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【初心者向け】学生や若者にお得な三井住友VISA デビュープラスと楽天カードを比較

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子監修

クレカ初心者なら、重視したいのは年会費ポイントの貯まりやすさです。

この2つのポイントを最低限押さえつつ、さらにどのクレカを選べばよいかは使い方次第で変わります。

自分はどんな使い方が多いかな…と、クレカの利用シーンをイメージしてみることが賢いクレカ選びの第一歩です。

この記事では、クレカ初心者におすすめしたい三井住友カード デビュープラス楽天カードについて詳しく解説していきます。

こんなことが気になる人へ

  • 「初めてクレカを作ろうと思っているけど年会費は無料のカードがいい。三井住友カード デビュープラスと楽天カードのどちらがおすすめ?」
  • 「三井住友カード デビュープラスと楽天カード、本当にお得なのはどっち?」

三井住友カード デビュープラスと楽天カードは、共に年会費が無料で、ポイント還元率は1.0%。クレカの還元率は一般的には0.5%程度ですので、どちらのカードも高還元率といえます。

25歳までが持てる三井住友カード デビュープラスは、学生や新社会人でコンビニ利用が多い人におすすめです。

三井住友カード デビュープラスは、コンビニやマクドナルドを利用するたびに、通常のポイントに加えてさらに2.0%還元されるお得な1枚で、26歳以降は自動的に三井住友 プライムゴールドというゴールドカードに移行することができます。

対して、楽天市場、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天ブックスなど、楽天グループのサービスをよく利用している人なら、楽天カードがおすすめです。

楽天カードは、楽天市場での買い物のポイント還元率が通常の3倍の3.0%、さらにほかの楽天系列のサービスを利用するとポイント還元率がさらにアップします。

さまざまな特典やサービスが充実している三井住友カード デビュープラスと楽天カード。

それぞれの特徴について詳細に比較していくので、初めてのクレカ選びの参考にしてください。

年会費無料、コンビニ&マクドナルドの利用でポイント還元率が最大3.0%

三井住友カードデビュープラス

アイキャッチ画像:三井住友カードデビュープラス

お得なキャンペーン

  • 新規入会&ご利用で最大5000円相当プレゼント!(利用金額15%分
    (2021年12月31日まで)
  • Apple Pay/Google Pay の設定で500円分ギフトコードプレゼント
    (2021年12月31日まで)

楽天市場をはじめ楽天グループのサービス利用でポイントが貯まる

楽天カード

アイキャッチ画像:楽天カード

お得なキャンペーン

  • 新規入会&利用で5,000ポイント進呈

この記事はこんな内容です

学生や初心者におすすめ!三井住友カード デビュープラスと楽天カード

  • クレカを初めて作るなら年会費や還元率の面から選びたい
  • 三井住友カード デビュープラスと楽天カードはどちらも年会費無料&ポイント還元率が高い
  • 三井住友カード デビュープラスは学生やコンビニ利用が多い&ステータスを重視する人におすすめ
  • 楽天カードは楽天関連サービスをよく利用する人にそれぞれおすすめ

目次

最初の1枚は年会費と還元率を重視!おすすめは三井住友カード デビュープラスと楽天カード

初めてクレカを作成するのであれば、まず気にしたいのは年会費ポイント還元率です。

その2点で見たとき、おすすめとして挙げられるのは、いずれも年会費が無料で、1.0%の高還元率を誇る三井住友カード デビュープラス楽天カードの2枚です。

それぞれに付帯特典やポイントアップのサービスがあり、使い方によっておすすめのカードは変わります。

両カードの特徴比較しながら見ていきましょう。

三井住友カード デビュープラスと楽天カードの比較表
三井住友カード デビュープラス 楽天カード
年会費 初年度無料
※翌年度以降、1375円、年1回のカード利用で無料
永年無料
年齢制限 満18歳(※1)〜25歳まで
(満26歳以降はプライムゴールドに切り替わる)
満18歳(※1)以上
ポイントの種類(付与率) Vポイント
200円につき2ポイント(1.0%)
楽天ポイント
100円につき1ポイント(1.0%)
ポイントの有効期限 ポイント獲得月から2年間 1年間(※2)
(期間内に1度でもポイントを獲得すると延長)
国際ブランド VISA VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス
発行までの期間 3日〜約1週間 約1週間~10日前後
電子マネー iD 楽天Edy
タッチ決済 対応(VISAのみ) 対応(VISA、Mastercardのみ)
海外旅行傷害保険 なし あり(利用付帯)
公式ページ 公式ページで詳細を見る▶ 公式ページで詳細を見る▶

