「春巻き」を愛してやまない

編集第2グループのMです。

息子ができたら、名前は「はるま」にする予定です(大嘘)

突然ですが、

——————会社に行くのが憂鬱だなぁ……

——————最近、ネガティブなことばっかり考えてしまう……

——————やらなきゃいけないんだけど、取りかかる気になれない……

こんな風に、理由もなく(←ホントはあっても)

気分が落ちてる時、凹んでる時ってありませんか?

そんな時は、

どこかへ友達と遊びに行ったり、

お酒の世界に逃げ込んだり、

やけ食いしたり、

ジャケ買いしたり(?)

人ぞれぞれのストレス解消法があると思います。

もちろんそれでも良いのですが、

たった660円+消費税で、なんとなく元気になれる方法もありますよ。

その方法こそが、(ジャン!)このたび制作に関わった

『いい人生をつくる世界のことば』植西聰・著(静山社文庫)

を読むことです!(強烈な宣伝臭を撒き散らしながら)

タイトルからお察しの通り、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、

古今東西、世界中から集めたことわざ・格言・名言を100個も紹介しつつ、

ベストセラー作家でもある心理カウンセラーの植西聰先生が

その深い意味をやさしく解説してくれています。

1日1つ読むだけで、毎日の生活にやる気が戻ってくる(はずの)1冊です!

では、本書内にあるいくつかの「世界のことば」を、

アークの編集部員に贈る、という形で紹介します。

●第1グループ S君 … 優秀なデキる男。しかし、極度の出不精。

贈ることば

「ドリアンは食べてみなければわからない」

(ミクロネシアのことば)

●第3グループ K君 … 新米編集者。初めての事が多く、色々ビビり気味。

贈ることば

「悪魔は絵に描かれた姿ほど恐ろしくはない」

(イタリアのことば)

●第3グループ T君 … ホントは読書家でマジメだが、見た目はチャラ男。

贈ることば

「酒屋で水を飲んでも 世間は酒と見る」

(インドのことば)

●第2グループ M … 自分

贈ることば

「真夜中に起きても夜明けは来ない。かえってケガをするだけだ」

(アルゼンチンのことば)

なんとなく意味が気になった方は、

ぜひ本書を手に取ってパラパラめくってみてください!

ちなみに、私の気持ちが萎えてる時のストレス解消法は、

「落合博満」と検索したYOUTUBE動画を見続けるか、

↓このサイト↓をのぞいたりするかしています(説明は割愛)