難しい問題も上手に解ける!”いい脳”を育てる1日5分の脳トレとは!?

 

みなさんご存じの川島隆太教授の脳トレ本です。
この本は、小学校高学年から中学生のお子さんをもつ親に向けて、
子どもの習慣にすると脳にとってもいい方法が書かれています。その方法とは…?
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それは、単純計算と音読!
これって、子どもの学習の基本ですよね。
昔風なら「読み書きそろばん」ってことですが、
これを毎日やるってとても大事なんです。
複雑な難しい計算やコンピュータゲームよりも、
脳のあちこちが活発に働いて脳を育ててくれるんです。
驚きですね~。
これを習慣にすれば絶対に頭が良くなる!
とはもちろん書けませんが、
勉強しやすい“いい脳”になるよ!ということなのです。
ちなみに大人がやってもそれなりに効果はあるので、
「最近どうも物忘れが多い」
「単語がなかなか出てこない」
などが気になる人は、こっそりやってみるといいのでは?
そして親なら一度は子どもに質問されること、
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
その答えも、川島教授が本書のなかで教えてくれます。
川島教授らしい、やさしくわかりやすい口調も読みやすいし、
脳に関する本だからといって難しいことは書かれていません。
この脳トレは毎日5分でOK。
親子で楽しみながら実践してほしいです。