こんにちは
いきなりですが、アークの編集部内は無音です。
もちろん、打ち合わせの声や電話している声などはいつもあるので、シーンとしてるわけじゃありません。でも、ラジオなどのBGMを流しているわけではないので、わりと静かです。
編集者の仕事の9割は地味。自分のデスクで奮闘している時間が非常に長いわけです。
当然、集中力が途切れる瞬間もありますよね
そんな時、どうやって気分を盛り上げているのか。
今日はそこにフォーカスしてみます
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早速何名かの社員を呼んできました
Aさん(編集第1グループ)
『僕は大概ニコニコの作業用BGMを聴いてます。色々と聴きますが 、特に好きなのはサカナクションで、気分をアゲたいときはももクロです! 友人の編集者から、「ワニとシャンプー」という曲が非常に編集者向きの曲だ、と聞いて実際に聴いてみたらその通りでした 笑』
歌詞に注目です!
Bさん(編集第4グループ)
『僕は、原稿を書くときは無音で、書く前にテンションをあげる際に何か聴きます。クリムゾンキング「クリムゾンキングの宮殿」とか、UnderWorldのアルバム「Acollection」、Chemical Brothersのアルバム「Further」、Enigmaのアルバム「Le Roi Est Mort, Vive Le Roi!」が好きです。共通してるのは、外国語だったり、ボーカロイドが何言ってるかわからなかったりと、歌詞の意味がわかりづらいところですかね〜』
ボーカロイドといえば外せませんよね。
Cさん(編集第4グループ)
『上がるのはやっぱりロックです!そしてなんだかんだで8ビートの王道ロックが流れてくると、思わず席から立ち上がりたくなります。最近聴くのはジミヘン、ビースティボーイズ、スーパーグラス、やくしまるえつこ、John spenser blues explosionなど。そして、世界のももくろナンバー1(ナンバーワンロックンロールアイドル!)』
ちなみにCさんは作業中に音楽を聴く際、工夫している点があるそうです。
「声かけられたときに聞こえないとまずいので、ベース音が響くような曲はあまり聴かないようにしてるという感じです。あと、あえてイヤホンはチープなヤツです。そうすると安っぽいシャカシャカ音になるので、声かけられたときに聞こえやすいです」
なるほど!
Dさん(編集第4グループ)
『最近は「CRAZY KEN BAND」がお気に入りで、BEST盤の「鶴」をよく聞いています。とてもメロディアスな曲のおかげで、気持ちよく仕事に集中できますし、素晴らしい詞がササクレ立った心を和ませてくれます。「タオル→音楽力(Long Ver.MIX)」と「混沌料理」は必聴です!』
Eさん(編集第4グループ)
『私の愛聴BGMは日頃から好きなローリング・ストーンズ。それもアップテンポな曲ということで、「ブラウン・シュガー」「スタート・ミー・アップ」などですが、1曲1曲の長さがあまり長くないため、すぐ終わってしまうハンデもあります。そこで時々、レッド・ツェッペリンに手を出したりもします。ツェッペリンでの愛聴盤はLPレコードで出た時には2枚組の体裁で出た「フィジカル・グラフィティ」でしょうか。なにしろ長い(笑)し、曲も粒ぞろいです』
『仕事しているとのる日、のらない日があるので、音楽で調整することは結構多いかも。マイペースに仕事を片付けていくときはR&B・Soul系。Musiq Soulchild、NewEditionとか、John Legend、Usherとか少し元気がでる横ノリで。
「意識しているのは邦楽を聞かないようにすること、
そういえば、洋楽を聴いている人が多いのはそのあたりが関係してそうです。
歌詞で気持ちを浄化している(?)Dさんのような人はレアなのかもしれません。
特に集中したいときはインスト!という声もちらほらありました。
Aさん
「歌詞(ボーカル)すら邪魔なとき、特に集中したいときはSPECIAL OTHERSを聴きます」
Fさん
「 集中したいときは、インスト系のロック。SPECIAL OTHERS