ブルーインパルスを撮りに「入間航空祭2016」に行ってきました!

2016.11.21(Mon)

こんにちは編集第2グループのKです。実用書や国内ガイドブックなどを担当しています。最近は『なるほど知図帳 世界』(昭文社)や、『図にするとわかる。インフォグラフィック・ニュース ZUNNY』内の記事制作もしています(最新記事は「小遣い程度の給料だった!?時代劇の職業、財力一覧」)。
先日、プライベートで友人に誘われ、11月3日に開催された「入間航空祭2016」に行ってきました。ブルーインパルスの写真をたくさん撮影してきましたので、このイベントの様子とともに紹介します。

※ちなみにアークでは飛行機関連書籍も制作しています。よければご覧ください(宣伝)
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ダイナミック図解・飛行機のしくみパーフェクト辞典(ナツメ社)

入間航空祭」とは、埼玉県稲荷山の航空自衛隊入間基地で開催される日本最大規模の航空祭。入間基地を開放し、航空自衛隊員の業務への取り組みや装備品の展示などで航空自衛隊を身近に感じてもらうために行われています。第1回入間航空祭が開催されたのは1962(昭和37)年11月18日。過去最大の観客数は第7回入間航空祭(第2回東京航空宇宙ショーと同時開催)の延べ80万人でした。

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満員御礼の「入間航空祭2016」

「入間航空祭」は今回(2016年)の開催で第48回となります。主に、ブルーインパルスのアクロバット飛行、各種航空機の地上展示と飛行展示、歩哨犬の訓練展示、主要装備品の展示、陸上自衛隊空挺隊員による落下傘降下、ミス航空祭パレードなど様々なイベントが行なわれます。

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あとで調べたところ、この日の来場者は13万人。ドラマ『空飛ぶ広報室』(TBS)の人気によって来場者32万人を記録した2013年には及びませんが、今回も大混雑であまり身動きが取れない状態でした。目立ったのは家族・親子連れ。それと、飛行機・航空機に興味を持つ女性「ヒコジョ」も増えてきたせいでしょうか。

2013年に話題になったDJポリスならぬ「DJ自衛官」も登場し、大混雑を軽妙なトークで警備していました。なかには、ミス航空祭パレードの見物目的や中部航空音楽隊(静岡・浜松基地所属)の演奏を聴きに訪れているファンも多いらしいのですが、前に進むのもやっとの状態で、我々はそこまで行き着くことができませんでした。

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入間基地は狭山市にあるのに、なぜか所沢市の「トコろん」に遭遇しました。「トコろん」は市の鳥・ひばりをモチーフに、日本航空発祥の地にちなんで頭にプロペラを付けているらしいです。航空ショーにはピッタリのキャラですね。彼が首に巻いているスカーフは名産である狭山茶の緑色をイメージ。今年のグランプリ順位は総合で58位か……ノーコメントです(笑)。

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今年も大人気!「ブルーインパルス」

毎年、入間航空祭で人気が高いブルーインパルスのアクロバット飛行。ブルーインパルスは、宮城県松島基地第4航空団に所属する第11飛行隊です。今回、私が「入間航空祭」に来た目的はブルーインパルスの撮影。ここぞとばかりにたくさん撮ってきました。

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6機編隊で飛ぶブルーインパルスは背面飛行や垂直上昇などのアクロバット飛行を披露。近年、「入間航空祭」は晴れの特異日である11月3日に開催されており、この日も気持ちの良い秋晴れ。この抜けるような青空をキャンバスに、噴き上げる白煙で大きなハートマークや星印を描いていました。この日のメインイベントだけに、観客からの拍手は一番大きかったですね。

今年は、「護衛艦いずも」憑依キャラと撮影ができるとあって、「艦これ」オタクも来ていたそうです。飛行機マニアやヒコジョじゃなくても、いろいろ楽しめる「入間航空祭」。実は今年から狭山市にふるさと納税すると特等席で航空祭を楽しむことができるとのこと。一般席だと場所取りが非常に大変なので、本気で撮影したいなら納税しちゃいましょう(笑)。

●文章協力・編集=魚住陽向(フリー編集者、ライター、小説家)
●編集=大山勇一