Kindle Fire HDを買ってみた(後編)

2013.1.28(Mon)

おはようございます。マリリンです。
さて、前回に続き、今日も引き続きKindle Fire HDを買ってウハウハの
キンドル本山氏に話を聞いてみたいと思います。

——ところで本山くん、電子書籍はもう買った?

はじめてDLしたのは青空文庫の「ドクラマグラ(夢野久作著)」でした。
でも青空文庫だけあってあの有名な表紙がなくて残念でした。

ドグラ・マグラドグラ・マグラ
著者:夢野 久作
(2012-10-01)
販売元:Amazon.co.jp

↑これがKindle版です。本山くんの言っている「有名な表紙」とは下の文庫版の表紙ですね。

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
著者:夢野 久作
販売元:角川書店
(1976-10)
販売元:Amazon.co.jp
 ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
著者:夢野 久作
販売元:角川書店
(1976-10)
販売元:Amazon.co.jp

——有料の電子書籍も買った?

はじめてお金を出したのは、押切連介さんの「ハイスコアガール」1巻です。

90年代のゲーセンを舞台としたラブコメで、変化球のようでいて王道をおさえている物語の構造がクリーンヒットでした。電子だろうが、紙だろうが、おもしろい作品であれば没入できるようです。

ハイスコアガール: 1 (ビッグガンガンコミックススーパー)ハイスコアガール: 1 (ビッグガンガンコミックススーパー)
著者:押切蓮介
販売元:スクウェア・エニックス
(2012-02-25)
販売元:Amazon.co.jp

——そうか、じゃ、アプリはどう?少ないとは聞いているけど何か落とした?

今のところ無料アプリですませています。落としたのは動画閲覧アプリ、パックマン、メール閲覧アプリなどです。

そして問題のアプリの量なのですが、いろんな人のレビューを見る限り、やはり少ないようです。

「Google Map」とかもまだないんですが、とくに「Google Play」が利用できないのが残念といわれています。

ですがガラケー使いの僕とワイフにしてみれば、他のアプリの利便性とかを知らないので特に不自由を感じていません。逆に言えば井の中の蛙ですね。とはいえ技を駆使すれば、ある程度のアプリを入手できそうなので、半タブレットみたいな使い方もできそうです。あとアプリの少なさは時間が解決すると思うので楽観視もしています。

 ——なるほどねー。現時点で買い物額は増えた?

マンガを中心に6000円くらい落としました。このペースだと対前月比200~300%になりそうです。
購入の手続きがあまりに簡単で、チューチューお金を吸っていきます。
感覚としては家の中に一冊ごとに金を取るマンガ喫茶ができた感じだね、とワイフも申しておりました。

——じゃあ、最後にKidle Fire HDのおすすめポイントとマイナスポイントを教えて!

おすすめポイントは、コストパフォーマンスのよさ、Amazonでの購入手続きが怖いくらいお手軽なところです。

逆に、新刊があまり電子化されていないことが残念です。
先日も磯田道史さんの「無私の日本人」を買おうと思ったのですが、電子版がなく紙版を買って読んでワイフと共に涙しました。

無私の日本人無私の日本人
著者:磯田 道史
販売元:文藝春秋
(2012-10-25)
販売元:Amazon.co.jp

——そうなんだ、制作時にアークに依頼していただければ、紙と電子化を同時に進められるのにね(※)

※アークには、電子書籍やウェブ、スマートフォンサイトなどデジタルメディアを手がける
「新事業チーム」もあり、そこで書籍版と電子版を並行して進めるといったことが可能なのです!

そうっすねー(宣伝ですか…)。

——よし、じゃあ本山くんまとめちゃって!

はい。この子は良くも悪くも「Amazonに特化したリーダー」ですが、まだ若いのでいろいろと伸びしろがありそうです。

最後にマイ・ワイフを紹介します。

20130128
↑本山氏の「ワイフ」はいつも彼の側にいるようです

そ、そういうことだったのね…

ではまた次回