※1 高校生を除く。未成年の場合は親権者の同意が必要。
※2 期間限定ポイントの場合は、それぞれのポイントごとに有効期限が設定されている。

三井住友カード デビュープラスは18〜25歳限定!コンビニ利用でポイントがよく貯まる

三井住友カード デビュープラスは、満18歳から25歳までが申し込める限定のカードです。

年会費は通常1375円ですが、初年度は無料翌年度以降も年1回のカード利用で無料になるため、毎年使っていれば年会費は実質無料と考えてよいでしょう。

ポイントは、カードの利用金額200円につき2ポイントが付与されます。1ポイントは1円相当で、買い物の支払いへのキャッシュバックをはじめ、景品交換や他社ポイントへの移行などに使えます。

一般の三井住友カードの場合、利用金額200円につき1ポイント、0.5%の還元率なので、三井住友カード デビュープラスは通常の2倍のポイントが得られるという高還元率が大きな特徴です。

電子マネーのiDにも対応している点も便利なポイントです。チャージ不要で、カードの利用枠内なら携帯機器やカードをタッチするだけで簡単に支払いが完了します。

また、三井住友カード デビュープラスは満26歳になると三井住友カード プライムゴールドに自動的にランクアップされます。

三井住友カード デビュープラスの特徴

  • 通常のポイント還元率が一般の三井住友カードの2倍の1.0%
  • 満26歳以降は三井住友カード プライムゴールドというゴールドカードに自動的にランクアップ
  • 電子マネーのiDを搭載
  • コンビニ3社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)とマクドナルドでの利用で、ポイント還元率が3.0%

通常の三井住友カードの2倍の還元率!

三井住友カードデビュープラス

アイキャッチ画像:三井住友カードデビュープラス

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 無料 ※1
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 -
国内旅行保険 -
家族カード
ETC

※1:2年目以降は前年1回以上の利用で無料
※2:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

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26歳になったら自動で三井住友カード プライムゴールドにランクアップ!

三井住友カード デビュープラスは、満26歳になると三井住友カード プライムゴールド自動的にランクアップされます(※)。

※ 三井住友カードの一般カードへの切り替えも可能。

三井住友カード プライムゴールドは、初年度年会費無料空港ラウンジサービスの利用や海外・国内旅行傷害保険の付帯など、ワンランク上の特典が用意されたカードに移行することができます。

通常の年会費は5500円、利用額200円につき1ポイント付与など、デビュープラスに比べると少々割高なスペックではありますが、20代でステータスの高いクレカを持ちたい人は、26歳の更新時にそのまま移行するのがおすすめです。

他社のクレカに切り替えを予定している場合は、カードに貯まっていたポイントは引き継ぐことができずに失効してしまう点に注意しましょう。

カード移行のタイミングまでにポイントを使い切るなど、損をしないための調整が必要になります。

20代で持てる、特典満載のゴールドカード

三井住友カードプライムゴールド

アイキャッチ画像:三井住友カードプライムゴールド

お得なキャンペーン

  • 新規入会&ご利用で最大5000円相当プレゼント!(利用金額15%分
    (2021年12月31日まで)
  • Apple Pay/Google Pay の設定で500円分ギフトコードプレゼント
    (2021年12月31日まで)

楽天カードは楽天系列のサイトやサービス利用が多い人向けのカード

楽天カードは、楽天市場をはじめ、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天ブックスなど、楽天グループのサービスをよく利用する人にとってお得なクレカです。

年会費は永年無料なので、初めてのクレカとしても人気の高い1枚です。

楽天ポイントは、通常のショッピングで利用金額100円につき1ポイント1.0%の還元率です。還元率は、三井住友カード デビュープラスと同じです。

さらに、電子マネーは楽天Edyを搭載しており、楽天カードからのオートチャージが可能。

残高不足を気にせず安心して使うことができるのも便利ですよね。楽天カードからのチャージでも、200円ごとに1ポイント貯まります。

楽天カードの特徴

  • 通常のポイント還元率は1.0%
  • 楽天系列のサービス利用で楽天市場でのポイント還元率が最大15倍
  • 楽天カード優待で、ファミリーマートやマクドナルドなど特定店舗でのポイントが2倍以上
  • 電子マネーは楽天Edyを搭載

楽天系列サービスや系列店の利用で還元率が大幅アップ!

