こんにちは
GWも明け、次の連休は…
7月の海の日までお預けですね
というわけで(?)
旅したい気分を慰めるべく、
先月発売になった『マップルマガジン まっぷる新潟 佐渡’14』を
第3グループのWさんにご紹介いただくとしましょう!
この本の特徴をひと言でいえば、
ズバリ「県内全域の情報を網羅している!」という点です。
上下に長〜い県内の情報を隈無く紹介しているのは、他にないはず……です。
肝心の誌面の中身ですが、グルメ情報がググッと増しております。
新潟は、南蛮エビ(甘エビ)やノドグロなど、日本海で獲れる美味しい魚介が集まる魚介の宝庫。
地元でしか味わえない地物の魚も多く、寿司や海鮮丼は“ウマイ”のひと言です。
また、最近注目を集める“ご当地グルメ”の情報も紹介しています。
タレかつ丼、イタリアン、ポッポ焼き、へぎそば、洋風カツ丼、栃尾のあぶらげ、鯛茶漬け、ブラック焼きそば、ホワイト焼きそば……、
みなさんは、いくつわかりますか?
もちろん、コシヒカリやお酒などの定番のものもしっかりおさえています。
グルメ以外にも、温泉や絶景スポットの情報も充実です。
新潟は全国で3番目に温泉地が多い、湯処って知っていましたか?
しかも、眺めの良い温泉や、美肌の湯や薬湯など効能自慢の温泉など、粒ぞろい。
日本海沿いや山あいには、絶景続きのドライブコースが点在しています。
県内の全駅を紹介した「道の駅 パーフェクトカタログ」、ふれあい&体験施設や日帰り入浴施設、キャンプ場などを紹介した「新潟レジャーBOOK」、サービスエリア・パーキングエリアを紹介した「新潟ドライブMAP」と3冊の特別付録も付いています。
特に、県内の“ご当地キャラ”が勢ぞろいした「新潟ドライブMAP」の巻末特集は、読んでいるだけで楽しい内容です。
ちょっと取材裏話です。
発売は春なのですが、取材に訪れたのは、昨年の秋。
雪国の地域を取材するには、雪が降る前に行うのが鉄則。
建物や周りの背景に雪が映り込んでしまうと、写真自体が寂しい感じがしてしまうので、新緑のシーズンに撮影するベストなのです。
ということで、こういったガイドブックがかなり時間をかけて作っていることを踏まえつつ、読んで貰えれば幸いです。
と長々と書き連ねましたが、
手間暇かけて作ったこの「まっぷる新潟 佐渡‘14」を見かける機会がありましたら、ぜひ×2お手にとって見てください!