楽天カード

アイキャッチ画像:楽天カード

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 無料
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 -
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&利用で5,000ポイント進呈

楽天カードをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック

三井住友カードはコンビニ、楽天カードは楽天市場でポイントが多く貯まる

三井住友カード デビュープラスと楽天カード、どちらを選ぶかは、利用シーンを想定しながら考えるとよいでしょう。

以下は、それぞれのカードを利用した際の、ポイントが貯まりやすいシーンの一例です。

セブン-イレブンで三井住友カード デビュープラスを1200円分の支払いに利用
通常ポイント 12ポイント(200円につき2ポイント)
セブン-イレブンでのカード利用による加算ポイント 24ポイント(200円につき4ポイント)
合計(通常ポイント+加算ポイント) 36ポイント還元
楽天市場アプリを利用し楽天カードを1200円分の支払いに利用
通常ポイント 12ポイント(100円につき1ポイント)
楽天市場アプリの利用による加算ポイント 6ポイント(200円につき1ポイント)
楽天市場での楽天カード利用による加算ポイント 24ポイント(100円につき2ポイント)
合計(通常ポイント+加算ポイント) 42ポイント還元

いずれも、使い方によっては、通常の3倍以上の還元を受けられます。

ここからは、両カードがお得に利用できる場面を具体的に確認していきましょう。

三井住友カード デビュープラスはコンビニでの利用が特におすすめ

三井住友カード デビュープラスは全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社とマクドナルドでの利用で、ポイントが貯まりやすいのが特徴です。

以下に、おもなポイントアップのサービスを箇条書きでまとめました。

三井住友カード デビュープラスのおもなポイントアップサービス

  • コンビニ3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)とマクドナルドでの利用でポイント還元率が3.0%になる
  • 対象店舗を最大3店まで登録でき、そこでのカード利用でポイント還元率が+0.5%
  • 「ココイコ!」の事前エントリーでポイント追加やキャッシュバックあり
  • 「ポイントUPモール」の利用でポイント還元率+0.5〜9.5%

特に、普段利用しやすいコンビニとマクドナルドで、ポイント還元率が3.0%になる点に注目したいところです。

コンビニ利用が多い人なら、三井住友カード デビュープラスはポイントを貯めるのに最適といえるでしょう。

それ以外にも、スーパーやドラッグストア、ファストフードなどの対象店舗を3店まで自分で選べ、+0.5%の還元を受けられるサービスや、事前に店舗のエントリーをしてから利用することでポイント還元やキャッシュバックが受けられる「ココイコ!」など、ポイントアップのサービスが豊富にそろっています。

また、「ポイントUPモール」の通販を利用することで、ポイント還元率が+0.5〜9.5%上がるサービスもあります。

オンライン通販を検討しているなら、ほしい商品がポイントUPモールを経由して購入できるかを一度確認してみてもよいでしょう。

楽天カードは楽天市場での通販や系列のサービスでポイントがザクザク貯まる

楽天カードは楽天市場でカードを利用するだけで、ポイントが3倍になります。

さらに、楽天サービスを利用することで、楽天市場での利用に対するポイント還元率が最大15倍までアップするポイントサービス(SPU)は注目です。

楽天カードのおもなポイントアップサービス

  • 楽天市場での買い物はポイント3倍
  • スーパーポイントアッププログラム(SPU)があり、楽天グループのサービス利用でポイント還元率が最大15倍
  • ファミリーマートやマクドナルドなど、楽天ポイントカード加盟店でのカード提示、利用でポイント還元率+0.5〜1.0%

以下は、SPUの適用条件となる楽天サービスの一覧です。

楽天グループのサービス利用で最大15倍のポイント還元の内訳
楽天会員 1倍
楽天モバイル +1倍
楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ) +0.5倍
楽天ひかり(高速インターネット回線) +1倍
楽天カード +2倍
楽天プレミアムカードへの条件変更 +2倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天の保険+楽天カード +1倍
楽天証券 +1倍
楽天トラベル(宿泊予約・航空券予約) +1倍
楽天市場アプリ +0.5倍
楽天ブックス(オンライン書店) +0.5倍
楽天Kobo(電子書籍ストア) +0.5倍
楽天Pasha(トクダネ商品の購入) +0.5倍
Rakuten Fashionアプリ +0.5倍
楽天ビューティ +1倍

サービスの代金を楽天カードで支払うだけで適用されるものも多いので、積極的に利用するとよいでしょう。

この他、楽天ポイントカードの加盟店で、カード利用のポイントに追加で100円または200円ごとに1ポイント貯まるなど、優待を受けられる店舗が幅広い点も魅力です。

楽天ポイントアップサービスの改訂に注意!

楽天はポイントアップサービスが魅力ですが、2021年6月1日から、楽天カードでの公共料金で獲得できるポイントが下がってしまいました。

<変更の対象となる利用分>

・公共料金(電気、ガス、水道)
・税金
・国民年金保険料
・Yahoo!公金支払い

<ポイントの変更>

100円につき1ポイント⇒500円につき1ポイント

通常の5分の1と大幅に還元率が下がったので、いままで公共料金を支払う際に楽天カードを利用していた人は注意が必要です。

入会特典は三井住友カード デビュープラスがより多くもらえる

ここからは、三井住友カード デビュープラスと楽天カードの入会特典についても確認していきましょう。

入会特典は期間限定ではありますが、2021年6月現在では、三井住友カード デビュープラスが多くもらえるようです。

キャンペーンのタイミングや利用額にもよりますが、入手できるポイントは1000ポイント以上差があります。

以下にもらえる入会特典をまとめましたので、よく確認しておきましょう。

三井住友カード デビュープラス 楽天カード
カード利用で得られる入会特典ボーナスポイント 最大5000円相当プレゼント(※1) 入会月の翌月までにカード利用をすることで3000ポイントプレゼント
上記のカード利用で付与される通常ポイント 最大2万5000円分のカード利用で還元されるポイントは250ポイント -
ほか入会特典 リボ払い「マイ・ペイすリボ」登録で1000ポイントプレゼント(※3)
(〜2021年10月31日)
入会後、無条件で2000ポイント
毎月の公共料金等の支払いで最大3000円分のVポイントギフトをプレゼント(※2)
(〜2021年7月31日)
合計 6250ポイント+3000円分のVポイントギフト 5000ポイント

※1 入会月+2ヶ月後末までにカード利用金額を毎月集計し、その20%相当のVポイントを利用月の翌月末頃にプレゼント。
※2 電気・ガス・水道や携帯電話、各種サブスクなどのお支払い方法を三井住友カードに新規登録の上で支払うと1カテゴリにつき500円分のVポイントギフトをプレゼント。
※3 インターネット入会限定、リボ払い「マイ・ペイすリボ」を3万円以下で登録し、7万円以上の買い物でプレゼント。

ただし、三井住友カード デビュープラスの入会特典を最大5000円を受け取るためには、カード入会月の2ヶ月後末までに、合計2万5000円分の買い物に利用するという条件をクリアする必要があります。

対して、楽天カードは無条件に2000ポイント、さらに申込み月の翌月までのカード利用で+3000ポイントと、利用金額の条件がない点が魅力となっています。

入会特典で比較すると、三井住友カード デビュープラスは利用金額に応じて、楽天カードは1円でも使えばもらえる点が異なります。

いずれにしても、入会後の数ヶ月間は、特典のポイント還元を最大限受けられるように意識してカード利用をするとよいでしょう。

旅クレ編集者の知っ得ポイント!

期間限定キャンペーンの注目!

楽天カードは、定期的に入会特典のポイントアップキャンペーンを行っています。期間限定ですが、キャンペーン時に入会することで通常5000ポイントがもらえるところ、8000ポイントがもらえます

楽天カードへの入会を考えている場合は、入会特典が多くもらえるタイミングを見極めるとよりお得になります。

ポイントの利用しやすさは互角!1ポイント=1円相当で幅広い店舗で利用可能

ポイントの利用先も、クレカを選ぶ面で重要な要素になります。

ポイント利用のしやすさは、三井住友カード デビュープラス、楽天カードとも互角といってよいでしょう。

三井住友カード デビュープラスのVポイント、楽天カードの楽天ポイントともに、貯まったポイントは、1ポイント=1円で電子マネーやバーコード決済として利用でき、無駄になることはありません。

ここからは、各カードのポイント利用先について詳しく説明していきます。

Vポイントは1ポイント=1円相当でキャッシュバックやiDの支払いに利用可能

三井住友カード デビュープラスのVポイントの利用先はさまざまですが、1ポイント=1円相当で、キャッシュバックVポイントアプリでの支払いに利用できます。

これらは1ポイントから利用や交換が可能なので、とても使いやすいといえます。

おもなVポイントの交換先

  • キャッシュバック(カードの支払いに充当)(1ポイント=1円)
  • 「Vポイント」アプリを利用したスマホでの支払い(1ポイント=1円)
  • Amazonギフト券などオンラインギフトカードへの交換(1ポイント=0.8円)
  • 他社ポイントへの交換(1ポイント=0.8〜0.9円)
  • VJAギフトカードへの交換(5500ポイント=5000円券など)
  • ANAマイレージなどマイルに移行(1ポイント=0.5円、500ポイント単位)
  • カタログから選び景品に交換

注目したいのは、2021年3月より開始された新しいキャッシュバックサービスと、2月から始まった「Vポイント」アプリでの利用の2つです。

キャッシュバックのサービスでは、従来はカードの支払額に1ポイント=0.6円相当でしか利用できなかったものが、新サービスでは1ポイント=1円相当で受けられるようになりました。

ただし、従来と異なり、有効期限が設定された点については注意が必要です。

今までは、その月に支払いがない場合、キャッシュバック残高は口座に返金されていましたが、新サービスでは、キャッシュバック残高が翌月に繰り越しになり、有効期限が3ヶ月に設定されました。

期限内に忘れずに使い切るようにしましょう。

また、Vポイントアプリを利用すれば、Vポイントをスマホからの支払いに充当可能です。

iPhoneの場合は、Apple Payを介してVISAのタッチ決済とiDで支払うことができます。Androidの場合は、Google Payを介してVISAのタッチ決済が利用できます。

こちらも1ポイント=1円相当として利用できるので、スマホで支払いをすることが多い人にはとても便利です。

Vポイントはオンラインギフトカードや他社のポイントにも交換できる

Vポイントは、オンラインギフトカードや他社ポイント、VJAギフトカード、マイルの交換にも使えます。

ただし、2021年4月に交換レートが改められたことで、キャッシュバックサービスやVポイントアプリの利用に比べ、1ポイントあたりの価値が下がっていることに注意してください。

三井住友カード デビュープラスのポイント交換先例
対象の交換先 交換レート(最低交換単位)
他社ポイント WAONポイント Vポイント1pt→0.8pt
(Vポイント500pt→400pt)
ヨドバシゴールドポイント
ビックポイント
オンラインギフトカード Amazonギフト券 Vポイント1pt→0.8円分
(Vポイント500pt→400円分)
App Stores & iTunesギフトカード
マイル ANAマイレージ Vポイント1pt→0.5マイル
(Vポイント500pt→250マイル)
ギフトカード VJAギフトカード Vポイント1.1pt→1円分
(5500pt→5000円分)

Vポイントについて詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック

楽天ポイントは楽天サービスや楽天Edy、楽天Payの支払いに充てられる

楽天ポイントの利用先も、Vポイントに負けず劣らず幅広いです。

楽天カードの利用代金の支払いへの充当や、楽天市場など楽天サービス、楽天ポイントカード加盟店での支払いなど、1ポイント=1円での利用が可能です。

おもな楽天ポイントの交換先

  • 楽天Edy、楽天Payでの支払い(1ポイント=1円)
  • 楽天カードのショッピング利用代金の支払いへの充当(1ポイント=1円)
  • 楽天市場や楽天モバイルなど、各種楽天サービスでの利用(1ポイント=1円)
  • 楽天ポイントカード加盟店での支払い(1ポイント=1円)
  • ANAマイレージなどマイルに交換(2ポイント=1マイル、50ポイント以上から)
  • 限定グッズなどへの交換

楽天カードの利用代金の支払い、楽天関連のサービスおよび楽天ポイント加盟店などでの支払い、電子マネーなどでも、1ポイント=1円相当で利用可能なので、ポイントの使い先には困らないといっていいでしょう。

海外旅行で利用する可能性があるなら楽天カードが有利

ここからは、海外旅行で利用する場合のおすすめカードについて説明していきます。

海外旅行先でより活躍するのは楽天カードです。

楽天カードには、旅先でのラウンジ利用サービスや、もしもの時に備える海外旅行傷害保険が付帯しているためです。

では、海外旅行関連の特典を詳しく見ていきましょう。

海外旅行保険は楽天カードにのみ利用付帯

海外旅行に関する特典で、重宝するのが海外旅行保険です。海外旅行中のケガ、病気、損害賠償、携行品損害などがあった際に補償を受けられます。

楽天カードなら、「日本を出国する以前に募集型企画旅行を楽天カードで決済する」ことを条件にこの保険が付帯されます(利用付帯)。

楽天カードの海外旅行保険が適用されるために支払う必要がある旅行代金

  • 旅行代理店で予約した海外パックツアー料金
  • 渡航先への航空券
  • 目的地までの乗継便の航空券

条件もあまり厳しくないので、海外旅行に出かける人なら、特に活用できる特典といえるでしょう。

ただし、個人旅行には適用されないので注意してください。

楽天カードで受けられる具体的な海外旅行保険の補償内容は以下です。

楽天カードに付帯する海外旅行傷害保険の補償内容
旅行代金をカードで決済することで適用される補償内容(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害保険金 最高2000万円
傷害治療費用保険金 最高200万円
疾病治療費用保険金 最高200万円
賠償責任保険金 最高2000万円
携行品損害保険金 1旅行中最高20万円
救援者費用保険金 最高200万円
航空便遅延費用等 補償なし

なお、三井住友カード デビュープラスには海外旅行傷害保険の付帯はありません

年会費が無料で海外旅行保険も付帯する便利なクレカ

楽天カード

アイキャッチ画像:楽天カード

基本スペック

ポイント還元率 1%
年会費 無料
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
電子マネー
海外旅行保険 利用付帯
国内旅行保険 -
家族カード
ETC

※1:電子マネーは国際ブランドによって使用できないものがあります

お得なキャンペーン

  • 新規入会&利用で5,000ポイント進呈

旅クレ編集者が教える

知っ得ポイント!

楽天カードは、国際ブランドをVISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCBから選ぶことができますが、海外利用にはJCBのクレカが便利です。

JCBのクレカには、海外で「JCBプラザ」という予約や観光に対する問い合わせ窓口を利用できたり、専用の緊急サポートデスクを利用できたりと特に海外旅行において便利な特典が付帯します。

特にハワイでは、JCBカードを見せるだけでトロリーバスが無料、会員とその同伴者は専用ラウンジ2ヵ所の利用が無料で可能など、大きなメリットがあります。

さいごに...

この記事のまとめ

この記事では、三井住友カード デビュープラスと楽天カードを比較しました。

どちらもポイント還元率1.0%という高還元率が最大の魅力。

さらに、三井住友カード デビュープラスならコンビニなどの利用でポイントアップ、楽天カードなら楽天グループのサービス利用でポイントアップを狙えます。

どんなシーンで利用するのか、ポイントの利用先は何かなど、どちらのカードが自分にとって使い勝手が良いかを考え、カード作成をするようにしましょう。

コンビニユーザーには三井住友カード デビュープラス、楽天ユーザーには楽天カードがおすすめ

  • 三井住友カード デビュープラスと楽天カードは、ともに1.0%の高還元率
  • 三井住友カード デビュープラスは、コンビニやマクドナルドの利用ポイントアップ
  • 楽天カードは、楽天市場での買い物のほか、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天ブックスなど、楽天サービスの利用でポイントアップ
  • 入会特典は、三井住友カード デビュープラスが手厚い
  • 海外旅行好きの人なら、海外旅行傷害保険が利用付帯される楽天カードがおすすめ

「最初の1枚は年会費と還元率を重視!おすすめは三井住友カード デビュープラスと楽天カード」をもう一度見る▶

監修者

監修者紹介:飯田道子

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田道子

いいだみちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。どの金融機関にも属さない独立系FP。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。クレジットカード専門サイトで数多く記事監修を担当

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